橋下代表の外国人特派員協会会見ノーカット 1/3(13/05/27)
橋下代表の外国人特派員協会会見ノーカット 2/3(13/05/27)
橋下代表の外国人特派員協会会見ノーカット 3/3(13/05/27)
橋下氏は、私の綴ってきたこと、現在、思っていることの殆どを、この記者会見で話してくれた。ここまではっきり言えるのは、市長の立場とはいえ、政治家では橋下氏だけのように思う。ただ、慰安婦の方々に謝罪し続けなければいけないという所だけは、私の認識とは違う。
確かに、辛い時代を生き抜かなくてはいけなかったのは大変だったと思うが、基本的に慰安婦は売春婦なので、お金を貰って、その行為をする訳で、その行為をし生活をする訳で、何のための謝罪なのか、誤解が生じる恐れがあると思った。
表現をするならば、その貧しい時代、厳しい時代、辛い時代を生き抜かなくてはいけなかったこと、その時代に慰安婦行為をすることで生活をしなくてはいけなかったことに関しては、その辛さをいたわる必要は、心に余裕がある人ならできるとしか言えない。
それ以外は、必要がないと思う!
あとの橋下発言は、私も同感で賛同します。
自民党も、このぐらいはっきりと主張した方が良い!
二枚舌、ダブルスタンダードではダメ!
それでは先人たち、後世の我々日本人、
日本そのものが貶められるだけである!
稲田行革相発言、韓国が即時撤回求める
稲田行革相「従軍慰安婦制度は合法だった」20130524
私は2007年に、現代の価値観では語れない慰安婦問題という記事を書いたが、稲田氏も橋下氏も、基本的な主張と言うのは同じなはず。政治家は、基本を外さずに本質論を語るべきです。そうでなければ何事も思った方向に進まない。或いは、行き着きたい場所に到達しない。言い換えると、国家をいい方向に導けないということだ。
あと、稲田発言で慰安婦制度そのものが女性の人権侵害であり、それは、現在も過去においても、侵害だとすると、過去は合法だったのだが、その合法そのものも否定しなければならず、争点がぼけるように思う。まぁ〜慰安婦行為の定義にもよるし、現在でも、合法な性風俗業はあるので、どこまでが良くて、どこを超えると不味いのか、その辺の議論を明確にして欲しいと思った。
もう一つは、職業選択の自由だ。現在、日本に限らず、世界中で、性の職業をしている女性は沢山いる。性の職業に就くと女性の人権侵害になるのか、合法な部分なら女性の人権侵害にならないのか、その辺りも明確に語って欲しい。
しかし、その辺りを話し出すとキリがないし、
性の仕事をしている女性からすれば、以前にも書いたが、
同情するなら、カネをくれ!と言われかねない。
そもそも、その性の職業に就く選択をしているのは、
その女性たちそのものだ!
もちろん、色々な理由があって、その仕事をしているのも分かる。
だが、自分たちが選んでおいて、
女性の人権侵害と叫ばれても、私は腑に落ちない。
だれか、明確に説明できる人はいないのか。

いつのまにか見れなくなっているので追加動画
外国特派員協会講演 慰安婦問題 橋下徹 Foreign Correspondents' Club of Japan Hashimoto Toru Comfort Women
