現在進行中の黒歴史

諫山創 別冊少年マガジンで進撃の巨人を連載してます

進撃のスクールカースト

「進撃の巨人 ANSWERS」なる
ファンブックが出ます

そこに収録されるおまけページを
描いたんですが
この作業がすごく楽しかったっていう話です

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もし、進撃の世界がアメリカンハイスクール的世界だったら
という妄想から描いてみたんですが
これを考えるのが楽しかった

なぜアメリカのスクールカーストなのか?ですが
この二つに影響を受けたからです



アドベンチャーゲームの「ライフイズストレンジ」

すっっっごい面白かった!名作でしょう!
良く出来たゲームであり名作映画であり
何より、超一級の百合である今作品!

舞台はアメリカの田舎の高校なんですが
そこの生徒の服装が素晴らしい
ifイラストで大いに参考にさせていただきました

そもそもスクールカーストっていう偏見
人を何かにカテゴライズして枠にはめ込む
って考え方は良くないです、良くはないでしょう

でもおもしろい

示し合わせたわけでも無かろうに
人の資質が服装や身だしなみで視覚化され
種族の違いのように分類されているように見える現象

もちろん一人一人を良く知れば
その人はその人でしかない世界に一つだけの花
とかなんでしょうけど
それほど深く関われる人間が人生で何人いるでしょう

どうしてもよく知らないうちは何かにカテゴライズして
多かれ少なかれの偏見を抱きがちで

このゲームの主人公も転入したばかりの学校に
あまり馴染めず周囲の人に偏見を持ちがちなんですが
話が進むにつれ人はそう単純じゃないということを
学んで成長していきます

人の理解を深める過程にはある程度の偏見も
必要なんじゃなかろうかと
無理やりスクールカーストを肯定する
そんなスタンスで描きました


で、本当にこの「ライフイズストレンジ」は名作でして
主人公が時間を戻すそのたびに
人生は取り返しのつかない選択の連続であると知るわけです

人生における耐えがたい損失や別れ
それを受け入れられるかどうかって話ですが
実際今月号の内容は露骨に影響を受けています

何より百合です!百合は最高です!ライフイズ百合です!



もう一つは「21ジャンプストリート」



こちらもスクールカーストが題材としてありますが
あの典型的なスクールカーストはもうないぞ
今はもっと意識が高いぞ「glee」の影響で...
っていう映画です

あちらが百合の花ならこちらは菊の花
すなわちブロマンス!

チャニング・テイタムがジョナヒルのガールフレンドに
嫉妬します!



その続編の「22ジャンプストリート」は
更に濃厚なブロマンスとなっております...
さすがに胃もたれするぐらいこってりしてました
すっごいおもしろいです!特に影響は受けてません

しかしこのシリーズいつまで続くんだ...

引っ越し

だいたい五年間
作業と暮らしを共にした部屋から引っ越しました

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作業スペースに敷いてたビニールのマット
五年ぶりにはがしてみると跡がクッキリ

で、どこに住んでたかというと
漫画の聖地の近くです

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偶然トキワ荘があった場所の近くでした
ゲン担ぎとかご利益とかは
難くなに信じないタイプなんですが

どうにも...すごくあやかった感があります

マガジン学園2016

今年の夏もマガジン学園に登校し
色々させていただきました

来ていただいた方は暑い中ご足労いただき
ありがとうございました!

またこういった機会がありましたら
是非お越し下さい!

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くまモンイラスト

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ここだけ見たらくまモン学園

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↓くまモンさんのリクエストでこういった構図でとってます
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背後から突然すごいスピードで抱きつかれたとき
確かな恐怖を感じました

やはりこんなに可愛くても熊なんだなと

しかし頑張ってましたよくまモンさんは

今日は東京暑かった

炎天下の街中を歩いてると
背中が軽く焼けている手応えを感じました
しかし日が落ちる頃には一転涼しい風が吹き
昼の惨状を忘れるほど心地よかったです

たまには当たり障りのない
荒川強啓デイキャッチオープニングスタイルで

↓20巻のラフ
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シン・ゴジラを観た‼

すいません丸一ヶ月も更新してなかった!
更新しないことにストレスを感じていました
なら更新すればよかろうにと思います自分でも

ところで、今年の邦画は傑作が連発されてるようですね

あまり観れてないですが先月観た貞子vs伽椰子も
劇場内が爆笑に包まれるくらい楽しかったです


で、原稿終わってすぐ公開日にゴジラ観たんですが...
す ご か っ た っていうのが最初に抱いた感想です



冒頭から圧倒されたのが
役者さんの異常な早口、異常なカットの速さ
登場人物の多さ、絶対に読めない文字量

出てくる情報はとんでもなく複雑で膨大で
全ての情報を完璧に理解することはできなかったんですが
この冒頭の場面で表現したいことは
シンプルでわかりやすかったです

この映画の主人公である「日本政府の頼りなさ」
の一言だと思います

表現方法がトリッキーなのでそうはみえないかもしれませんが
この映画のストーリーラインは最もシンプルで王道的な
「頼りない主人公が困難を前にし成長する話」
になるんじゃないでしょうか

「テレビつけてー!」って...!
一国の最高の意思決定機関の最新の情報源が
民法のテレビ中継なのかよ!?

って笑えるシーンがありましたが実際に
そういった話を聞いたことがあるような...

この映画には今すごく日本人が見たかった
日本政府像が描かれているみたいで
ただ単に車がど派手に爆発するだけでは得られない
カタルシスがあったと思います

それはリアルな日本人、日本政府ではなかったかもしれません
現実にはあんなヒーローみたいな役人いないだろうし
体長100mの生物が直立したりしないでしょう

しかし、この映画はドキュメンタリー映画ではありません
創作物であり人の妄想であり言ってしまえば嘘です
僕が描いてる漫画もあれ実は嘘です現実じゃありません

では何故、人は作り話をするのか?って話ですけど
その作り話が現実に影響を与えるからです

現実世界じゃあんな役人はいないかもしれないけど
「あの人のように」と理想を抱くことによって
映画みたいなヒーローにはなれなくても
少しでもあの人のような人間に近づくことができる

今の生活が苦しくてもあの作り話のことを考えてる間だけは
その苦しみを忘れることができる

みたいにフィクション、表現全般には大きく分けて
二つの効果があると思います
実人生に活力を与える効果と
実人生を曖昧にする効果です


なのでフィクション・作り話のリアリティ
とりわけ商業作品の現実性とは

受け手に影響を与えうる表現か否か
であると思います

読んだ人観た人聴いた人
その生きてる人の心を動かせたか?
っていう


いや自分で考えたんじゃなくて僕の知る
表現者の先輩方などがそうおっしゃられていた
といった話でした




ゴジラの話しでした、色々書きましたが白状しますと
今回の映画で個人的に一番最高だった7億点シーンは
一番派手な爆発シーンでした

つまりはビームが好き

ナウシカの一番好きなシーンも庵野さんによる
巨神兵のビームでした

それが今の庵野さんの力で全力ビームしたら
こんなすごいのかよ!!!
って興奮が一番でした

そもそもこの映画を観る動機は
巨大生物が街を練り歩くシーンをみることと
ゴジラの口から出るあの色んな名前のついたアレを
今回はどうやって表現するんだろう?

ってことが大半だったもので

最初口開けて「おお~」ってなって

何か吐き出して「え!?…、そうきました!?」ってなって

それがああなって「お‼、おおおお」となり

次第に「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお」で

果ては「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」


でした‼


すごい‼
ど派手な爆発シーンがこんなにも恐ろしくて
現実の何かを象徴しているようで悲惨で悲しくて
それでいていけないんだけど爽快で痛快で楽しくて
すなわち感動するなんて...思いもしなかったです‼

作り話なのに‼…

嘘なのに‼...

こんなに背筋が凍り付くなんて‼‼...

っていう俺の背筋が凍ってるのが映画のリアルなんです‼

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