皆様はご存知でしょうか?
「光栄菊」
2019年12月に発売し、初年度とは思えない熱量の高まりを見せ、
瞬く間に伊勢五本店でも屈指の人気銘柄となっている「光栄菊」。
最近では昨年11月に販売した純米うすにごりが発売から約4時間で完売したことも
記憶に新しく、話題が話題を呼び人気に火がついております!
そんな光栄菊をまだ知らない方へ、どんなお酒なのか改めて簡単にご紹介。
佐賀の銘酒「光栄菊」はもともと2006年に廃業となり業界から一度姿を消しました。
「光栄菊」
2019年12月に発売し、初年度とは思えない熱量の高まりを見せ、
瞬く間に伊勢五本店でも屈指の人気銘柄となっている「光栄菊」。
最近では昨年11月に販売した純米うすにごりが発売から約4時間で完売したことも
記憶に新しく、話題が話題を呼び人気に火がついております!
そんな光栄菊をまだ知らない方へ、どんなお酒なのか改めて簡単にご紹介。
佐賀の銘酒「光栄菊」はもともと2006年に廃業となり業界から一度姿を消しました。
それから約15年の時を経て復活を遂げた蔵元です。
復活の立役者である社長の日下さんは元々TVの映像制作会社に勤めており、
農業や経済に関わる番組制作を通じて日本酒の持つ可能性、
魅力に惹かれ、蔵元となる為に奔走していました。
復活の立役者である社長の日下さんは元々TVの映像制作会社に勤めており、
農業や経済に関わる番組制作を通じて日本酒の持つ可能性、
魅力に惹かれ、蔵元となる為に奔走していました。
そんな折、ある日本酒に出会います。愛知県の藤市酒造が醸す「菊鷹(きくたか)」です。
弊社でも過去取り扱いがあり、その独創性あふれる味わいから人気名型の筆頭として
人気を博した菊鷹ブランドでしたが、2019年をもって終売となりました。
そんな菊鷹を醸していた名杜氏 山本氏とタッグを組み「新生・光栄菊」がスタートします。
前期1年の仕上がりとしては非常にバランスの整った味わいを醸していたと思います。
全体を通して柑橘系フルーツの甘酸っぱい味わいと香り、アフターに続く酸の余韻が
良く、それでいて山本杜氏らしい個性的な印象も感じました。
そして、光栄菊で一番のおすすめポイントは開栓後の味の変化にあります。
開けたてはフレッシュなガス感とともに爽やかな酸を感じますが、2日・3日経つごとに
奥に隠れた甘み旨みがどんどん顔を出してきます。
弊店で手に取ることができた方は是非飲む際の参考にしてみてください!
今後の展望に目が離せない注目の「光栄菊」!
一緒にチェックしていきましょう!
~蔵元探訪記~
2020年11月初旬、2年目の製造期が始まっている蔵に2度目の訪問をしてきました。人気を博した菊鷹ブランドでしたが、2019年をもって終売となりました。
そんな菊鷹を醸していた名杜氏 山本氏とタッグを組み「新生・光栄菊」がスタートします。
前期1年の仕上がりとしては非常にバランスの整った味わいを醸していたと思います。
全体を通して柑橘系フルーツの甘酸っぱい味わいと香り、アフターに続く酸の余韻が
良く、それでいて山本杜氏らしい個性的な印象も感じました。
そして、光栄菊で一番のおすすめポイントは開栓後の味の変化にあります。
開けたてはフレッシュなガス感とともに爽やかな酸を感じますが、2日・3日経つごとに
奥に隠れた甘み旨みがどんどん顔を出してきます。
弊店で手に取ることができた方は是非飲む際の参考にしてみてください!
今後の展望に目が離せない注目の「光栄菊」!
一緒にチェックしていきましょう!
~蔵元探訪記~
中をお見せ出来ないのが残念ですが前回お伺いした時よりも、キレイで冷蔵庫などの設備も拡充しており、今年のお酒もますます期待が高まります。
日下社長に案内頂き、今期のお話も伺いました。(※内容はオフレコの為乞うご期待!)
また作業中の山本杜氏にも来て頂いてご挨拶と先期の御礼をお伝え。
田下専務とも名古屋トークを挟みつつ、瓶詰めの予定などを伺い・・・。
コロナ下で例年とは違う難しさを感じながらも、今期増石の予定なので
多くの方に手に取ってもらえると思います。(期待)
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