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↑今月のアルメンの下描きなんですが
これではちょっと夏のCMみたいに眩し過ぎると思い
この下描きは消して描き直しました

でもなぜか結果的には完成したものと
あまり印象が変わってないです

今月の話を描いて思ったんですが
アルミンには地元の友人の影響が強く反映されてます

彼とは小学生の頃からビーダマンやエアガンで遊ぶ仲で
当時しょっちゅう言ってたことは

「今は子供で欲しいおもちゃは手に入らないけど
 大人になって金を自由に使えるようになったら
 全部買って手に入れよう」

みたいなことを言ってました

で、大人になった今
彼はその願望を実現し当時欲しかったものを
手あたり次第買い揃えて
それを僕に嬉しそうに報告してきます

「やっぱいいよね~ここのここが最高やね~」と

しかし、僕はというとさすがに30になった今は
ビーダマンもエアガンもゾイドも遊戯王も
コロコロコミックにも子供の時のような興味は
すでに失ってしまったわけで

なんだかそれがすごく後ろめたいのです
その後ろめたさの正体はおそらくこういうことでしょう

彼の純粋さはかつての自分の感受性であり
歳を取るごとに自分が置き去りにしてきた
すごく大事だったはずのもの

っていうそれは誰にでもある普通の話なんですが
そうやって知らず知らずのうちに
あの頃の自分を殺していくのが普通のことなんですよね

でも彼は全然あの頃の自分を殺してない
すなわち罪を犯してない無垢なる者のように思え

そんな彼が語りかける僕はとっくに僕が殺した人物であり
僕は彼にバレないようにあの頃の僕に成りすます

てのが後ろめたい
そして彼がうらやましいって話が
ずっと描きたかったのかもしれません

最初っからそう考えてたわけではありませんが
漫画は無意識の心理テストみたいなものですので
僕が殺してしまったあの頃の自分が
アルメンなんじゃないかと思います

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

前回の記事はただただ呪詛を吐いたつもりでしたが
ためになる助言やベストアンサーいただきました!

インクを買い溜めして古くなったものを使ったり、
 蓋をきちんと閉めなかったり(上に乗せるだけとか)
 してませんか?
 自分も昔、インクが原稿用紙に全然付かなくて、
 それを改善したらよくなったので…。
 新しいインク買って、ちゃんと蓋を閉めるようにしたら
 描きやすくなりました。



呪いの正体はこれだと思います!
インクって素人が簡単に調整できるもんじゃないってことを
肝に銘じて大事に扱いたいと思います

ありがとうございました!