2016年01月
2016年01月27日
「今しか、買えない」と思わせる商売技
「今しか、買えない」と思わせる商売技
当社所在地は、現在、新潟県魚沼市。
田んぼと川と山が、ほとんどの視界を占める、のどかな田園風景です。
田舎ですから、朝は、新聞の「チラシ」、これを1枚1枚見るのが楽しみの1つです。
そんな中で、移動出店的なケーキ・スィーツのチラシが入っていたことがある。
何やら「北海道の菓子屋さん」っぽいことですが、ほんとかウソか?
…
だからチラシにもハッタリが効く。
おや、そんなFAXDM屋さんも、どこかにいませんか??
…
FAXDMを目にした、その時がチャンスだと思わせるコツが必要…。
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http://www.faxdmgenko.com/meminfo/
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2016年01月20日
「ビーフかつ、横流し販売事件」に思う
「ビーフかつ、横流し販売事件」に思う
CoCo壱番屋の「ビーフカツ」が、廃棄物処分されるべきものが、横流しされて一般販売されていた問題。
ビーフカツだけでなく、チキン、ロース、メンチカツなど、他の食材も。
また、捜索されている「みのりフーズ」からは、ここイチ製品ばかりでなく、他社の「廃棄処分」食材も横流し販売をしていた、と報じられています。
マルコメ製品やセブンイレブン取扱食品までも。
もっと、もっと出てくるのでしょうね。
産廃業者のダイコー、金をもらって、廃棄すべき冷凍食品を、安値またはタダで、みのりフーズに売る。
これで、ひと儲け、です。
みのりフーズも、極端な安値またはタダもらいした食材を、売るんですから、これでひと儲け、となるわけです。
そこには、袋を詰めかえたり、製造年月日を偽装したり、そこそこの工夫があったことでしょう。
「ビーフカツ」だけは、面倒くさかったのか、そのままのパッケージでスーパーで売られているものだから、ここイチ従業員が見つけて、発覚。
こういうところから、ぼろが出てくるわけです。
パッケージを詰めかえていれば、わからなかったのですから。
おそらく、他にも多くの食材を、「偽装」して不正販売していたんだと、思います。
詰めかえて「業務用」として、レストランや宿泊業、学食、高齢者・障害者施設など。
わからないように、ずいぶん売っていたと推測されます。
こうやって、「ダイコー」も「みのりフーズ」も、ボロ儲けしていたわけです。
ニュース報道を見ていても、みのりフーズなど、ずいぶんボロな、うらぶれた小さな会社。
しかし、食材販売ブローカーとしては、それなりの伝手があったのでしょう。
ダイコーもそこに目をつけて、「表に出せない」「隠しておきたい」入手先からの商品として売り込んだ。
みのりフーズも、当然わかって、知ってブローキングしたことだと思います。
冷凍食品を「産廃業者」から仕入れるなんて、おかしいですからね。
賞味期限切れの、捨てられるべき食品を「冷凍ものだから、大丈夫」「知らなきゃ、ばれなければ、問題ない」と思い、仕入れて、ほんとうに売っちゃんですからね。
私たちも、一体何を喰わされているんだか、わかったもんじゃありません。
昨日食べたラーメン屋のチャーシュー、牛丼屋の牛肉、カレー屋のカツカレーなど。
中身は、どこの横流しものか、わかりません。
一般消費者には、知る由も無いのです。
自分の高齢の親が、高齢者ホームで、本当にちゃんとした食材で調理されたものを食べているのか、不安を感じた人も多いのではないでしょうか。
巷にあふれているフードビジネス、そしてそれに使われる食品。
これだけ、溢れているんですから、そんな「不正・へんてこ食材」はいくらでも、紛れこんでいることでしょう。
そんな所に、目を付けて販売する業者も、跳梁跋扈するわけです。
こんな、とんでもない不正やインチキ商売でもしないと、今の世の中、そう簡単に儲けることはできません。
これは景気が良くても悪くても、言えることです。
昔から、そうです。
ビジネス的に、「おいしそうな」話が転がってきたら、先ず「疑う」。
甘い汁の誘惑に誘われると「みのりフーズ」みたいになる。
そんな警戒感も、商売には必要なのです。
景気回復と共に、最近、再び「ベンチャー」を志す若者が増えてきていると言います。
当社でもFAXDM業をやっておりますと、そういうベンチャー系、起業系の宣伝広告のためのFAXDM依頼が増えてきております。
一念発起の独立起業ですから、応援したい気持ちもあります。
しかし、あえてここで申し上げたいのは、おいしい商売は、簡単に、転がっていて見つけられるものではない、ということ。
最近の迷惑メールで増えてきたもの。
・健康に良いもの、健康上で悩んでいる方に…、など。
・知能アップ、頭が良くなる、英語が向上…。
・FXや株で儲ける。
・働かなくても儲かる、1日15分ビジネスで、○百万円大儲け!
・起業するなら…セミナー。
・ネットワークビジネス。 ほか。
こういうものが「世相」を反映しています。
上記のどれも、インチキものばかりです。
「健康」に関しては、効きもしない高額サプリ販売だったり、知能アップもへんてこな講習DVD販売。
「儲かる」話は、そのためのテキストやDVD販売、ネットワークビジネスなら大量の仕入れ、など。
そして、その初期投資は、絶対に回収できません。
「あ〜あ、ダメだった」で、終わり。
それがインチキ業者の「ビジネス」なのです。
景気が良くなったとはいえ、経済社会が十分に成熟している現代日本。
まっとうな商売をやっても、そう簡単に儲けることはできません。
それこそ、ダイコーやみのりフーズみたいなことでも、しない限り。
法令違反や、グレービジネスでも、やらない限り。
当社では、そういう「におい」のするFAXDM依頼を受けても、お引き受けいたしません。
今は、違反ビジネスの片棒をかついだ広告屋も、摘発されますから。
「知らなかった」では済まされず、通用しません。
いまだ「ブラック」な金利の金融屋のFAXDMを行っている配信業者もいますが、「みのりフーズ」みたいなことをやっているのと同じです。
ベンチャー、独立起業系で、FAXDMを活用してもらえるのは、とても有難いことですが、それが、成功するかどうかは、神のみぞ知る。
実際のところ、かなり難しい。
厳しいのが現実であること、知っていただきたいと思います。
そして失敗したときのことも、よく考えておくべきでしょう。
対策を練っておくくらい用心した上で、「チャレンジ」です。
FAXDMが起業者の成功に寄与できれば、嬉しいばかりです。
くれぐれも、「ダイコー」「みのりフーズ」的なビジネスには手を出さないように。
FAXDMイポスタシス
CoCo壱番屋の「ビーフカツ」が、廃棄物処分されるべきものが、横流しされて一般販売されていた問題。
ビーフカツだけでなく、チキン、ロース、メンチカツなど、他の食材も。
また、捜索されている「みのりフーズ」からは、ここイチ製品ばかりでなく、他社の「廃棄処分」食材も横流し販売をしていた、と報じられています。
マルコメ製品やセブンイレブン取扱食品までも。
もっと、もっと出てくるのでしょうね。
産廃業者のダイコー、金をもらって、廃棄すべき冷凍食品を、安値またはタダで、みのりフーズに売る。
これで、ひと儲け、です。
みのりフーズも、極端な安値またはタダもらいした食材を、売るんですから、これでひと儲け、となるわけです。
そこには、袋を詰めかえたり、製造年月日を偽装したり、そこそこの工夫があったことでしょう。
「ビーフカツ」だけは、面倒くさかったのか、そのままのパッケージでスーパーで売られているものだから、ここイチ従業員が見つけて、発覚。
こういうところから、ぼろが出てくるわけです。
パッケージを詰めかえていれば、わからなかったのですから。
おそらく、他にも多くの食材を、「偽装」して不正販売していたんだと、思います。
詰めかえて「業務用」として、レストランや宿泊業、学食、高齢者・障害者施設など。
わからないように、ずいぶん売っていたと推測されます。
こうやって、「ダイコー」も「みのりフーズ」も、ボロ儲けしていたわけです。
ニュース報道を見ていても、みのりフーズなど、ずいぶんボロな、うらぶれた小さな会社。
しかし、食材販売ブローカーとしては、それなりの伝手があったのでしょう。
ダイコーもそこに目をつけて、「表に出せない」「隠しておきたい」入手先からの商品として売り込んだ。
みのりフーズも、当然わかって、知ってブローキングしたことだと思います。
冷凍食品を「産廃業者」から仕入れるなんて、おかしいですからね。
賞味期限切れの、捨てられるべき食品を「冷凍ものだから、大丈夫」「知らなきゃ、ばれなければ、問題ない」と思い、仕入れて、ほんとうに売っちゃんですからね。
私たちも、一体何を喰わされているんだか、わかったもんじゃありません。
昨日食べたラーメン屋のチャーシュー、牛丼屋の牛肉、カレー屋のカツカレーなど。
中身は、どこの横流しものか、わかりません。
一般消費者には、知る由も無いのです。
自分の高齢の親が、高齢者ホームで、本当にちゃんとした食材で調理されたものを食べているのか、不安を感じた人も多いのではないでしょうか。
巷にあふれているフードビジネス、そしてそれに使われる食品。
これだけ、溢れているんですから、そんな「不正・へんてこ食材」はいくらでも、紛れこんでいることでしょう。
そんな所に、目を付けて販売する業者も、跳梁跋扈するわけです。
こんな、とんでもない不正やインチキ商売でもしないと、今の世の中、そう簡単に儲けることはできません。
これは景気が良くても悪くても、言えることです。
昔から、そうです。
ビジネス的に、「おいしそうな」話が転がってきたら、先ず「疑う」。
甘い汁の誘惑に誘われると「みのりフーズ」みたいになる。
そんな警戒感も、商売には必要なのです。
景気回復と共に、最近、再び「ベンチャー」を志す若者が増えてきていると言います。
当社でもFAXDM業をやっておりますと、そういうベンチャー系、起業系の宣伝広告のためのFAXDM依頼が増えてきております。
一念発起の独立起業ですから、応援したい気持ちもあります。
しかし、あえてここで申し上げたいのは、おいしい商売は、簡単に、転がっていて見つけられるものではない、ということ。
最近の迷惑メールで増えてきたもの。
・健康に良いもの、健康上で悩んでいる方に…、など。
・知能アップ、頭が良くなる、英語が向上…。
・FXや株で儲ける。
・働かなくても儲かる、1日15分ビジネスで、○百万円大儲け!
・起業するなら…セミナー。
・ネットワークビジネス。 ほか。
こういうものが「世相」を反映しています。
上記のどれも、インチキものばかりです。
「健康」に関しては、効きもしない高額サプリ販売だったり、知能アップもへんてこな講習DVD販売。
「儲かる」話は、そのためのテキストやDVD販売、ネットワークビジネスなら大量の仕入れ、など。
そして、その初期投資は、絶対に回収できません。
「あ〜あ、ダメだった」で、終わり。
それがインチキ業者の「ビジネス」なのです。
景気が良くなったとはいえ、経済社会が十分に成熟している現代日本。
まっとうな商売をやっても、そう簡単に儲けることはできません。
それこそ、ダイコーやみのりフーズみたいなことでも、しない限り。
法令違反や、グレービジネスでも、やらない限り。
当社では、そういう「におい」のするFAXDM依頼を受けても、お引き受けいたしません。
今は、違反ビジネスの片棒をかついだ広告屋も、摘発されますから。
「知らなかった」では済まされず、通用しません。
いまだ「ブラック」な金利の金融屋のFAXDMを行っている配信業者もいますが、「みのりフーズ」みたいなことをやっているのと同じです。
ベンチャー、独立起業系で、FAXDMを活用してもらえるのは、とても有難いことですが、それが、成功するかどうかは、神のみぞ知る。
実際のところ、かなり難しい。
厳しいのが現実であること、知っていただきたいと思います。
そして失敗したときのことも、よく考えておくべきでしょう。
対策を練っておくくらい用心した上で、「チャレンジ」です。
FAXDMが起業者の成功に寄与できれば、嬉しいばかりです。
くれぐれも、「ダイコー」「みのりフーズ」的なビジネスには手を出さないように。
FAXDMイポスタシス
2016年01月13日
しつこ過ぎるFAXDM・DELLコンピューター
しつこ過ぎるFAXDM・DELLコンピューター
昨年終わりくらいから、やたらと多いDELLのFAXDM。
…
年が明けて、1月5日、仕事始め、というかFADM初め、なんでしょうね。
いきなり1枚。
…
それと同じ頃に、同業者から「おさそいFAXDM」が来ています。
FAX1枚送信○円、てやつですよ。
…
こういう「愚業FAX広告」とは、当社は一線を画していきたい。
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2016年01月05日
年頭所感「あえて笑おう、この1年」
笑う門に福来る。
今年は、大いに「笑う」年でありたい。
笑いが、精神衛生上に良いことであることは、もちろん。
健康にも良いことも、よく知られています。
テレビでは、高齢者のための「笑い体操教」が流行っている、とその様子が放映されていました。
高齢者の方々が、大きな笑い声をあげながら、ヨガのような体操をやっている。
大変、奇妙な光景でしたが、これがとても「認知症予防」に役立っているとか。
納得できます。
人間、年を重ねていくと、どんどん「孤独」になっていきます。
一人きりになると、「笑う」ということが、少なくなってきます。
よほど面白いテレビ番組でも見ていない限り、そうそう、一人で声をあげて、笑うことはなくなります。
これが健康に良くないわけです。
そして、どんどん体にガタがきて、頭もボケてくる。
高齢になり、配偶者が先立ってしまえば、本当に孤独になってしまう人が多いのです。
そのため、あえて「声をあげて笑う」。
そんな体操教室が、どこかしこで、開催されているようです。
医学的にも、口角が上がると、健康に良いとか、体に良いとも言われていて、提唱されている医師もいるほどです。
笑う。
それも、にこやかに、口角だけでなく、目も、声も、大いに笑う。
健康上に良いことなら、なおさら今年は、ぜひ「笑う」一年を過ごしたいと思っているところです。
しかしながら、日々の通常生活では、なかなか難しいのですね。
それで、教室に通ってでも、ということで教室が流行る。
一人きりでも、普段の生活でも、「笑い」の回数を増やすことはできないだろうか。
「笑い番組」を見ても、よくケラケラ笑いながら見ている人と、
「面白い」と思いつつも、あまり笑わない人がいます。
男性、女性で比べると、男性のほうが、圧倒的に「笑わない」。
アハハ、アハハと笑うのが恥ずかしいとか、みっともないとか、と感じているのも男が多いのです。
確かに「笑い体操教室」の光景も、女性がほとんどだったと記憶します。
ちょっとしたことでも、笑いたい、と思うのです。
買い物に行き、レジに並びます。
レジ打ちのお姉さん(おばさん)にも、「ありがとうございました」と、おつりをもらったら、
「はい〜、ど〜も」と、こちらも笑いながら、返答します。
飲食店でも、銀行でも、郵便局でも、お役所でも、床屋でも、お店でも。
こっちはお客さんです。
お金を払っている立場です。
でも、「はい〜、ど〜も〜」と笑顔で、そこを去りたいのです。
よほどの悪いサービス店では、話は別ですが…。
中には「こっちが金払っているんだ」という態度丸出しで、上から目線、細かいことに文句を言うお客さんを見かけます。
個人的には「お客失格」だと考えています。
お客であっても、お金を払っている側であっても、「お礼」を笑顔で言う。
そんな「良いお客さん」でありたい。
店の人も、きっと、気分がいいと思いますよ。
彼らだって、笑顔で微笑み返します。
誰かと会ったら「笑う」。
出かけた先で、買い物先で「笑う」。
外出は「笑う」良いチャンス。
2年前、武田鉄也率いる「海援隊」のコンサートに行ってきました。
中学時代に「3年B組金八先生」「贈る言葉」が大流行り。
海援隊は大好きですが、それがはじめてのコンサート。
いやあ、笑いましたね。
武田鉄也さんのトーク。
抱腹絶倒、腹をかかえて笑いました。
泣くほど笑った。
こんなにも「笑い」を提供できる。すばらしい仕事をされていると思います。
また、1観客として、「笑うためには、金を払ってでも笑う」ことも大事だと思ったのです。
笑える、好きな芸人のライブや舞台があるなら、いそしんで、出かけよう。
一人笑いも、大いに結構。
思い出し笑い。ニヤニヤ笑い。
私は今も、ひとり、ニヤニヤ笑いながら、キーボードを叩いている。
それで、いいんです。
いつも、ニコニコ。
笑う門には、やがて福がやってくる。
自身が幸せになる。そして健康でもいられる。
さあ、笑おう。
笑顔で、FAXDMをやっていこう。
下手な小細工広告を作るより、きっとビジネスの成功も、笑顔のほうに吸い寄せられてくるんじゃないだろうか。
今年は『笑顔のFAXDM』を実践、実験してみようと思う。
皆さまも覚えてください。
当社が制作するFAXDMの背後には、当社の「笑い・笑顔」あることを。
FAXDMイポスタシス
今年は、大いに「笑う」年でありたい。
笑いが、精神衛生上に良いことであることは、もちろん。
健康にも良いことも、よく知られています。
テレビでは、高齢者のための「笑い体操教」が流行っている、とその様子が放映されていました。
高齢者の方々が、大きな笑い声をあげながら、ヨガのような体操をやっている。
大変、奇妙な光景でしたが、これがとても「認知症予防」に役立っているとか。
納得できます。
人間、年を重ねていくと、どんどん「孤独」になっていきます。
一人きりになると、「笑う」ということが、少なくなってきます。
よほど面白いテレビ番組でも見ていない限り、そうそう、一人で声をあげて、笑うことはなくなります。
これが健康に良くないわけです。
そして、どんどん体にガタがきて、頭もボケてくる。
高齢になり、配偶者が先立ってしまえば、本当に孤独になってしまう人が多いのです。
そのため、あえて「声をあげて笑う」。
そんな体操教室が、どこかしこで、開催されているようです。
医学的にも、口角が上がると、健康に良いとか、体に良いとも言われていて、提唱されている医師もいるほどです。
笑う。
それも、にこやかに、口角だけでなく、目も、声も、大いに笑う。
健康上に良いことなら、なおさら今年は、ぜひ「笑う」一年を過ごしたいと思っているところです。
しかしながら、日々の通常生活では、なかなか難しいのですね。
それで、教室に通ってでも、ということで教室が流行る。
一人きりでも、普段の生活でも、「笑い」の回数を増やすことはできないだろうか。
「笑い番組」を見ても、よくケラケラ笑いながら見ている人と、
「面白い」と思いつつも、あまり笑わない人がいます。
男性、女性で比べると、男性のほうが、圧倒的に「笑わない」。
アハハ、アハハと笑うのが恥ずかしいとか、みっともないとか、と感じているのも男が多いのです。
確かに「笑い体操教室」の光景も、女性がほとんどだったと記憶します。
ちょっとしたことでも、笑いたい、と思うのです。
買い物に行き、レジに並びます。
レジ打ちのお姉さん(おばさん)にも、「ありがとうございました」と、おつりをもらったら、
「はい〜、ど〜も」と、こちらも笑いながら、返答します。
飲食店でも、銀行でも、郵便局でも、お役所でも、床屋でも、お店でも。
こっちはお客さんです。
お金を払っている立場です。
でも、「はい〜、ど〜も〜」と笑顔で、そこを去りたいのです。
よほどの悪いサービス店では、話は別ですが…。
中には「こっちが金払っているんだ」という態度丸出しで、上から目線、細かいことに文句を言うお客さんを見かけます。
個人的には「お客失格」だと考えています。
お客であっても、お金を払っている側であっても、「お礼」を笑顔で言う。
そんな「良いお客さん」でありたい。
店の人も、きっと、気分がいいと思いますよ。
彼らだって、笑顔で微笑み返します。
誰かと会ったら「笑う」。
出かけた先で、買い物先で「笑う」。
外出は「笑う」良いチャンス。
2年前、武田鉄也率いる「海援隊」のコンサートに行ってきました。
中学時代に「3年B組金八先生」「贈る言葉」が大流行り。
海援隊は大好きですが、それがはじめてのコンサート。
いやあ、笑いましたね。
武田鉄也さんのトーク。
抱腹絶倒、腹をかかえて笑いました。
泣くほど笑った。
こんなにも「笑い」を提供できる。すばらしい仕事をされていると思います。
また、1観客として、「笑うためには、金を払ってでも笑う」ことも大事だと思ったのです。
笑える、好きな芸人のライブや舞台があるなら、いそしんで、出かけよう。
一人笑いも、大いに結構。
思い出し笑い。ニヤニヤ笑い。
私は今も、ひとり、ニヤニヤ笑いながら、キーボードを叩いている。
それで、いいんです。
いつも、ニコニコ。
笑う門には、やがて福がやってくる。
自身が幸せになる。そして健康でもいられる。
さあ、笑おう。
笑顔で、FAXDMをやっていこう。
下手な小細工広告を作るより、きっとビジネスの成功も、笑顔のほうに吸い寄せられてくるんじゃないだろうか。
今年は『笑顔のFAXDM』を実践、実験してみようと思う。
皆さまも覚えてください。
当社が制作するFAXDMの背後には、当社の「笑い・笑顔」あることを。
FAXDMイポスタシス