現在進行中の黒歴史

諫山創 別冊少年マガジンで進撃の巨人を連載してます

バックボーン

原稿末期

もっと、最初っからがんばっていれば...と
毎月思って何年も経つけど、最初っからがんばれたことなど
一度もありません、そんなきつい時期に
↓を作業中に聴いてると、やる気がみなぎってきます
 

肝に銘じておかねば

町山さんのラジオは、リズムもメロディもないけど
メッセージ性だけで、曲のように何度でも聞けるます

しかし、アニメはあと一回

あまちゃんはあと二回...

あと、30分間... 

はあ.... 

エルヴィンのモデル

エルヴィン・スミスのモデルはアメコミ原作の方の
WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (ShoPro Books)

WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (ShoPro Books) [単行本]
「オジマンディアス 」であり

 「パリス・ヒルトンを大統領に」のPVのSPの真ん中の男


 いかにもスーパーマン役を演じられそうな
アメコミヒーロー的外見に影響を受けました 


そして、リヴァイのモデルもウォッチメンの
「ロールシャッハ」がモデルです
WATCHMEN ウォッチメン Official Film Guide (ShoPro Books)
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首元にスカーフを巻いてるのも小柄なのもそのためです
とてもかっこいいキャラなので是非!

坂の上のポニョ

NHKで始まった「坂の上の雲」を見ました、
一年ぐらい前に原作を読んでたんですが、ドラマ化も良い出来でうれしいです、
原作を読むきっかけは↓の動画を見たことです




この動画の旅順要塞攻防戦で引っかかる部分がありました、
効率の悪そうな突撃を何度も繰り返してる所に疑問を持ち、その辺が知りたくて読み始めました、
実際の旅順戦は創造以上に無茶苦茶な作戦だったらしく、作者の司馬遼太郎もその箇所は、かなり感情的な怒りを込めて当時の参謀を批判してました、まあ、語りたいことは沢山ありますが長くなるのでこの辺で...

この漫画を作る上でとても参考になる作品でした、あと好古のキャラはすばらしすぎるので絶対パクろうと思ってます、あとミカサの名前の由来も戦艦「三笠」からです。

シネマハスラー

話を考える上でのバックボーンその2なんですが、
町山智浩を追いかけるうちに発見したラジオ番組、
ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の
シネマハスラーってコーナーがあります、
 
ラッパーの宇多丸さんが映画の評論をするコーナーです、
すばらしい映画は何故すばらしいか、
つまらない映画は何故つまらないか、を、
ものすごく的確に評論するコーナーです、これを聴いた人が
口を揃えて言うことが、「この人は思ったことを言葉に変えるのがうまい」
ってことです、国語力って言うんでしょうか、
感じたことを言語に変換する能力がすごいです、
人より左脳が肥大してるんだと思う、

↓「しんぼる」の評論


「しんぼる」見てないのでこれが「しんぼる」の正しい評論なのか、
判断する資格は自分にはありませんが、この映画評論事態が
すごくおもしろい!

以下、話を作る者の端くれとして思うこと、
続きを読む

町山智浩と言う男がいる

自分が漫画を作る上でのバックボーンのひとつは、
「町山智浩」を知ってることです、

アメリカ在住の映画評論家と言う肩書きがありますが、
それだけでは到底「町山智浩」の説明にはならない、

↓キレながらびびる町山さん


ありとあらゆる、この世の嘘や偽善が許せない人なんです、
「町山智浩」の手っ取り早い説明は以下のポットキャストで↓

(一休さんと、ど根性ガエルが乱交する同人を描いてた話など)

以下、自分がどんだけ影響されて巨人の話を作っているかの話
うまく説明できる自信が無い...


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