昨日のブログで、
ランチェスター経営(株)
『戦略☆名人』教材CD
ほんの少し触れたので、
その思い出しネタです。

senmencd












(残念ながら)
段階的な市場占有率について
説明された部分ではなく、
「弱者の差別化」に関して
説明される中から。


◆弱者の目標設定原則

2.弱者は強い会社と違った
  やり方で差別化せよ


 ・・・どこの会社と差別化するか
 差別化する「会社」をハッキリ
 させることになります。

 差別化すべき会社は、あなたの
 会社が営業活動をしている
 地域の中で1番強い会社になり、
 その後あなたの会社の
 直ぐ上にいる会社になります。

*しかし、あなたの会社が
 業界のランク付で中位か
 中位以下にあったり、
 1番後から業界に参入した
 最後発の会社であったら、
 あなたの会社より強い会社が
 とても多くなります。
 こういう場合は業界全体と
 差別化することを
 考えなければなりません。

 差別化の狙いは強い会社や
 大きな会社と同質的な競争を
 せず・・・


途中の「*」の文面から、
自社が業界のランク付で
中位から上にあれば、
そんなに多くの会社と
差別化する必要はなく、
むしろ(数量的には)
業界内で同質化すべき
と解釈できます。

少し後のところで
競争目標と
 攻撃目標の分離
に関する説明でも
同様な解釈が可能です。

再確認しますが、
これらは「弱者の戦略」に
関する中での説明です。

故に、弱者の会社でも
自社の立ち位置によって
(&順位や市場占有率)
戦略を変えていくよう
考えなければなりません。

(先ほどの文面から)
弱者は「弱者の戦略」の
ままでないとダメだ!と
思考停止してしまったら、
いつまで経っても1位
には近づかないのです。

201912zu















ただ、もう少し深堀すると、
そんな戦略の切り替えを
するためにも、昨日の
ブログで触れたように、
利益性の原則」から
しっかり理解しないと
ダメなのです。
まず、これが解らないと
売上主義に陥るでしょう。

その上で、自社の順位や
市場占有率(シェア)で
立ち位置を判断しないと
いわゆる「狂者の戦略
に陥る可能性も。

kuyosya












ランチェスター経営を
勉強しても、そうなって
しまってる会社が多い理由
が、何となく見え隠れします。