2010年10月

2010年10月29日

Slowにいくさ

早いもんで、もう金曜日ですか。

今週もアッという間に過ぎてった感じ。

昨日、ニュースでローソンがHMVを買収とか。

コンビニでCDが売られる様になるんでしょうか?

どのようなビジネス・モデルが出来上がるんでしょう。

そして、それが成功すれば、他のコンビニと音楽小売店、例えばセブンイレブンとタワーが業務提携みたいになるんでしょうか?

今後に注目したい所です。

さて、今週末というか、日曜日、三浦のBig Man King Fummysが自身、自信のSound Systemを持ち込んで、レコードで遊ぶ会が横須賀のAngeloで午後6時位から11時までやります。

ノー・チャージなので、ご近所にいらっしゃる方、のぞいてみて下さい。

それから、来週の土曜日(11/6)にもAngeloで廻します。

これは、昔からの仲間であるYo君(主にR&B)、Green Hill等で活躍しているOka君(Hip-Hop)と3人でBar営業って感じでやります。

Reggaeのダンスって感じじゃなく、お客さんはすわって、のんびりお酒と会話を楽しみながら、ちょっと音楽も楽しんでもらいましょう という感じでやります。

Jamaicaでも、椅子に座ってのんびり音楽を楽しむKingston Rock(イベント名)がイイ感じ と聞いて、Jamaicaでも考える事は同じなんだな とシンクロシニティーを感じております。

レコード屋は始める前は、こういったBar営業を持ってて、Barに
飲みにくるお客さんの中から少しでもReggae好きを開拓し、それをクラブへ送り込む という循環が出来てたんですが、ここしばらくBar営業をやってなかった事もあり、ためしにやってみようかと。

明日は台風接近らしいです。

気をつけつつ、週末楽しみましょう!


irieyard at 17:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) その他 

2010年10月28日

新しい約束

友人のコリン嬢が仕入れたTVからの情報通り、今年は秋がなくて、なんかいきなり冬って感じで、さみいーったらありゃしない。

なのに、今さら台風接近って、季節はなに!? と神様に問いたい気持ちですが。

Reggaeから発信された、その好きなもん同士、仲間うちだけで通じる約束事ってあるじゃないですか。

昔だったらドレッド。

でも、これはTVで片岡鶴太郎がホームレスの事をレゲエのおじさん って言い出して形骸化してっちゃった。

割と最近では、こぶしとこぶしの握手が、何故か巨人の原監督のものになっちゃって。

Jamaican Soulの時も書いたけど、日本のダンス・シーンってホント進化して、10年前だったらTop張れるスキルのSoundが普通にローカルにいたりしてる。

お客さんも曲を良く知ってて、ある程度のBig Tuneだったら、きちんと反応してくれる。

素晴らしい事だと思います。

そこで、そろそろ、次のステップへ進みませんか? と問いたくなっちゃうんです。

新しいお約束、新しいBig Tuneを自分たちで作っていきましょう! という提案なんです。

これは、若いSoundに見て取れる傾向なんですが、セラートになってから、今まで手に入りにくかった90年代の曲が簡単に手に入れられるからだと思うんだけど。

90sセグメントみたいな感じの時、有名曲のオンパレードで、逆に新鮮味がない様に感じるのは、俺だけでしょうかね?

netに落ちてない、コアな曲を探し出して、ちょっとその流れに足すだけで、随分印象かわると思うんだけど。

お約束の中に含まれない、無名の曲を流すのは、勇気いると思うけど。

でも、もう無難なセレクションに、お客さんも飽き始めてるんじゃないかと。

そうゆう作業の中から、自分だけの大事な、大好きな曲ってのが見つかって、それがそのSoundの名刺みたいになって。

そして、新たなお約束が生まれる。

勇気を持って、無名の曲にも光をあててみませんか?


irieyard at 16:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Music | Dance

2010年10月27日

あぁ〜、また!?

シュガーに続き、グレゴリーもZionへ旅立った。

自分がReggaeを聴き始めた頃のアイドルが、また、しかも突然に。

彼を偲んで、個人的な思い出を。

よければお付き合い下さい。

Reggaeを知る以前、Jazzや70年代Soul、P-Funkが好きで、あの頃(80年代初頭)には珍しかったファンク・バンドをやってて、そのバンドのボーカルに誘われて、渋谷でやったRockersの日本初上映を観にいって、そこで初めて動くグレゴリーを観たんだ。

体育館みたいな粗末なステージに、不釣合いな位ダンディーでお洒落な白のスーツで歌うスレーブマスターはホントかっこよかった。

このロッカーズをきっかけに、Bob Marley周辺以外のReggaeも聞き始めたんだけど、この頃自分がReggaeに求めていたのは、70S SoulやFunkが持っていたような反逆の精神性みたいなものが秘められた音楽だったので、グレゴリーの初期のアルバム、例えばSoon Forwardなんか、内容はイイんだけど、パンチがねぇなぁ〜、なんて思ってて。

若さゆえの純粋さから、レベル・ミュージックじゃないReggaeは駄目って感じの偏見を解いてくれたのも、グレゴリーだったのかも。

前にも書いた、イギリス盤の2枚組編集盤を手に入れたから。

GILP


ジャケ買いでしたね、今思えば。

恋の歌が多いんだけど、絶対グレゴリー自身は恋になんかのめりこまない感じでしょ?

音楽雑誌の記事でPVの撮影でJamaicaに来たイギリスのお子様バンド、ミュージカル・ユースのがきどもをひっぱたいた、なんてのも読んでたし。

だから、相当なやくざもんだろうと。

チンポに真珠入れてそうじゃないですか、グレゴリーって。
そう思うの、俺だけかなぁ?

まぁ、そんなイメージがあったんで、ダーリン、君がいないと寂しいよ なんて唄ってても、絶対グレゴリーの本心じゃないだろうと。

でも、このレコードのA面は、ほんとに良くて。

ウソの世界と分かってるのに、何故こんなに切なくなるんでしょう? という疑問が沸いてきて、それは未だに答えが出てません。

それがグレゴリー・アイザックスというシンガーの持つマジックなんでしょうか。

後、ジャパンスプラッシュが横須賀でやった時、グレゴリーも来て、まぁ本番はちょっとしか歌わなくて、かなり問題になりましたが、横須賀のスナックにママの肩を抱き、ニヤケるグレゴリーの写真が貼ってあったりして、あのグレゴリーが俺らの街に来たんだなぁ と感慨深いものがあります。

シュガーにグレゴリー。

Reggaeを聴き始めた頃のアイドルが続けざまに亡くなってしまい、なんか大きな時代の変化を感じます。

Reggaeって若い音楽で、DJの元祖のU-Royなんかも健在な事を思うと、シュガーにグレゴリー、ともに、あまりに早いんじゃないかと。

言ってもしょうがないけどさ。




irieyard at 16:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) その他 

2010年10月26日

Jamaican Soul

King RyukyのFadda-T氏が起こしたJamaican Soulというコンセプトが生の状態で味わえるLive CDがリリース。

それが、こちら。

SFS


2枚組で、1枚目はFadda-T氏のPlay
2枚目はMaster BassとMartin-Kinoo(from Chelsea)のPlayをそれぞれ収録。

Jamaican Soulと言ってもジャマイカ人が演奏してる訳じゃなく、ジャマイカのダンスで良くかかる、主にアメリカの古い、年代的に言えば60〜70年代、その前後10年位のR&B、Soul Musicを掘ったもの。

日本のダンス・シーンも豊かになったなぁ という感慨がまず沸いてきましたよ。

90年代頃はスタワンでさえ音が汚いと言われて、まったくお客に受け付けてくれなかった状況を知ってるだけに、余計です。

面白いのは、こうゆう古いアメリカのブラック・ルーツ・ミュージックを、Hip-HopやR&BのDJ(皿廻し)は、あまり感応していないのに、海を渡ったJamaicaでは、Down Beatの時代から、ずーーーーーーっと愛されているという事実。

もちろん、Hip-HopやR&BのDJも聴いてはいるんでしょう。

たまにトラックのサンプル・ネタなんかにしてるから、そういった事がうかがえるんですが、このCDで聴けるようなPartyってあるんですかね。

レコード・コレクターは沢山いるんでしょうが、アメリカのこの手のレコードのコレクターって、収集して自分で楽しむ人が多い様な気がするんですが。

Fadda-T氏が提示してくれた、この価値観はじんわり浸透してきてると思います。

うちの地元でも、若い子がボビー・ブランドをかけてたりしますから。

古いアメリカの音楽をJamaica経由で、日本の各地で親しまれつつある という今の状況は、ホント幸福な事ですね。

こういった音楽だけは、MP3なんかでかけないでほしいなぁ。

ボロボロのアナログ盤に丁寧に針を落として、聴かせてね!


irieyard at 17:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年10月25日

感じる?感じない?

相変わらず中国では反日デモ騒動で、日本にも嫌中国感情がじわじわ浸透してる訳ですが、あるJFA幹部は『今、中国戦をやればこの間の日韓戦より盛り上がる』とほざいたそうな。

アジア・カップでとび蹴りまがいの行為をされた事をお忘れか?
ジダンが中国では二度と試合をしたくない と言った事をお忘れか?

ザックJapanが好発進したからといって、うかれている様ではJFAは何も変わってないんだな と寂しくなっちゃいますよ。

それから、女子フィギア

真央ちゃん撃沈でしたね。

天才少女が大人になりかけると、安藤ミキティーもそうだったけど、何故か崩れちゃうんですね。

それほど、微妙なコンディション調整が必要なのかも知れないけど。

それを思うと、少女時代より、大人になってから大きく成長した荒川さんやキムヨナって凄いんですね。

さて、土曜日は横浜にアル・キャンベルが来てるのは知ってたけど、地元のYouthががんばってるんでそっちに顔を出してきて。

前回より、今回の方がSound陣も良くなってたし、人も多かったんじゃないかな。

良い傾向です。

この調子で少しでも前進してくれるよう願ってます。

ローカル・ダンスは楽しいやね。

日曜日は、来週レコードを廻す予定があるので、整理をかねてレコードをあれやこれや選んでて。

そんな時は、普段あんまり聞かないLPをBGMがてらかけるんですが、そんな一枚がコレ

BEAU
Beau Williams / Beau Williams

1982年リリース







多分、ちゃんと聴くのは3〜4回目で、前回から10年はたってると思う。

初めて聴いたときの印象が薄くて、長らくレコード棚の肥やしになっちゃってた一枚なんだけど、今回は季節が秋だった事もあったのか、なぜかいいじゃん! となってしまいました。





アルバム冒頭を飾るのがこの曲。
この人だとStay With Meなんかの方が人気あるんじゃないでしょうか。
でも、このアルバムも良かったんですねぇ。
見落としていました、ごめんなさい。

すごく気に入っていたレコードが時間がたっとそれほどでもなくなったり、また、その逆だったり。

そうゆう事ってありませんか?

これもレコード聴きの楽しみですな。


irieyard at 17:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)