カテゴリ: ユーザー特別勉強会

先月開催した「経営実践ジム福岡
後半】、皆さんから近況報告で
一緒に「今年の抱負」を語って
いただきました。

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その中での「ねじれ現象」と
「整合性」とを組み入れて、
メイン講師(株)ハードリング
の軍師・岡漱一郎様が続けて
あの話し」を、以前より
ストレートに話されました。

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また、今年に相応しく
少し内容を変更されてました。


 人口減少と市場縮小の中、
 今後は1位にならなければ
 生き残れない世の中である。

 そんな中、ここ20年間の
 建築業では、量を追った
 「価格競争」が激しかった。
 ただ、それぞれの業界で
 その量的1位である
 「ナンバーワン」が出て、
 勝負が終わりかけている。

 ・新築工務店の業界では、
  ハウスメーカー系での
  勝者は・・・  

 ・ビルダー系は・・・

 ・住宅リフォームは・・・

 それぞれで、他社が
 同じようなことを
 アピールすればするほど、
 そのナンバーワン企業に
 お客は流れていく。
 理由は「安いから」。

 市場が縮小するにつれ
 「1位集中」が加速している。
 それは業績を見れば顕著

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 また10年くらい前からは
 デザインの競争も起きている。
 ここは、質的1位の
 「オンリーワン」で、
 趣味・嗜好の「個性の世界」。
 客層も絞らざる得ず、
 規模が拡大することは難しい。

 ただ、どの会社でも対応可能
 かと言えば、そうではなく、
 デザイン力の問題になる。
 しかも、これで生き残れる
 会社の数も限られる。

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 以上の2つの「ワン」に
 対して、この5年ほどで、
 普通のサービスを提供して
 いるのに、業績が安定的に
 良い会社が、無自覚的に
 各地でポツポツと現れている。

 それが・・・


今年は戌年(いぬどし)です。

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(残り98匹は?)

「抱負」と「目標」との言葉の
意味の違いなどについて、
YAHOO!知恵袋で、
解りやすい例がありました。
(その一部をご紹介)


◆目標=腕立て伏せ100回
      出来るようになる。

◆抱負=目標達成にむけて
      毎日腕立て伏せをし、
      日毎にその回数を増やす
      (という計画)


「今年の抱負は毎朝のランニングです。
 目標はフルマラソン完走です。」


昨年末、12月度
経営実践ジム福岡」で、
いつもの各参加者からの
近況報告の際に、一緒に
各社の「来年の目標」を
語っていただきました。

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また今年始、1月度
経営実践ジム福岡」で、
同じように近況報告の際に
一緒に「今年の抱負」を
語っていただきました。

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冒頭で触れたように、
「目標」と「抱負」は
全く意味が異なります。
しかし、「目標」へ向かう
ために「抱負」があるので、
整合性があるのが普通です。

それが「ねじれ現象」もある
ようで・・・それとも豹変

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もっとも、1年前と全く
同じ抱負を語られる方も
いらっしゃいました。


今年の抱負も「働き方改革


すごい整合性でした。

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それらを全て組み入れて
メイン講師(株)ハードリング
の軍師・岡漱一郎様が、
続けて「あの話し」を・・・
(しかもストレートに)

すごく腑に落ちました。
構造シェアではありません)

もう、25年も前なんですね。

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1993年の映画「三銃士」。
映画自体はディズニー
失敗作だとかで評価が低く
私は見ませんでした(失礼)

しかし、そのテーマ曲
All For Love」は、
ブライアン・アダムス
ロッド・スチュワート
スティングの、ロック界で
豪華な3大ハスキーボイス
により、大ヒットしたので、
当時よく聴いてました。



そんな豪華なスター3人に
勝るとも劣らない豪華な3人!

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・・・ではなくて(失礼)、
3人の社長様から、ある意味
すごく豪華な富裕層戦略を、
先日の「経営実践ジム福岡
【前半】でお聞きしました。

もちろん内容だけでなく、
戦略社長塾」で学んだ
客層戦略を再確認する中で、


4つの所得層

・スキミング層

・イノベーター層

・フォロワー層

・ペネトレーション層


*より詳しくは、軍師
 (株)ハードリング様
 ホームページをご参照


それぞれの階層毎による
モノの考え方、消費動向など
特性をしっかり理解した上で、
自社の商品・サービスなどを
見事に再設定されてました。

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このことについては、
昨年末に開催しました
ランチェスター法則応用の
「弱者の経営計画」勉強会
でも解説した通りです。
詳細は後日

これは「構造シェア」と同様に、
普通のランチェスター経営
では学べない内容でしょう。
客層戦略との教材は無し

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しかも、この3人の社長様は
単に学んで知識を得ただけで
なく、しっかり目標設定をされて、
戦略や仕組みに落とし込んで、
実践段階にまで展開されて、
好業績を上げてます。

小さな会社の社長様ですから、
現場で実戦(実践)もされる
ので、将軍であるだけでなく、
「銃士」でもあります。

ということは・・・

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どなたが ブライアン・アダムス
どなたが ロッド・スチュワート
やはり、あの方は スティング
(誰もハスキーではありませんが)

アメリカの哲学者でもある
ジョン・デューイは、著書
学校と社会」の中で


子どもには4つの
 本能的欲求がある

と言っている。

「知りたい欲求」
「作りたい欲求」
「コミュニケーション
  したい欲求」
「表現したい欲求」。

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ところが、多くの場合、
学校が、これらの欲求を
殺してしまう・・・

こうして子どもは、
「決められたことを、
 決められた通りに、
 決められたペースで学ぶ」
よう強制され・・・


とのことを、哲人苫野一徳氏
(自称:哲学・教育徒)が、
教育の力講談社現代新書
で触れているようです。

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★詳しくは、まとめサイトで
近代の学校という人間教育工場
 こちらが解りやすいです。
 (苫野氏のブログもご参考)



その苫野氏が語った文面で、


「子ども」を「従業員」に、
「学校」を「会社」に。


こう置き換えられるような
組織を作ってしまった
「先生/社長」は、
今後は要注意かも・・・

そんな会社組織の仕事は
AIやロボットに取って
代わるかも知れません。

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こんな話題が、先日
経営実践ジム福岡」【後半】
メイン講師(株)ハードリング
の軍師・岡漱一郎様による
「哲学」講座(特別編)で。

私も含めて、お聞きの皆さん
驚愕されてました。
有り難うございました。

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また(蛇足ながらですが)、
先にご紹介したまとめサイト
近代の学校という人間教育工場

対極として冒頭に紹介されている
のが「寺子屋は楽しそう」と。

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まさに、この「哲学」講座を
スタートさせたキッカケ
通じるのではないでしょうか。
だから、ここは「学校」などでは
なく、「経営ジム」なのです。

昨日は、今年になって初となる
経営実践ジム福岡」でした。

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メイン講師の(株)ハードリング
軍師・岡漱一郎様による【後半】。

その途中で、BtoBビジネス
(法人向け営業)では要となる
市場占有率(シェア)である
「構造シェア」を学ぶ
機会を得ました。

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皆さん。見聞きしていく内に
ドンドン身を乗り出して
メモを取り続けるなどで
知識をじっくり習得されました。
そのことで、BtoCビジネス
(個人向け)の業態の会社にも
応用が出来たと思います。

またとない機会を、
有り難うございました。

*詳細については、全国の
  「経営実践ジム」にて。

思い出したように、昨年12月
経営実践ジム福岡」【後半】
メイン講師の(株)ハードリング
軍師・岡漱一郎様から近況報告。

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働き方改革」がメインで、


「(いつもながら言うのは)
『働き方改革』は
 戦術だけで対応は無理で、
 戦略からの再構築が必要」


とのことをズバリと指摘!

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その説明の中で、やはり世に
ランチェスター時間戦略
 =長時間労働」との勘違いが
はびこっている点や、大企業と
中小企業との差に言及しつつ、


「結局のところ長時間労働を、
 いかに短くするか(時短)
 しか言われてない。

 質の分野の「戦略」を変えずに、
 量の「戦術」だけ短くしても、
 自ずと業績はダウンする。

 その上でも、やはり
 1位作りを目的とせねば」


また、この真逆な話題として、
現場における「少数精鋭」な
組織運営についても、
続いて説明されました。

どちらを優先すべきかは、
社長の「さじ加減」次第かも。

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なお「働き方改革」に関して、
よくよく思い出してみると、
昨年初の「実践ジム」でも話題
となって、これを1年の抱負と
される方いらっしゃいました。

しかし、12月の「実践ジム」
で、そう仰っていた方は
軒並み欠席されてたような。

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もう既に、1位の目標を
達されたからでしょうか?

または、少数精鋭の組織運営に
舵を取り直したのでしょうか?

はたまた、社内で働き方改革を
進めるしわ寄せが、社長自身が
長時間労働に埋没とか?

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真相は年始の「実践ジム」で。

昨年末に開催特別セミナーで、
冒頭に竹田先生が(肝心の
ランチェスター・カレンダー
よりも先に示したハガキ、


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「すべての現象 己から発す」
      −道元−



そのニューバージョン。

ここに書かれた内容は、
以前のハガキより甘口かも。

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たぶん「あの方」のお手元
にも、ようやく届く頃なので、
そろそろブログでお披露目を。

その甘口に変わった文面は、



「すべての現象 己から発す」
       −道元−


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もし今の業績が思わしくない場合、
その大本は、これまで社長が
経営戦略の研究をしてこなかった
か、あるいは商品の決め方、
営業地域の決め方、営業方法
決め方、顧客維持の決め方など、
経営の大事なところの決め方が
悪いことに原因があります。

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しかし、戦略とは見えざるモノと
呼ばれており、どこに大きな
欠点があるかは簡単に解りません。

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これには1年に4回、自分自身と
向かい合い、これらをチェック
してみなければなりません。


以前にご紹介した「」の
語源に通じた締めくくりです。
これは、年末に立てた計画
四半期毎にチェックすべき、
とのことでしょうか。

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それより、もっとビックリ
なのが、この大本の言葉
「すべての現象 己から発す」
実は道元が最初ではなく、
維摩経(ゆいまきょう」
との、かなり古くにあった
大乗仏教経典からだとか。

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たぶん竹田先生が大好きな
TV番組の1つ、NHK・Eテレ
100分de名著」の中で
聞き知ったんでしょう。
昨年6月頃に放送

今月の「経営実践ジム福岡」、
【後半】メイン講師の
(株)ハードリング
軍師・岡漱一郎様からの
お馴染み「哲学」講座から。

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復活された方にとっては
今回からが初「哲学」講座。
とのこともあり、まずは
共通了解などの語句も含め、
今までのポイントを復習。

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ただ、ちょうど今回からが
より実践的な哲学的思考法
に入っていきますので
良いタイミングでした。
この実践的な哲学的思考法
が、「超ディベート」との名の
共通了解志向型の対話。

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そして最後に「新・実行手形」
を参加者同士でチェックし合う
グループコンサルティング
社外取締役会議」の時間。
こちらも今回がお初。

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ところで、客層で悩まれる方が
いらっしゃったのですが、
どうも始めに「商品ありき」で
経営を考えすぎるようです。
端から悩みをお聞きしていると
お客さんからは「売ろう」「売ろう」
と勘違いをされてそうな状況に
陥っているような感じでした。
「理想の商品は?」などは
お答えされるのですが、
「理想の客層は?」の問い
には、しどろもどろ状態に。

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考え方を180度逆転させる
ため、先の「哲学」講座での
共通了解志向型の対話を
お客さんとされてみては
いかがかと思われました。

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先月「ヒット商品」を誕生
させることとは逆転しそう
ですが、思考法は同じです。
こんな考え方を繰り返し
身に付けていきましょう。

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逆に言えば、やはり繰り返し
勉強しないと身に付かない。
解る人は解るはず・・・

先日、見事な復活劇があった
福岡経営実践ジム」から。

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その復活された方は、
【前半】の名刺交換から、
【後半】の自己紹介を含む
近況報告まで、勉強熱心さで
つい飛ばしに飛ばす話しっぷり。

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その裏に、実は、


「この15年間で、
 地元県内資本の同業者が
 減った店舗の数だけ、
 実は進出してきた
 県外大手資本の
 店舗が増えました」

 

 「それが何故なのか、
  当初は解らずで、
  いろんなコンサル
  頼んでは成果のでない
  状態が続きました」


ポロリと告白を・・・・

その何故なのかの理由は、
数年前からランチェスター経営
を学んで、少しずつ実感して
後に掴んでいったとか。

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そして、「戦略社長塾」にご参加され、
今回「実践ジム」に復会されて、
確信に繋がったと〜なるほど!

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そんな方もご参加予定の
30日(土)開催、年末恒例
竹田先生セミナー計画勉強会
(勉強会のみ年明けも開催

先月「福岡経営実践ジム」【後半】
メイン講師の(株)ハードリング
軍師・岡漱一郎様からの
お馴染み「哲学」講座から。

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今まで、課題図書である

はじめての哲学的思考」 
 苫野 一徳・著
ちくまプリマー新書

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その哲学的思考法は、主に
組織内に対し「共通了解」
得るように解説されてました。

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しかし今回、その「共通了解」
を、お客さんや市場に見出すと
商品開発に活かせるとのこと。
その延長で、行く行くは
ヒット商品に繋がる可能性も
秘めるかも知れません。

それが本質を見抜く力かと。

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ただ、その邪魔をするのが経験
だけに傾く「一般化のワナ」。

そこに陥らないようするのは
なかなか難しいのですが、
これも哲学的思考法で乗り切り
考え抜かなければでしょうか。

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以上、妙に頭を使う今日この頃、
思い出しての追記でした。

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