2010年01月26日

やっぱりデスクトップの裏面USBポートでは、無線環境が悪いみたいなんで、USBハブ経由して、周りに障害物が無いような位置に受信機を設置してみた。
問題なく動きますなー。
(追記:書き忘れてた。今のところ電池の持ちもいいです)

さて、しばらく使ったところで操作性についてまとめて見る。

センサ:
マウス側とトラボ側の操作切り替えは意外とスムーズ。
やっぱりマウス側を検出するとトラボ操作を打ち切る仕様な気がする。
また、節電のためか、マウス側センサは操作を短時間(1〜2秒?)止めただけで、検出を停止する。
検出停止後の復帰にはまた1〜2秒の時間がかかるんで、マウスをちょっと動かして停止、しばらくしてまた動かす、みたいな操作には向いてない。
これはマウス操作時だけの仕様。
トラボ操作時はこのような動作は無い。試しに1分程度放置してみたがラグはなかった。

トラボ操作:
ボールを弾いても拾い漏れは無い様子。と言ってもボールが小さいのでそんなに距離を飛ばせるわけでもないけど。
カーソル速度が早い&ボールが軽いんでカーソルをボタンにあわせてクリックが難しいw
コンパネ上で速度を遅くしないと使いづらい。が、他のトラボも接続しているのでコンパネ上で速度を変えたくない。ここが不満。
あと、やっぱりボールと固定リングの遊びが気になる。もしくは、3点支持の位置が悪いのか、カーソルを左へ振ると(親指を右から左へ振ると)、ボールがカタッと浮いてしまう。
TBEのカップについてる出っ張りみたいなものを設ければ解消出来そう。
ピンバイスかなんかで穴をあけて、ボールベアリングでも仕込めばいいんでないかな。

と色々書いてきたけど、精密な操作したいなら専用のマウスなりトラボなりを使えばいいわけで、ゴロ寝で使うなら地雷では無いと思うよ。

ちなみに、表面のどこにもビスがないので分解はしてません。
開けたら戻らなさそうだ。


(22:51)

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この記事へのコメント

1. Posted by とらば   2010年01月30日 09:01
参考になります。

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