2014年01月
2014年01月06日
殿様商売の再到来 「2014年頭所感にかえて」
2014年 あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
年末年始は、暦の曜日上、少し長めのお休みをいただきました。
ご同様の会社様も多かったであろうと思います。
例年より休みの日が多くなりますと、その分、やはり出かけたり、買物に行ったりということが多少多くなりました。
普段は行かないところに、普段行かないような時間帯にいったりするということも、でてきます。
そして、この時こそ「かきいれどき」とのご商売のお店に行き、店員さんたちに接客してもらうのですが、なんか、違う感覚を覚えました。
ここ数年、感じてこなかった感覚…。
景気回復期待感、消費税値上げ前、お正月気分も大きな要因となり、お客さんたちでごった返し。
活況に満ちているような感じに受け止められます。
これも、ここ数年、無かったような感覚です。
しかし、もう一方、商売する側の態度にも、「あるもの」を感じてしまいました。
『殿様商売』感覚です。
売り手市場、売り手の方が優位にあるような感覚で、接客している。
もちろん、これは、私個人が、たまたま行ったお店の、たまたまいたアルバイト店員がそうだったのかもしれません。
しかし、複数店舗で、「殿様商売」感覚を、感じました。
正月で、混雑する多数のお客相手ですから、多少雑になることは仕方ないことでしょう。
いつもは、そうでないのかもしれません。
自分が行った時だけ、たまたまタイミング悪く…。
そう、思いたい。そう考えて、誰をも恨まず…。
しかし、行く店、行く店で、そんな感じだと…。
あのバブル時代の接客を思い出すような感じがしたのです。
第2次阿部政権が発足する以前は、そんな感じではなかったお店でしたから、
「あれ、?」という違和感を感じ、店を出る。
『殿様商売』の、イヤな感じの店、会社、店員…。
景気が良くなっていくという期待感。これはよろしいことでしょう。
黙っていても、お客さんが沢山きてくれます。
しかし、はっきりしていることは、
『殿様商売は嫌われる』ということです。
商売やビジネスをしている側からいたしますと、殿様商売は、かなり魅力を感じるのは確かです。
理想としたいところです。
多くのお客様から、必要とされる。
お客様から、こぞって「どうぞ、売ってください」とお願いしてきてくれる。
高くても、買ってくれる。
良い評判になり、みんなからチヤホヤされ、どんどん売れていく。
大きく宣伝しなくても、遠方からでも聞きつけて来客してくれる。
とても理想的です。
そんな商売を、してみたいものです。
また、そうあるべきでしょう。
しかしながら、そのような理想的商売、経営が確立できた上であっても、お客様に対して、面と向かって「お殿様」に成り上がってしまっては、いけないと考えます。
商売人やビジネスをしていく上で、常にお客様の立場というものは忘れてはいけません。
「殿様商売」になってしまうということは、既にお客様の側に立った気持ちや心理を忘れているからに、ほかなりません。
だから、お殿様になれるのです。
自分がもし、殿様商売感覚で、あしらわれたらイヤな思いをするでしょう。
お客を見る目を持つことは大事です。
また、商売や職、技、ビジネスに「誇り」を持って仕事をすることも、これもとても大切です。
必要以上に卑屈になることはありませんが、やはり「お客様は神様」ですよ。
面と向かって接客している以上は、丁寧な態度で臨まないといけないでしょう。
買っていただいた以上、感謝の気持ちが無ければいけないでしょう。
それらを忘れてしまった「殿様商売」はやがて、嫌われていきます。
どんなに、お客の方から「お願いします、ぜひ売ってください」と懇願したとしても、腹の中では、その店主を軽蔑します。
店主が軽蔑されれば、その商売そのものも、蔑視されていきますよ。
多くの人から
「必要とされる」
「望まれている」
「喜んでもらえる」
そんな商売やビジネスなら、やっていても、この上なくうれしいものです。
お客様、ご利用者様にも感謝は絶えません。
そんな基本的な、大事なことを忘れさせてしまう恐ろしさを秘めた「景気回復」。
消費増税の春までは、売り手市場はうなぎ昇り、その後もアベノミクス期待感で、景気は上昇傾向にいくと期待しております。
それと同時に、『殿様商売』が横行することも予感されます。
その、「殿様商売」感覚は、あらゆる面で、表面化してきます。
広告の紙面上でも、キャッチコピー1つでも、高飛車なものを感じさせるようになる。
FAXDMの紙面でさえも、「偉そうな」感じになってきてしまう。
気位の高さ丸出しで平気…。
そんなものは広告でもなんでもありません。
売上上昇や景気上昇もいいですが、『殿様商売』へ堕してしまうことも十分に警戒しなくてはいけない1年になるのではないでしょうか。
自戒の意味も込めて、年頭所感とさせていただきます。
http://www.faxdmgenko.com
本年も、よろしくお願い申し上げます。
年末年始は、暦の曜日上、少し長めのお休みをいただきました。
ご同様の会社様も多かったであろうと思います。
例年より休みの日が多くなりますと、その分、やはり出かけたり、買物に行ったりということが多少多くなりました。
普段は行かないところに、普段行かないような時間帯にいったりするということも、でてきます。
そして、この時こそ「かきいれどき」とのご商売のお店に行き、店員さんたちに接客してもらうのですが、なんか、違う感覚を覚えました。
ここ数年、感じてこなかった感覚…。
景気回復期待感、消費税値上げ前、お正月気分も大きな要因となり、お客さんたちでごった返し。
活況に満ちているような感じに受け止められます。
これも、ここ数年、無かったような感覚です。
しかし、もう一方、商売する側の態度にも、「あるもの」を感じてしまいました。
『殿様商売』感覚です。
売り手市場、売り手の方が優位にあるような感覚で、接客している。
もちろん、これは、私個人が、たまたま行ったお店の、たまたまいたアルバイト店員がそうだったのかもしれません。
しかし、複数店舗で、「殿様商売」感覚を、感じました。
正月で、混雑する多数のお客相手ですから、多少雑になることは仕方ないことでしょう。
いつもは、そうでないのかもしれません。
自分が行った時だけ、たまたまタイミング悪く…。
そう、思いたい。そう考えて、誰をも恨まず…。
しかし、行く店、行く店で、そんな感じだと…。
あのバブル時代の接客を思い出すような感じがしたのです。
第2次阿部政権が発足する以前は、そんな感じではなかったお店でしたから、
「あれ、?」という違和感を感じ、店を出る。
『殿様商売』の、イヤな感じの店、会社、店員…。
景気が良くなっていくという期待感。これはよろしいことでしょう。
黙っていても、お客さんが沢山きてくれます。
しかし、はっきりしていることは、
『殿様商売は嫌われる』ということです。
商売やビジネスをしている側からいたしますと、殿様商売は、かなり魅力を感じるのは確かです。
理想としたいところです。
多くのお客様から、必要とされる。
お客様から、こぞって「どうぞ、売ってください」とお願いしてきてくれる。
高くても、買ってくれる。
良い評判になり、みんなからチヤホヤされ、どんどん売れていく。
大きく宣伝しなくても、遠方からでも聞きつけて来客してくれる。
とても理想的です。
そんな商売を、してみたいものです。
また、そうあるべきでしょう。
しかしながら、そのような理想的商売、経営が確立できた上であっても、お客様に対して、面と向かって「お殿様」に成り上がってしまっては、いけないと考えます。
商売人やビジネスをしていく上で、常にお客様の立場というものは忘れてはいけません。
「殿様商売」になってしまうということは、既にお客様の側に立った気持ちや心理を忘れているからに、ほかなりません。
だから、お殿様になれるのです。
自分がもし、殿様商売感覚で、あしらわれたらイヤな思いをするでしょう。
お客を見る目を持つことは大事です。
また、商売や職、技、ビジネスに「誇り」を持って仕事をすることも、これもとても大切です。
必要以上に卑屈になることはありませんが、やはり「お客様は神様」ですよ。
面と向かって接客している以上は、丁寧な態度で臨まないといけないでしょう。
買っていただいた以上、感謝の気持ちが無ければいけないでしょう。
それらを忘れてしまった「殿様商売」はやがて、嫌われていきます。
どんなに、お客の方から「お願いします、ぜひ売ってください」と懇願したとしても、腹の中では、その店主を軽蔑します。
店主が軽蔑されれば、その商売そのものも、蔑視されていきますよ。
多くの人から
「必要とされる」
「望まれている」
「喜んでもらえる」
そんな商売やビジネスなら、やっていても、この上なくうれしいものです。
お客様、ご利用者様にも感謝は絶えません。
そんな基本的な、大事なことを忘れさせてしまう恐ろしさを秘めた「景気回復」。
消費増税の春までは、売り手市場はうなぎ昇り、その後もアベノミクス期待感で、景気は上昇傾向にいくと期待しております。
それと同時に、『殿様商売』が横行することも予感されます。
その、「殿様商売」感覚は、あらゆる面で、表面化してきます。
広告の紙面上でも、キャッチコピー1つでも、高飛車なものを感じさせるようになる。
FAXDMの紙面でさえも、「偉そうな」感じになってきてしまう。
気位の高さ丸出しで平気…。
そんなものは広告でもなんでもありません。
売上上昇や景気上昇もいいですが、『殿様商売』へ堕してしまうことも十分に警戒しなくてはいけない1年になるのではないでしょうか。
自戒の意味も込めて、年頭所感とさせていただきます。
http://www.faxdmgenko.com