October 21, 2013
『ISA Cafe@the blue marble "What's up in America? Ver.2.0"』回顧録 後編の中編
前回の続き。
「なんか知らんけど、別にどーでもえーし」な方は、気にせずこのままどーぞ
そもそも、アメリカの"SPLIT"な話を、いろんな側面から2時間弱でまとめる、
という企画自体に無理があったことに気付いてしまった私は、
仕込んでたネタの2割くらいしか出せないまま、
半ば諦めムードで終盤に突入していたのだった。
えーそぉですとも、わかってましたよ、こーなるだろーことは
前の"Medialeaks"の時もそーだったし
それでも絶対に出したいネタが、私にはあった。
が、その前に「すのーでん」騒動について質問が飛ぶ。
ま、そりゃそーだな、事前の告知には、しっかりやる、って書いてたし。
んー、でもありゃ私の意図しないところで勝手に入ったので…と心の中で言い訳。
一応このハナシ(個人情報保護)も"SPLIT"なんだけど、なんせホラ、時間が…
ま、訊かれりゃいくらでも答えますけど。なんたって解説委員ですから、ワタシ。
藤原紀香のブログ、なんてネタも一応あったので、紹介することに成功。
つっても、口頭だけど。なんせ、ネット隔離状態、だったんで
一応紹介。興味のある方はどーぞ。
http://www.norika.ne.jp/blog/blog_201309_7.shtml
ま、別枠でやりたいネタではありますな。
で、私のやりたかった、とゆーか、出すべきだろ、と思ってたネタがコレ。
『何故女性のリーダーは少ないのか』 by Sheryl Sandberg
http://www.ted.com/talks/sheryl_sandberg_why_we_have_too_few_women_leaders.html
ウチ(ISA)はそもそも先代が女性だし、
ウチに集まってこられる方の9割以上(って、あくまで感覚だけど)が女性なので、
この問題に深刻さは普段それほど感じられませんが、ま、ウチは特殊ケース。
実際、この日もご覧のよーに、ほぼ女性一色
とはいえ、周りの環境の影響は受けますから、いくらウチでも。
つーことで、あのFacebookのCOO(要は、お偉いさん、ですな)を務めるSheryl。
彼女の著書、"LEAN IN"は向こうでもベストセラー。日本語版も出てます。
あ、他人の本の告知してる場合じゃなかった
更に大事なお知らせ。ウチのFacebookっつーのも、ありますです。
このブログの告知もありつつ。
いいね
よろしゅう。
当日は、なかなか衝撃的な数字もご紹介。
「日本の女性役員・取締役比率の1.1%は45カ国中44位で、モロッコの0.0%に次ぐ低さ。
因みに米国は11位の14.0%。更に衆議院での女性議員は全体の7.9%。
国会議員の女性比率としては、190カ国中163位」
うーむ、途上国並み…つーか、それ以下…
これ、今年の調査です。因みに
で、当日紹介したのが"Quota System"(クオータ制)。
つづりに注意
決してクオーター制じゃありません。勘違いする人結構いるけど。
せめて4分の1は女性に、つーことではないのです。割り当て、の意。
で、そもそもなんでこのハナシを持ち出したか。
もちろん、男性と女性の分断、とゆーのも、依然存在します。アメリカにも。ですら。
しかしそれ以上に、実は更に今回の壮大
な裏ネタがあった。
あー長かった。次回完結。
そもそもいーかげん止めないと、ワタシの記憶も薄れてるし
つーことで、今度こそ最後です。
〜とぅーびーこんちにゅーど〜
「なんか知らんけど、別にどーでもえーし」な方は、気にせずこのままどーぞ

そもそも、アメリカの"SPLIT"な話を、いろんな側面から2時間弱でまとめる、
という企画自体に無理があったことに気付いてしまった私は、
仕込んでたネタの2割くらいしか出せないまま、
半ば諦めムードで終盤に突入していたのだった。
えーそぉですとも、わかってましたよ、こーなるだろーことは

前の"Medialeaks"の時もそーだったし

それでも絶対に出したいネタが、私にはあった。
が、その前に「すのーでん」騒動について質問が飛ぶ。
ま、そりゃそーだな、事前の告知には、しっかりやる、って書いてたし。
んー、でもありゃ私の意図しないところで勝手に入ったので…と心の中で言い訳。
一応このハナシ(個人情報保護)も"SPLIT"なんだけど、なんせホラ、時間が…
ま、訊かれりゃいくらでも答えますけど。なんたって解説委員ですから、ワタシ。
藤原紀香のブログ、なんてネタも一応あったので、紹介することに成功。
つっても、口頭だけど。なんせ、ネット隔離状態、だったんで

一応紹介。興味のある方はどーぞ。
http://www.norika.ne.jp/blog/blog_201309_7.shtml
ま、別枠でやりたいネタではありますな。
で、私のやりたかった、とゆーか、出すべきだろ、と思ってたネタがコレ。
『何故女性のリーダーは少ないのか』 by Sheryl Sandberg
http://www.ted.com/talks/sheryl_sandberg_why_we_have_too_few_women_leaders.html
ウチ(ISA)はそもそも先代が女性だし、
ウチに集まってこられる方の9割以上(って、あくまで感覚だけど)が女性なので、
この問題に深刻さは普段それほど感じられませんが、ま、ウチは特殊ケース。
実際、この日もご覧のよーに、ほぼ女性一色

- お集まりの方々。ご覧のよーになんと立ち見まで!満員御礼、です。
とはいえ、周りの環境の影響は受けますから、いくらウチでも。
つーことで、あのFacebookのCOO(要は、お偉いさん、ですな)を務めるSheryl。
彼女の著書、"LEAN IN"は向こうでもベストセラー。日本語版も出てます。
あ、他人の本の告知してる場合じゃなかった

更に大事なお知らせ。ウチのFacebookっつーのも、ありますです。
このブログの告知もありつつ。
いいね

当日は、なかなか衝撃的な数字もご紹介。
「日本の女性役員・取締役比率の1.1%は45カ国中44位で、モロッコの0.0%に次ぐ低さ。
因みに米国は11位の14.0%。更に衆議院での女性議員は全体の7.9%。
国会議員の女性比率としては、190カ国中163位」
うーむ、途上国並み…つーか、それ以下…

これ、今年の調査です。因みに

で、当日紹介したのが"Quota System"(クオータ制)。
つづりに注意

せめて4分の1は女性に、つーことではないのです。割り当て、の意。
で、そもそもなんでこのハナシを持ち出したか。
もちろん、男性と女性の分断、とゆーのも、依然存在します。アメリカにも。ですら。
しかしそれ以上に、実は更に今回の壮大

あー長かった。次回完結。
そもそもいーかげん止めないと、ワタシの記憶も薄れてるし

つーことで、今度こそ最後です。
〜とぅーびーこんちにゅーど〜