以前ちょこっと紹介した「永椎晃平」さんの連載デビュー作
放課後ソードクラブ」が今日発売の別冊少年マガジンが
連載開始しました!


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↑「惡の華」の中村さんと常盤さんが表紙の別マガより

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作者の永椎(ながしい)君が剣道の有段者ってこともあり
そんなバックボーンが生かされた
別マガじゃ珍しいスポーツ漫画です

以前、彼の武器は「かわいい女の子」と「パースの効いたアクション」
描きましたがそれが存分に生かされてます
それぞれのキャラ、やはり特にヒロインがもうキャラデザ含め
ギラギラに立ってて、表現力とか構図とか読み易さとか
少なくとも連載デビューには全然見えない
っていうか...

全体的にクオリティが高すぎる!!

彼はまだ22歳なんですが...
僕が知る限り、新人賞で入選をとった2~3年ぐらい前からすでに
その高い水準の商品生産能力は完成されてたようです

漫画の内容ですが、ぶっちゃけジャンプです!
それも極めて正統派です、マガジンの中にジャンプがある
っていう異様な雰囲気になってます

その系譜でいうと主人公は、逆に新鮮かもしれません
多分なんですけど、特別な才能を持ってるといったタイプではなく
むしろ偉大な親の影に苦しめられる普通の人です

それどころか、剣道という競技にとって
ある、致命的な弱点を抱えてる落ちこぼれなんですが
それでも剣道がとにかく好きで、
報われそうにない努力を日々愚直に重ねているといった
そんな

超・努力系主人公のようです


主人公の生まれ持った才能がいつ目覚めるか」といったプロットが
基本になってるように感じる昨今の少年漫画界
これに一石を投じる気概でやって行くってことでしょうか!?


ただ、これは余談ですが、天才持ってる系の主人公も僕は好きですよ
特に、まだ色んな可能性のある少年に向けて「君も天才かもしれないよ」
といったメッセージを伝えるのはいいことだと思いますし

個人的には、誰もうらやましがらないようなしょうもない才能・特技で
活躍する話とかも好きです

「天才的な耳かきの才能が、なんやかんやあって世界を救う」とか
「自分のコンプレックスが、ある世界では強力な武器になる」とかも
天才持ってる系主人公の話ですよね

はたして

努力系主人公漫画天才系主人公漫画
主流の少年漫画業界を
どう戦っていくのか!?
その戦いは今!始まったッ!!

とまあ、そんな少年漫画メタ視点でもって読むのは

僕だけかもしれませんが、とにかく面白いですよ!

永椎晃平の「放課後ソードクラブ」を!...

是非!!...