改めて〜本日は原理☆原則勉強会・第13弾
「ランチェスター社長学☆勉強会」3回目
その土曜日コースを開催、ご参加は3名の方。
有り難うございました。

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まずは、前回が終わって、ブログで触れた
社長の意欲能力・人徳能力をチェックするための
教材「信用調査と危ない会社の見分け方」
その中で紹介しました参考資料、

「実践的中小企業の信用調査チェックシート」
「段階的危ない会社の見分け方チェックシート」

から、今までで倒産したりした取引先などで
チェックシート内に該当する項目があるか、
とご参加された方々に確認からスタート。
このチェックシート、今でも十分に当てはまります。
さすがは竹田陽一72歳

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今回からテーマが「社長の戦略能力の高め方」で、
ようやく戦略分野、テキスト「ランチェスター社長学
で言う「経営学の分野」に入っていきます。

将軍の役目と社長の役目」で示すように、
まずもって「経営理念と経営目的の設定」が
あって、続いて「競争相手の特定化・情報収集」、
その後で「商品の決定」・・・となります。

その上で「経営の目的は1位創りにある」として、
その1位は、競争相手と比較して「相対的」に
判断された市場占有率1位の会社になることと。
オンリーワンではなく、あくまでナンバーワン。
であれば、競争相手を十分に知っているか?
それだけでなく課題はいろいろとあります。
例えば、経営コンサルタント業であれば、
「そんなの頼まない」との会社をどう分類し、
どう対応していけばいいのか?
だから当社は経営コンサル業では無いのか、
さすがは竹田陽一72歳

未知との遭遇












続いて、今回も課題となるだろうと予想した
「経営理念」に関してですが、ちょうど
最新の「日経トップリーダー10月号
最新の「日経ビジネス」で、それぞれ
経営理念・ビジョンなどに触れてましたので
そちらをご紹介しました(以下、一部抜粋)

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「日経ビジネス」から、野中郁次郎名誉教授
「“衆知経営”で衰退と闘え」で、

・確かにビジョンは大切ですが、初めから
 ビジョンありきではいけない。IBM
 再建した↑ルイス・ガースナー前CEO
 彼独自の価値観を持ち込んで会社を立て
 直したわけではありません。社内で対話を
 繰り返してIBMが新たに目指すべきビジョン
 を作りました。そのビジョンを追求した結果
 として利益が生まれました。

また、HOYAの鈴木洋CEOは、
「変化を妨げる理念はいらない」で、

・企業が衰退する最大の原因は「変化しない」
 ことにある。(明文化した理念を作り)
 これだけは変えてはならないと思い込むと、
 衰退の第一歩になる。 

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「日経トップリーダー」からは↑セコム
飯田亮最高顧問(創業者)が、
「会社をビジョン漬けにしなさい」で、

・うちには「セコム憲法」というのがある。
 何のために会社をやっているのか、
 1992年、創業30年の節目にまとめた。

・毎日何十回と言い続けないと、ビジョンは
 浸透しない。10人、20人相手に
 しゃべるとき、100のうち5が社員の
 頭に残ればいいほうだ。頼むから5%
 分かってくれ、という思いでしゃべる。

・経営者は大変だよ。書いたもので浸透
 させようとか、そんな無精なことでは
 絶対無理。目と目を合わせて言うしかない。
 おれはこれまで百万回しゃべってきた。
 誇張じゃない。本当に百万回だ。

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以前に、経営理念は大切であるが故に軽々しく
人真似であってはいけないと触れました。
と同時に最近でも「倒産会社の企業理念」と。
また最近、創業時から「お客様第一主義」を
理念としていた某・消費者金融大手が破綻しました↑

よく、業績の良い会社には経営理念・企業理念が
あるとのことで、業績との相関関係を掲げる方も
いますが、これは赤字会社や倒産会社を含めての
調査で無いと、あまり意味がないのは周知の事実。
となると、経営理念・企業理念の有無よりも、
より考えないといけないのは・・・
(考え巡らしたのが↓ホワイトボードに表れてます↓)

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ところで、今回の勉強会に参加された起業家の方が、
この勉強会で学んだことが刺激となり(特に前回?)
ちょうど3年目の節目に合わせて「経営理念」を
制定されとか・・・一言一句をしっかり考えて。
制定後は即、浸透に重きを置かれると〜さすが!

*長くなったので、先のブログで触れた
 「今、必要とされる経営者の条件 22」の
 チェックリストに関しては、また後日・・・
 (思わず長文・・・失礼しました)