タイの政情・治安

2011年10月28日

テリー伊藤がタイに関しては無知なところをさらけだしていた

テリー伊藤は何をする人なのかいまひとつ理解できていないが、茶の間にしょっちゅう出て言いたい事をいろいろ言うのが仕事のようだから、何か言わなくちゃいけない立場なのはわかるけど、今朝の
『タイ人は穏やかだから、洪水起きても暴動が起きない』
っておい!なんも知らなすぎがばればれ。他にもずれたことを言っていた。他の全員そうだったけど。

わからない時は無理にコメントしなくていいのにと思う。彼は、共感することを言っていることもあるので残念。

isaoch at 11:24|PermalinkComments(1)clip!

2011年04月19日

チェンマイ空港から、市内へのタクシー代はいくらか?

ビアンブアマンションのブログに、エアポートタクシーについて書いてあった。
参考になるので、読んでおくといいと思う。

一律120バーツ。空港ビルの出口にカウンターがある。 ビルをでて更に先へ行くとタクシー乗り場もあり、タイ語が出来るなら、そこで並んで待つという選択肢もある。 少し安くなるが、言葉が通じないし、その乗り場まで距離も少しある。荷物が多い時には年寄りには負担だ。

安くあげたいなら、荷物が少ない事が前提だが、大通りまで歩いて、道をながしているソンテウに乗るという手もある。そこまでやる人もいるにはいるだろうが、、。

私は迷わずいつも、エアポートタクシーだ。楽だし間違いが少ない。



isaoch at 15:26|PermalinkComments(0)clip!

2010年11月04日

円はドルには強いがバーツに対してはいまひとつ

ニュースクリップから

FOMCが3日発表した追加金融緩和策に、円はほとんど反応しませんでしたが、バーツは上がりましたね。タイでバーツ建ての預金をしている人にはありがたいかもしれませんね。


タイ通貨高進行 1ドル=29・6バーツ台に 
2010/11/ 4 (15:48)

【タイ】米連邦公開市場委員会(FOMC)が3日発表した追加金融緩和策を受け、バンコク外国為替市場のドル相場は4日午後、1ドル=29・6バーツ台までバーツ高が進んだ。



isaoch at 20:30|PermalinkComments(0)clip!

2010年09月01日

大使館からのメルマガに出ていたパスポートのトリビア

ご存知でしたか?
旅券は、国有財産法には明記されていませんが、その所有権は、本来、国にあり、所持人はこれを国より貸与され、法律の範囲内での使用権が認められるものと解するのが外務省の見解です。そして、失効した旅券は、法律上、国に返却するのが原則であり、引き続きそれを保有することを希望する場合は、省令の定めるところに従い、消印手続(失効処理印の押印)を受ける必要があります。


それはさておき、タイ国滞在中に、万一、旅券(パスポート)を紛失(盗難・焼失)してしまった場合;

先ずは、観光警察(ツーリストポリス)などが発行した証明書その他必要書類を添付の上、「紛失一般旅券等届出書」の提出が必要となります。

紛失届のあった旅券は法律上失効処理され、その旅券(パスポート)番号はICPO(国際刑事警察機構)を通じて、海外の出入国管理当局にも情報提供されますので、パスポートの不正使用を防止する手段となっています。

「紛失一般旅券等届出書」を提出した後、紛失・盗難された旅券に代わる新しいパスポートを取得する場合の手続きについては、当館ウェブサイト(下記)をご参照下さい。 ⇒ 大使館HPタイで旅券を紛失(盗難被害)した場合の手続き



isaoch at 12:48|PermalinkComments(0)clip!

2010年05月07日

タイ政府がこまめに公式発表をリリースしていた!

タイ政府観光庁のサイトを見ていたら、こんなのがあった⇒タイ政府公式発表

バンコクのデモの状況を詳しく発表している。

チェンマイははいたって平穏だが、バンコク訪問予定のある方は、時々チェックするといいと思います。



isaoch at 19:34|PermalinkComments(0)clip!

2010年04月24日

米国、英国等主要国もバンコク都中心部の警戒レベルを引き上げ

大使館からのお知らせ(危険情報引き上げ)です。
不要不急の渡航の自粛及びバンコク都中心部の商業ビジネス地区への
不要不急の立ち入りを控えるよう呼びかけています。
【大使館からのお知らせ】緊急一斉メール

===========================

バンコク都に対する渡航情報(危険情報)の引き上げ
(2010年4月23日現在)

1.日本政府は、現在のタイの情勢に踏まえまして、バンコク都の「危険情報」を現在の『十分注意して下さい』から1レベル引き上げ『渡航の是非を検討して下さい』に変更することとしました。

2.現在バンコク都に滞在されている邦人の方は、UDDの占拠地域及びバリケード付近、特にシーロム交差点周辺にはできるだけ近づかないようにして下さい。これら地域の近くに滞在する在留邦人、邦人旅行者については、不測の事態に備え、不要不急の外出は控えて下さい。また、各種集会が行われている地域には近づかないようにして下さい。

3.また、これら地域以外の外出にあたっても、報道等から最新情報の入手に努め、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。


isaoch at 08:39|PermalinkComments(2)clip!

2010年04月11日

バンコクのデモは最悪の事態に

テレビ等報道でご存知かと思いますが、最悪の事態になってしまいましたね。
【大使館からのお知らせ】です。[quote]タイ在留邦人の皆様へ 緊急一斉メール =========================== 反独裁民主戦線(UDD)等による集会実施に関する注意喚起 (2010年4月11日02:30現在)

1.10日(土)夜、民主記念塔付近でUDDのデモ隊を強制排除しようとしたタイ治安当局との間で衝突が発生した際に死傷者が出、その中で取材活動を行っていた邦人記者1名が衝突に巻き込まれお亡くなりになるという事態が発生しました。 当館ではこの事態の発生を受け、10日(土)午後9時、対策室を設置しました。

2.タイ治安当局は反政府集会を続けるUDDに対し、催涙ガスや放水等による強制排除を開始し、デモ隊との衝突がバンコク都内の数カ所で発生し、多数の負傷者が出ておりますので、抗議活動が行われている場所には近づかないようにするとともに、今後の報道等により最新情報を入手し、抗議活動が広範囲に及ぶような場合には、不要不急の外出を控えられることをお勧めします。

(問い合わせ先) ○在タイ日本国大使館領事部 電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護) FAX :(66-2)207-8511[/quote]

政府として、もう少し早めに、もう少し強めにデモ隊と向き合っておくべきでしたね。
前回のつらい体験から対応が慎重になり過ぎて、何もせずにひっぱってしまったのがくやまれます。

isaoch at 09:33|PermalinkComments(0)clip!

2010年03月09日

バンコクで予定されているデモについての注意喚起(大使館からのメール)

大使館から今度のデモの事で注意喚起のメールが入りましたので、そのまま以下に張り付けます。
タイ在留邦人の皆様へ

【大使館からのお知らせ】 緊急一斉メール

反独裁民主戦線(UDD)等による集会実施に関する注意喚起 (2010年3月9日現在)

1.9日、タイ政府は、12日(金)から14日(日)に予定されているUDDの大規模集会開催に関連し、11日(木)から23日(火)までの13日間、バンコク都全域、及び他7県のUDD移動路上にある一部地域を対象に国内治安維持法を適用することを決定しました。今回の国内治安維持法の発動により同地域での「一部交通手段の制限」「移動規制」「検問所の設置」「武器所持禁止」「安全確保のための電子機器の一時使用禁止」等の規制が課されることとなっています。
国内治安維持法適用地域は下記のとおりです。
○ バンコク都全域
○ ノンタブリー県全域
○パトムタニー県(ムアン郡、ラムルッカー郡、タンヤブリー郡、サムコーク郡、クロンルアン郡、ラートルムケオ郡)
○サムットプラカーン県(ムアン郡、バンプリー郡、バーンサオトン郡、バンボー郡、プラパデーン郡)
○ ナコンパトム県(プッタモントン郡、サムプラーン郡、ナコンチャイシー郡)
○ サムットサコン県(ムアン郡、ガトゥムベーン郡)
○ チャチュンサオ県(ムアン郡)
○ アユタヤ県(バンパイン郡、バンサイ郡、ワンノイ郡、ラートブアルアン郡)

2.UDDがマスコミ等に公表したところによれば、12日(金)から全国の県庁前、あるいは県の中央広場に支持者の集合を呼びかけ、以下の日程・場所で集会を開催する予定です。
(1)12日(金)〜13日(土)の各地での集会
【各地方】
○ 北部     ナコンサワン県
○ 東北部    ナコンラーチャシーマー県パクチョン郡
○ 中央部・西部 アユタヤ県
○ 東部     チョンブリー県パタヤ市
○ 南部     プラチュアップキリカーン県
【バンコク都内及び近郊】
○ タークシン王像付近
(国鉄「ウォンウィエンヤイ駅」付近)
○ ラクシー記念塔(アヌッサワリー・ラクシー)付近
(ラーム・イントラ通りとパホンヨーティン通り交差点・ドンムアン空港付近)
○ トゥンソンホン警察署付近
(上記ラクシー交差点直近警察署)
○ ラマ6世像付近
(ルンピニー公園内)
○ バンナー交差点付近
(スクンビット通りとバンナートラート通りとの交差点)
○ タイ日競技場付近
(ミットマイトリー通り付近「サナームギラーイープン・ディンデーン」)
○ ノンタブリー県役所前
○ パトゥムタニー県タンヤブリー郡及びランシット郡
(バンコク北部隣接地域)
○ サムットプラカーン県県庁前

(2)14日(日)バンコク都内の集会
○ 王宮前広場(サナーム・ルアン)
○ 民主主義記念塔(アヌッサワリー・プラチャーティパタイ)
○ ラマ5世騎馬像
(シー・アユタヤ通りとラチャダムヌン・ノック通りとの交差点付近)

3.また、UDDは14日(日)のバンコク都内における上記3カ所(王宮前広場、民主主義記念塔、ラマ5世騎馬像)での大規模集会は、百万人規模で開催することを宣言しております。
その後のデモの継続期間等については現在のところ未定の模様ですが、デモの開催期間は長期間に及ぶとの見方もあり、その際にはデモ行進等が行われる可能性があることから、今後十分な注意を払う必要があります。
また、これらの集会とは別に、UDD離脱派等のタクシン元首相の支持者が、各地で散発的に集会を行う可能性も排除できません。

4.集会開催地周辺では急遽の交通規制や立入規制等が予想されると共に、交通渋滞等が予想される他、展開如何によっては不測の事態が発生する可能性も排除できません。

5.つきましては、タイに渡航・滞在される方は、報道等から引き続き国内の治安情勢に関して注意を払い最新情報の入手に努めるとともに、今後とも集会・デモ等が開催されている地域の付近には近づかないようにし、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。


(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511

===========================


isaoch at 22:59|PermalinkComments(2)clip!

2009年04月14日

どうせなら、もっと早く手を打てば良かったのでは? 国軍がやっとデモ隊を退去さす

国軍はなぜもっと早く動かなかったのだろう? ASEAN会議の始まる前のパタヤでは、ほとんどデモ隊の行動を黙認するような感じで、会議も中止に追い込まれてしまった。軍や警察と、それに対する指揮権のある首相。このあたりの力関係が、理解しづらい。



isaoch at 15:21|PermalinkComments(0)clip!

2009年04月07日

大使館から注意喚起のメールが・カンボジア及びタイ両国軍の衝突

大使館からカンボジアとの国境での衝突について、注意喚起のメールが届きました。


タイ在留邦人の皆様へ  緊急一斉メール (2009/04/07)
============================
【大使館からのお知らせ】
プレアビヒア寺院及び周辺地域におけるカンボジア及びタイ両国軍の衝突(注意喚起)


1.カンボジアとタイの国境付近に位置し、世界遺産に登録されているプレアビヒア寺院(タイ側呼称:カオ・プラ・ウィハーン遺跡)及びその周辺地域においては、両国の主張する国境線の相違による緊張状態が続いていますが、3日、午前と午後の2度に亘り、カンボジアとタイ両国軍による武器使用事態が短時間発生しました。

2.現在まで同地域においては、昨年(08年)10月2度に亘りカンボジア及びタイ両国軍による銃撃戦が発生し、双方に死傷者が出る事態となった経緯があります。現在のところ事態は沈静化していますが、同寺院及びその周辺地域において、今後更に緊張が高まれば、不測の事態が発生する可能性も排除されません。

3.つきましては、現地情勢が落ち着くまでの間、タイ・シーサケート県の同寺院周辺地域への渡航・滞在は延期するようお勧めします。やむを得ず渡航・滞在される場合には、在タイ日本国大使館、在カンボジア日本国大使館、報道等から最新の情報を入手するとともに、安全対策に努めてください。

4.なお、タイ及びカンボジアについては別途「危険情報」が発出されていますので、その内容にも御留意ください。

(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5139
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
携帯電話版:http://www.mofa.go.jp/anzen/i/
○在タイ日本国大使館領事部
住所:177 Witthayu Road, Lumphini, Patum Wan, Bangkok 10330, Thailand
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人保護)
FAX :(66-2)207-8511
ホームページ:http://www.th.emb-japan.go.jp/
○在チェンマイ日本国総領事館
住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road, T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 20-3367
FAX : (66-53) 20-3373
ホームページ:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/
○在カンボジア日本国大使館
住所:No.194 Moha Vithei Preah Norodom,Sangkat Tonle, Bassac Khan Chamkarmom,Phnom Penh,Cambodia
電話: (855-23)217-161〜4
FAX : (855-23)217-162
ホームページ:http://www.kh.emb-japan.go.jp/


isaoch at 18:58|PermalinkComments(0)clip!