2012年03月

2012年03月19日

家屋の老朽化という要因で引越しをすることになりました。

確かに老朽化していた事には気づいていたんです。
しかし、引越しの最大の原因は東日本大震災です。

私の住んでいる物件は、築うん十年という代物。
しかし、地震が起こったことで、家それ自体がそうとう痛んだのです。
あの日から、部屋のすべての壁が日に日に1ミリ2ミリとズレ、
今では酷いところでは、壁が3センチくらいずり落ちているのです。
トイレの壁など、幅5センチ程の亀裂が出来ているのです。

あの地震の余震が来るたびに恐怖し、
その恐怖はしだいに毎日感じるようになりました。

去年の間は、完全は鬱状態で引きこもりでしたから、
「あぁ俺はこの家が倒壊して下敷きになって死ぬんだ」
という思考をただただ繰り返すばかりでした。

しかし、題目をあげて元気になっていくにしたがって
まずこの危険な状況から脱したいと思うようになりました。
「こんなくだらないことで死んでたまるか!」と。

しかし、収入もなく保証人もいない天涯孤独の身。
部屋を借りるには悪条件が沢山ありました。

でも、あきらめませんでした。
題目を重ね、1件また1件と不動産屋をまわりました。

1件目。
店員はそっけない対応。
さっさと部屋を決めさせて儲けにしよう。
そういう気持ちが接客に現れていました。
物件もあまり良いものがありませんでした。

2件目。
店員は親切でしたが、なんだか冷徹な感じ。
しかし、仕事は丁寧でした。
でも、私の抱えている悪条件がひっかかり、
話が進まなくなりました。

悩みは深まり物件探しに行き詰った感を強く感じました。
祈りました。必死に祈りました。方法論を考えているうちは何も変わらない。
「かならず信心で乗り越えてやる」と決意し、唱題を重ねました。
「3.16までには必ず、絶対結果を出すんだ」と必死に祈りました。

3.16当日。
3件目の不動産屋を訪ねました。
店員は懇切丁寧。
思いもよらぬ知り合いから助け舟が出て、
悪条件も乗り越えることができ、
物件が決まりました。

決まってみれば、
いつも通りすがりに眺めていた、
「あぁ、あの部屋に住みたいなぁ」
と思っていた物件でした。
もちろん、予算も祈った通りの予算の物件でした。


東北以外の地域はわりあい被害の少なかった、あの地震ですが、
ひょんなことではありますが、私もそういう意味では被災者だったということです(笑)

まだ精神力も体力も十分に戻っていない状況で
引越しというストレスに打ち勝てるのか?
そういう不安がなかったかといえば嘘になります。

というか、正直に言えば、引越しの件は行き詰ってから
少し祈ったという程度に過ぎないのです。
それまでは、地区や自分自身の心身の悩みを祈り、
部員さん宅を訪問したりしていましたから。


考えれば考えるほど不思議です。
ストレスを溜めないように引越しのことは行動に移すまで考えずにいた。
行動に移したら即、願ったり叶ったりの結果が出た。

だからと言って、普段祈っていた遍数が少なかったと言う訳ではないのです。
要するに、
普段から「自分で決めた目標を完遂する」祈りをしていれば、
将来の不安を取り越し苦労せずに済む。
本因妙の生き方を実践できる。
今を必死にさえ生きていれば何とかなってしまうということなのでしょう。

ようするに、それがご本尊の大功力なのでしょう。
感謝・感謝、有難い限りです。


不思議なんです。
だんだん、他人が私を軽んじなくなってきているんです。
私はそのことで、幼い頃からずっとずっと酷く悩んできたのです。
そのせいで孤独になりがちだったり、孤独になったとさえ言えます。

しかし、それは私自身が過去世において他人を軽んじてきた結果だと悟り、
反省し、懺悔し始めた時から
周囲が徐々に徐々に変わって来たのです。

戸田先生の時代には、
まず、自身の宿業と向き合う所から信心をスタートさせていたといいます。
かくいう私はそういう方法をあまり自身に用いてきませんでした。

その成れの果て、自分の苦しみを周囲や他人のせいにしていたのです。
しかし、私は変わりました。
外見や言動からは判断のつかないことですが、
私は以前の私ではありません。

一度死んだと思うことにしたんです。
これまでの俺は、この7年間の暗闇の中で死んだのだ。
そう思うことにしたのです。

そうして新たに「全ての物事を仏法の眼で見ていく」人生をスタートしたのです。
そうなったからには、当然、心だけでなく行動も変革しなければなりません。
まぁ、焦らずとも、信心を持続していきながら努力していけば、
嫌でも行動も変わってくるんですけどね。


ともかくも、私はこの生まれ変わった命を
公宣流布に捧げようと決めたんです。


以上。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

ipsilon at 17:06コメント(6)トラックバック(0) 

2012年03月10日

約9ヶ月振りの更新ですかね。

昨年5月に壊れて、また重度のうつと引き篭もり生活になり、
去年末に再々度決意して、今はかなり回復しています。
前回回復したときより全然元気です。

諸事情により、ネットは回線がつながっていないので、
自宅では出来ません。この投稿はネカフェからです。

でも、すこぶる元気です。
普通に会合にも参加していますし、同志に励ましの電話を入れたり
家庭訪問もしています。
いわゆる活動家状態です。
バリとまではいかないですけどね。


様々、書き連ねたい事もありますが、
今回の見事な蘇生っぷりを体験して、
実証には過ぎずということをシミジミ体験しましたので、
言葉を操ることに少し虚しさを感じます。

文字や言葉は7、80%は伝えたい気持ちを伝えられるでしょう。
しかし、100%は無理だと気づいてしまったのです。
このことを説明するのもまた難しいのです。
御書を読めば解りますとしか言いようがありません。

簡単にいえば、どんなに言葉をつくしても
その真意の心を読み取るには、
同じ信仰を持ち、同じ価値観(仏界)を持たない限り100%は伝えられないということです。
でも、語らなければならない。
そこにこの仏法の折伏の難しさもあり、
社会の人間関係の難しさもあるのでしょう。

それだからこそ、同じ価値観という
人間の根源であり根底にある仏界というネットワークを広げてゆく
折伏が、あまりにも大偉業であることにも気づきました。

しかし、これがまた難事なのですな。
以前の私であれば、釈迦仏法やら、様々な比喩を使って記事を書いたでしょう。
でも、それはある意味では間違いなんですね。

なぜなら、釈迦仏法や比喩を用いて七文字の法華経に帰依させようとして
相手が釈迦仏法に関心してしまい、結果七文字の法華経にたどり着けなかったとしたらば、
それは人を不幸にする行為に当たるわけです。比喩も同じです。
もちろん、釈迦仏法で説明した私も罰を受けます。

ということは、、、
一番正しい折伏の姿勢とは、
真正面から七文字の法華経「南妙法蓮華経」はスゲーんだ!!
と語る方法しか残されていないのです。
そのために必要なのは、御書を学び、師である先生の指導を学び
七文字の法華経の偉大さのみを語ることで、
人を幸福に出来る力を養うしかないのです。

ところが、これもまた難事(笑)

なにしろ釈迦の法華経でさえ世界最高の難度と言われる経典です。
そしてその文底である七文字の法華経はさらに難解ですからね。
ですから、我々の折伏は「まずやってみようよ」という実践を勧めるんですね。
会合に誘う、会合に出る、あれをする、これをする。
そうやって実践していく中で偉大さを体験するのが一番の早道という事。

戸田先生の指導だったでしょうか。
りんごを学術的に研究し尽くしてもりんごとは何かはわからない。
ならば、りんごを食べてみれば解るということ。
とかく、知識偏重気味の私なんかは、
実にハッとさせられる考え方だ。


こんなことをつらつらと書いてきたのは他でもない、
このブログの方向性を決めかねているということだ。


「学は光である」そうは思うけれど、
不特定多数が閲覧するこういったネット世界で
七文字の法華経の偉大さをなるべく論理的に綴っていくということは難しいということ。
だが、知識偏重の私がしたいのはそういう方向性なのだ。

まぁ、自分の体験を書けばそれでいいのだが、
そんなに毎日体験を積める訳ではないということろが、また歯がゆい訳です。
どちらにしても、ここ暫くは月2回程度の更新をネカフェからしようかなと。

久しぶりに記事を書いただけあって、内容がまとまっておらず支離滅裂だが、
熱いパッションは伝わることと勝手に思うことにしよう。








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