栗城史多

2010年12月08日





栗城史多さんのブログ

栗城くん、ありがとう!
いつも貴方にも励まされています。



にほんブログ村 創価学会

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


ipsilon at 05:05コメント(0)トラックバック(0) 

2010年11月22日

今日は座談会に出席しました。


私は手伝いということで、開始時刻の30分前には会館に着いていました。
手伝いをするといっても、別にアレコレと指示がある訳ではない。
自分なりに気付いたり考えて「必要だ」そう思ったらなら
行動するという感じだ。
裏方といえば分り易いのだろう。

私的には、「人材部・すぐやる課」と勝手に命名してるんですけどね(笑)

会場には、会合に参加する人と会合を作り運営し、支える人がいる。

私はどちらかと言えば、作り支える側でいるのが心地良いタイプ。
参加して感動を貰うことも勿論有意義だけど、
自分の中にあるものを行動として与える作業を伴う
作り手側のほうが私には価値的に思えるのだ。


人間はそんなに沢山のものを持てない。
だから何かを得たいと思ったなら
自分の中にある何かを惜しまず与えるなり吐き出していかないと
得るものがあってもしまうスペースを失うからだ。

この考え方を確信させてくれたのは
栗城くんの言葉だった。

それまで、理由はわからなかったが
とにかく「愛とは与えるもの」という直感めいた信念を抱き
ひたすらその信念を曲げなかった。
そのことが正しいことだったと、栗城くんの言葉で確認ができた。

これまでは人に与えることだけに必死になりすぎ
人から受け取る事を遠慮しすぎていた。
人に与え、そうして開いたスペースは
自分で学び埋めていく。
これまでの私はそうだった。

でもこれからは、人から与えてもらえるものを
素直に受け取っていこうと思う。
たとえそれが苦であろうと。
苦にも楽にも「ありがとう」とさえ思えれば
どんなものでも受け取れる包容力みたいな力が生まれる。
これも最近気付いたことだ。


しかし、現実は厳しい(笑)
なにか悔しいことがあったりイライラすると
自然と「クソー!」と口走る自分がいる。

栗城くん曰く、
「クソー!」なんていっちゃいけません。
そんな時は「ありがとう」と言いましょう。

ここ数日、毎日のようにその言葉を反芻している。
でも、それでもついうっかりすると「クソー!」と
言っている自分がいて、
慌てて「クソー!」じゃないだろ!
「ありがとう」だー!!と
「クソー!」と言って湧いた嫌な気持ちが消えるまで
ひたすら「ありがとう」を言葉にして繰り返している。

こんなにも自分の一挙に気を使っていると
物凄く疲れる(笑)
でもようは慣れの問題。
ずっとそうしていればそのうち負担ではなくなることを
知っているのだから。


正直、今日は座談会に向かう前の時間に
久し振りに理由のわからないイライラ感に襲われた。
いや、理由は知っていた。
でもそのことでイライラする自分が嫌で
それを認めたくなかったのだ。
何度も何度も「ありがとう」といい続けたが
どうにもならなかった・・・。

「あーもういい。クソッタレ! 思いっきりギターでも弾いてやる」
そういってピックを弦に叩き付けるように弾いた。
虚しかった(笑)

(こんな弾き方して、いい演奏なんて出来る訳ないじゃん
ヴァカジャねーの俺)

もう「ありがとう」も言えない状態。
でも、そういう時もあるし、
いつもいつも自分を戒めていこうとすれば
ちょっとした限界に達することはある。

しばらくギターを弾いてるうちに、
なんとなくそんな気持ちが湧いた。

(ようは、その限界を乗り越えられるか
乗り越えられないかなんだよな)

キタコレ! そう思えた時、
乗り越えられたと思ったし、
ここ数日の頑張り過ぎで少し疲れてるだけだということにも気付けた。


それでも、自分が決めた為すべきことは
今日もやりきった。




目標を定めたなら、言葉にしちゃいなさい。
これも栗城くんの言葉。
言葉にして外に発することによって
賛同者や応援してくれる人が現れるからだそうだ。

そうだよね、でも出来なかったらどうしようって不安になるんだよねー(笑)

栗城くん曰く、
でも、最初は応援の言葉なんてない。
最初は皆がみんな「お前には無理」とか「絶対無理」と言ってくるのだそうだ。

でも諦めず、弱い自分と闘い続けていくうちに
次第に味方や理解者が出来てくるのだそうだ。

この仏法の法理もそう教えていた。
だから、栗城くんの言葉は納得できた。
でも、これまで不言実行を常としてきた私だから
なかなかポリシーが捨てられないでいた。

でも、良く考えてみたら、
たとえ出来なくて恥をかいたところで
死んでしまえば恥なんて消えてなくなるんだから、
言ったもん勝ちやんか! と(笑)




ようするに、私は11.18から
御書の拝読を始めて、1年かけて全て読みきると決意したということ。

今現在「唱法華題目抄」を読み終え、
今日「立正安国論」の本文を読み終えた。

でもね、ぶっちゃけ、全然意味がわかりません!(笑)
鎌倉時代の日本語だし、専門用語もある。
非常に難しいんです。

でも、解らなくていいんです。
下手に我見に陥って自己流に解釈する必要もないですし、
そういう我見に陥ることが最大の敵ですからね。
とりあえず、この仏法は凄い。
そう思って読んでいれば、そのうち分るようになるんだしね(笑)

分らないものは素直に分らないにしてどんどん読む。
これでいきます。



しかし、模型に関しては相変わらず心が動きません。
どうしたことでしょう。
「俺は一体何がしたいんや!?」
そう思い、今日は本屋さんに行って
ウインドウショッピングをしてきました。
様々な本を眺めることで何がしたいのかを探る。
そんな行動でした。
多分明日は街に出て様々なものを見て歩くと思います。
もしかしたら気ままなプチ1人旅に出るかもしれません(笑)

とにかく、モヤモヤしたまま
引き篭もることをしたくないのです。
それが良い事とは思えませんからね。

持ち過ぎ貧乏な私です。
まだ家に未読の本や未聴のCDがあるので
余程のことがない限り買わないのは知っていました。

でもDVD買っちゃいました(笑)

IMG_3545


いいんです。
スターウォーズは絶対に欲しいDVDだったのですから(笑)



今日はそんな風に過ごしつつ、
日課にした公園散歩にも行きました。
うっかり者の私ですから、
SDカードをデジカメに差すのを忘れて家を出たので
写真は一枚もないですけどね。

でも、真っ赤な夕焼けが恐ろしいほど美しかったです。
今日はカモ隊長が一番人の手が入っていない中ノ島に上陸して
まったり休んでいました。

隊長1羽、マガモで他のカモはカルガモ。
越冬でやってきたキンクロハジロも
同じ種類の仲間がいます。
でも、マガモは隊長1羽。

もちろん彼らは種が違うからといって喧嘩もしませんし
イジメもしません。
でも人間の私の目からすると
隊長偉いな! とか思って目頭が熱くなるんです(笑)

自分と同じカラーだったり種の友達もいないのに
けなげに生きてるし、
そして、ほかの種を仲間として受け入れている。

私が天涯孤独みたいな環境で暮らしているからでしょか、
そう強く感じるのは(笑)

(俺も隊長を見習って生きていかなきゃだなー)
彼はあの公園で一番私に勇気を与えてくれてるのかもしれません。


ホモサピエンスが乗るボートが近づくと
鳥たちは一斉に飛び立って場所を移動します。
大体の鳥が同じ方向に飛ぶんですけど、
中にはいるんです。
1羽だけ全然別の方向に飛ぶ子が(笑)

(かはは。お前、俺みたいだなー)
と思わず笑ってしまったんですけどね(笑)

別の方向に飛んだからといって別にどうってことないんです。
だって池はひとつに繋がってるんですし、
ホモサピエンスから安全な距離を取るという目的も
達成されてますからね。

自然と動物は本当に様々なことを学ばせてくれます。




さて、スツーカがこれ以上停滞するなら、
何か行動を起こさないとです。
未完の山を漁るも良し。
封を切っていないキットの箱を開けて眺めるのも良しでしょう。
そうやって「自分が何をしたいか?」
を常に問いかけるしかないですからね。

でも今日は疲れているので
とりあえず買ってきた「スターウォーズ」のDVDを観ます。

あ、一緒に写真に写ってるのは
フリーペーパーの求人誌です。
まだ精神力・体力、そして何がやりたいのかが
見つけられていないので、
社会復帰は焦ってはいないんですが、
どんな職種でどんな求人があるのかという
情報を集めて
社会の流れなんかを掴んでいくために貰ってきました。

これからは、こういう事も継続してやっていくつもりです。



スターウォーズEp2、観るの久し振りだなぁ〜。

それなりの期間、私は模型を趣味としてきましたが、
キットではなくプラ板という一枚の板から
模型を作ろうと必死になったのは
スターウォーズに出てくるスターデストロイヤーだけです。

178


どれだけスターウォーズが好きか
理解してもらえると思います(笑)

こいつ、単純な形なんですけど、
それでも図面通りに形になるまで
3回やり直しました。

単純そうに見えるものでも
実際に立体にするのってこんなにも奥が深くて
大変なことなのか!

そういうことを教えてくれた放置中の作品です(笑)
いつか、、いつか、、、完成させたいなー。


さてさて、それではSW ep2を ほな見る課にて鑑賞してまいります。


今日も全てに感謝して!
みんなどうもありがとう!!
特にカモ隊長!(笑)


第一作目(Ep4)の冒頭のシーン。
これで度肝を抜かれてSWファンずっと続けてる人、多いんですよねー。

コレ↑はアップ主か誰かがCGで作ったっぽいですけどね。




にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

ipsilon at 00:16コメント(6)トラックバック(0) 

2010年11月19日

IMG_3487

もう読み終わりました。
普段読書をする人なら
2時間もあれば読める手軽な本です。
でも内容は自分の力だけで
2時間で掴めるものではありませんでした。


本には栗城くんがインターネット上では話していないことが
沢山ありました。
栗城くんに共感できる人は是非読んでみたら良いと思います。


本当は、本は手にして読んだ人だけが得る特権があるんですが、
どうしても伝えたい感動があったので
少しだけ書きます。

栗城くんという人はお金がどうの
権利がどうのと煩いことを言う人ではない。
そういうことが本の中に彼の言葉としてあったので
ほんの少し内容を書くぐらいじゃ
まぁ怒ったりしないでしょう。


栗城くんは高校生の時に母親を病気で亡くしてるんですね。
病気の名前は
私の母と同じ「癌」。


痛みや苦しみがあっただろうに、
栗城くんのお母様はそういう愚痴や文句は言わず
最期に口にした言葉は
「ありがとう」だったんだそうです。


死に行く瞬間、果たして私がそうできるのか?
我が母はどうだったのだろうか?
そんなことを考えました。


生まれてから死ぬまでの苦楽全てに感謝し、
最期の瞬間にそう心から思えるか?
とても真剣に考えさせられました。
感謝するということで得られる力が
無限大なことも確信しました。
栗城くんが持っている力が
お母様から継承されたものだという事が知れたのが
とても価値的でした。


栗城くん、本当にどうもありがとう!




よし、久し振りにこの曲でも聞くかな。





にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

ipsilon at 16:05コメント(0)トラックバック(0) 
今日、11月18日は創価学会の創立記念日です。
学会員にとってのお正月。そんな感じです。

ですから、私も今日からまた新たな1年のスタートを切ろうと思います。

昭和5年、11月18日、学会は初代会長
牧口常三郎先生によって創立されました。
傍らには牧口先生を師と仰ぐ弟子であり、
その後、第二代会長となる戸田先生がおられました。

しかし、時代は暗雲に包まれていたのです。
牧口先生、戸田先生は権力によって
不敬罪(国家神道を受け入れないものは罪人だという人権蹂躙)
という罪を着せられ投獄されたのだ。

牧口先生は11月8日、獄中で殉教された。

戸田先生は昭和20年7月3日、
生きて牢獄の門を出るが、眼前には
戦争で滅茶苦茶になった焼け野原だけが広がっていた。

作り上げた組織も、会長不在という苦境に立たされた為、
壊滅状態だった。

しかし、戸田先生は厳然として1人立ち上がったのだ。
世界から悲惨の二字をなくすために。

昭和22年、戸田先生の
「世界から悲惨の二字をなくしたい」
という心を身読する弟子が現れた。
後に第三代会長となる池田先生だ。
このとき、池田先生は齢19歳だった。

今年は創価学会が創立されて80周年になる。
80年間の闘争、それは言語に絶するものがあったはずだ。
しかし、学会は大発展した。
世界192の国・地域に広まった。
たった80年でこれほど拡大した組織を私は知らない。
それだけでも偉大なのだが、
何より学会が凄いと感じるのは
どの地域にいても同じ事を感じ、
同じ言葉で励ましてくれる同志がいるということだ。

この学会を築き上げた3人の会長と、
諸先輩方や同志のみなさまに、
ただただ感謝するばかりだ。




今日は目覚めた時から頭痛がしていた。
でも決めたことをしなければと踏ん張った。
家の中でやるべきことを済ませ
頭痛のする頭を抱えて外出した。

これまでの私であれば頭痛がする時は
散髪に行くことは無かった。
でも「昨日自分で決めたことだ!」
そう自分で自分を励まして散髪に行った。

「伸びるの早いですねー」
理容員さんのその言葉に驚いた。
(あ、、、この人前回やってくれた人なんだ・・・)と。

私は背中まである長髪だし、金髪。
インパクトはあるけど、
私のことを憶えていてくれたことが嬉しかった。

前回は大した会話もなかったが、
今日は様々な会話をした。
髪質の話、理容の仕事のこと、などなど。
心がウキウキした。

私が質問した
「この仕事でお店持ちたいとかいう野望はないんですか?」
という質問で、
一気に場が和んだのを感じた(笑)

前回とは比べ物にならない楽しい時間だった。
店員さんも結構楽しそうだったように見えた。

お店を出るとき、
「ありがとうございます、頑張ってくださいね!」
といって店を後にした。
気持ちの良い時間が過ごせた。


でもまだ頭痛はしていた。


しかし、今日は模型店に必要なものも買いに行くと決めていたので、
電車とバスを乗り継いで目的地に向かった。
(うっほ、電車乗るの久し振り〜 緊張するような楽しいような)
そんな気持があった。


そこの模型店は実は私が小学生の頃から、お店をやっている。
なので、私はお店の女将さんの顔を知っている。
とにかくこの人は変らない。
勿論、歳は取られたことは確かだけど、
いつも明るくて朗らかなのだ。
いついっても変わらない笑顔で笑い、気をつかってくれる。

会計の時に女将さんに話しかけた。
「ここ何年くらいやってるんですか?」
「んとねーここはもう30年かなー」
「私、小学生の頃からここ来てたんですよ」
そう私が言った後から会話が弾んだ。

そんなに長い時間話していた訳じゃなかったけれど
ここでも楽しい時間が過ごせた。

そして地元に戻り、
今日買うと決めていた
栗城くんの「NO LIMIT」を買った。

IMG_3487


できればこれの前に出版された
「一歩の超える勇気」を先に読みたかったのだが、
ウダウダ頭で考えてないで、
今すぐ読めるものを手に入れろ!
お前は読みたいのか? 読みたくないのか?」
(いえ・・・はい・・・・読みたいです)
「じゃー買えよ!」
と、自分に言い聞かせて購入しました(笑)


家に帰ってからも頭痛は治まらず、
悪寒もしてきました。


でも負けらんねー! まだ決めたことあるんだもん!
そうふんばって
為すべきことをしました。

途中あまりに具合が悪くなったので
近くのコンビニで「エスタック」を買ってきて飲んだりもしました(笑)

なんとかかんとか今日やると決めたことをやり切った時、
ちょっとしたハプニングが起こったんです。

原因はキチンと確認しないで
思い込んでいた私がいけなかったのですが、
物凄く落ち込みました。

少し前の私なら、
「あーまた裏切られた・・・」
そう考えてフテ寝したでしょう(笑)

悔しいやら悲しいやらスッキリしないやら腹が立つやら
そんなことに腹を立てる自分が情け無いやら、、、。
しばらくそういう気持ちを抱えたまま
電気も点けないで台所の椅子に座り込んで
煙草を吸いなが、しばらく虚空を眺めていたんです。

でも、せっかく今日をスタートの日と決めたのに
こんな気持ちで今日を終わらせたくない。
そう思って、もうどうにでもなれ!という気持ちで
栗城君の本を開いたんです。

吸い込まれるように読みました。
あーそうだ、そうだよね、うんうん、そうだよね。
そうなんだよね。
何度頷いて感動したかわかりません。
でも今日は泣きませんでしたよ(笑)



世界一を目指す人や超一流の人が持つ哲学は
何故か学会で教えてもらった哲学と同じことを
違う表現で言葉にしているんです。

つまり、どんなジャンルであっても
頂点を目指して行くと、学会が目指している価値観と
一致するということなんです。

今日は栗城くんにまた救われました。
感謝です。



創立80年のこの日を
こういう心で迎えられたことには意味があります。

もしかしたら、傷のせいで、
そういうことにさえ気が回らず
ただ漫然と今日を迎えていたかもしれなかったのです。

でも、今日をこういう形で迎える事ができたのは
実は「氷川丸」にもひとつの要因があるんですね。

氷川丸が竣工したのは昭和5年です。
今年氷川丸は80歳になったのです。
これは学会の歴史と同じです。


何故氷川丸を作りたくなったのかは
いまだに私にはわかりません。

でもどうしようもなく作りたかった。
どうしても完成させたかった。
そして完成させるために必死になった。
必死になりすぎて他のものが見えなくなり
体調のコントロールを失いかけ風邪も引きました。

なぜそこまで氷川丸に熱中したのか?
今はその意味がハッキリ分かります。

氷川丸に必死になったことで
私は昭和5年という年が忘れえぬものになったのです。
それはつまり、学会が創立された年です。

あーそうか!
ご本尊はそれを命に刻めと教えたくて
俺に氷川丸を作らせたんだ!
そうハッキリわかりました。

氷川丸が完成したとき
彼女が歩んだ道の動画を見て
その波乱万丈な道に涙したんです。

つまりそれは、学会の80年もそうだったということです。
苦難、苦難の連続。
氷川丸と同じように
戦争中は酷い迫害にあって
初代会長が獄死するという事態さえあった学会です。

GHQ占領下、
氷川丸は復員船として働きました。
学会は戸田先生と池田先生が組織再建に邁進した時代でした。

その後氷川丸は日本と世界を繋ぐ外洋航路に復帰しました。
学会は池田先生の指揮のもと、
世界に信仰の輪を広げていきました。

今、氷川丸は横浜にいて、永遠の歴史になろうと頑張っています。
今、学会は池田先生から弟子である私たちに
バトンが託されようとしています。

見事なまでの一致です(笑)


これが、ご本尊が私に氷川丸を作らせた意味だったのでしょう。



栗城くんの言葉にこんなのがありました。
「頭で考えて何かをしようとするな。
それは本当にしたいことじゃない。
問題は心がやりたいか、やりたくないかだ」と。

これはまさにジョブズの言う直感を信じろということと同じです。


そんなことで
心が「これ欲しい」といったので
キットを2つも買ってきてしまいました(笑)

IMG_3488

そしてまた在庫が増えました(笑)



スツーカは、なんとなくヤルキにならないんです。
原因はわかってます。
頭で考えて「何もしないのは良く無い、なにかやろう」
そう考えて作り始めたからです。

心が「やりたい」といったことをする。
それがいかに大切か。
そしてその心に従う素直さ、勇気がいかに大切か。

そしてそして、苦悩や苦痛やハプニングなどに遭い
もがけばもがくほど成長し、
感謝できる自分になっていける。

「苦楽ともに思い合わせて、ただ南無妙法蓮華経と
うち唱え奉る(報恩感謝する)なり」
ということが、いかに大切か。
今日はそういう事を再度学ぶことができたのでしょう。

人間は忘れっぽい生き物です。
とくに私は。
ですから、何度も何度も同じことを学んでいけばいいのでしょう。



もう頭痛も倦怠感もありません。
心が変われば全てが変わる。

色心不二。

色(体)と心はふたつにあらず。一体である。
心で思ったことが現実になるし
心で思ったことが体に症状になって現れる。

栗城くんの言った言葉と
この仏法の法理は見事に一致していました。



凄いな〜不思議だなぁ〜。



今日出会った、楽しい事、苦しい事を
私に与えてくれた人に感謝します。
今日もどうもありがとう!







にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

ipsilon at 00:38コメント(0)トラックバック(0) 

2010年10月19日

むぉおおおおおぉぉぉお〜、、、、
氷川丸、作業中に落としました。
見事なまでにポッキリ破損しました。かはは。

IMG_3343


舳先の部分が折れました。破損した部分は行方不明。
これじゃ〜タイタニック遊びが出来ません(笑)

よりによって複雑な三次元曲線のとこ壊れるとかガックリです。
丁寧に丁寧に仕上げてきた底板と船体の接着面の処理が
とても綺麗に仕上がってきていただけにショックです。。。


「金魚」のほうは、、、
偵察窓の透明パーツを組み込む前に主翼を接着してしまっていて
こちらもショックでモチベーションダウン。。。
まぁこれはどうとでもなるんですけどね。

IMG_3347


落ちたモチベをなんとかしようと
カタパルトを組んでみたりエンジンを組んでみたり
尾翼を接着してみたりと
悪あがきしてましたが
モチベは墜落したまま。

あ、でも気付いたら「士の字」になってるじゃまいか!
ちゃんと進んでるじゃまいか!(笑)



、、、、、「気分転換にギターでも弾くか」
そういってギターを手に取れば
部屋にある2本のギターの弦が
弾いてるうちに立て続けに切れました。。。。

あああああああああああああああああああああああああああ
もういい加減にせーや!!!
とガックシです(笑)


そんな日もあります。
そんな時もあります。
めげちゃらめれす。。。
めげちゃらめなんれす。。。
めげちゃらめだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜(エヴァのシンジ君かよ! 笑)




ま、それはおいておいて、
月一恒例の動画をとりあえず貼っておきます。





毎月17日は、私にとっては大事な日なんです。
今月の17日で心の傷の回復に挑み始めて
半年が経ったんですね。

この1ヵ月にも色々ありました。
でも、全然回復諦めていない自分がいます。
OKグーです(死語:笑)

今月もちゃんとスティーブのスピーチ見ました。
今月心に沁みたのは
「何故かわからないが、信念や直感というものは、自分のやりたいことを既に知っている。だからそれに従え。その他は二の次でいい」という部分。

最後の「Second do it !」ってのが耳に心地いいんだな。
この部分。

これホントその通りなんですよね。



ま、それとは別に最近は他の人にも励まされてます。
ずっと近況を伝えてはいませんでしたが
エベレスト単独無酸素登頂に挑んでいた栗城史多君です。

結局、今回は7750m地点まで踏破して
登頂できなかったのですが、
彼はそれでも沢山のものを得たようですね。

周囲も自分も成長できた。
そんな風な言っています。

18日のブログにはとても為になることが書いてありました。

困難な局面の乗り越えるにはどうしたらいいか?
彼はそれにこう答えています。
「実際にやってみること」と。
困難な場所に身を置くことを恐れてはいけない。
「失敗しないようにと考えている人は、失敗を続けます」
「なぜなら頭で考えていることは、自分の体を通して現実になるからです」
とも言っています。

まったくもってその通りなんですね。
「強く願えば願いは叶う」という理論がそれですからね。
人間は自分の思ったようになっていく。
それは紛れも無い事実ですからね。


そしてなにより一番大事なのは
「楽しむ(苦しみに感謝する)」ことだ言っています。




フフフ、、、氷川丸破損。
金魚は手順ミス。
ギター弾けば2本立て続けに弦切れ。

そうは言われてもさすがにめげるよ栗城くん(笑)


んま、でも実際はめげてません。
今日はコソコソ進めてた扶桑をいじりました。

IMG_3344


IMG_3345


扶桑クン、いつのまにかほぼ形になってます!(笑)
傍らには毎日私を無言の眼差しで励ましている
ワンコのぬいぐるみの「カーチャン」の
だらしない足が写っております(笑)

扶桑は、あっちこっちいじくり倒したので
傷やら接着剤のはみ出しの修正がえらい大変なんですが
コツコツやっています。

扶桑いじってたら大分モチベ戻りました。
やっぱり日本の戦艦は勇壮で美しい!

IMG_3346



でも、1日にダブルトラブルだとかトリプルトラブルは
出来れば勘弁して欲しいです(笑)

ま、そんな時のために最近は
ある歌を練習してます。

「どうしてこうトラブルんだ? 教えてよ!」って歌詞の歌です。
ストレス発散には最適です(笑)

だいたいこのバンドのサブネームがさ
Double troubleなんだよね(笑)

つまり、栗城君の言う通り
「苦しみに感謝」さえできる自分がいれば
そんなのどうってことないって話です。



でも、どうしてこうトラブルが続くのか知りたいってのが人情。
ま、そんな気持ちになったなら
この歌を歌えばいんですけどね。



「生きるとは知ることである」
良いことも悪い事も知れる。
それは生きているから出来ることなんだな。

「生きてるとは、やりたい事が出来るということだ」
それならば、やりたい事をしなければ損なのだ。
これでいいのだぁ〜♪


つーか、もう一曲。
でも長い動画なので、ここからは時間のある方どうぞ。



美空ひばり亡き後、
彼女の歌をここまで歌えるのは
古今東西この人しかいません。

でもこの人はこんなに才能溢れる人なのに、
鳴かず飛ばずで長い長い下積みがあったんです。
もう辞めよう、引退しよう、そう思ったことなど
数え切れなかったことでしょう。

でも、本気で引退を決意するほど追い詰まったときに
「珍島物語(1996年)」が売れたんですね。

アニメ「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え歌(1970年)」を歌ってたのは
若い頃の天童さんです。
その曲を知っている人なら
あー下積みホントに長かったのねーと分ることでしょう。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

ipsilon at 22:03コメント(2)トラックバック(0) 
プロフィール

イプシロン(シンジ)

カテゴリ別アーカイブ
記事検索
最新コメント
ギャラリー
  • 小自分史(1)
  • Thank you my girl
  • 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
  • 勝利のアクビ
  • 一瞬の憩い
  • 笑顔は美しい
  • 4つ目の自分
  • 4つ目の自分
  • 3つの自分
  • アリイ 1:48 三菱零式艦上戦闘機52丙型(a6m5c)
  • ハセガワ 1/700 病院船「氷川丸」 竣工
  • フジミ 1/72 空技廠 零式小型水上偵察機(E14Y) 完成
  • ハセガワ 1/700 重巡洋艦「古鷹」 完成
  • スケッチ アミダラ女王
  • 静止した時間
  • 蝶
  • 祈り
  • チャム・ファウ
  • どこかのお家の猫ちゃん
  • 「みちくさ」
  • ザハロワは美しい!
  • デジ絵「星座と少女」(完成)
  • チュチュがじゃまだよ〜
  • アティチュード
  • 瀕死の白鳥
  • デジ絵「夏の風」(完成)
  • デジ絵「風」(完成)
  • デジ絵 ランカ・リー(完成)
  • 栗木さん 応援イラスト
  • イラスト「天使」
  • 水彩画 愛嶋リーナ 完成
  • 水彩画(デジタルリタッチ)「graduation 」
  • 水彩画(デジタルリタッチ)「アメジストの祈り」
  • 水彩画(デジタルリタッチ)「初雪」
  • 水彩画 愛嶋リーナ
  • デッサン 愛嶋リーナ
  • 水彩画 アリスとネズミ
  • イラスト アリスとドロシー
  • イラスト 眠そうなネフェルタリ
  • スケッチ 微笑の国の人
  • なんでだろうう? と思うこと
  • スケッチ アソーカ・タノ
  • スケッチ ライオン
  • 3DCG X-Wing fighter
  • 3DCG X-Wing fighter
  • 3DCG 缶コーヒー"カフェバニラ"
  • 3DCG 習作 インダストリアル物
  • 3DCG 習作 インダストリアル物
  • 3DCG 習作 インダストリアル物
  • 3DCG 習作 インダストリアル物
  • 3DCG 習作 インダストリアル物
  • 3DCG 習作 インダストリアル物
  • 3DCG 習作 インダストリアル物
  • スケッチ 騎士の左腕
  • アーソウカ、、だった!
  • スケッチ 懐かしのアイツ
  • ニャンとも言えない気持ち
  • 旧作 ペン画
  • デッサン ドイツ兵 in 1944
  • 水彩イラスト ニホンカモシカ
  • デッサン アフリカゾウ
  • 水彩画「水辺の豹」
  • 習作デッサン「豹」
  • 旧作 Gジャンガール
  • イラスト「蜜虫」
  • 「ネフェルタリと豹」下絵
  • イラスト「ネフェルタリ」
  • 水彩画 「装身具をといたクレオパトラ」
  • デッサン+色鉛筆 眼
  • スケッチ 「装身具をといたクレオパトラ」
  • 習作 ネフェルタリ 下書き
  • デッサン 眼
  • デッサン途中 布の研究
  • 旧作 F-4E"Phantom2 & F-5E"Tiger2"
  • 旧作 F-4E"Phantom2 & F-5E"Tiger2"
  • デッサン チャイナドレスの子
  • スケッチ クレオパトラ
  • 水彩画 死せるクレオパトラ
  • スケッチ クレオパトラ
  • デッサン 小野田寛郎さん
  • デッサン 猫
  • デッサン Diane Kruger
  • デッサン ベッキー・クルーエル
  • デッサン 中澤裕子
  • ベッキー デッサン
  • 萌えキャラ 線画 修正 その1
  • 萌えキャラ 下塗り
  • デッサン 杉崎美香 8時間目
  • 習作 フォトショップ 萌えキャラ風塗り
  • デッサン 杉崎美香 6時間目
  • 欝
  • 習作 水彩 その1
  • デッサン 杉崎美香 4時間目
  • 習作 小池栄子 その1
  • 習作 杉崎美香 その4
  • 習作 Face
  • 習作 Formula 1
  • 習作 Formula 1
  • 習作 Formula 1
  • 習作 Formula 1
  • 習作 杉崎美香 その3
  • 習作 杉崎美香 その2
  • 習作 その4
  • 習作 杉崎美香 その1
  • 習作 その2
  • 習作 その1
  • 習作 その1
  • 習作 その1
  • 好き好き大好き
  • 電話中
  • βズガイキング
  • モー様の絵 ハケーン!(笑)
  • Mクン 見っけた!(笑)
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ