我が故郷である九州の山奥
大山町までおこし下さった皆さん
このたびは本当にありがとうございました‼

しかし、サイン会や宿泊券が抽選で当たったとはいえ
全国各地から九州の山奥まで行くのは
決して容易なことではなかったと思います...

そのうえでもお集まりいただき!...
もう感謝する他ないです!

前日の夜は四年前のと同様
イベントがちゃんとできるのか不安で
殆ど眠れなかったんですが

当日朝「ゆめひびき」に向かったら
すでに到着されてる参加者の方々に
声をかけていただいて
その時点でかなり安心しました


しかし…この時、というか数日前から
すでにやらかしていました
前回のブログで「一組30分」と書きましたが...
これは大変な誤りでした

普通に考えればわかることですが
30組を30分でサイン描いてたら15時間かかるって
何故計算しなかったのか...おかしいと思わなかったのか...

自分でも引くぐらいの馬鹿さを露呈してしまいましたが
皆さん「...30分ではないだろうなと思っていました」
とそれぞれ僕のポンコツ感を想定していただいてたようでして…
大変申し訳ありませんでした...本当に恥ずかしいです

そんな失態が発覚すると同時に開始したサイン会ですが
通常のサイン会の形式よりずっといいものだと思いました

通常のサイン会は大体「100名一人1,2分」で二時間ぐらい
という感じでした

それだと流れ作業のようになってろくに会話ができないし
「ミカサ饅頭」ぐらいしか描けないので何か不完全燃焼な
感じになるんですよね
下書き無しでキャラが描ける作家さんは
そんなことないのでしょうが...

しかし、この「三十名10分」のやり方は人数こそ限られてしまうものの
腰を据えてリクエストを聞いてざっくばらんに話しながら
絵を描くことができました

それはもう従来型の流れ作業とは違う充実感がありました

どうしても作者と読者の関係だと距離感を感じてしまうので
今回はできるだけその距離を縮めて人と人同士が
何ならマンガ好きのオタク同士の感じで
くだらないことでも言い合えるようになるのが理想でした

やっぱり普段の漫画制作はそれが届いた読者さんの顔を
見ることができないわけで
目の前の人に絵を描いて喜んでもらえるという
通常の漫画家が味わうことのできない喜びを
得ることが叶ったのです!

やる前は、この大山町まで来てもらったんだから
何が何でも「来たかいがあった」と思ってもらう
それが勝負だ、ぐらい思っていましたが

結果自分が楽しんじゃってましたね
正直七時間描き続けた疲れはありましたが
そのたびにそれぞれ個性的な皆さんに救われました

みんなバラバラの地方に住んでいるのに
進撃を通じて仲良くなったグループや
物凄く自分と趣味の被るプロレス者の方だったり
進撃のせいで勉強ができなくなった中学生が
家族総出でその問題解決の糸口をこのイベントに求めていたり
お母さんにストレートパーマをかけたことを説明される娘さんがいたり
ファミチキの素晴らしさを語り合ったり

いやー楽しかった!
すいません楽しかったです...

そして来ていただいた皆さんも楽しんでいただき
大山や日田の良さを知ってもらえて、それが少しでも
水害に苦しむ地元にとって良い効果となれば何よりです


今回の企画に応募してくださった皆様
イベントに参加してくださった皆様
お集まりいただいた報道各社の皆様
場所を提供していただいた「ゆめひびき」様
ご協力いただいた日田宿泊施設の皆様
マガジン編集部の皆様
担当の川窪さん菊地さんと家族

本当にありがとうございました‼

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いただいた食べ物等はアシスタントさん方と分かち合い
血や肉として生きる糧とさせていただきます!