2005年03月12日
久々に音楽日記 -Paul McCartney / Flaming Pie-
2005年03月11日
気を取り直してブログ
2005年03月10日
未来
2005年02月20日
年取ったなぁーと感じる今日この頃。
2005年02月19日
『捨て値』とは・・・自問自答
書いてても思ったけど、最近『捨て値』のCDばっかり買っている気がする。このままでは『捨て値』専門になってしまわないかという不安を感じてしまう。
何が不安かというと、友人を家に招きCDラックを見せたときである。
「あ、このCD、ブックオフで安いよなー、300円でみたぜー」
このような心無い発言が、この、金は無くとも楽しくミュージック・ライフを送る自身の胸に深く突き刺さる、そんなリスクがあるということだ。
そして、そんな『捨て値』CDばかりが多く棚にならんでいればいるだけ、傷は深くなる。
思いやりの無い言葉はときに人を深く傷つけるのだ。
このことは、「中古・捨て値で財布もハッピー音楽ライフ」を送っている全世界の音楽ファンも、同じことが言えるのではないだろうか?(大げさ)
よーし、社会人になったらガンガン稼いで、ちゃんと新品も買おう!・・・彼女が聞いたら怒りそうな決意表明を胸に、4月から始る「仕事」に意欲が沸いてきた。
しかし、本来なら捨て値であるべきでないCDまで捨て値に並ぶこともある。それは、『捨て値』の魅力であり、本質とも言える。普通に考えてとても素敵なことである。
ただし、あるケースを除いて・・・。
「この野郎ー!!先月定価で買ったCDを300円にしやがって!」
中古市場を巡り巡っていると、こんなことも多々あるのだ。
中古の魅力を知り、『捨て値』を求め、中古屋をまわり経験値をつんでいくと、人はあることに気づく。そう、『捨て値』とは諸刃の剣であるということに・・・。 心の中の叫びが空しく響く。「金返せ!!!」この思いをいったい誰に向ければいいのか。それすらわからず、ただ胸の奥底に沈み、溶けて消える時が来るまで待つしかないのだ。(そこまで落ち込むことはそうそうない・・・)
「捨て値だろうが、指摘されようが、好きだったらいいだろうが!」
それも分かっている。分かっているけど、それでも悲しいのだ。
「悲しいときー」 「定価で買ったCDが次の日、中古で300円だったときー」
・・・・・・。
たが、簡単に中古に並ばない、(つまり誰も手放さない)素晴らしいCDを手に入れたときの感動もそこにはあるのだ。
そして今日も、無残に並べられた『捨て値』を求めて旅するのであった。
二ヶ月もさぼっちゃった。
先日、福岡に所用で行って来たが、案の定またCDを買ってきてしまった。
金無い大学生なので、もちろん全部中古。
いやー、それにしても福岡は中古屋さんがたくさんあって値段も安いのでいいですね〜。東京はもっと凄いんだべか?
本当はもっと探したかったが、かなり忙しかったし、当ての無い買い物に付き合わされる彼女の身になってみたのとで、全然まわれなかった(悲)
ざっと挙げると・・・
・ORGY - Vapor Transmission 500円
・BRENDAN BENSON - ONE MISSISSIPI 200円
・bomb the bass - clear 200円
・The Good、The Bad、The Ugly & Crazy - ST 200円
・Geto Boys - The Resurrection 200円
・Popcicle - ST 500円
・The Goodwill - That Was A Moment 200円
・Gay Dad - Leisure Noise 200円
・the band new heavies - original flave 200円
and More...
ギターポップ系が趣味なので探したけどブレンダンベンソンとPopcicleくらいしか名前知ってるのが見つけ切れなかったのが残念。ブートも全然探してるのが見つからなかった。次回に期待したい。
ORGYも名前は聞いていて、ヘヴィな感じという基礎知識しかなかったけど、すごく良かった。うん、良かった。bomb the baseもなかなか。
The Good〜と、Geto Boysは、HIPHOPかな〜?って思って買ったらやっぱりそうだった。Getoの方は面白かった。
popcicleはスウェーデンのギターポップバンドで、他のアルバム持っているので買ってみた。やっぱ現地で人気あるだけに内容は悪くないが、今ひとつ足りない感じ。ジャケが素晴らしい!ジャケのほうが内容に勝っているかも・・・。
THE GOODWILL、これはジャケ買い。
一見して「ギタポに違いない」と思い購入したが、これが良かった。思った通りのギターポップ・・・というよりエモかな。でも疾走感あふれる曲調とメロディが期待に一致。ジャケ買大成功!な買い物でした。
Gay Dadは2ndを持っていて、これがまた良作なので1stも買ってみたというところ。
でもこれってさぁ、名前酷いよね。「ゲイ父ちゃん」って。いくらなんでもさぁ。ジャケも何が言いたいのか分からない情けないデザイン(左上がそれ)で、なんだかシュール。
でも良いバンド(?)です。
the band new heaviesはアシッドジャズだそうです。ふーんこれが「あしっどじゃず」かぁ、そんな感じ。他にもいえることだけど、もっと聞き込んでみたら感想変わるかな・・・。
・・・他にもいろいろ買ったけどこの値段だったので泣くこともありませんでしたとさ。それにしても福岡と長崎・佐世保じゃえらい違いだわ。
いやー都会って本当にいいもんですねー。
2004年12月17日
あなたの(あまりネットをしない)友達をグリーに紹介してあげよう!
僕「おい、GREEっての紹介してやるからパソコンのメルアドおくれ」
友「何グリーって?」
僕「ソーシャルネットワーキングサービスってやつだよ」
友「音楽か?」
私「違う、ブログとか書いて、人といろいろ話したりする」
友「ブログって何?」
……大変なのでまた今度ということになりました。
私の周りはこんな人ばかりです。
これはまだいい方で、これまで驚いたことがたくさんありました。
・起動終了するのに30分くらい考えて分からず、情報処理室からダッシュで逃げ出した人。
・MAC買ってWINDOWS用のソフト使おうとする人。
・「アビが見れない」とか言うから何かと思ったらAVIファイルだった…。
・ネットで資料をプリントアウトしていったら「ネットっって便利だね。また輸入してきてよ(笑顔)」
・バイトしてたパソコン教室に、フリーソフトをCDに焼いて持って行ったら「違法行為じゃないか!」と言われた。
・・・どう言ったらGREEをうまく説明できるでしょうか。
2004年12月15日
Crazy Little Thing Called “Motivation”
何をやってたかというと、主に勉強してました。
GREEとか見てたらみんなすごい勉強してる人たくさんいて、「ああ、俺も勉強しないと…」
そこで、とりあえず横で寝息を立てているやつの所持品の中にある簿記3級と2級の参考書を読むことにした。
熱っぽく冷めやすい性格がとりわけ酷い私は、それらを読みながらまんまと「よし、2月の試験でいきなり2級をとるぞ!」と決意したのであった。
さらには休憩中、ネットで簿記検定で検索してみると2級の学習は300時間くらいが目安とかあったので、「うかうかしていれんぞ、ぶっ通しでやらなくては!」とさらに決意。夜が明けて8時頃眠くなり、「明日起きたらすぐ続きだ!」そしてベッドに入った。
朝までぶっとうしでやってたわけですがこれが結構進みました。
・・・で今日起きて今までまだ何もやっていません。
モチベーションってやつは、よくわからないもんです。
クリスマス VS 忘年会
またその時期が来た(っていうか最近かなり間隔短いぞ)。今回は「クリスマスパーティ」だそうだ。
そうか、俺は幹事という役職だったのか、と諦めて全員の開いてる日をメールで聞いて日取りを決めるが、とても面倒だ。しかも最近は自分の個人的な友人も紹介して参加させるので、元のサークルより外部からきたほうが多くなっている始末。少ないときは楽だったのに。
「クリスマスパーティ」って何か気取ってて余り気にいらない私は、むしろ日本的に忘年会としてやりたい。クリスマス?お前ら聖書読んだのかよ!(俺はちょっと読んだけど)それにどうせ飲んで騒ぐだけなのでどっちも余り変わらないし。
というわけで当初「Xmasパーティ」だったものを
どうにかして「忘年会」にするためにメンバーへのメールでの日程決めでわざと全て「忘年会」と書いて送信している。
これで来てから「メリークリスマス!」とか言い出す空気の読めないやつはいないだろうか、と心配しているところだが年末しみじみモードの中いろいろ過去を振り返ってみると、サンタの衣装を着てばっちりクリスマスやってた一昨年の自分がよみがえってきた。
あのときの衣装はもう無かったが、一昨日行ったディスカウントストアで安くで売っているのを見つけたのを思い出し、買いに走り出したい衝動に駆られた。
「おい、クリスマスじゃなくて忘年会じゃなかったのか?」自分に聞いてみた。
「バカだな、コスプレした方が盛り上がるだろ」
そうか、忘年会でサンタだ!
2004年12月14日
NEWS早読み
《クラプトンが提供!SMAP豪華新曲》
「Say What You Will」を完成させたクラプトンが、日本のアーティストにも歌ってほしいと切望し、SMAPに白羽の矢を立てたという。
クラプトンは「“世界に一つだけの花”を聴いて、全体の雰囲気が“Say…”に通じるものがあると思った」とコメント。「私とは世代の異なるあなたたちのようなグループに歌っていただけることを、とても光栄に思う」とSMAPに絶大な信頼を寄せている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クラプトン自ら、SMAPにオファーだそうです。
信じられません、クラプトンからオファーですか???逆じゃなくて?っていうかクラプトンほんとにSMAP聴いたのかよ?っていうか、プレーヤーにCD入れて聴いたのか?どんな顔して聴いたんだよ!?仲居とかもいるんだぞ、大丈夫なのか??
謎だらけ、ツッコミどころだらけのこのNEWS、近年日本での小銭稼ぎにせいが出るクラプトンですが、ここまでおかしくなってしまったのか!?
《クイーン、ポール・ロジャースをヴォーカルに迎えて活動再開!》
ブライアン・メイの公式HPなどで先日発表されたもので、それによれば、来春に英国を含むヨーロッパにて“クイーン”名義でツアーを行なう予定とのこと。故フレディ・マーキュリーの代わりにヴォーカルには、ポール・ロジャースを起用することになったそうで、ジョン・ディーコンが参加するのかはまだ不明。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういう話これで何度目でしょうか。
しかもポール・ロジャースはないだろう。これでクイーンっていうのは違和感しか感じないし、まだジョージマイケルの方が良かった。
今回も話だけで頓挫して欲しいです。
2004年12月13日
日記
今日は久々に授業を全部通して受講した。
今考えてみたら不思議である、何でそんな気になったのか自分でもわからない。それくらいまともに授業を受けてこなかったということか。
2年次までに悪い先輩方の数々のご指導のおかげで”楽に単位を取る方法”を知ってしまった。
それからは、いかに楽に単位を取るかということしか無く、元からあまり無かった学習意欲が限りなくゼロに近い退廃したらくらくライフ。(でも学校以外の勉強はしたよ)
・・・そして、講義終了後思った。 ”今度からまた、半分くらい遅れて行こう”
真人間になりたい。