2005年10月07日

募金中間報告/収支中間報告

募金は9月を以て終了させて頂きました。本当に皆様のご支援ありがとうございました。明日(10/8)の報告会、皆さん是非、お越しください!!

9月29日
スミスたえ子さん、牧野紘子さん、南保友行さん、市原昇平さん
9/15墨田区職労平和推進委員会女性部

10月3日にも振込みがありましたので報告いたします。
島田啓子さん(他8名)

収支報告(9月30日現在)
収入       
振替口座(8・6〜9・30)5,655,153円
現金              21,454円
合計 5,676,607円

支出
井戸(2ヶ所)        1,102,950円
タルアファルの水        435,366円
搬送料 190,950円
銀行手数料 6,510円
合計            1,735,776円

残金            3,940,831円
                (イラク現地に¥1,286,034)

なお、最終的な収支報告はイホネットのサイトをご参照ください。


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2005年10月05日

イラク“命の水”支援プロジェクトー井戸の話

ヨルダンへの道のセキュリティが本当に悪くイラクの友人の予定が2度も遅れた。3度目に飛行機で来ることが決まり、着いたのが27日のこと。な、なんとバグダッドーアンマン間の飛行機が620ドルもする。

8月初旬から始めたバグダッドの井戸堀はアルシュハダ、ハイアルアメルに続いてハイアリサーラに3つ目の井戸を掘る。
バグダッドに井戸を掘ると決めたとき、私たちはそんなことがうまく行くのだろうかと疑問に思った。つまり井戸掘り技術などあるのだろうかと。

ところが今日話しを聞いて納得した。サダム政権下、コーナーごとに井戸があったというのだ。
だから井戸堀の特別会社が存在するのだ。井戸堀がお手の物だったとは!
募金を送ってくれた人の中には「上総掘り」がいいとか、アフガンの井戸の話とか書いてきたが、それは余計な心配というものだった。

大きなモーターが2つ交互に働いて1時間に2400リットルの水を出す。友人が撮ってきてくれたビデオを見ると、リヤカーにタンクを乗せて運ぶ人、肩に大きな赤いボリタンクをかついでいる女性、嬉しそうに水を運ぶ少女たち、井戸のまわりには多くの人が水を汲みに来ていた。

彼の報告の中で面白いのは、2つの井戸が日本人の支援によることがわかったときのイラク人の反応だ。曰く「日本人はサウジ、シリア、イランよりずっと良いムスリムだ」。
日本人がからんでいるとわかると関わった友人が外国の抵抗勢力にねらわれるのではないかと心配していたが、彼の言うには「イラク人は昔から日本人に親しみを抱いている。それは今も変わらない」
それが本当なら、とても嬉しいことだ。

さて、井戸は小さいものをあと4つは掘れそうだ。
今度の井戸もきれいな水がでることを祈るばかり。

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2005年10月02日

イラク「命の水」支援プロジェクト 報告会のお知らせ

掘った二つの井戸の維持費、これから増やす予定の井戸の工事費・維持費を考えても、必要な費用が集ったということで、募金は終了させて頂きました。皆様の応援、本当にありがとうございました。報告会を開きますので、皆様ぜひ、お越しください。


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 ■■■10月8日 イラク『命の水』支援緊急報告会のご案内■■■

   < http://www.iraq-hope.net/water/index.html >

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  これから真夏を迎えようという今年の7月19日、浄水場が空爆され、
  首都・バグダッドは深刻な水不足に陥ってしまった。
  一般家庭にも病院にも、安定した清潔な水が供給されない状態。
  気温50度を越すというイラクの夏に水がない―――!

日本のメディアを通して、この事実はほとんど流されませんでした。
「水」は命の源です。しかし、現地の対応も非常に遅れていたのです。

私達「イラクホープネットワーク」では緊急に支援を立ち上げました。
それが「イラク『命の水』支援プロジェクト」です。
そして、多くの方のご協力と応援を頂き、井戸を汲み上げるポンプや
ペットボトルの飲料水を送ることができました。この事は少しだけ
日本のニュースで取り上げられたのですが、イラクの多くの人々へは
「日本からの支援で」と大きな声では伝えられません。
―――なぜかわかりますか?

先日、プロジェクトメンバーが今後の支援について再検討すべく
隣国・ヨルダンへ渡り、最新のイラクの様子も入手してきました。
メディアのフィルターのかからない状態で、
改めて「今、起きていること」に対して、自分がどう感じるか、
何をしたらいいかをゆっくり、しっかり考えていきませんか?

ぜひ、多数ご来場くださいませ!お待ちしております。

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報告者●高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)・佐藤真紀(JIM-NET)
    ・相澤恭行(PEACE ON)・細井明美(RiverbendProject)

○日時/10月8日(土曜) 開場5時半 開演6時 終了8時半
○場所/文京区民センター・2階A会議室
     (都営三田線・大江戸線春日駅A2出口スグ)
○参加費/500円
○問合せ/< info-iho@iraq-hope.net >
     080-3486-5416(10月3日〜)

「イラクホープネットワーク」とは、日本とイラクの人々が対話をし
繋がり合い、政府に左右されない信頼関係を築いていくためのネット
ワークです。 すでに様々な活動をしている人達や、少し興味はある
けれど何をしたらいいか分からない人達、それから様々な国の人達…
皆を広くゆるやかに繋げていきます。 どうぞ、ご参加ください。

【共催団体】
イラクホープネットワーク< http://www.iraq-hope.net/ >
JIM-NET(日本イラク医療支援ネット)< http://www.jim-net.net/ >
PEACE ON < http://npopeaceon.org/ >
劣化ウラン廃絶キャンペーン < http://www.cadu-jp.org/ >

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━━━━━━━━━━━◆関連ブログ紹介◆━━━━━━━━━━━

高遠 菜穂子 『イラク・ホープ・ダイアリー』
< http://iraqhope.exblog.jp/ >

細井 明美 『日めくり』
< http://blogs.dion.ne.jp/hope/ >

佐藤 真紀 『くろよん平和主義』
< http://www.doblog.com/weblog/myblog/18736 >

相澤 恭行 『YATCHのイラクレポート』
< http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/ >

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※転送・転載歓迎致します。

チラシはこちら(PDF)

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募金の報告

9月30日をもって、募金を締め切らせて頂きました。
みなさん、本当にありがとうございました。
9月28日までの募金報告を致します。

9月28日現在 3,856,184円。

9月20日
大川原浩史さん、足立区職員労働組合女性部
平和憲法から学ぶ会、白梅保育園父母職員一同
港区職員労働組合、飯岡祐保さん、新居弥生さん、匿名希望の方2名

9月21日
佐々木敏彦さん、福島 航さん、中井風子さん、吉沢洋子さん

9月22日
宮川百合香さん、小林伸子さん、忍関 崇さん
Japanese for Peace、島崎京子さん、匿名希望の方1名

9月26日
下関高遠菜穂子さんイラク報告集会
工藤純子さん、野村俊幸さん、吉村忍さん・津久紫 響さん
北川直美さん、影浦峡・益岡賢他さん3名
中村征行さん、匿名希望の方

9月27日
芝 澄子さん、福岡戦争への道を許さないフォーラム

9月28日
長谷川智信さん、村上和己さん

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2005年09月21日

タル・アファルの様子を聞きました。

●タルアファル近辺に3つほど大きな避難民キャンプ
●実際に水を配ったキャンプは2000家族ほど(10000人以上)
●キャンプ以外に、建築途中や廃墟に避難する家族も多数。
●避難民キャンプに到達するのが大変だった。
●キャンプに入るまでにイラク警察、イラク軍、保健省の検問多数あり。
政府は何者かが悪い水を配るのではと警戒している様子とのこと。
●目下の問題はトイレ不足。
昨日、テレビでイラク政府がトイレを作る計画をしていると言っていたが、いつになるかは不明。
●ファルージャの時は冬で避難民は凍えていたが、今回はその点ではまだ良い。
●水は「命の水支援プロジェクト」の他にもいくつかのNGOが配給しているので、まだましな方。
●医薬品も同様にイラク赤新月社などが持ってきている。
●食料もイラク政府とイラク赤新月社が配給できているので、ファルージャの時よりだいぶ良い。
●市内は「本当の戦争」状態。
●市内からは避難できてない住民が、まだ25000人くらいいる模様。
●後で、水を配った時の様子を送るそうです。

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