2017年06月04日

一応、質問には答えておくのが誠実さであろう

ということで、質問されたまま、まだ答えていない部分について一応、述べておこうと思う。

Q:「中古天台思考」だとか「止観」に意味はないという指摘に関して。
これ、もうすでに何度も何度も記事で語ってきたことなんですけどね。
これは質問者と私の内的印象の違いに過ぎないんですね。

例えばこういえばわかりやすいだろう。
道端に咲くタンポポの花を見ても、そこで抱く印象は様々だということです。
「今なんか道端に花咲いてた?」と思う人もあれば、気づかない人もいる。
「こんなところでも生命が大輪を咲かせていたんだ! なんて健気で美しいんだろう!」と思う人もいるということですね。

読書なども例としてはわかりやすいかもしれない。
同じ作品に接しても、「あの本は、俺の一生を変えたんだ!」という印象を抱く人もあれば、
「あんな本のどこがいいの? 最後まで読むのさえ苦痛だったし、何も感じなかった。勧められたから我慢して読んだけどね」という印象を抱く人もいるわけだ。
要するに、その人がその事象に対してどれほどの重要度をもって見ているかで印象は変わるわけだ。
俗な言い方をすれば、人間は自分の見たいものしか見ていない、ということですよね。

実験してみるといいですよ。
ペットボトルにラベルと違う中身を入れておいて、普段の通り生活してみるといいですよ。
ボトルを掴み、口にもっていくときにわれわれはすでにラベルにある飲物の味を想像していることに気づきますから。
でもって、実際に飲むと、「これ、違う!!」ってなりますから。
それぐらい、われわれは偏見と先入観を抱えて生きてるんですよ。
それぐらい、半ば無意識にものごとを判断しちゃってるんですよ!!
それぐらい、ありのままにものを見るというのは難しいんですよ。

馬鹿にしないで実験してみてくださいよ。
ほんと、自分がいかに偏見・先入観におかされていたか驚きますから。
マジで!!


もったいなくも仏法に出合い、すべての事象に意味があり、すべてを善き美しきものと(あるいは、ありのままに)見ていける修行をしていながら、自分勝手な重要度でしか事象を見ないのであれば、天台教学にしろ、止観にしろ、ゴミであり害悪にしか見えないということになろう。

そもそも「止観」という言葉にいかなる意味があるかを知っていれば、止観を見下すような発言はしないと私は思うんですがね。

【止観】心の動揺をとどめて本源の真理に住することである。止は禅定に当たり、観は智慧に相当している。止だけでなく観を重視するところに、仏教の瞑想法の特徴がある。止観は、しばしば2つの車輪に例えられ、不離の関係にある。止観は、仏教の三学である「戒定慧」の定慧に相当する。


自分で調べる気になれば、今の時代、wikiでさえこれくらいのことはわかるわけだ。
五分もかからないだろう。
「三者火宅の喩え」が車であるのも、両輪(煩悩即菩提)であることを例えるために車なんですけどね。

日蓮仏法にあって(範囲を狭めてしまう印象を抱きやすいゆえに、あまりこういう呼称はよろしくないと昨今は思っているが、ほかに表現する方法がないので便宜上、こう呼称しているのだが)、曼陀羅を拝して唱題行をおこなう目的はまさにこの「止観」を自分で行い、創価風にいえば「魔に紛動されずに、事象をありのままに正見していける自分になるため」と言えるわけだ。

止観の説明をこう書きかえることも出来るだろう。

心の動揺をとどめて本源の真理――妙法(隨縁真如の智慧)――に住することである。
止と観が不二であるということは、「煩悩即菩提」を意味するであろうことは言うまでもない。
また、説明では「仏教の三学である『戒・定・慧』の定・慧に相当する」とあるが、いわゆる日蓮仏法の三学というのは、三大秘宝(本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇)のことを指すのだから、唱題行こそ、天台の説いたところの止観にほかならないことぐらい、まっとうに思索し教学を学んでいるなら、行き着く境地にすぎないと私は見ているだけなんですがね。

ちょっとまて、天台の思想(止観)だと「戒」が抜けてるじゃないかという言うのですか?
日蓮仏法の場合、末法は無戒であり、受持することで即戒を授かるとか、末法で守るべき戒は、金剛宝器戒だけだということを学んできた人なら、天台の思想がどこもおかしくないことはわかるわけだ。無論それは戒(現実には法律や規則など)を守らなくていいという意味ではないことは言うまでもないだろう。金剛宝器戒を知れば、それを守るためには、こうしていくべきだという規律が自ずからわかるということですよね。
そもそも三大秘宝にはきちんと「戒」はありますしね。

まあ、質問者の方が、ここまできちんと仏法用語を使って、議論できるとははじめから思っていなかったし、そういう状態だからこそ、議論しても、残念ながら感情的な水掛け論にしかならないだろうと見ていたわけだ。

止観という語句に対する印象ももとより違うのに、その語句にだけ拘って議論をふっかけてきていることも見えていましたしね。
そもそも「お前の思想など、所詮天台程度だろ? それでいいのか?」といって天台を見下しているのも見抜いてましたからね。
そういう見方をしている人に、何を言っても無駄、どんなに丁寧に説明しても時間の無駄だと見てもいたわけだ。できれば不毛なことにエネルギーを使いたくないんだけどなぁ……とね。

瞑想という語句ひとつにしても、それに対して抱いている印象は十人十色なわけだ。
であるならば、まずはあなたの思っている「瞑想」ってどんな感じのものなの? といった対話をして、互いの中にある印象の食い違いを知らなければ、議論にすらならないわけです。
しかし、質問者がはじめからそうしたことをする気がないことも見えていたわけです。

赤にもいろいろな赤があるわけだ。濃いのもあれば、くすんでいたり、晴れやかな赤もあるわけです。
ならば、赤という色を議論するときには、まずもって互いが赤に対していかなる印象(あるいは定義)を抱いているかということをすり合わせなければ、議論にはならないということだ。
ビジネス用語でいうところの、コンセンサスなき議論は議論ですらないというのは、こういうことをいうのだと私などは理解しているのですがね。


「善悪不二、邪正一如などの言葉を隠れみのにし――」などという質問者の発言も、結局のところ、私の内心にある思想を自分勝手に忖度して、あたしにはこう見えるから、こうだと見ていいんだろうな? という恫喝に過ぎないわけです。
仏法用語でいえば、私の内証は私しか知りえないのに、私の外用を見て、(それも極一部を語った言葉だけを見て)、お前の内証などお見通しだ! と言ってきたようなものでしょ。

ここでは何度も言ってきたことだが、なぜ私の内心――それはもちろん私自身以外の誰も知りえないもの――を自分勝手に決めて、「お前はこうだ!」なんて言えるんですかね? なぜ断言したりできるんですか? 知りえないものを知ったつもりになるな。それを傲慢と言うんだと、散々に説明してきたことなんですけどね。

一体何度、ソクラテスの「無知の知」を説明してきたと思ってるんだ!? 記事、読んできたのかよ? っていう怒りの感情が湧きおこるの当たりまえでしょう。こっちだってお遊びで記事書いてきたんじゃないぞ! 自分でやってみろよ。どんだけ主張するのが大変かわかるからとも言いたくなりますよ。
そうなれば普通、コメントの遣り取りを拒否したくなるものでしょう。

自分にとって重要なもの以外見ようともしない。自分にとって重要と思うもの以外はゴミ、害悪としか見ない。自分にとって重要なもの以外信じようともしない。これを狂信・妄信と呼称しないで何と言えなばいいんでしょうかねぇ……。

そもそも質問者は、「どんな欲望もどんな現実もそのまま肯定するばかりで、同じ法華経を拠り所としながら、正邪の分別を嫌ったのが大聖人ご在世当時の天台宗の連中ですが」と言っているが、では逆に質問したい。

ではまず否定も肯定もせぬまま受け入れなくて、どうやって正邪を見極めることができるんですか?
質問者は、そういう態度を「諦め」と見てるだけでしょ。でも私は違うんですよ。
あなたがたは、受け入れもしないで、いきなり正邪善悪を言いだす。世間でいう言葉でいえば、まず結論ありきのべき論でしかものを見れていないんとちゃうん? って指摘してきただけですよ。

こんなことは道理でしょう。
まず受けいれもせずに、正邪善悪を判断するとか、おかしいなんてことはね。

そもそも、釈尊の修行というのは、いかなる事象が目前で起ころうと、受けいれるというところからはじめているんですがね。受け入れたうえで、「正か? 邪か?」を自問自答しているわけですよ。

池田氏の師弟論の指導だってそう言ってるでしょ。
まず師に言われたことをそのままやってみることが大事だ。それはまず受け入れ体験していなければ、それが正か邪かすら判断できないから、まずは受け入れて体験することが大事なんだと指導してるんでしょ。
ところが、この言葉の表面だけしか見れない会員は、「とにかく師匠のいう通りやればいい」という妄信をしてしまっているわけだ。
ちゃんと池田氏の指導の真意を読めていれば、池田氏の言動は絶対正しいとかいう思考には決してならないんですよ。

日蓮もそう言ってるじゃないですか。

師なりとも誤ある者をば捨つべし又捨てざる義も有るべし世間・仏法の道理によるべきなり(曾谷殿御返事)
とね。

じゃあ何をもってそれを判断していけばいいのか? それも日蓮はちゃんと言葉にしてますよね。
「世間・仏法の道理によるべきなり」とね。
ということは、自分が世間・仏法の道理をきちんと正しく見られているかが最終的に問われるんじゃないですか?
だとしたら、止観という観点のある唱題行こそ最重要になるんじゃないですか? 違うの?

こうしたこともわからず、加持(諸天の守護を祈願する)・祈祷(願掛けのように願い事を念じること、または儀式=つまりは形式だけの祈願)のような唱題ばかりしてきたのが創価でしょうに。挙句の果てには、「日顕撲滅」とか「共産党撲滅」とか祈祷してきたわけだ。日顕というのは個人の名前だよ。その人の生命のすべてだよ。そういう人の撲滅を祈るとか……これのどこが正しい仏法なんだ? 日蓮が良観撲滅とか祈祷したんですか?
そんなの(加持・祈祷)はおかしいよ! と主張するためには止観とか瞑想という言葉を持ち出すを得ないのではないか? 私はそう思考しただけですよ。

そもそも日蓮自身はこう言っているわけだ。
詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん
と。
これは、日蓮の唱題行の姿勢が、加持・祈祷などではなく、止観であったという文証じゃあないんですか?
日蓮の弟子だという自覚があるなら、自身も止観の姿勢をもって唱題に励むべきことなど、自明の理じゃあないんですか?


というか戦争法――安保法制――からこっちから三年かな、私はずっと武力による平和建設など駄目だ! 自由を犯す共謀罪も駄目だ! と徹底的に言い続けてきたんですわ。それをきちんと見ていれば、質問者が「どんな欲望もどんな現実もそのまま肯定するばかり」だとか批判してることがいかに的外れかなんて一目瞭然でしょうに。
自分の気分でムカツイタからメール送りつけて、あげくコメント。
一時の感情でものを言うことと、誰に言われたでもなく自分の意思で、数年にわたって安保や共謀罪は駄目だと言い続けていくこと。
そこにどれだけ信念の差があるかなんて、一目瞭然でしょ。違うの?


だからといって今後、質問者とは絶交だ! なんて短絡的な思考もしませんよ。
私はあくまでも「人間性(良くも悪くも本人の意思や周囲からの縁で変わっていける)」を尊重していくつもりですからね。
一度嫌なことがあったとしても、そこで問題になったことと別の事柄で関わっていくことは、別の問題だとも思考できますしね。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとかいう思考に陥ることほど、馬鹿げた生きかたはないと思ってますからね。

憎たらしいから議論をしたくなかったわけじゃないですからね。
あまりにも時間を費やす終りのないような水掛け論は、勘弁してくれよ〜! という自分の中にあった感覚を素直に振舞いにしただけですからね。 

これタイピングするのだってさ、2時間とか費やしてるんですよ。
返信はしなくても、送られたきたメールもちゃんと読んでましたよ。
だけど、質問者さんには、他人の時間を奪ったことを自覚して欲しいものですよ。
できうれば、今後は今回あったことを反省して、「互いにとって」良き関係を築いていける糧にして欲しいものです。

少なくとも私は、あれこれ議論する前に、「まずは互いの人間性を尊重しあえる“信頼関係”を築くのが先決ですよね?」とメールで問いかけ、質問者さんも、ひとまずは同意したのに、結局こういう形になったことは残念ですよ。
自分を正当化するために、メールを公開しちゃうような人もいますが、私はしませんよ。かつてしたこともない。
公開するぞ! と脅したことはありますけどね。
あくまでも見る人が信じるか、信じないかに任せるつもりですしね。

まあ、最終的には私が付き合ってしまたのだから、相手を責めても仕方ないし、どんなに丁寧に説明しても、見方によっては愚痴や言いわけにしか見えないことも知ってますけどね。
けれども、自分のできる範囲で、きちんと説明したり、質問に答えることも大事だと思ったわけで。

ipsilon at 13:57コメント(11) 

コメント一覧

1. Posted by マインドフルネス呼吸法   2017年06月04日 17:57
5 いま流行りのマインドフルネスについてどう思われますか?
マインドフルネス呼吸法と祈りの融合は可能でしょうか?
よろしくお願いします。
2. Posted by ラン   2017年06月05日 09:16
イプシロンさん、おはようございます。

質問に答えていただきありがとうございます。
ではまず、あなたが仰られた「百六箇抄」が偽書である、という説について。

日興上人記の「産湯相承事」にも
師匠である大聖人のことをさして
「本地自受用身如来の垂迹・上行菩薩の御身」とありますが、こちらも偽書である、という説があるのでしょうか。

また「本因妙抄」に、
「今日熟脱の本迹二門を釈と為し久遠名字の本門を本と為す」とありますが、この本因妙抄も偽書なのでしょうか。

だとしたら、「百六箇抄」「本因妙抄」、いったい誰が大聖人の書であることにして、かかれたのでしょうか。

それとも、ご自分に都合が悪い文証がでてきたから「偽書」として頭の中で削除されたのでしょうか。

「日蓮が良観撲滅とか祈ったんですか」

大聖人は邪義を唱え人々を惑わしている悪僧に対しては、徹底的に破折されています。
「滅後の魔仏」「彼等程の蚊虻の者」等々。また、

「彼等が頸をゆいのはまにて切らずば日本国必ずほろぶべし」

この文の真意は「悪僧への布施をとどめる」ことですが、「頸をゆいのはまにて切らずば」とのキツイ表現をされたのはそれほど悪僧の害毒が恐ろしいからです。

安保が戦争法というのであれば、
現在の北朝鮮の脅威は、日本としてどのように対処していけばいいというのですか。
現実に北朝鮮は日本海に何度もミサイルを撃ち込んできていて東北方面では防毒マスクをつける、つけないの騒ぎになっている。
国連があたかもテロ等準備罪法案に難癖をつけているかのような誤解を与え、この法案をやれ「治安維持法」「共謀罪」などと悪宣伝をし国民の不安をあおっているのが民進・共産両党。

特に共産は国民のことなど考えず、いい法案でも、なんでも反対して自分たちの正当性を主張していくことに躍起になっているだけではないですか。






3. Posted by イプシロン   2017年06月05日 12:21
ランさん、こんにちは。

相変わらず、議論というものの意味がわかっていないようですね。あなたのしているのは問い詰めに近い質問と、証拠もなく根拠も曖昧なただの感情論ですよ。

偽書問題に関して。
「百六箇抄」「本因妙抄」「産湯相承事」とも偽書であると言われています。他にも文脈からして、この部分は後世の誰かが書き加えている等、数十年にわたって学術的検証はされてきています。
もちろん、わかる範囲の事実を集めての検証ですから、完全に白黒をはっきりさせることはできませんよね。それは一般の物事に関しても同じでしょう。

誰が偽書を何の目的で?
それがわかったなら、偽書だ真跡だと議論になることもないわけです。ですが、偽書濃厚と見られたものにランさんが調べたようにほかの御書には見られない文言があるということには注目すべきでしょう。それが「自受用身如来」ということですね。この言葉の起源がどこかも、紹介したブログの方はきちんと調べられていますよ。
4. Posted by イプシロン   2017年06月05日 12:21
日蓮と良観について。

撲滅を祈ることと、社会にとって害悪になるものを破折していくことは違います。そこを混同するのはおかしいです。そもそも、祈祷と破折は意味が違います。それを弁えてものを言ってください。

彼等が頸をゆいのはまにて切らずば、について。
この文言を書かれた時期、日蓮は竜の口の頸の座に向かう途中のはずです。
ゆえに、文脈の真意はあなたが理解しているほど浅くはないでしょう。権力者(とそれに癒着すること)の恐ろしさを民衆または満天下に知らしめるために云われているのです。ようするに徹底した破折です。
私は暴力を用いず、自由と平等のために不服従の姿勢を貫き、権力者の横暴を述べたまでだ。しかし権力者はそうした言論の自由さえ許さず、暴力という力によって解決(つまり日蓮を殺害しようと)しようとしているのだ。これがいかなる人間の中にもある権力の魔性の恐ろしさだ。よく見ておきなさい。むしろ、正しい政治というのは、そうした権力と癒着したり暴力を振るうよう人間の頸こそ斬る(処罰)するべきではないのか、言論の自由をこそ保証せんと努力するのが正しい政治ではないのか、という破折なわけです。
それを立正安国論の文にある「布施をとどめる」などと受け取るのはどうかと思いますよ。
5. Posted by イプシロン   2017年06月05日 12:27
悪を責めるというのは、やってることをただ糾弾したり批判するものではありません。自分が悪意に憑りつかれていることにさえ気づけなくなっている人の良心を揺り動かし、目覚めさせる言論や行動です。勘違いされないほうがいい。

といったような日蓮の思想や姿勢、または行為を眺めてくれば、北朝鮮の脅威があるからといって、力によってどうにかすればよいという思想など、日蓮仏法に持ち込むことがいかに間違ったことかなど簡単にわかる。

そもそも、あなたの論旨はあまりにも偏りすぎている。すべて日本側の立場でしかものを見ないでいっている。北朝鮮がこれまでの歴史でどれだけ列強各国から圧力をうけ、酷い目に遭ってきたかも恐らく理解していないだろう。そうした圧力を受け、そこにまた圧力を加えてきたから、彼らも我が身を守るしかなくなり、ミサイルの実験を増やし、核を持とうと思ったという経緯をきちんと見るべきだ。
無論、そうした構図を作ってきたのは、戦勝国の米ソであるし、アメリカの尻馬にのって日本も圧力をかけてきたという事実から目をそらすのは卑怯だ。自分の責任は見ず、何でも相手のせいにして、だったら抑止力強化しかないよという思考など、そもそも仏法には存在しない。
6. Posted by イプシロン   2017年06月05日 12:28
それは、自分達のやってきたことは棚にあげて、自分たちだけの安全を考え、北だけを非難しているに過ぎないからだ。日本が朝鮮戦争のときに何をしたのか、あるいはベトナム戦争のときに何をしたのか? 知ってるんですか? 米国の武器製造を担い、修理、兵站をにない、朝鮮人を殺す手助けをしてきた事実をよもやお忘れか? そういうことをしてきたから、北であろうと中国であろうと、日本が少しでも軍事路線に足を踏みだすことを恐れているんですよ。ミサイル撃たれて当たりまえのことをわれわれはやってきたという事実の認識があなたには欠如している。ベトナムに落とされたナパーム弾は Made in JAPAN だぞ。

そして昨今では、武器輸出を認め、大企業がクラスター爆弾開発に厖大な費用を提供しているんだ。人殺しの手助けをしたのは今の自公与党だ。

ロシアのプーチンが言ったそうだ。
なぜ北方領土を返せないかって? 返したとたんにそこを軍事基地化でもされたらたまらないからだ、と。いわんやそこに在日米軍基地など作られたらたまらないからだ、と。そりゃそうでしょう。
そして今、沖縄でそういう軍事化が進められているわけだ。

あなたは可愛そうな人だ。とことん可哀想だ。共謀罪が誤解で難癖だと言えるんだから……。共産党批判しかり。創価公明内の結束を図るために、共通の敵を作り出した手段、これもまたヒトラーが最大に利用したものですがね。歴史を知らなさすぎます。あまりにも不勉強すぎます。
それ以前に共産党があなたの言うとおりであるというなら、まずその証拠を提示すべきだ。それもせず、何を言おうと、所詮あなたのもつ思い込みと印象にすぎない。議論でも何でもない。
7. Posted by イプシロン   2017年06月05日 12:28
昨日かな、金田法相が治安維持法は適法であった。ゆえに、適正に運用されたという調査も必要ない、いわんや、保障や謝罪など必要ないと国会で答弁したのはご存知か? 数百人の人たちを拷問して殺しておいて、運用に不適正がない、保障や謝罪も必要ない。そういって憚らないのが今の自公与党ですよ。

このとき、金田法相に質問に立っていたのは、共産党の議員ですがね。
そしてそうした政府を支持し支援ているのが、あなたがただ。政府のやってることはすべて適法。拷問しようが殺人しようが、適法。問題ない! 金田法相はそう言ったんだぞ。
そんな法相のもとで、共謀罪を通したらどうなるかなど、自明の理だろうに。
しかし、それがいかなる悪事かすらもうわからなくなっているから、あなたがたは狂信だと言ってきたんだ。

ここまで言われて、まだわからないのか?

その同じ口で、日蓮仏法とか生命尊厳だとか言っているわけだ。二枚舌も甚だしいことに気づくといい。

ガンジー、キング、イケダから一体何を学んできたんだ?
相手の立場にたつこともできない。権力と癒着し、暴力によってものごとを解決しようとする(自分たちだけの安堵を願う)。それが立正安国の精神なのか?

「日本としてどのように対処していけばいいというのですか」などとよく質問できたものだ。「対話」であり「非暴力・不服従」しかないと池田氏は何度言ってきたんだ? ほかの扇動にはあおられても、そこは無視か? 卑劣極まりない。

本当にこれが最後の返信ですよ。
何一つ証拠も提示しないで、他人を批判するような方と私はこれ以上議論する気になれないのです。
あまりにも世間知らずでお花畑すぎます。あなたの発言は、学会で教わった通りのことをテープレコーダのように繰り返しているに過ぎないのですから。
8. Posted by イプシロン   2017年06月05日 12:41
ある意味では、このコメント欄でのやりとりにも意味はあっただろう。
創価によって数十年のマインドコントロールをうけるとどうなるかが提示できたのですからね。その凄まじさを確認できる意味があったことは有意義だろう。
この人たちの眼を覚ますのはほぼ不可能だ。それこそ死ぬ気でやらないと無理なレベルだ……とね。
9. Posted by 公明党がんばれ   2017年06月10日 14:06
せっかく政権与党にいて大臣を出してるんだから、死刑廃止を訴えたらいいのに。
イプさんの猛勉強、すごいですね。
10. Posted by イプシロン   2017年07月05日 00:36
マインドフルネス呼吸法さん。

調べてみました。
件の呼吸法は、仏法でいうところの瞑想の概念といっていいでしょうね。

実は呼吸というのは、自律神経の中で唯一意識して自分で制御できるんですね。

そういう意味では、意識をもって無意識層に働きかける祈り(誓願)と似た効果があることはまず間違いがないでしょうね。
11. Posted by イプシロン   2017年07月05日 00:40
公明党がんばれさん。

イラク戦争に賛成した公明に死刑廃止が言いだせるわけがないんじゃないですか?
サダム・フセインは死刑にされたんですからね。

先進国の中には、どんな悪人であってもサダムの死刑はよくないことだったと声明を発表した国もあったんですけどね。

大臣を輩出しているいないという次元ではなく、一人一人の心が変革されなければ意味はないと思います。
制度や地位によって世界は変わらないと思うからです。
ゆえに、私はむしろ公明がんばらなくていい。さっさと解散すればいい派ですけどね。

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