現在進行中の黒歴史

諫山創 別冊少年マガジンで進撃の巨人を連載してます

2009年12月

いろんなことがあった一年でした

フォックスで大きいミカサが見れました!
書いてる文字も見れました、改めてお礼を申し上げますRowさん!

今年最後の更新に、
ちょっと、今しか出来ない事をします、大晦日の格闘技イベント
「FieLDS Dynamite!!~勇気のチカラ2009~」の勝敗予想です、

まず勝敗予想する前提として、出場するどの選手も、
過酷な練習や減量に耐えてそのリングに立っています、
少しでも、その選手の背景を知ると、好きになり応援したくなります、
一試合がその人の、人生を左右する職業です、この人は負ければいいなんて、とても思えません、
どの選手に対しても、深い尊敬の念がある上での予想です、(ビビリすぎ)
他のブログでも、たくさんやってるしね、
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以下、試合順に素人予想

○日下部竜也 VS 藤鬥嘩裟
K-1甲子園も好きです、藤君頑張ってるの知ってるけど、
多分、天才日下部で、動きが早くておもしろい、

○野杁正明 VS HIROYA
HIROYAが前回の日下部戦3Rで見せた、フィジカルを活かした圧力みたいなものを、
つかいこなせれば行けると思う、でもやっぱり野杁君強いんでしょ?

○石田勝希VS  嶋田翔太
経験とかあるから嶋田が有利だと思うけど、
こんなかっこいい高校生がいるのかってぐらい、文武両道の石田君かっこいいんで、

○ソクジュ VS ミノワマン
体格が劣っていても、スピードとテクニックで勝ち抜いてきたミノワマンでも、
体格もスピードもテクニックも上回っている、ガチのソクジュ相手では流石に.....
もちろん奇跡は見たい、

○西島洋介 VS  レイ・セフォー
希望

○石田勝希 VS 野杁正明
これも希望

○柴田勝頼 VS  泉 浩
経験で

○高谷裕之 VS  小見川道大
難しいけど、小見川の軽量のイザコザが理由かな?
良いストライカーの条件である、倒れない高谷は、小見川の柔道系のTDは防げるのか!?
ぜったい面白い試合になると思う、

○郷野聡寛  VS  桜井“マッハ”速人
元々の体格が違うので、

○三崎和雄  VS  メルヴィン・マヌーフ
もう今の総合では、TKチャートが全部3はないと難しいと言われている、
マヌーフはその象徴かもしれない、でも、しかし、
打撃が7とか8とかになると話は違うかもね、
三崎のモチベーションの低さも気になるが、期待を込めて、

○所 英男 VS キム・ジョンマン
サンドロに挑む所を見たかったけど、流石に試合が急すぎる、
キム・ジョンマンにしてみれば、もちろん勝ちたいが負けても出場出来たこと事態、
すでに達成されている部分がないだろうか、状況が所に有利

○川尻達也 VS 横田一則
くまのフーchanさんも言うように、横田は飛躍的に強い武器を持っているけど、
MMAファイターの完成度と言うか、安定感からして、
川尻がゴリゴリやって勝つ気がする、

○金原正徳 VS  山本“KID”徳郁
今はまだ、誕生して若いMMAが、急速に進化している時期だと思う、
KIDは怪我のせいで、その時期に取り残された感がある、
もちろん、日本格闘技会のためを考えると、KIDにがんばって欲しい、

○吉田秀彦 VS 石井 慧
予想できるわけないんだけど、けいけん!

○アリスター・オーフレイム VS 藤田和之
流石に、これは.......ただ、藤田には全てをぶつけて欲しい、

○青木真也 VS  廣田瑞人
ハンセン相手に、やろうと思えば上になり続けることが可能な青木、
海外で最も評価が高い日本人格闘家の地位を保って欲しい、

○ゲガール・ムサシ VS  ゲーリー・グッドリッジ
今、将来のヒョードル的存在の候補として注目されるムサシ、
ソクジュ戦の足を刈るTDの咄嗟の機転とか、生まれ持った戦うセンスみたいなものとか、
とにかくかっけーっす、あとゲーリーの妹が楽しみ、

○魔裟斗 VS  アンディ・サワー
専門家の間で、5Rサワー有利説が、ささやかれておりますが、
日本人がギリギリ活躍できる階級のパイオニアが引退試合で散ることは、
この不況の世の格闘技会の終焉の象徴になってしまうような....考えすぎか....
それはそれで歴史を見るようだけど、まだこの世界がつづいて欲しい、
あと、負けたら個人的に困ることがあるので、

以上、格闘技素人の独り言でした、また来年答え合わせを。

山田瑯さんへ

↓またしても...自分から煽っといて先を越されるとは...
山田瑯さんにミカサを描いていただきました!

今度こそ、自分から描いてブログに載せたい思っていたのですが...
夜起きて、携帯でロウさんのブログを見たら、もうすでにミカサが!?....は、速い...
↓この試合のKOシーンの、横田の以上なハンドスピードぐらい速い...


やっぱり申し訳ないことに、パソコンでブログが見れなくて、携帯の小さい画面で見ていますが、
やっぱり、衝撃的にうれしいです!
ロウさんの独特なタッチで、蓬莱の世界にミカサが出現したように感じました、
キャラの表情まで再現してもらって、一瞬の姿を捉えたような感じがすごいっす、
キャラクターを生き生きと描くロウさんだから、このミカサも、
どこかに存在するように見えるんだと思いました、
本当にありがとうございました!!


↓遅ればせながら、前から描きたかった「陽々」です、
顔とかうまく描けなくて....蓬莱ファンの皆さんごめんなさい、

陽々 600









描きながら、やっぱりこちらも、キャラデザがすばらしいと思いました、
戦闘時にスイッチが入って、切り替わる時がかっこいいです、


しかし、ロウさんも木下さんも、師匠がダッシュするぐらいお忙しい時期なのに、
自分の勝手な思いつきに付き合わせちゃってごめんなさい、
でも、また、ブログで遊べる機会があれば、どうかよろしくお願いします、
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以下、ちょっと返事、

Re:kinoshitaさん、いやぁ、怒るわけないっすよw 喜んでいただけて光栄です、

Re:ヨネコさん、絶望先生のネタですねw 
例の計画はアイディアが浮かび次第連絡させていただきます、PCのメールとかで、

木下由一先生へ

↓まさか....先を越されるとは.....
木下由一先生のブログで巨人のイラスト描いていただきました!(後ろー!後ろ気づいてー!)
本編が殺伐としている中、三人を可愛く描いてもらって、僕自身が救われました!

言いだしっぺが、まずやらねばと思って「鮫島くろの」を描いてはみましたが、
あぁ...やっぱり正式に許可とかないと、木下さんに悪いかな...と思って、
なんとなくブログに上げるのを躊躇してました、

しかし!人に描いてもらった、自分のキャラを見た瞬間、今までに感じたことの無い何かを感じました、
人生で初めて自分のキャラを人に描いてもらったんですが、
何と言うか、自分の漫画が世に出た作品であることを、生々しく実感した瞬間なのかも知れません、
どうやら自分は漫画家に成れたみたいだと....
これは当初の予想より、28倍面白いと思いました!

めちゃくちゃ嬉しかったです!僕にとっては新感覚でしたが、
それが共有できればいいなと思います、

マガジンSPECIAL連載「くろのロワイアル」より「鮫島くろの」
鮫島くろの500

 

 

 

 

 


キャラデザが抜群です!
このヒロインの、ミステリアスかつ、茶目っ気があって、
しかし本人は、いたって真剣である、みたいな感じが描きたかったんです、
「ようせい」にしようか迷いましたが、

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右側に、前の記事で紹介させていただいた、
先生方のブログやHPのリンク集を貼らせていただきました→


あと、コメントありがとうございます、
気まぐれで恐縮ですが返事します、

Re:kinoshitaさん、いやぁ本当に実現するとは

Re:ロウさん、はい来年もよろしくお願いします、で、.....どうですかロウさん?
あれ?...あれあれもしかして?....描きたくなっちゃたり?(アンタッチャブル山崎風)

Re:yasuさん、最後あいさつできなかったのが心残りでした....
来年もよろしくおねがいします!

Re:高速星さん、来年も選ばれるよう、精進します!

Re:うどんさん、めかたしさん、僕も読者の視点として望んでいたことをやりたいと思ってます、

Re:バーバーさん、吉田さんはあの謙虚な人柄からは、想像できないほどガタイがよくて、
その肉体的存在感に僕は、ちょっとびびってしまったのかもしれません、

年末交流会に行ってきました

講談社の「男性コミック誌寄稿家交流会」に初参加しました、

感想から申しますと、とにかく参加者の数とか、会場の規模とかが、予想以上にすさまじく、 流れる情報が膨大で、状況を理解できないまま場面は流れ続け、「あっ!あぁぁぁぁ!!」 「うおおおおお!」 「はぁ!」 「うん!」 「へぇ!」 「ほう!」 
とか叫んでるうちに終わってしまったってのが率直な感想です、

ある試みがあったんですが、それも失敗に終わってしまいました、もし次に機会があれば最大限に楽しめるようにしたいです、

以下、お会いした作家さんです、
サイトやブログがある場合は名前をクリックしたら別窓で表示しまくります、


基本的に、週マガの「課長令嬢」の「たかちひろなり」先生と一緒に行動してます、

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別マガの作家さんで始めにお会いしたのはミヤジマ先生です、
「あぁ!どうも!」「どうも!どうも!」と、お互いにお辞儀を応酬する、
「で...エレン死んだの?」とかの話をしたと思います、
ミヤジマ・オブ・ザ・イヤーに選んでいただいて、ありがとうございます!
来年も選ばれるよう精進します、
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そして、以前ココのコメントに書き込んでいただいた山田瑯先生!
自分の先入観のせいですけど、びっくりしましたよ!!
あと携帯でならブログ見れました、

そのお隣には、マガスペ「くろのロワイヤル」の木下由一先生が!実は以前から、
このブログにコメントをしてくれていた「kinoshita」さんであることが判明!
読み返してみると、なるほど.....と、複線が回収されたような感覚がしました、
ブログのイラストの更新率が驚異的です......パネぇっす.....


お互いのブログで、お互いのキャラ絵の公開なんかできたら、面白いかもしれませんね、
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その付近にあわ箱先生も!会話できませんでしたが浪漫三重奏の
雰囲気を感じました、
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そして、...ヤスさん!!! ヤ ス さ ん ! !
ヤスさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!
俺がどんなに「トラドラ!」にハマってたか知らないでしょ!?
ヤスさん!知らないでしょ!!
今から教えるよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

名刺を手渡しして下さる一瞬の間に、そんな気持ち悪いことを考えてました...
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抽選会が始まり、気合をいれるヤスさん!、俺も!と思い抽選券を探すが...
「oh...shit!!」抽選券をどこかに落としたみたいです....

ステージ上で司会をやってるのはタレントの山本梓さんだったと思います、
最後の一等の番号が発表されるまで、希望を捨てないヤスさん!
しかし、健闘むなしく、二桁ほど違う番号が呼ばれ、うなだれる...ヤスさん....

一等を当てたのは、マルドゥック・スクランブルの大今良時さんでした
数百人はいたと思うんですけど....すげぇ....
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吉田豪さんを見かける!、「ラ..ラジオ聞いてます!」と言ってダッシュで去りました、
きょとん、とされてました、ごめんなさい俺は何がしたかったんだろう...
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桃井はるこさんもいた!しかし、やはり萎縮してしまい、ヤスさんに伝えるに留まる、
桃井さんに名刺を渡すヤスさんを遠くから眺める、
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我が師、佐藤友生先生に挨拶、昨日も編集部のネーム室で
ケーキをいただいたり、一瞬サンタクロースも見せていただきました、
先生らしく暦のイベントは、きっちりこなす!
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会場は移り、大御所の先生方が縦横無尽に行きかう場面に遭遇する、
恐竜大戦争みたいな迫力を感じました、

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桜場コハル先生が目の前のテーブルに座る!
ビールを注いだり、注いでもらったりと...光栄です!
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雷句誠先生とお話させてもらいました、僕も動物の話とかしたかったのですが、
「エレン死んだの?」などの巨人の質問をバンバンしていただいて、すごくうれしかったです、
体調まで気づかっていただいてありがとうございました、
ブログのリンクを貼らしていただく件もこの時に話ました、
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以前、(僕は色塗りがへたくそなので)カラーの着色をやっていただいた、
デザイナーの下山隆さんとお話しました、進撃の巨人が世に出る前からこの話を知っていて、評価していただいてました、今の展開も一緒に楽しんでくれて、うれしかったです、
「エレン死んだの?」って聞かれました、
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僕らの恋忍!高本ヨネコ先生!←ご自身のサイトでは、各話のあとがたりに、
パソコンが普及した現代特有の問題、「オカズ格差」に言及されてます、
会場では、サイン集めに奔走してました、
別マガの作家さんに会えるのをとても楽しみにしていたそうです、
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同時に押見修造先生と村岡優先生ともお話しました、以前から巨人を押していただいたみたいで、
ありがとうございます、
「エレン何ですぐ死んでしまうん?」見たいな話をしました、
僕も、何故「惡の花」はエロいのかの話がしたかったです、
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抽選会で強運を発揮した、大今良時先生はやはりバロットみたいにクールでした、
以前に、大今さんが新人賞で入選を獲得した時の授賞式でお会いしたことがあります、マルドゥック・スクランブルの三話の戦闘シーンや縦ゴマの使い方や構図に感銘を受けて、いかに自分はただ必要な大きさにコマを、ただ、並べていただけかを思い知り、ブログでその記事を作ろうかと思ってました、そのたたずまいからして何かオーラを纏っているような雰囲気があります、
バロットの卵の殻のモチーフともかぶる感じも
そして反省すべきは、大今さんに自分の天才幻想を押し付けて、
気持ち悪いぐらい褒め殺しをしてしまいました、ごめんなさい....
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そうこうしてるうちに、お開きになったみたいで、気がつけばヤスさんが...いない......!!  ヤスさあああああああああんッ!!って感じで慌てて外に出ましたがヤスさんは、もう、どこにもいませんでした....
 
そんな感じで僕の交流会は終わりました...

別冊少年マガジンで連載させてもらってます

photo_3









↑現在発売中の別冊少年マガジンの表紙です、別マガ班長のブログからお借りしました

今年の九月から新たに創刊された雑誌ですが
無料で一話が読めます→別冊マガジン公式HP
個性的な作家さんばかりで、僕も一人の読者として、毎月9日に発売されるのを楽しみにしています、



以下、先日の記事の話をします、

「進撃の巨人」を好きでいてくれたのに、このブログを通して、
その作者の人間性に幻滅した方もいるかと思います、
ごめんなさい、本当にチンケな人間です、

そしてコメントをくれたみなさま、何でそんなにやさしいの?って気がします
本当、心強いです、みなさんの存在がこのブログの存在する理由です、



このブログで書いた文章が、色んな所で取り上げてもらって
さまざまな意見があることを知りました、
自分の思いを伝えることの難しさを、日々感じているはずなのに、
今回のことで公に発言することのむずかしさを改めて痛感しました、

最初は注目されて浮かれていました、この漫画や別マガが読まれるチャンスだと......

しかし、現実はその人が描いてる漫画のことなど誰も興味が無くて
人々にとっては、寝て起きたら忘れるような出来事だったようで...

結局、姑息なことをしても、それは人の心に残るものでは無くて
本当に人の心に残るものを生み出すことでしか、
本当の評価を得ることは出来ないんですね、現実の世の中は
こんな当たり前の事を、今になってようやく学びました、
底知れぬ自分の軽率さと未熟さに、あきれた次第です

これからは、姑息なことは考えず、結果を焦らず、より良い作品作り努めます、
以上でこの話は終わりです、

やちまったか?...

アクセス数185→3785......なにこれこわい...



本日夕方、バイト時代の友人から連絡を受けて事態に気づく
これは売名のチャンス!!
もうなりふりかまってられない!!このチャンスを最大限に生かしたい!!

しかし今はネームやらが忙しいので、言い訳とか弁明とかは深夜明けぐらいに更新します。

赤面

前の記事を投稿した直後に「うどん」さんから教えてもらいました...
 
↓うどんさんのコメント
ジャンプ編集は皆「服部」を名乗っている!っていうのは面白いですね。
見込みのある人には「実はさっきのは偽名でね…」なんて。
まぁ実は服部さんて二人いるらしいですが(笑)
ジャンプの某暴露漫画wikiによると、服部ジャン=バティスト哲さんと服部雄二郎さんがいるそうですよ。


いやぁ...お恥ずかしい...バクマンでも服部さんが出た時容姿が似てないこともあって、勝手に「俺はジャンプの秘密を知った!」って思い上がっていたのですが...単に服部さんが2人いたと...

結構自慢げに「一見様服部説」を言いまわっていたので...本当間違いを記載してすいませんでした!!いつか死にます!ごめんなさい!!

そして「うどん」さん、助かりました!早い指摘のおかげで恥じを晒す期間は最小限になりました、っていうか編集さんの名前って解かるんだ...

↓落書きです、まだ試作段階のキャラデザ
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