暑いですねー(汗)
これからの時期は夕立と雷の多い時期なので
ちょっとこの話題を。
コンセントにはいつもどのぐらい電源アダプタや
電源プラグがさしたままになってますか?
よくTVで待機電力の電気代とかとりあげられますよね。
わかっていてもなかなか面倒で、
結局そのままになっちゃったりするんですよね。
いーけぃ家の場合は、意外な動機から節電につながりました。
実は
「落雷対策」のためだったんです!
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いーけぃ家は基本的に、不在時のコンセントに差してあるのは
冷蔵庫・エアコン・HDDプレーヤー・FAX・ガス検知器ぐらいです。
あとはスイッチのついたコンセントでスイッチをOFFにしてるか
またはコンセントから抜いています。
そもそものきっかけは
いーけいが通信機器の故障部門に配属になったことです。
電話やFAX、モデム、ルーターなど通信機器は
落雷で故障するケースが多いんですよ。
あとパソコンも。。。
空中で「ゴロゴロ」なってる分には問題ないのですが
一回の落雷でおよそ100件ぐらいは
何らかの電気製品の故障があるといわれています!
だから落雷のあった翌日からは多忙の日々を迎えることに。
なかなか知られてないんですが、
コンセントに差しっぱなしの電気製品は
いつ雷でダメになってもおかしくない状態にさらされてるんです。
すぐ近所でなくても、強い電流が
コンセントから電気製品へ入って故障してしまうことがあります。
例えば雷の後、同じ部屋で使っていた
TVは大丈夫だったのに、
パソコンの電源が入らなくなったとします。
そうするとパソコンが落雷で故障したと考えられます。
落雷も適用できる家財保険に入っているなら
保険で治せるのでいいんですが
そうではない場合修理代は高いものになってしまいます(@_@;)
だったら日頃からコンセントからはずしておいたり
スイッチ付のものにしておいたほうがいいと思いませんか?
ちょっとしたことで雷から電気製品を守れて
なおかつ節電できますよ(^_-)-☆
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Posted by ironsyufu at 20:01│
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