November 30, 2015

Nutsは木の実以外に、Crazyと同じ意味でも使えるんですっ!

Hi!!
It's been crazy cold here...


本日ご紹介するのは、nuts(ナッツ)
おやつやおつまみで食べる、あのナッツと同じスペルです。

このnuts、英語圏というよりは、アメリカ内でとっっってもよく使われるスラング ワード。
意味はcrazyとほぼ同じ意味で使えます

crazyは、positiveな意味でもnegativeな意味でも、どちらの意味合いでも使えますよね。
nutsも同じです

何か信じられないような話を聞いて「それヤバいね!」のリアクション。
英語で"That's crazy!"と言えますよね。
"That's nuts!"と言うこともできます

例えば、友だちとレストランで食事中。
隣の席の人がクチャクチャと音を立てながら食事をしていて、とっても耳障りだった時。
その人が帰った際に、
"That guy was driving me nuts!" = 「あの人、本当に頭にくる!/気が狂いそうだった!」
と言うことができます。

以前、大韓航空の元副社長が機内で出されたスナックのナッツを巡り、騒ぎを起こし、世界的にも大きなニュースになりました。
その際のニュースのタイトルが
"Former executive of Korean Air jailed for going nuts over nuts"
とあり、英語らしい表現だなーと思いました。

"going nuts" = "going crazy"
「怒り狂った」
という訳がベストだと思います。

スラングですが、FワードやBワードほど悪いイメージはありません。
アメリカンとの会話では、本当によく耳にします

ビジネスレターや論文には使えませんが、
会話では比較的使いやすいと思いますので、ぜひ"Crazy"の代わりに使ってみてください

See you soon!!

isa_shiho at 18:01|PermalinkComments(0) お勉強 

October 26, 2015

私はレギュラー!って部活?!

Hi!
Hope you're having a great fall!


本日ご紹介するのは、私が最近言われた言葉です

近所のカフェバー。多いとき週に3〜4回は通っています

そこのバーテンダーのみんなは、私の好みのコーヒー・ビール・ウィスキーを熟知してくれているので、
新しく何か入荷すると、
"Hey Shiho. We got new dark beans/dark beers. Do you want to try?"
= 「Shiho、新しい深煎りのコーヒー豆/黒ビール入ったけど、飲む?」

と教えてくれる、またはメールを送ってくれます(笑)

また、ここのカフェバーはコーヒー豆の種類が多いのですが、
彼らは私の好みを分かってくれているので、どんな豆がいいのかを言う必要がなく、
"I need a coffee." = 「コーヒーくーださいっ!」
だけでオーダーが通ります。

また、新しくカクテルを作った時など、
"What do you think?" = 「どうかな?」
と味見もさせてくれます

財布を忘れた時も
"I will pay for this coffee next time." = 「コーヒー代、次回払うね。」
と言っても
"OK." = 「はーい」と(笑)

それもこれも、私はレギュラーだから

友だちの1人を初めてこのカフェバーへ連れて行った時のこと。
私の注文は「コーヒーください」だけで済んだのに対し、
友だちの注文には、好みを聞いたり、豆の種類の説明など、スムーズに行かなくて
(カフェでは普通のやり取りだけど)
友だちが、オーナーさんと私に
"You guys have too many kinds of beans!!! And your order was so quick! Why!?"
= 「コーヒー豆の種類多すぎ〜!で、Shihoのオーダーは簡単すぎ!なんで!?」
と。
すると、オーナーさんは、
"Because she is our regular. We know what she likes."
= 「だって、彼女はうちの常連だから。好みは分かってるよ。」
と。

Regular = 常連

レギュラーって、部活のレギュラー以外で使ったことなかったけど、
お店の常連という意味で使えるんですね

"I go there regularly." = 「定期的にそこに行く。」
という言い方はよくするけど、
名詞でregularを使ったことはありませんでした

勉強になった

See you soon!

isa_shiho at 09:26|PermalinkComments(0) お勉強 

July 30, 2015

アメリカでは、固定電話と携帯電話の区別がつかない!

Hi!!

本日は、英語ではなく、アメリカ生活で私が学んだことをシェアさせて頂きます

日本では、電話番号を見ただけで固定電話と携帯電話の区別がつきますよね。
しかし、アメリカではそうはいきません。

日本のように、「090」や「080」という携帯電話専門の市外局番がありません

その代り、Area Code(エリアコード)と呼ばれる、つまりは市外局番があるのですが、
固定電話も携帯電話も同じです。
契約した地域のArea Codeを割り当てられます。

引っ越ししてきたばかりの頃はそのことを知りませんでした
アルバイトをはじめる際、留学生なので揃える書類が多い為、大学やSSN(Social Security Number = 社会保障番号)の窓口など電話で問い合わせる機会がありました。
その際に、教えてもらった電話番号は、私の携帯電話と同じArea Codeの番号。

しかし、日本でも最近は仕事用携帯を会社から支給されている人も増えてきているので、
同じだと思い、「事務職的な仕事でも携帯支給されてるんだーへぇー」としか思っていませんでした。

しかーし
電話した際に、繋がったのは留守番電話。
しかも、携帯電話の留守電とは違い、明らかに機械音声でもなく、さらにかなりパーソナルな留守電メッセージだったのです

携帯って、そんなパーソナルな留守電メッセージ設定できるっけ?
私もしたい!
と思い、アメリカンの友だちに聞いてみると、
"What are you talking about?" = 「何言ってんの?」と。

「だって!だって!この000ってArea Code、携帯でしょ?私のと一緒だもん!」
と言ったところ、ようやく分かってくれたようで、
アメリカ国内では、固定電話と携帯電話の番号は、区別なく、契約した地域のArea Codeを割り当てられると教えてくれました。

じゃぁ、どうやって見分けるの?と聞くと、
"You need to ask them." = 「聞くしかないね。」
ということでした。

分からないこと、疑問に思ったことは、何でも聞いてみようと改めて思いました。



See you soon!

isa_shiho at 11:00|PermalinkComments(0) お勉強 

July 26, 2015

英語あるある?!1分間、"like"と言わずに会話できるかな?

Hi!
Hope you all have a great summer in Japan!


本日ご紹介するのは、英語を話し人にとっては英語あるあるかもしれません!
中学校1年生で習う英単語 "like"
「好き」という意味でまず習いますよね

その後、長文読解を勉強していく中で、"like" = 「〜のような」「例えば」という意味も習います。

そして、今回ご紹介するのは、つなぎ言葉"like"

「あの〜」「その〜」「ほら〜」「あれあれ」
こういう時に"like"が使えます

響きがいいのか、言いやすいのか、アメリカンたちはものすごくよく使います
そして、私もかなり使います

留学に来てすぐに、ESLのクラスで、クラスメイトの留学生が教授に
"You use "like" a lot. Really a lot. But I get confused because it doesn't make sense sometime..."
=「"like"ってよく使うよね。本当にものすごくよく使うよね。でも、たまに意味が分からなくなっちゃうんだよね…」

と言っていて、教授が
"Okay, does anyone can explain this? Shiho?"
= 「じゃぁ、誰か説明できる?Shiho?」
とまさかのご指名(笑)

私の答えは、
"Well, I also use "like" a lot too. Like... Haha See? I just said it. "Like" is like... Haha I said it again! Haha"
= 「えっと、私も"like"はすごい使うんだけど。ほら…(笑)ね?今言ったでしょ?"Like"は例えば…(笑)また(笑)」

と、このように頭で考える前に口から勝手に出てきてしまうワードなのです。

面白かったので、アメリカンの友だちに同じ質問をしたところ、
みんな私のような解答。
"That's easy! Like, ha-ha! I just said it! Okay, "like"is... like... Oh no! I don't know how to explain it without saying "like"! Hahahaha"
=「簡単だよ!例えばね…ハハハ!ほら(笑)えっとね、"like"は…ほら…あーもう!"like"を言わずに"like"の説明なんかどうやって説明すればいいのさ!(爆笑)」


"like"の説明だけではなくて、普通の何でもない会話でも、"like"はよく使われます。

英語の先生や英語を話すお友達や職場の人、ネイティブの会話をよく聞いてみてください
1分間に何回"like"を使うでしょうか…(笑)

Have a great day!
See you soon!


isa_shiho at 18:37|PermalinkComments(0) お勉強 

July 08, 2015

ダイエットとDietは違う?!そして、Shihoからご案内!

Hello! Hope you had a nice 七夕!

さて今回は、タイトルにある「ダイエット」についてご紹介します

絶対成功!なダイエット方法をお知らせできればいいんだけどね…。
結果が出てないから…(笑)

日本では常にTVや雑誌などのメディアで様々な特集が組まれるほど人気な「ダイエット」
もはや痩せることよりも「ダイエット」という行為をすることが人気になってきているような気もしますが

そんな身近な「ダイエット」というワード。
実は英語のDietとは少し意味が違うとご存知でしたでしょうか?

日本語での「ダイエット」減量という意味です。
しかし、英語の"Diet"食生活や食習慣という意味です。

"on a diet"というイディオムを使うと日本語と同じ意味の「ダイエット」になりますので、
"I'm on a diet." = 「ダイエット中。」
という言い方になります。

では、よく聞く
「痩せなきゃ!」、「ダイエットしなきゃ!」というのはどう言えるか
それは"Diet"という単語を使わない方が、ニュアンスは近いと思います。

"I need to lose some weight." = 「痩せなきゃ!」に1番近い表現かと思います。

日本のTVや雑誌などで紹介される最新のダイエット法の中には、
海外セレブやハリウッドスターが実践している方法が紹介されることもありますよね。

その中で、ここ数年アメリカ国内で流行っているダイエット方法は
ずばりGluten-Free diet = 「グルテンフリーダイエット」

日本でも話題になっていたようですが、このダイエット方法にはデメリットがあったり、
セリアック病という自己免疫疾患という病気も関係しています。

そういったアメリカの最新情報や話題の裏情報などが書いてあるメルマガも本日はご紹介させて頂きます。

「イリノイ・リポート」〜もうひとつの「マイノリティ・リポート」〜

このブログをサポートして下さっている方は気が付かれたかもしれませんが、
はい、わたくし、Shihoのメルマガでございます。(笑)

現在暮らしているIllinois州郊外の街は都会と比べ移民が圧倒的に少なく、日本のTVや雑誌、観光向け情報では感じ取れない少し悲しいダークサイドを含めたリアルなアメリカを、直に感じながら生活して早くも2年以上。
平和で安全な日本で生まれ育った日本人目線で、感じたことを素直にお伝えしています。

今年2月からレポートをはじめ、今までに下記のようなテーマをお届けしています。

・ミズーリ州18歳黒人青年射殺事件
・毎月第一金曜日の夜は街が盛り上がる?! First Friday。
・世界の外国語教育比較
・日米教育システム比較
・貧困と肥満の関係
・注目のダイエット法 "Gluten-Free diet"


購読料 324円/月、毎月3回配信です。

ニュースにも取り上げられるようなテーマから、アメリカに住んでみて知る事実やイベントなど
シリアスからポップなテーマまで幅広く、
リアルなアメリカをレポートし続けていたらと思っています。

「イリノイ・リポート」〜もうひとつの「マイノリティ・リポート」〜(メルマガページ)
こちらのリンクより、サンプルもご覧いただけますし、メルマガ登録もして頂けます。

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また、こちらのブログも(更新頻度は低速ですが)更新していきますので、
引き続きサポートをお願い致します。

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isa_shiho at 11:05|PermalinkComments(0) お勉強