シンガポールでのFOOD JAPAN2018参加のご報告

シンガポールはサンテック コンベンションセンターで10.25,26,27と行われたFOOD JAPAN2018 に置いて新作スペシャルティブレンドコーヒー「恋文」をお披露目してまいりました。


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三日間でカップにして750杯ほど試飲が出ましたが、99パーセント以上の方にワイアルア、および恋文のクオリティを評価いただき大成功であったと思います。

コピなどコンデンスミルクを入れた濃いコーヒーが通常の飲み物であるコーヒー文化の国にどれほど通用するかと思いましたが、飲まれた方は一口飲んで目からうろこのような反応でした。


意外な反応でもありましたが、やはり良いものは良いという思いを確かなものとするこことができてうれしく思っています。

多くの問い合わせ、お話も出来て10/31に帰国してまいりました。

11/2より恋文を販売しておりますので、ぜひお試しください。

ハワイでも『最旬』のコーヒー、ワイアルア!

ハワイに行くと、いろんなところにフリーペーパーのクーポン雑誌があります。


山ほど・・・ね。


それ持ってお店に行って、1つ1つ切り離してお得に飲食したりするわけなんですが。


こんな記事がありました。


ハワイのコーヒーとチョコレート事情。


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『最旬』て言葉に気付かれました?


最旬、すなわち今最も旬なものってことです。


定番の商品が紹介されていましたが、別ページで紹介されてる銘柄が『最旬』でした。


いかにハワイで注目されているかがお分かりかと思います。


ハワイのおいてでさえもワイアルアコーヒーは今最も最先端なコーヒーとして人気急上昇です。


写真にあるウオッシュトは日本にも入ってます。

hideが目を付けたのは、日本未上陸のナチュラルドライ。

元来、ハワイコナと差別化するために作られているナチュラルドライがワイアルアコーヒーの醍醐味です。


スタッフの日本人の方が、ウオッシュトの方が飲みやすくて好きだと仰ってました。

そうだと思います。

なぜなら、ここはハンドピックせずに焼いてるから雑味が多いからです。

ワイアルアは欠点豆が非常に多い。

だからとりわけ丁寧なハンドピックをしないと美味しさと雑味が同居した美味しいけど残念なコーヒーになります。

それでも、多くの人は美味しいと言われるでしょう。

でも、そこはハンドピックが施されたコーヒーの美味しさを知ればその勘違いに気付かれるはずです。


雑味とコクを混同していることに気づかれるでしょう。


キチッと手間をかけて焼いたらハワイで出してるワイアルアよりも断然美味しくなる。

そうなれば甘さは断然ナチュラルです。

農園で飲みましたが、そこで出してるワイアルアよりも数段美味しいワイアルアを出している自負がhideにはあります。


今回手を尽くして算段してみて、生豆を日本に入れることは極めて大変なことだとわかりましたので、どこも扱っていない理由がよくわかりました。

なぜなら、そんな手間とお金かけてこの豆を入れなくても儲かる豆は中南米やアフリカから入れられるから。

大手のハワイコナの生豆しか入ってきてない理由がよく分かりました。


でもこのコーヒーの価値は、飲まれたお客様の多くの方が『他のコーヒーとは違った感じの美味しさです!』と言われるが如しです。

ハワイコナとは全く違う別物のハワイのスペシャルティコーヒー。


苦労しても入れる価値有りの豆と信じています。


ハワイでも、今が『最旬』と言われるワイアルアコーヒー・・・ハワイまで行かなくとも岡田コーヒーストアで飲めます。


シンガポール用スペシャルブレンドコーヒー、KOIBUMI

10月の末にシンガポール開催のイベント、


JAPAN FOOD2018


に参加するために今回作り出した渾身のスペシャルティブレンドです。


KOIBUMI(恋文)


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ベースは、ハワイ ワイアルア ナチュラルドライを贅沢に使っています。

そこに一線級のスペシャルティコーヒーを絶妙に焼き上げてワイアルアの良さを引き上げるレベルにブレンドしました。


ワイアルアの独特の雰囲気を持つ柔らかさと甘さに、立ち上る香りとワイアルアのアフターテイストがより長くなるような仕事のできる豆を、この企画が具体化してからずっと探していました。


実はこのブレンドを作り出すためにずっと辻調理師専門学校に足を運んでいたのです。


これがきっかけで多くの懐かしい先生方とお会いできるようになりましたし、尊敬する先輩方や可愛い後輩達とも再び交流を持てるようになりました。

中国料理教授の重鎮のお一人、中村真先生には毎回構っていただき『俺はコーヒーはよくわからんから美味いとしかよう言わんぞ』と言われながらも貴重なご意見を毎回いただいておりました。


辻調は今はコーヒーを教えます。

今は退職しておられる製菓の江崎修先生が焙煎機を辻調に持ち込まれ、先生としてバッハの田口護先生を招聘されたことが始まりと聞いています。


今、その流れを継がれてコーヒーを触っておられるのが寺尾雅典先生です。

出向中にバッハコーヒーの田口護先生から声をかけてもらったことでバッハで焙煎を学ばれて、今は西洋料理の主任教授でコーヒー関連は一手に担われている寺尾先生に何種類もの豆を託し、相談の上どれが良いかずっと考えていました。


その傍、hideもどれが一番合うか試していました。


しかし、ただ単にどの豆が合うかだけでは済みません。

マタリno.9が合うかどうか試す時でも、例えば192度、195度、198度と焼きわけて合わしていくのでマタリだけでも3種類の豆を試す必要があります。


それが何種類もあるので、本当に何日も恐ろしい種類のブレンドを飲み分けて、『恋文』のイメージに近い豆を探していました。


先生からも色々と試してくださった結果がメールで一覧表とともに送られてきました。


実はこの時自分ではこの豆のこの温度の組み合わせがベストだと決めていました。

が、それは口に出さずに。


送られてきた結果はhideと同じ結果でした❗️

迷い無くこれをシンガポール用に決めさせていただきました。


香り、コク、アフターテイスト、イメージに違わず文句無しの出来です。

何人の方に試飲をお願いし、それを経てサンプリング販売もおこないました。


結果、ほぼ100%に近い数字で美味しいコーヒーとの評価をいただきました。

『ワイアルアは美味しいけれど濃さがもう少しあれば・・・』と言われることもありましたが、それをカバーできるブレンドです。

しかも、それは濃いめのコーヒー好きなシンガポーリアンをターゲットにしたブレンドだからでもあります。

また、シンガポールの気候を考えて劣化をできるだけ抑える焼き方を採用しています。


ただのラブレターではなく、恋文。

日本語のその文(ふみ)と言う言葉の中に秘められた甘美な言葉と甘く切ない字面。

そして読んだ後にいつまでもリフレインするような甘く印象的な余韻。


それをイメージするスペシャルティコーヒーです。


今回も例に漏れず、まず『恋文』と言う名前とイメージありから始まりました。


『こんなコーヒー、できる?』から(笑)

(過去においては四つのブレンドとマークから始まって『このイメージで4種類のブレンド、できる?』でしたので慣れっこです)


あちらで探すことも考えたフードペアリングですが、こちらからブラウニーを焼いて持っていきます。


実はこのコーヒー、チョコレートとすこぶる相性が良い❗️

hideが作るブラウニーのコクと甘さに絶妙な反応を示すことが先日わかりまして。


ならば、作って持っていくかな、と。


日本でもお店で飲めないワイアルアナチュラルドライですが、シンガポールではもちろんありません。

名前すら知られていないでしょう。


それをブレンドした日本でここだけのハイクオリティなブレンドコーヒーをシンガポールに売り込みに行きます。


コスパなんて考えず、とにかく上質な素材で唯一無二の上質なものを作り上げる!

それだけで作った『KOIBUMI』


ブルーマウンテン やハワイコナなど高くて有名なコーヒーはシンガポールにも溢れてますが、まだ無名の隠れたブレンド豆をジャパンクオリティでハワイのオリジナルを超えるレベルに仕上げた自信作です。


日本の皆さんにもぜひ飲んでいただきたいスペシャルティブレンドコーヒーです。

( ◠‿◠ )

Panda no Senaka できました。

満を持してのスイーツです。



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コーヒーゼリーのかき氷を出す年ごとに、そして今年もお客様から言われ続けていた事ですが、


『ここのコーヒーのコーヒーゼリーを作ってほしい』


コーヒーゼリーのかき氷は今は氷向けにあっさりと海藻系凝固剤を使っています。

でも、コーヒーゼリー単独ならゼラチンの方がねっとりして美味しいです。

ただし、作るのはより手間がかかるので作っていませんでした。


しかしながら、今人気の『珈琲屋の作る生キャラメルプリン』(現在、かき氷期間中のため製造休止中)も、正直に言うとイメージに違和感が無いわけでもなく・・・


『コーヒー屋が作るならキャラメルじゃなくてコーヒースイーツだろ?』、と。


で、コーヒーゼリーと人気だった『蜃気楼プリン』を合わせて美味しいスイーツにしたいとずっと考えてまして。


コーヒーゼリーとプリンそれぞれどう仕上げるのかはなかなか難しくて、各々の固さ、香り、甘さなど単独ではこうだということも合わせるとなると随分変わって来ます。


今回のプリンは固めのしっかりしたものにしようというところをまず基礎にして始めました。


そこを決めてから、


じゃあゼリーの固さはどうするの?プリンはどれくらい甘くするの?それならゼリーの甘さはどうするの?コーヒーの苦さはどうするの?・・・みたいな『ここをこうするなら、そこはどうするの?』なパズルを組んでいきます。


で、やっと仕上がりました。


コーヒーゼリーはゼラチンのみで固めます。

使うのはケニアのスペシャルティコーヒーゼリー です。


プリンは、人気の『蜃気楼プリン』のちょっと固い目バージョン。

大山の特選牛乳、加古川オクノの卵のみを使った贅沢なプリンです。


これらにオリジナルカラメル、そしてリキュールやアイリッシュクリームシロップをブレンドしたオリジナルスイーツとなっています。


パンダの背中のようなプリンです。

付いた名前が、

Panda no Senaka


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テイクアウトでの販売もしております。


店内ではコーヒー(紅茶)とのセット販売のみのご提供とさせていただき、プリンだけのご注文はお受けいたしておりません。

ご了承ください。

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