NAOMI

February 16, 2011

土曜日は寒い中セミナーにお越しいただいた皆さん、
ありがとうございました


元RNBアナウンサーで現職国会議員の永江孝子さん
一年ぶりに来日したケビン
イサ&バイリン出版解説委員のHaruo氏が、
Chillyなお天気を吹き飛ばすかのように
メディアについて熱〜く語ってくれました



IMGP0010










さて突然ですが、皆さん
最初の質問です


日本にあって海外にないもの、さて何でしょう

正解は・・・



「記者クラブ」という存在

なんと記者クラブ外国にはほぼ存在しないため、
英語に対訳がない
そう。
記者クラブは、英語で"Kisha club"と呼ばれてます…


政府の会見など、参加できるのはこの記者クラブに加盟できる主要メディアのみ
フリーのジャーナリストは記者クラブにも入れないという
超閉鎖的な社会
その中で何が行われているのか、
私たちは一切を知ることができませんうん怖い

主要メディアの皆さんは記者クラブを通して得た情報を流すだけ
だ・か・ら
新聞やテレビでみる情報は全部一緒なのね


長くなりそうなのでこの続きはまた次回に

それでは皆さんに次までの宿題です

「外国の新聞と日本の新聞の違いは何でしょう?」

その2に続く…

Naomi


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March 08, 2010

3/2
イサのイベントクラス
"What's up in America!"に参加しました。

久しぶり、”Walking Encyclopedia” Kevin!
久しぶり、”Walking Encyclopedia” Kevin!

二代目とケビンとの豪華コラボクラス
プレニュースリーディングでは、
スタッフなのに1人質問ばかりしてしまい、反省している私。
でもおかげさまで、普段から疑問に思っていたことが分かってすっきり。
二代目から普天間、トヨタはじめ、自分の知らない事実を
たくさん教えてもらい、ショックを受けつつも
知らなかったことが分かった、とっても有意義な時間でした。

クラスの中でケビンが、最近のアメリカのニュースは
マイケル・ジャクソンやタイガー・ウッズが話題を独占していて
ワイドショー化していると嘆いていました。
そして、それは、
「もしかしたら一部の人にとっては知られたくない真実が
 公にならないようになっているのかもしれない…」と。
(↑あっ、もちろんここは英語です)

まるでどこかよそのお国のお話のようですが、
日本でもどの番組をつけても同じことが繰り返し放送されているということは…
と考えを巡らせたくなりませんか?
(日本の記者クラブ制度について)
http://archive.mag2.com/0000085642/20091002203429000.html

トヨタのリコールや普天間移設問題etc.,日米両方の観点から。
トヨタのリコールや普天間移設問題etc.,日米両方の観点から。

今回私がクラスの中で一番大きく感じたことは、
情報番組では、コメンテーターの方がいろんな時事ニュースについて
語っていますが、全員が全員、専門家として問題を分析して
提言しているわけではなくて、あくまで公になった
事実とされている報道に対して、個人的な感想を
言っているに過ぎない場合もあるんだな、ということ。
それがコメンテータのお仕事なのかもしれないので、
否定するつもりはまったくありません。

でも知らないということはとても怖いことですよね。
どの情報が正しいのか、判断を付けるのはとっても難しいけれど
(ちなみにこれをメディアリタラシーといいます)
真実を知らなければ正しい判断もできないし、
まずは知ろうとする姿勢が大事なのかもしれません。


なおみ

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December 15, 2009

寒さは苦手な私ですが
冬のさすような朝の寒さの中、身体を動かしていると
心と身体がしゃんとしてくるような気がします。
今日は気持ちよくお仕事に入れそうです。

さて先日の続き。
Mr.ニュースから頂いたお返事の一部はこんな感じでした。

「事業仕分けは話題のスパコン含め、
事業自体が無駄だからやめちまえ!とはほとんど言ってなくって、
天下り団体が中抜きしてるから、そういう仕組みは止めて、
たっぷり実際の支援が必要なものに振り向けよ、と言ってるのね。
英語ノートも、ノート自体を廃止云々、というよりもむしろ、
ノートを不当に高い値段で全国にばらまいてるんじゃないの?
ダウンロードして必要な部数だけ各学校が印刷して使う方が安上がりじゃない?
ということではないかな、と思う。

小学生に英語が必要か、というのはもちろん政治マターなので、
WGも、問題提起、というレベルで議論してると考えればいい。
仕分けチームは、議論を国民に喚起するのが最大の仕事だからね。
ただ、「2番じゃダメ?…」の発言は完全に誤解されてるし、
波紋を起こすの承知で敢えて議論を喚起しようとした(蓮舫氏本人の弁)ら、
それにまともに応じれなかった文科省側に最大の問題があるの。」

ということでした。
2番じゃだめなのか発言は、
やっぱり言葉だけが独り歩きしているんですね。

事業仕分け第一弾も終わり、
小沢氏のもとには各方面からの陳情が集まっているのだとか。
予算の透明化で本当に必要なところに予算が回るといいですね。
どこも「必要だ」と言うのだと思いますが、、。

なおみ


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December 07, 2009

実は、先日のブログ原稿を書いているとき
私はマスコミから繰り返し流される断面的な同じ情報だけをもとに
表面的にしかニュースをとらえられてないかもという一抹の不安もあり
「イサ&バイリン出版のMr.ニュース」こと2代目に
校閲をお願いしたのでした。

うちのMr.ニュースの解説は
「教えて! Mr.ニュース」の池上彰氏ばりに
いつも分かりやす〜く、やさし〜くニュースを解説してくれます
ニュースは意識して見ているつもりでも
分からないことがたくさん
先代もよく見ていた「たかじんのそこまで言って委員会」や
「教えて! Mr.ニュース」、「BSフジLIVE PRIME NEWS」も
いいけど、なかなかじっくり見ることができなかったり
あ〜、私はこれが質問したい!と思ってしまう。
そんな疑問があった時は、メールでちょこっとMr.ニュースに
質問をさせてもらっているのでした。
広島なので、Mr.ニュースの
時事解説クラス=プレニュース・リーディング」が
受けられないのが本当に残念。
このクラスは、ニュースリーディングクラスを
受講されていない方でも受講が可能なのだそう。
1回500円で、
興味のあるトピックの会だけの参加もという
財布にもやさしいクラスなので、
皆さんもぜひ気軽に受講されてみてくださいね

ちなみに、Mr.ニュースから頂いたお返事の一部も
合わせてご紹介したかったのですが、
長くなってしまったので、また次回に!

なおみ

isaschool at 17:21コメント(0)トラックバック(0) 

December 02, 2009

民主党政権の事業仕分けで
ついに小学校英語の必修化を前に
文部科学省が無料配布していた
「英語ノート」が廃止の判定を受けました。

英語ノートにはその良し悪しに賛否もありますが
英語教育においては経験のない先生の
虎の巻ともいえる補助教材。

議論の中で「小学校での英語教育がそもそも必要なのか」
ということも問われていましたが、
もし私が同じ場で答えられるなら、
答えは「Yes でもあり、No でもある」。
そして逆に問いたい。
「政治家の先生たちはどんな国づくりを目指しているのですか?
それで答えは変わります」と。

だって、中学校から英語を勉強した世代の方たちの中にも
国際社会で通用する英語力を身につけている人はたくさんいるわけですから
今までの状況のままでよければ、
小学校での英語教育は必要ないものかもしれません。
ただその分、英語力格差は広がる可能性はありますが。

でも諸外国に比べ、日本人の英語の習得率が低くて
それを国をあげて改善したいというなら、
例えすぐに成果が上がらなくて、ムダが生じても
何か新しいチャレンジは必要になるし。

どうしたいかは私たち国民も声をあげなくちゃいけないけど
何を目指して、何をどう実施するのかの最終判断は政治家なので
「必要だと思われる理由」はこれまで議論されているのであれば
「必要だと思わない理由」を政治家側から挙げてくれればよいのであって
あの場で「必要なのか?」と言われても、私なら困ってしまう。
それだったら、「〜だから鳩山政権は今はこれは必要ないと思う」と
理由をつけて、今後の指針が出てしかるべきなのではないかな、と思うのでした。

まだ予算は確定していないので
今後どうなるのかは分かりませんが、
「行政刷新委員会」の決定で無駄を洗い出し「出てきたお金」を
「国家戦略局」でどう使うのかを決めるという手順だけでなく、
同時に国づくりの方針をバンバン出して欲しいなと思います。
でないと、誰も判断つかないですよね、、。

事業仕分け自体にケチをつけるつもりはまったくなくて
どんどんいろんなことを見直して、
いろんな流れがすっきりすればいいな〜と思います。

何が目標でどんな英語教育を目指すのか、
新政権は今後どんな指針を出してくれるのか楽しみです。

なおみ


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October 28, 2009

ミニシアターのももたろう
お買い上げくださった
お客様から嬉しい!お声が届きました

**
紙芝居、かなりスグレモノです。

付属のカルタもキチンと英語が理解できてないと答えられない。。。
でも、子供はめちゃくちゃ喜んで遊びだと思ってやっています。
しかも、しかも紙芝居の英語。かなり子供が食い入るリズムですねー
しっかり目も離さず最後まで見て何回も読んで〜〜ってせがまれマス。
リズム感があって、音楽のような素敵な英語ですよねー。

いろいろ,ももたろうも見てみましたが、一番、素敵ですよー
それを伝えたくて、いつも忘れてたので、覚えているうちに書いておきまーす。
本当、ありがとうございましたー

**

お母さま、ありがとうございます!
もうお子さまもチャンツを覚えて歌ってくれている頃かもしれませんね


実は先日、「なぞなぞ英語かるたvol.2」を購入されたお客様から
落丁のご連絡をいただき、商品を交換させていただいたのですが
落丁本の返却の際にメモを入れてくださり、
**
なぞなぞ英語かるたは子どもが大好きなので
楽しみたいと思います

**
というまたまた嬉しいお言葉をいただきました

落丁本の返却にこんな嬉しいお手紙を頂けるなんて
思ってもおらず、本当に嬉しかったです

出版部を立ち上げて年目今数えてびっくりです

最初の出版物となった「探偵イエローマン1」は、
家庭で、日本語のシャワーを浴びて
子どもが自然に言葉を覚えていくように、
英語も、単なる単語の暗記ではなく
家庭で、親子読書やたくさんの英語遊びを通して、
自然に身につけてほしいという願いを込めて製作しました。
(もちろんお母さまがお忙しい時は
 CDのかけ流しでもいいんです!)


その想いは、テーブルシアターミニシアターでも
なぞなぞ英語かるたでも変わっていません。
そして今回のようにお客様の声に触れる度に
ご家庭でご家族で英語を楽しんでいらっしゃる様子を
想像しては、とても嬉しい気持ちになります

ますますたくさんの笑顔と笑い声と英語がご家庭で溢れますように

なおみ


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October 01, 2009

Free Gift-Wrapping
自由なプレゼント包装ではありません

イサ&バイリン出版のオンライン・ショップサイト
バイリンガルショップでは
プレゼント包装にも無料で対応させていただいています!

先日、イエローマン
ジョージおじさんの大きなかぶ
をご注文くださったSさんから、
プレゼント包装のご依頼をうけ、
Shihoがラッピングしてくれました
じゃじゃん!

gift_wrapping090928










Don't you think it's cute?

まさみ
プレゼント&ラッピングが大好き
よく紅茶のティーパックや入浴剤などを
シンプル&可愛くラッピングして
私たちスタッフにくれてました。
忙しい時や(自分なりに)頑張っているときに、
プレゼントをもらったりすると
やっぱり嬉しいし、次もがんばろうと!と思えますよね。

upsetしながら(=バタバタしている様子で)仕事してるなーなんて思いながら
用意してくれていたのかもしれませんね。

Naomi


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September 29, 2009

イサ翻訳センター&バイリン出版のお仕事ブログ
から引っ越してきましたNaomiです
どうぞ宜しくお願いします

今日は、嬉しいご報告から。
キッズ用の教材やゲームを紹介する
Kid's challenge (キッズチャレンジ) 
「親子で脳鍛パズル」(vol.11)に



「なぞなぞ英語かるたvol.2」


が紹介されました


Wow, that's great news!
と今、心の中で言ってくださったみなさん、
ありがとう

冊子には遊んで学べる英語教材が満載!
その1つとして選んでもらえるなんてとても嬉しいです

こちらの雑誌、商品説明には、なになに
「頭がよくなる情報誌」とあるではないですか
なんてストレート 
これは早く読まなくちゃって、私はもう遅いかっ

最近、天才児を育てる脳科学おばあちゃんの
0歳からの超英才教育などが話題になっていますが
いくつになっても、子供たちには頭をフル回転させて
楽しく遊んでほしいな!と思います

しっしかし、「なぞなぞ英語かるたvol.2」
自社サイトにはまだ紹介ページがないではないですか
これは、まっまずい
急いで二代目にお願いしなくては

Naomi


isaschool at 13:40コメント(0)トラックバック(0) 
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