2015年05月

2015年05月20日

陳腐なキャッチコピー『選ばれる理由』


サイトでも、FAXDMでも、チラシでも、よく目にするコピー小見出し

会社や商用サイトページに、選ばれる理由ページ、欄が、必ずと言っていいほど付いています。
そして、メリット、利点、特徴などが綴られていきます。
「お客様の声」ページと、よく似ています。

よく考えないでマネだけする広告製作会社。

それはサイトでもFAXDMでも同じです。
特にFAXDMではクレーム感情を増す要因になる可能性が高いと考えております。


続きはサイト会員 閲覧可。
http://www.faxdmgenko.com/meminfo/

FAXDMイポスタシス


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2015年05月13日

デタラメなFAX不要、クレーム受付けナンバー

FAXDMを行う会社や店も多くなってきますと、やはりそれに対するクレームFAX拒否を恐れたり、心配する方も多くなってきます。

それで、各FAXDM業者でも「クレーム受付け代行」「FAX拒否受付けも無料で」といったサービスを打ち出しています。

特にFAXデータを当社から提供した場合は、配信会社の責任としても、「FAX不要会社」は把握しておきたいものですので、当社でも、「FAX不要受付け」は行っております。

いろんな配信会社や営業宣伝でFAXDMが送られてくるのですから、
「もう〜、送るな
というクレームは、しっかり受け止め、謝罪し、次回からは絶対送信しないように心がけたいものです。

これは、FAXDM会社のエチケットだと思います。

しかし、どんな業界にも『デタラメ』会社は存在するものです。

家のリフォーム会社1つ取りましても、目に見えないところまできちんと工事する会社と、手抜きしまくる業者。

FAXDM業者でも、以前、破格の値段でFAX同報する、と謳って、半分も(全然)送っていないインチキ会社がありました。

今でもあるかもしれません。『破格』はあり得ないのです。
1件の送信最低単価は決まっていますから。

そんななかで『FAXクレームも無料で受け付け!』と謳っておきながら、実際にその受付専用FAXナンバーに返信したら、エラーで跳ね返される始末の業者が現れているようです。
ウソのFAXナンバーを使っている。

そうしますと、頭に血が上った受信者は、電話で「広告依頼主」に直に電話でクレームとなる。
中には、面倒くさがり、それ以上何も言わない受信者も多い。

それを知ってか、わざとウソナンバーを使ったり、またはFAX拒否返信が来る時間帯を見計らって、電話のモジュラーケーブルをはずして、受信しないようにしている。

こんなFAXDM業者もいるので、困ったものです。

誰しも、クレームは受けたくないものです。
依頼主さまも、そうだから配信会社に、受けつけてもらいたくなるのです。

FAXDMにはクレームは付きものです。

ですから、FAXDM配信業者には、それ相当の覚悟が必要だと思います。

それを「クレーム受付も無料で付いてきます!」と言いながら、実際には電話線をFAX機から外しているようでは、話になりません。

クレームは付きものですが、クレームを「恐れてはならない」のです。
クレームにならないような努力や配慮は必要です。

そのような『努力』『配慮』ができないFAXDM業者だから、クレームさえ厭う。
そんな姿勢でFAXDMの原稿を作れば、ロクな原稿は作れません。

『FAX拒否・不要はしっかり受け止め、次回から送信しないようにする』

『電話でクレームをガンガン言われても、しっかり謝罪する』


これくらい出来ないようなFAXDM業者に、依頼してはなりません。

これ、FAXDM会社の「エチケット」

FAXDMを依頼する広告主様も、仲介送信する業者も、クレームやFAX拒否が大いにあることを前提に、FAXDMを構築していただきたい。
それが、良い」FAXDMを生んでいくことになると思うのです。


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2015年05月07日

季節とカラー、FAXDMなら

ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたでしょうか。
今年はまとまった連休となり、遠出された方も多かったことでしょう。

また天候にも恵まれて、春の一番よい季節を満喫できたのではないでしょうか。

春のカラー。目をいやし、心をリフレッシュしてくれます。

以前にも「カラー効果」について「ひとりごと」いたしました。
あの時は、真冬。


春〜夏にかけては、FAXDM原稿にあまり「どぎつい」デザインは用いるべきではないでしょう。…

これをモノトーンのFAXDM原稿に、どのように応用するか。

秋前くらいまでは、そんな原稿作りが続きそうです。

続きはサイト会員 閲覧可。
http://www.faxdmgenko.com/meminfo/

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