220 :名無しさんの主張[sage]:2010/03/12(金) 12:35:31 ID:???
 
金を稼ぐために働いてるだけなのにいつの間にやら人生は働くためにあるってことになってるのが日本。 
 
 
泣き言を言えば「甘え」「社会不適合者」と罵られるだけで意味はない。 

 
だからブラック企業なんて言うゴミ溜めがのさばることができる。 

働いて苦しみ、苦しんで我慢してその先に何があるのかは決して言わない癖に人生は苦しいと我慢の連続だと奴隷根性を養う。 


人生をネガティブなものととらえるのも日本ぐらいだろう。 
 
なんで「我慢=美徳」みたいになってる? 何を言われても我慢して苦しむのが大人?w 
 
ならそんなの機械にでもやらせればいい。 結局日本での「労働者」は機械と同じような立位置なんだよな。 
そんなに感情が邪魔ならはやく人間をやめろ。 さっさと死ね。

222 :名無しさんの主張:2010/03/12(金) 13:11:30 ID:LFcII2MJ
>>220 
「労働者」は機械と同じような立位置なんだよな。 

おい、企業社会の問題の本質に気がついてるな。昔は米国を中心とする西洋 
猿真似産業で追従、それも追いついて、横並び猿真似ではだめと個性重視の人間育成を 
文部省を要請、土地上昇の担保もあり中小にも金が回り、技術立国の地位も 
築いた。バブル崩壊とともに、売り上げ低迷、横並びの労働コストUP、 
平等志向の財政圧迫、それでも生産性アップにロボットの自動化、コンピュータによる 
労働代行を進めた。しかしそれも限界にきて、地元の商店や地場産業保護はやめ、 
地域の大手工場移転を海外に移しても問題ないような政策をはじめた。 
 
とにかく夢も希望もない、コスト削減、利益重視だ。それも半年に一回の経営点検 
を4期に分ける。株主への報告もしないといけない。短期にいかに金をためるか、 
それが経営目標となれば、労働者や労働者の家族のことなんて、まったく眼中に 
ないだろう。冷血な短期集金ロボットが大手企業の実態で、労働者も金が入れば 
それでいいと人生を愛と潤いに欠けた砂漠のようにしても、みんな同じだ、こじき同然 
のひどい人間も世の中には多くいる。 
 
そうやって、自分を慰めながら、仮面をかぶりながら 、ひ弱な人間性のまま、決められたことから脱線しないように、 寄らば大樹の影で生きているんだよ。 

 
離脱し糾弾する人間もあまりいないのは、 麻痺した拝金ロボットになっている人も多いだろう。