最近久しぶりにトレードしました(´･ω･｀)
中国関連の暴落が始まった時に
ＪＲ東
イオン
日立
利確した後にこの暴落で大きく下げたら買い戻す予定でしたが、ほとんど下がらないので 困ってます
(´･ω･｀)ＪＲ80万くらいまで下げてほしい・・・
・・・・と思ってたら、元に戻っちゃいました・・・
(´･ω･｀)やっぱり僕は下手だなぁ
(´･ω･｀)今さらＧＷの話題です
(´･ω･｀)今回は上高地の涸沢という所に登山に行きます
前日の21時くらいに駐車場に着いたので、
寝ころびながら足湯に浸かりビール飲みながらのんびり(´･ω･｀)
最近はパッキングが上手くなってゴテゴテしないようになりました
ＧＷなので雪対策で冬装備になって大荷物(´･ω･｀)
６０リットルのザックですが頭を高くして７０リットルくらいになってます
カメラ・電池関係が重くて22ｋｇ(´･ω･｀)
駐車場から朝6時くらいのバスで上高地へ
(´･ω･｀)
今年のＧＷは飛び石連休で前半は短い為かほとんど登山客も居なくて空いてます
(´･ω･｀)河童橋付近とても静かな日です
(´･ω･｀)ここから登山道までハイキングになります
(´･ω･｀)ここから遠いんです
河童橋から横尾という場所まで行ってそこから登山道に入ります
頑張って歩いても横尾まで３時間かかります
(´･ω･｀)こんな道を歩いていきますが、今年は雪が少ない
(´･ω･｀)明神館につきました、河童橋からここまで１時間・・・
(´･ω･｀)ここはもう山小屋で、料金も待遇もこんな感じ
このへんの名物は岩魚かな？
上高地を流れる梓川は禁魚区で岩魚は絶滅してます
北米産のブラウントラウトという魚を放流したら猛威を振い岩魚、ヤマメは絶滅したそうです
(´･ω･｀)距離的に考えると3ｋｍで１時間てかなり遅いですけど
ザックが重いんです・・
(´･ω･｀)写真撮ろうとして近づいたら猿にすんごい剣幕で威嚇された
(´･ω･｀)明神から１時間歩いて徳沢に着きました
お洒落な山小屋です
(´･ω･｀)ここは芝生のキャンプ場もあってお風呂も入れる天国みたいな所
(´･ω･｀)雪がすくないとは言ってもここ位だと雪で道が埋まってるので
川沿いの冬道使います
(´･ω･｀)また１時間歩いて横尾に到着、ようやく登山道になります
(´･ω･｀)ここが涸沢への登山口です
(´･ω･｀)ここを抜けると、槍ヶ岳や蝶ヶ岳に行けます
去年のＧＷはここを抜けて蝶ヶ岳に行きました
ヽ(^o^)丿もう疲れた・・・
ご飯食べて休んでから「ふきのとう」を収穫してました
(´･ω･｀)ここから涸沢まで４時間ありますが
気合を入れて山に突っ込みます、ほどなく雪の道に・・・
(´･ω･｀)屏風岩と呼ばれる壁、
こんな絶壁を登る変態がいるらしいです
(´･ω･｀)１時間ほどで本谷橋に出るはずでしたが橋は無かったです
(´･ω･｀)ここは川の上に雪が積もった雪渓です、夏に来たときは
こんな感じで橋もあります、ここ周辺の山小屋さん達が協力して管理してくれてます
(´･ω･｀)雪が少ないのですが、小さなクレパスが多数・・
(´･ω･｀)大雪が降るとここは雪崩の巣になります、
今年は雪が少ないので雪崩の心配は無いようです
(´･ω･｀)雪崩も怖いですが、今の時期は落石が怖いです
(´･ω･｀)どんどん抜かれる足の遅い僕・・・
(´･ω･｀)数時間後・・なんとか目的地見えてきました
(´･ω･｀)うしろを見ると、おー気持ちいい
(´･ω･｀)涸沢カールとうちゃく！
(´･ω･｀)まだテント少ないですがＧＷ真っ只中だと数百個になるそうです
僕もテントを張って、乾杯.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ.｡
(´･ω･｀)ここまで休憩入れて７時間・・
でも雪の上を歩いたほうが凸凹が無くて夏よりも楽でした
２時間ほど寝てから食事
(´･ω･｀)ホタテチャーハン
�〔邵擇鰡屬瓩�
�▲曠織討隆無佑鮟舛瓦汎蕕謀蠧�してホタテを崩す
��バターと御飯を投入
�そ舛�無くなるまで炒めて
�ケ�・コショウ醤油で味付け
ヽ(^o^)丿メチャクチャ美味い
(´･ω･｀)この日は天気が悪くて夜写真も撮れなかったので
１９時には寝ちゃいました
(´･ω･｀)翌日
すげえ晴れた
(´･ω･｀)ＧＷはこれからなのでまだテントが少ないです
(´･ω･｀)朝ごはんはパンとベーコン
(´･ω･｀)今日は何もしない、朝の７時に売店で買ったおウヰスキーを
涸沢の雪で・・・
(´･ω･｀)午前中はずっと飲みながら北守夫の小説を
読んで雪の上でゴロゴロしてました
(´･ω･｀)お昼はそうめん、歩きながら拾った「ふきのとう」を薬味にしたら
メチャクチャ美味かった
(´･ω･｀)御飯を食べてからテントを眺めの良い場所に移動
だんだんテントが増えてきました
(´･ω･｀)涸沢ヒュッテの売店
おでんやラーメンビール、カレーなどいろいろ売ってます
(´･ω･｀)昨日には無かった鯉のぼりが泳いでました
今期の営業が始まったばかりでトイレも綺麗です
(´･ω･｀)昼間は暖かいので寝袋を乾燥させます
(´･ω･｀)結局は午後もお酒飲んで本読んで音楽聞いたり・・
気温は低いですが風もなくて日光がとても暖かく・・快適
(´･ω･｀)何もせずそのまま雪の上でお昼寝してたら夕方に・・・
(´･ω･｀)夕飯は具だくさんニンニク野菜ラーメン
(´･ω･｀)テント村の夜
(´･ω･｀)雪に埋まってる涸沢ヒュッテ
(´･ω･｀)翌朝・・・
(´･ω･｀)モルゲンロートで赤く染まった山々
(´･ω･｀)今日は奥穂高岳を目指します
出発時には山岳警備隊の方にルート上の注意点を聞いてからスタート
(´･ω･｀)夜は氷点下なので朝はガリガリに凍ってます
歩きやすいです、３０分くらいで結構高度稼げます
振り向くと後ろからすごい勢いで登ってきてる人がいます
(´･ω･｀)あの人には抜かれたく無いなあ・・・
そう思ってたらどんどん気温が上がってきて熱いので半袖に
他人の踏みあとがあるので楽に上がれます
(´･ω･｀)横は絶景です、斜度もまだ余裕
(´･ω･｀)凹んだ所が目標の山小屋です
(´･ω･｀)休憩してたら追い付かれて
(´･ω･｀)あっという間に抜かれた
(´･ω･｀)この辺から斜度がキツイ
(´･ω･｀)ピッケルで確保しつつ登ります
(´･ω･｀)下を見ると
ヽ(TдT)ノぎゃあああ
(´･ω･｀)さっき抜かれた人に追い付いて
(´･ω･｀)一気に追い抜いて、あとちょっと
(´･ω･｀)穂高岳山荘に到着
(´･ω･｀)これから登る奥穂への入り口
軽い高所恐怖症の僕はこの梯子を見て
(´･ω･｀)登るのやめよう
と決めました
(´･ω･｀)今年は雪が少なくて通常ルートを通らず岩場を歩く人が多いらしいです
小屋番さんが
岩場は危ない通常ルートの雪渓通ってほしいと言ってました
(´･ω･｀)右下から中央上に伸びてる雪面を通るのが正式なルート
らしいですが、角度のある雪面は怖いです
(´･ω･｀)ちなみにこの雪面で転ぶと奈落の底に落ちます
(´･ω･｀)ここまで来て山に登らないのもマズイと思い
反対側の涸沢岳に登りました
(´･ω･｀)雪がほとんど無くてあっという間に登って
(´･ω･｀)ＧＷ涸沢岳頂上からの風景3,110ｍ
(´･ω･｀)1000ｍ下にテント村
(´･ω･｀)怖いので速攻山小屋までおりました、ベンチでお茶して
(´･ω･｀)そろそろテント村に帰ります、登った分は降りないといけない
１２本爪のアイゼン履いてますが・・(´；ω；`)
(´･ω･｀)ナニコレ？怖い
(´･ω･｀)テント村が遠い・・・
雪がぐちゃぐちゃなので、転んでもピッケル使えばすぐに止まるんでしょうけど
しかも寒いかと思えばメチャクチャ暑くて大変でした、ジャケット脱ぎたいけどこの斜面じゃザック下せない・・・
ちなみに数日後、朝凍ったこの斜面を降りようとして２人亡くなったそうです
(´･ω･｀)大きい荷物を背負った人にもどんどん抜かれる遅い僕
(´･ω･｀)一気におります降りてビールを飲むのだ
(´･ω･｀)テントに荷物も下さず売店に突撃してビール、ビール
しかし・・・ヘタレ全開の登山だなーと思います(´･ω･｀)
さっきの梯子がある奥穂高ですが、普通、雪山初心者でも登れるらしいですよ
僕は怖くて登りませんでしたけど
(´･ω･｀)怖いものは怖いんです・・・
(´･ω･｀)とっておきの肉でお昼ご飯
(´･ω･｀)メチャクチャ美味そう
(´･ω･｀)山小屋の除雪もだいぶ進みました
(´･ω･｀)登山者がどんどん涸沢に登ってきます
(´･ω･｀)登山客は増えてきていますが
山小屋のエントランスはまだ空いてます、明日はいっぱいになるでしょう
(´･ω･｀)テント村はテントの数が倍層してます
(´･ω･｀)日暮です
(´･ω･｀)夕方にもどんどん人が来てテント村もデカくなりました
(´･ω･｀)夜のテント村
(´･ω･｀)夜はちょっと楽しいです
(´･ω･｀)大量に野菜持ってきたので野菜炒め
(´･ω･｀)食材は雪に埋めて天然の冷蔵庫で保存
(´･ω･｀)となりのテントも壁作って風対策してます
（＾∀＾）雲一つ無い最高の朝
(´･ω･｀)今日は何もしないで雪で遊ぶ予定です
（＾∀＾）晴れた朝はみんなで撮影大会になります
(´･ω･｀)朝は寒いので暖かいラーメンが旨いのだ
(´･ω･｀)お昼はそうめん、山の上で雪の中ですが昼間は意外と暑いので
デカい氷を入れて冷たくて美味いそうめん
(´･ω･｀)いい天気なんで小屋廻りを散歩したり
(´･ω･｀)コーヒーセット
(´･ω･｀)ドリッパーは紙が一番軽いのだ
(´･ω･｀)翌朝今日は撤収します
朝から山岳警備隊の人がすべての登山者に注意を促してました
(´･ω･｀)テント撤収
(´･ω･｀)一気に降りて、横尾に着いたら鯉のぼりありました
(´･ω･｀)雪の上で数日過ごすと
芝生のキャンプ場は天国に見えます、ここで一泊して帰りました
(´･ω･｀)・・とまあ、今頃ですが春山登山の様子です
今回登ったこの山は装備さえあれば誰でも登れる山ですので
大した事ないですよ、写真だとものすごく傾斜のある場所ですが
写真だからそう見えるだけなんです・・・
(´･ω･｀)雪の上でのんびりお酒を飲むのは楽しかったです
(´･ω･｀)来年も行きたいなあ・・・
