2010年12月25日

東南アジア、軍事面でも中国への依存度が増大 

「中国が東南アジアへの武器輸出を拡大し、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国のうち6カ国が中国製武器を使用していることが民間軍事研究機関、漢和情報センター(本部カナダ)の調べで24日までに分かった」と12月24日付の共同通信が報じた。

 同紙は、「中国製(兵器)は価格が安く、東南アジアは経済面だけでなく兵器の調達でも対中依存度が増大」だと指摘。さらに、同紙の記事の中で「同センターは『地域での米国の軍事的影響力をそぐことやASEANの分断を図る狙いが中国にある』と分析。」

 中国への兵器依存度が高いのは、ミャンマー。2009年には「最新型のMBT2000型戦車を購入し『東南アジアでマレーシアに次ぐ戦車強国』となった。」

 武器貿易などの国際情勢を研究するストックホルム国際研究所の武器貿易データベースによると、バングラディッシュへの武器供給も断続的に行われており、依存度はミャンマーに次ぐ。
 
 中国で空軍パイロット養成を行っているインドネシアも、中国から携帯対空ミサイルなどを購入している。

 タイは、2005年から06年にかけてフリゲート艦2隻を購入している。

 今年6月には、カンボジアに対して軍用トラック250台を供与している。

 China Watch Times / An Arms Watcher

 記事元
 共同通信
 中国製武器、6か国が使用 ASEANの依存度拡大 
 An Arms Watcher
 中国、250台の軍用トラック供与 −中カ軍事面で協力体制強化
 中国、インドネシア空軍パイロット養成を継続

ippikiwakazou at 00:00│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 中華人民共和国 | 武器貿易ニュース

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