模型「重巡洋艦 古鷹」

2010年10月17日

少々荒い仕上げなのですが、完成しました。
どうしても今日完成させたかったので
クオリティーが低いのは納得済みです(笑)

写真上手く取れない。。。
細長いものは難しいんですな。
実物はもう少しカコイイんだけどなぁ。
やっぱり、立体物を直接眼にするのと画像じゃ全然違って見えてしまうんだなぁ。

ということで竣工した古鷹の画像です。

ん、、その前にこれをかけないとだ(笑)


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墨入れが終わった後だったので、
舷側の錆だれなんかの汚し塗装をして、
全体の艶を整えるために、
全体につや消しを吹きました。

スケールエフェクトがあるので、
やはり仕上げはつや消しでないとですね。
煤けるはずの煙突が今までつやつやしてたんで
正直気持ちわるくて仕方なかったんです。
やっぱ煙突はこうじゃないとな。

そのあと、伸ばしランナーで
空中線を張って最後に艦載機を乗せて完成です。

艦載機は銀ですから、艶ありでないとなんですね。
そういうことで艦載機を最後に載せています。

というか最後にやった作業は
実は濁った色だった菊の紋章を再度塗りなおしたことと、
軍艦旗の掲揚なんですけどね。

まぁなんてマニアックなこと(笑)
でもやっぱ皇軍のフネはこうやって竣工させないとね(笑)


工場長:「では早速、公試運転してみるのだ」
古鷹:「了解しました!」

「機関、発動! もやい放て〜! 錨上げ〜!」
「両舷前身びそ〜く! ヨーソロー!」

「艦長! 方位20度に不明艦隊発見!!!」
「なにぃー!!! ここは我が領海だぞ!! 不明艦隊の詳細を報告せよ!」
「両舷前進ぜんそーく! 主砲砲戦準備かかれー!」
「艦長! 不明艦隊ですが、全艦まとまりのない行動を取っているようです」
「そうか」
「自分、あれほど纏まりのない艦隊行動は見たことがないです・・・あれでよく衝突しないもんだなぁ」







「不明艦隊補足! カモ隊長の艦隊です!(笑)」

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「どうりで纏まりのない艦隊行動な訳だ(笑)」
「よし、少し冗談で脅かしてやるか、主砲左砲戦ヨーイ!」
「弾頭はパン屑とする」
「砲戦準備完了しました」

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「よーし、テーッ!!!」

最近は公園でカモを見ても
こんな阿保なことを空想しちゃう私です(笑)


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ipsilon at 00:20コメント(0)トラックバック(0) 

2010年10月16日

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小物の塗り分けと、甲板の運搬軌条を塗りました。

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船体はマスキング&エアブラシしたときのはみ出しや、
作業中剥げた部分をタッチアップして、
菊の紋章も塗りました。

もう一息で完成かな。
とはいっても、まだ墨入れやら汚しやら
空中線を張ったりと色々作業はあります。


ピンバイスで開けた砲口がいい感じだなぁ〜。
ようやく軍艦らしくなってきた。


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【追加】

「ぬぁ〜 工場長、、、もう眠くて死にそうですぅー」
「うむうむ、よく頑張ったな、墨入れご苦労さん」
「あ" カッターとランチも乗せましたよぉー」
「おー、ご苦労さん。あとは艦載機のせてアンテナ張ってだな」
「あーい。。。もう今日はムリポ。。。っす」
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「日本海軍のフネ作りはやっぱり突貫工事なんですね」
「まぁ、あれだ、艦隊勤務みたいなもんだ! ガハハハハ」
「・・・・・」



ほんとに朝だ夜明けだ(笑) そろそろ寝ますお。

ipsilon at 02:27コメント(2)トラックバック(0) 

2010年10月15日

ちょこちょこと塗りの作業を進めました。

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煙突の3本線。後鐘(後部マスト)の白線と
主砲の防水キャンバスはグランプリホワイト。

カッターと内火艇(いわゆるモーターボート)の甲板は
タンを塗りました。

原色の白を塗るのは邪道。
もっと言えば無能の証なので
白い部分も白に見える白よりな色を塗ったほうがいいんです。

白を誇張したいなら話は別ですがね。
特に艦船のように小スケールのものは原色の白なんて使うと
そこばっか目だってしまうので
ちょっとした気遣いをしてあげると
見栄えが違ってくるんだと思うんです。

大東亜戦争中のまだ質の悪い時代の写真を見ていると
コントラストが強くなってしまって
白とびしてるものが多いんですけど、
実際にその時代でその兵器を見たなら、
白い色は汚れているだろうことは確かなんですね。


艦載機の水偵はシルバーにしました。
色々な人の作例を見ると、
暗緑色と土色の迷彩とかが多いんですけど、
今回の古鷹は煙突に白線がある時代、
つまり開戦前の状態の再現ですので、
隠れる必要性でそうなった迷彩を
施したくなかったんです。

まだ余裕のある時代。
戦争を知らない時代の古鷹。
そんなものを表現したいってことです。

兵器なんて使われないにこした事はないんです。
実際に使われたことは悲劇でしかないんですが、
キチンとそういった過去を眺め、知った上で
模型遊びするならそれはそれでOKでしょう。

兵器に興味があるから右翼的だ、
戦争賛美だとかいう風潮は確かにあります。
でもプラモ遊びをしながら私が培った
知識の量、考え方を鑑みると
軍オタ=好戦的ではないと思っています。

ただ、純粋に冒険心溢れる少年心を失っていないだけなのです(笑)



今日はシンナーとかが無くなりそうだったので買いに行きました。
で、こんなものを連れて帰ってきました(笑)

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何年か振りにキット買いました。
死ぬまでに作りきれないくらい持ってますから、
新規購入はずっと控えてたんですけどね。

どうしても「下駄ばき」が作りたかったんです。
「下駄ばき」とか、素敵な呼び方ですよね。
最近のご時世は素敵な愛称とか減りましたね。
「草食男子」といかそんなくだらない世相を言う言葉ばかり
マスゴミは作ってますけどね。

まぁあの時代にもあまりにも旧式化したってことで
「九九艦爆」のことを「九九棺桶」なんて呼んでますけど、
それは皮肉というより、そんな事でも言ってないと
やってられないというシニカルさだろうし
ニヒリズムなんだと思うんですね。

てか「救急棺桶」でも良かったのだろうね。。。
笑えないけどね。。。この愛称は。。。

別に「草食男子」は命懸けじゃないんです。
シニカルでもニヒルでもなんでもないです。


なにかこう、一般人がみんなで愛称で呼ぶようなものも
失われていってる気がするんです。

今日買った零式小型水上偵察機の愛称は「金魚」だそうです。
うんうん、小さくてなんか尾翼が金魚っぽいもんね。
わかる〜、そう呼びたくなる気持ち(笑)

箱絵は高荷義之さんですね、これ。
素敵!

高荷さん、大西将美さん、生籟範義さん、
この方たちはいわゆる軍モノを描くイラストレータ。
小池繁夫さんもそうですね。

この方々のモットーはリアリティーと
空想世界への扉が絵にあるという共通項。

これって凄いことなんだけど、
こういうものも、段々失われてきてるんだよな。
プラモのパッケージにしてもCG化や完成品写真に
なってきてますからね。残念なことです。

失われた時代のモノを作る、組み立てるって行為に
空想は大切なんですけどね。
そして箱絵ってのはそういった空想ってやつを
一番先に触発する存在ですからね。

高荷さんなどなどは、そういう絵を描いてきた人ですから、
被写体はもちろんのこと、そこに登場する人の動き、
背景なんかにも細かく気をつかってるんですね。

どうです、この箱絵

素敵すぎます!

水偵はこれから発進するんだろうか?
操縦員は座席に立ち飛行帽を海風に揺らしている。

潜水艦の司令塔には双眼鏡で警戒を怠らない水兵がいる。

フネの後ろの雲は不気味だけど
その雲を避けるかのごとくフネは適速で面舵を切っている。

一枚の絵だけど色々な空想が出来る。
これがイラストに必要な要素なことは間違いない。

高荷さんはいわゆる考証派ですから、
プラモでは再現されていないボルトの位置なども
調べたり取材して描いてしまう人。

これは、空想を空想だけで終わらせない責任感がつきまとう
こういう世界の絵には必要な要因だ。


リンク先の潜水艦プラモのメーカー、ニチモ。
ここと高荷さんのコラボはひとつの時代を築いたんですね。
艦船のニチモと呼ばれた時代のことです。

ニチモには開発者に故・森恒英さんがいた。
見事に考証されたプラモと
これまた見事に考証された高荷さんの箱絵。
そういう存在が受けた時代があったんだな。

森さんは、四面を海に囲まれた国にあって
フネを忘れ始めていた日本人に警鐘を鳴らすかのごとく
軍艦という存在やプラモという存在を通して
フネが馴染み深い存在だということを
イラストや言葉にしていた人。
それをライフワークにしていたのは有名なお話だ。

「日本の駆逐艦」「日本の巡洋艦」
そして戦後の護衛艦のことを纏めた「艦船メカニズム図鑑(正・続)」。
そこまでは病気の身を押して書き上げたんだ。
森さんの夢は残った戦艦と空母の本を出す事だったのだけど、
病はそれを許さなかったのだ。
病床にあっても執筆を止めなかった森さん。

そういう森さんの思いを知ると
模型がただの模型ではなくなるのだ。

幸い、森さんの遺志は泉江三氏が引き継いで出版はされたのだが、
やはり「日本の戦艦」も森さんのイラストとキャプションで
眺めたかったものだ。

私が模型を再開したニチモの「日向」は
森さんが設計したキットだしね。
私が設計年度の古い、ニチモのキットを
適当に作れない理由はそこにある。

森さんが心血注いだ作品だということを知っているからね。



最近話題の「はやぶさ」。
これの愛称のもとになっているのは
日本のロケット技術の父といわれる、糸川英夫氏。

小惑星に「イトカワ」と名がつけられた意味は知っている人は多いんだろうけど、
戦前、糸川氏が
陸軍の戦闘機「隼」と「鍾馗」の機体設計に
携わっていたことを知っている人は少なかろう。
臭いものにはフタをする日本人らしさだ。

マスゴミは「はやぶさ」や「イトカワ」と連呼しても
「隼」や「鍾馗」のことなど一言も触れない。

「隼」といえば飛行第六四戦隊で有名な
加藤隼戦闘機隊だ。

それほど有名な機体の設計者が
「隼」に携わったから「はやぶさ」と命名されたことを
人々はもっと知るべきだ。

糸川氏は、飛行機の設計に才能があったのに、
あの時代に早々に中島飛行機を退社して
ロケット技術への道を歩んだ。
さぞかし、あの時代には非国民呼ばわりされたことだろう。

その勇気がどういうものか、知る必要もあるのだろう。


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2010年10月13日

ハルと煙突、後部マストを塗りました。

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フフフ、上の画像をアップしようとして
「あ、後部マスト塗ってねー!」
と気付いて、↓速攻マスキングしてシュピーって吹きました。
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まぁこの程度なら筆塗りでも筆目が出たりムラになることもないんですけど、
とりあえず出来るところはエアブラシで吹くのが
マイスタイルなので。

次は煙突と後部マストの白線ですねー。


うーむ、そろそろカッター、内火艇、艦載機も
塗らないとだなぁー。

筆で塗るか、エアブアシするか悩むところです。
多分筆でいっちゃうんだろうな〜。


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ipsilon at 23:24コメント(0)トラックバック(0) 

2010年10月12日

マスキング〜♪ 楽しい楽しいマスキング〜♪

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とりあえず細かいとこをマスキング。

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砲塔のバーベットのギザギザとか、
マジでイライラしてきました(笑)
だからマスキングは楽しいのだ〜!!
ピンセットが自分の体かと思えてくるマスキング。
結構楽しくて好きなんです(笑)

上手く出来て、上手く塗れると最高の気分ですからね〜。


1ミリ幅のマスキングテープを適当な長さに切って
ひたすらマスキング〜。
で、細かいところが終わったら
残った広い部分をマスキング〜。

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マスキング終わり〜!!!
何時間かかったかなんて憶えてません。
そんなことしてたらヤルキなくなる楽しさですからね。
BGM流しながらペタペタ、ペタペタ。
ただひたすらペタペタ、ペタペタ。
たまに鼻歌歌いながらペタペタ(笑)

でもこの手の作業は結構なれているし、
自分なりのコツを培ってしまったので
そんなに時間かかってません。


んで、どびゃ〜っと軍艦色を塗装。
お楽しみのマスキングを剥がすと!

IMG_3296


ジャジャ〜ン! 上手くいったコレ♪
だからマスキングは楽しいのね。

この苦痛を乗り越えた者だけが味わえる達成感!
こういうやり方ではなく、
小さな面積は筆で塗ってしまうやり方もあるんだけど、
やっぱり仕上がりの美しさが違う!

フネ模型の敷居はここが一番高いだろうなぁ。
今回は舷側に手すりつけてないからまだ楽だったけど、
これ手すりあると地獄のような楽しさ。
マゾじゃないとやってられないかもね(笑)

んで、艦上構造物を乗っけてみる。

IMG_3297


うお! なんかカコイイじゃないですか〜。
モチベーション上がってきたよコレ。
とりあえずコレ聴いておくかな(笑)



次はハル、煙突なんかをマスキングして塗ります。

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