現在進行中の黒歴史

諫山創 別冊少年マガジンで進撃の巨人を連載してます

いいわけ

別マガ2017年2月号・セリフの訂正

今月発売した別冊少年マガジン2月号に
掲載されている進撃の巨人89話で
一部セリフの誤りがありました

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476ページのエレンのモノローグにて

誤り

「王家の血を引くものを
 巨人にして オレが
 摂取すれば・・・」

 ↓

正しくは

「王家の血を引くものを
 巨人にして オレが
 接触すれば・・・」



 摂取接触を間違えてしまいました




自分のミスです、それも
話の展開に影響する大きなミスでした

いきなりエレンの論理が狂気方面に飛躍して
大変混乱させてしまったかと思います
申し訳ありませんでした

単行本化の際に修正します
今後このようなことが無いよう
気を引き締めて創作に臨みたいと思います

...しかし、新年から幸先の良くない
スタートをきってしまい、とても残念です...

ゲーム・オブ・スローンズに手を出してしまった…

見たら面白いに決まってる海外ドラタイトルの一つ
それに、つい手を出してしまった...



でも実は、見始めて中盤辺りまでは
そんなにピンと来なかったんですよね

初めての有名海外ドラマだけど
意外とこんな感じか?と

しかし、ある出来事をきっかけにして
まさしく怒涛の展開になっていきます

その「ある出来事」以前が長い長い「起承転結」の
長っがーい「起」の部分だったんですね
まあ一度見ただけで全部理解しようとしなくても
大丈夫な作りになってると思います

そしてシーズン3まで見たんですが・・・
気が狂うかと思うくらいショックがでかくて

とにかく人間描写がすごい!

半ば実在の人物なんじゃないかと
曖昧になりながら見てますが
まずはやっぱりティリオンとかジョンが好きです
彼らはヒーロー枠だから大体みんなそうでしょう

でも僕が特段に気になるのがシオン・グレイジョイ
いや...まじでお前さあ...何やってんの?ってなるけど
彼はこういう世界の物語的人物達の中では
普通の人なんでしょう

今は哀れの極み状態ですが物語の流れ的に
彼はいつかやってくれるでしょう
普通の人が必死にもがいてる枠にやっぱり惹かれます

ジョフリーまで行くとかなり感情移入は厳しいんですが
シオン役の人もジョフリー役に人も演技力ってのが
よっぽど卓越してるか

あの過酷な世界で自分を持ってない人の弱さが
ありありと伝わってきて、僕はジョフリーでさえも
人間味を感じました、あれも人間の一部だとして

でもサーセイはどうしても好きになれそうにない
このゲームを始めた重要人物なんですが
お前さえいなければ...感がぬぐえず

あと醍醐味としては、ウェスタロス大陸それぞれに散らばった
主に子供たち視点の群像劇
それらがいつかは交錯したりするんだろうなーといったプロット

その子供たちが合えそうで合わずすれ違う
思えば冒頭でそれぞれの主人公達が一同に会した場面は
今ではすごい貴重だったと思え干渉深い

入口のハードルはやや高めですが
そこを超えれば、正直
飲まず、食わず、寝ず、の状態です

ゲーム・オブ・スローンズ
もちろんオススメなんですが
自己責任でひとつ...

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今月の別マガの目次コメントに
「今回は描いてる自分でも胸糞悪くてきつかった」
みたいなことを書きましたが

実は、その一番きつかった所はカットしてます
犬のくだりが執拗に長かったんですが
自分でもどうかしてると思い直しました

ずっと前からメタっぽい演出がしたかったもんで
カメラ目線で語るキャラは誰を見ているのかみたいな
映画で使われる手法があるんですが

もっとわざとらしくやっても良かったのかなとか思ったりして
あまりブログではやりたくないことですが
そんなボヤキを書いています

海外ドラマ見ても思いましたけど目の演技って大事なんですね
例えば、二人の人物が顔を寄せたシーン
ここで目の焦点を寄せるのと、逆に焦点が離れ遠い目をするのは
どういった違いを生むのか、みたいな演出が使い分けられてたり

目で語るやり方は色々あるみたいで
最近は瞬きの回数に注意してみてます

ゲーム・オブ・スローンズ
もちろんオススメなんですが
自己責任でひとつ...

え?今年あと三ヶ月しかないの?

年が明けたのって最近でしたよね?
え?もう年末?

もう9月?

え?っていうことは自分30?
30歳になってる?

えー

確認したところ30歳になってました

ってことは連載始めた時が23だったと思うので
七年は進撃描いてる?

え?七年?

七年しか経ってない!?

え?長い感じがする

十年は描いてる感じがする

え?

誕生日祝っていただいてありがとうございます!

先日上がった原稿なんか20巻の末になるかなとか
思ってたのに

三話

三か月

もオーバーしてしまった

話の展開だけならそんな量にならないのに
キャラの心情の流れを描こうとすると
こうなってしまうのが毎回です

でも最低限ちゃんとやらないと話として
成立しないんですよね

ネームの絵を超えられない問題

時間をかけて原稿に描く絵が
ネームでさらっと描いた絵を超えられない
という問題があります

↓なんかは典型的でネーム描いてた段階でからして
 あーこれ以上にはならないなと思ってたし
 実際に原稿の完成した絵はイケてないです

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こんなの自分だけかと思っていたら
結構漫画家あるあるみたいでした

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ネーム絵の方が良く感じる原因は、おそらく
ラフ画は主線が確定してないので、想像の余地が大きい
したがって、その期待値の分、実力以上に見えてしまう
ってことだと思います

つまり勝手に過剰な期待をして勝手に裏切られるプレイを
一人で繰り返してるわけです

自分だけじゃなくてよかったー

そうだ、ブログがあったんだ

ブログがあるなら何か更新せねば

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と、いうことでサボってました
毎度アクセスしてくれてる方々には
申し訳ない日々を送っていました

ただ、スマホに慣れた昨今
このブログのためにパソコンを起ち上げるのが
なかなか億劫になってきました
これは、時代変わってますね。

熱い

四ヶ月ほど続いたランニングでしたが
この連日の猛暑を受け、足が止まりました...

35℃のアスファルトの上を走ってる時に、
これはちょっと違う気がするって思ったからです

ただ、涼しくなればまた楽しめると思うのでそれまでですが、
今はただただ熱い...色んな意味で熱い...



そう、地元大分で巨人展が開催されたので、
お近くの方は是非、遊びに来ていただけたらと思います

そして、大分の良いとこを知ってもらう機会になれば
とても嬉しいです



そして、実写映画進撃の巨人が公開されました、
なんと土曜の夜は、いつもお世話になってますTBSラジオ
「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で
ウォッチメンしていただく運びとなりました、町山さんが一万円払って...

以前から、宇多丸の師匠からは僕が描いた進撃を、
ボロクソに貶してくれないかなと妄想していました、
そうされることで、まだ気づかなかった数多くある弱点を知って、
または悔しさを受け、より成長できると思えるからです、
なので原作の問題点が聞けたら最高です!


本当に、色々ありますが、


今回の映画制作に関わらせてもらった一人としては
喜んでいただけた方々の感想も、憤りのご意見も
できるだけ理解して受け止めたいと思っています

漫画も映画も、商業性と深く結びつく表現媒体です、
進撃の巨人というタイトルは、幸いなことに、
皆様の評価をいただいたことによって、
広い世の中に向けて表現させていただく機会に恵まれました、

同時にそういった広い範囲に影響を振り撒く表現方法は、
大半の人にとっては気にも止めないか忘れられるものですが、

中には、人を楽しませることも、不快にすることも、
ともすれば傷つけてしまうこともあります、

あるいは、その表現が人に影響を与えた結果、
犯罪という形に変えるかもしれません本当たとえばの話ですが、
もちろん、それは商業作品に限った話はなく、
日常会話という「表現」でも人は人に影響を与えます、

人は何の影響も受けず、何の影響も与えず生きていくことができない、
(高橋ヨシキさんの言葉を引用)そうである限り、
それは、自然現象の話かもしれません、

しかし、実際、表現者は人に与えた傷を治せません、
それにも関わらず、僕は楽しいことをしてお金まで貰おうとしている


二十歳の頃、上京してしばらくネットカフェでバイト生活をしていましたが、
あの時は、真っ当な労働に真っ当な対価を得ていたと思います、

ネットカフェは楽だと聞いていたんですが、勤めた店は、
ビリヤード卓球スロットカラオケが楽しめ、隣の居酒屋の料理も注文できる、
それも深夜の池袋、だいたい満室、酔っ払たお客様にに胸ぐら掴まれ、
お吐きになられたゲロや、まき散らしになられたフンの始末までが業務、
お客様は神様で動物でした、きつかったですがそれだけに、
いいお金をもらってる気がしました、


あの時に比べると今の自分は仕事をしているのか疑わしくなります、
自分の本意であろうと無かろうと、伝わっても伝わらなくても、
顔の見えない人を傷つけお金まで取る、そんな仕事、
まあ、ちょっとそれは自分が漫画を過剰に意識し、
驕り高ぶり過ぎって話かもしれませんが、

もし、それがこの職業の本質で、それがどうしても嫌なら、
他の仕事探しゃいいじゃんって話だし、
さらさらそんな気も無いのに、また良い人でいようとして、
それらしい言葉を並べていますが、結局の所自分は、
これからも今の机のしがみつき続けるつもりでして、

しかし、人の痛みがわからないのはクズだと思うし、
自分がクズだとまだ認めたくないから、人が受けた傷や、
人に与えた傷の痛みは、その人本人でなければ、
完全に理解することはできませんが、
できるだけ想像して自分も感じなきゃいけないと思っています、
とはいっても、実際怪我とかはしたくないです、
どうか...ひっかくぐらいで...ひとつ、ご容赦願いたいのが正直なところ...


と、ここまで書きましたが、正直これは酔っぱらってます、
色んな意味で酔ってます、以上はどうか話半分で流していただきたいです。

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別マガ表紙ラフ


何でブレードを噛み砕いているのか?

それは、表紙の締め切りが迫っているのに、
構図が全然思いつかねー とふて寝して、
やばい!って飛び起きた直後に見ていた夢だからですこれが
たまにあります。

「進撃の里帰り」をまだ振り返り

イベントの二日後は、イラッとくるぐらい快晴でした

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小学生の頃、こんな蛇を見つけては
友達に投げつけたりしてましたが、今は絶対無理だ

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現在「ひびきの郷」のホームページでは
「進撃の里帰り」のアンケートや意見を募集しています
↓参加者の方はご協力いただけると大変ありがたいです

「進撃の里帰り」アンケート



また、集合写真のダウンロードも可能となっております
イベント中にアナウンスされたパスワードが必要になりますが...

保護中: 「進撃の里帰り」集合写真ダウンロード


また、↓こちらににサインを描かせていただいた商品等ございますので
もしよろしければ…
http://www.shop.hibikinosato.co.jp/html/page57.html

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少し、イベントの裏側の話を書きます

イベント前夜から実家に帰っていたのですが、
その夜は不安で一睡もできませんでした

天候の不安もありましたが、何よりその前夜に初めて知ることが多く、
このイベントに、ほぼ丸腰で望むことに対しての不安が大きかったのです

当日の朝は、進行を大々的に変更する打ち合わせをしましたが、
いざイベント開始十分前になっても始まる気配がなく、
ステージ側に向かって走るもまだ誰もいない...

お客さん方はステージ前で始まるのを待ってる、同時に雨が降り出す、

この辺りから頭がくらっとしてきて、変なスイッチが入ったのか、
この日は終始妙なテンションになっていました




そこから先は殆ど即興で何とか...という感じでしたが、
アクシデント連発で思うように進行できず、

お客さんがただ雨に打たれるという時間が続き
マイク持って場つなぎなんか試みたのですが...
テンパって今月の原稿がどうとか誠意無いこと言ってましたが、
すいません、忙しくても原稿は手を抜いたつもりはないです、
ウケようとしてわけのわからないことを言ってしまいました、

とにかくその時は「ヤバイ!お客さんは怒って帰る寸前に違いない」
とか「せっかく関東とか遠くから来てもらったのにこれは...」などなど
と申し訳ない情けないただ焦るといった混乱状態

しかし、そんな様子を見かねたお客さん方から「大丈夫ですよー!」
と声をかけてもらってですね...あの時は本当に「…神」ってなりました

お客さんを待たせている上に、こちらが救われているこの状況がまず
大変不甲斐ないのですが、すいませんあの時は救っていただきました!
ありがとうございます!!




後からいただく感想は、どれも自分がその時思っていたものとは違って、
このイベントを楽しんでいただけたという意見ばかりでした、

思えば自分も、バイト時代のトラウマが蘇ったのかテンパりすぎて、
周りが見えてませんでした、

と言いますのも、いただいた意見の多くに地元の人が暖かかった、親切だった、
との感想が多く、つまりは休日返上もしくは仕事を休んでまで協力してくれた
ボランティアの方々が素晴らしかったのです、

それは、東京から地元に帰って協力してくれた方々もですし、
イベントに到着するなり、ひょうひょうとスマートにその場をこなす
川窪さんやもじゃもりさん方や、

高校の文化祭の最中なのに協力していただいた、
地元高校の吹奏楽部生徒の皆さんや

壁画と巨人のオブジェを作っていただいた
九州デザイナー学院の皆さん

本当にみんなを救ってくれてありがとうございます!

そして、参加していただいた方に楽しんでいただけたのなら
それが何よりよかったです、そう思っていただけたのなら本当によかった

また、そうじゃないよ!という意見や感想ございましたら、
上記のアンケートに意見を投稿できる形となっておりましので、
もしよろしければお願いします、

そんなこんなで、今はとにかく漫画を描きます!
 
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