式の最後、葬儀委員長じゃなくて喪主であるこの上司が
列席者に自分の言葉で喋っていた。
その人は昨年お母さんも亡くしていて、
その時もやっぱり自分で喋っていた。
胸を打つんだ、コレが。
尊敬できる人ってどういう人だろう?
って改めて考えた時に、
「自分の言葉を持っている」
って人がそういや僕自身が今まで尊敬してきた人だよなぁって。
肩書きが立派で、カネもたんまり持ってても
どうしようもない人は沢山いる。
やたら喋るけど何一つ記憶に残らない人はそれはもう、沢山。
建前や本音をキチンとわきまえつつ
「でも、俺はこう思っている、こうしたい」
ってモノ。それが多少間違えていてもご愛嬌。
あと自分に何もないなら、
余計なことを喋らないこと、ですかね。
