March 03, 2007

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May 08, 2005

秘剣 龍牙(りょうが)

秘剣シリーズはやっぱり良い。
このところ、戦国武将ものばかり読み続けていたので、その良さがよく解る。
戸部さんの見た目には感情の動きの薄い人物、淡々とした文章、あっさりとした締めには、戦国武将より武士・剣豪がよく似合う。

表題の「龍牙」が良いです。これについて、解説の縄田一男氏が細かく触れているが、これを読むと改めて感動。
この人の解説は他でもよく見るが、本当に時代小説が好きという気分が伝わって来て好き。



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April 20, 2005

蜂須賀小六

読了。

前半は草賊と呼ばれていた頃の小六(正勝)、後半はその息子の小六(家政)から見た親父との物語。

自分があまり積極的に歴史を知ろうとしなかった理由もあるけれど、秀吉の中国攻めがいかに大仕事であったか、そしてその最中に信長が死去して、一転仇討ちに京に向かう「大返し」の場面が大変興味深く、面白い部分だった。

秀吉を立てた人物ということで、先に読んだ「前田利家」の利家と被るところがあった。おそらく、著者はまるで別の人物像を描いていたかも知れないが、実直律儀という性格はいいとして、どうして秀吉にここまで追従するのか、その根拠というものが見えづらい。
潔い性格は、戸部さん独自のもので本当に読んでいて気持ちが良いのだけれど、こと戦国武将ものだと他人の作品やらドラマやらの見すぎのせいか、今ひとつ迫力に欠ける印象が否めない。

ただ、当時どの武将も天下を取ったる、と鼻息荒く動いていたわけではないと思うので・・



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April 06, 2005

蜂須賀小六1

小六
尾張蜂須賀の野武士

頓蔵主
旅の僧。のち安国寺恵瓊

蔵人正利
小六の父。蜂須賀家総領

真清田太郎右衛門
蜂須賀家と親しい国侍

まつ
太郎右衛門の娘

日吉
浮浪の少年。後の秀吉

竹中重元
斎藤道三の家臣

半兵衛
重元の息子

曽呂利ノ惣八
重元の使い

帰蝶
道三の娘。信長室

義竜
明智十兵衛

与市
まつの弟。のち益田政利

津島四郎三郎
青山新七
稲田大炊助
可児才兵衛
近在士豪

中河原ノ平内左衛門
まつの母方の血縁。関一党

虎三郎
真清田家後嗣

梵天ノぼん
伊勢の海賊

北畠具教
南伊勢多気国司



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November 20, 2004

作品メモ1

「妖説五三ノ桐」昭和61年(旺文社文庫)
「忍法五三ノ桐」として 双葉社・春陽文庫より

「蜂須賀小六』(昭和49年〜徳島新聞)
『前田利家』(昭和56年)
『伊賀組同心・伊賀組始末』(昭和51年)
『服部半蔵』(昭和62年)書き下ろし
『考証宮本武蔵』(昭和56年)
『伊藤一刀斎』(平成2年)
「前田太平記」(平成3年〜)北国新聞社・月刊「アクタス」連載

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