日本国を護る自衛隊(動画)
北朝鮮のミサイル実験から10日程立ち、報道を通して、政治家やコメンテーターが色々な議論がされる中、ミサイルが日本の領土に着弾したら北朝鮮ミサイル基地を叩くのかと言う事が話題になっていますが、私は叩くしかないと思います。これはある意味、正当防衛と一緒です。
それをしないで、再びミサイルが着弾し、日本国民に被害が及び死者が出た場合、なんの手も打たないで見てみぬふりをし、なにもなかったように振る舞い、穏便に済ませるような事を選択すれば、はっきり言いまして北朝鮮は図に上るだけですし、それは中国、韓国も同じです。
つまり、家に泥棒が入ったら、その泥棒と戦うのが当たり前の話で、それをしなければ、家族が殺される事になるかも知れないということです。あなたは、それを見てみぬふりをし、なにもなかったように振る舞い、穏便に済ませるように、なにもしない事を選択できますか?と、全ての国民に問いたいですね。
また、自衛隊(日本)は、北朝鮮ミサイル基地を叩く能力がないと政治家や防衛庁長官が言っていますが、私はあると思います。(これは北朝鮮を油断させる為に発言した事かも知れません)それは、日本には優秀な航空自衛隊がありますし、優秀なパイロットもいます。戦闘機F15、F16の航続距離(2000キロ〜3000キロは飛べるはず)の詳しい事は分かりませんが、それらの戦闘機は空中給油の訓練もしています。
空中給油訓練動画 (航空自衛隊・10分55秒)
したがって、ミサイル基地を叩いて、帰還することは可能な筈です。それに、日本海には、米軍の空母も展開しています。空母には戦闘機も配備されていると思いますが、その戦闘機と日本の航空自衛隊で協力し合いミサイル基地を潰す事も可能な筈です。
いずれにしても、日本の領土に北朝鮮のミサイルが着弾したら、その基地を叩くのは私は当たり前だと思います。全面戦争になるという議論もありますが、一気にミサイル基地を潰してしまえば、北朝鮮も簡単には反撃できないと考えますし、同国との間には日本海がありますので簡単に近づく事もできない筈です。
それに、国には国民を護る義務がありますし、その為に自衛隊も存在します。憲法の問題もあり、先制攻撃は許されない所ですが、一発でも着弾したら、北朝鮮のミサイル基地は、様子を見て全て潰さないと後で後悔する事になるかも知れません。日本は唯一の被爆国ですが歴史は繰り返されるなんて言いますから・・・。
と、記してみましたが、意外と私が心配する事は起こらなかったりします。しかし、この北朝鮮問題は、ある意味、日本人は腹を括る必要があると言いますか、自国の防衛の事も真剣に考える必要があると考えます。
また、自衛隊は、災害の復旧にも多大なる貢献をしている事も決して忘れてはいけません。
−新潟県中越地方に激震が走った− (FLASH)
ミサイルが着弾したら北朝鮮ミサイル基地を叩くしかないと思う方はクリックして下さい。
北朝鮮のミサイル実験から10日程立ち、報道を通して、政治家やコメンテーターが色々な議論がされる中、ミサイルが日本の領土に着弾したら北朝鮮ミサイル基地を叩くのかと言う事が話題になっていますが、私は叩くしかないと思います。これはある意味、正当防衛と一緒です。
それをしないで、再びミサイルが着弾し、日本国民に被害が及び死者が出た場合、なんの手も打たないで見てみぬふりをし、なにもなかったように振る舞い、穏便に済ませるような事を選択すれば、はっきり言いまして北朝鮮は図に上るだけですし、それは中国、韓国も同じです。
つまり、家に泥棒が入ったら、その泥棒と戦うのが当たり前の話で、それをしなければ、家族が殺される事になるかも知れないということです。あなたは、それを見てみぬふりをし、なにもなかったように振る舞い、穏便に済ませるように、なにもしない事を選択できますか?と、全ての国民に問いたいですね。
また、自衛隊(日本)は、北朝鮮ミサイル基地を叩く能力がないと政治家や防衛庁長官が言っていますが、私はあると思います。(これは北朝鮮を油断させる為に発言した事かも知れません)それは、日本には優秀な航空自衛隊がありますし、優秀なパイロットもいます。戦闘機F15、F16の航続距離(2000キロ〜3000キロは飛べるはず)の詳しい事は分かりませんが、それらの戦闘機は空中給油の訓練もしています。
空中給油訓練動画 (航空自衛隊・10分55秒)
したがって、ミサイル基地を叩いて、帰還することは可能な筈です。それに、日本海には、米軍の空母も展開しています。空母には戦闘機も配備されていると思いますが、その戦闘機と日本の航空自衛隊で協力し合いミサイル基地を潰す事も可能な筈です。
いずれにしても、日本の領土に北朝鮮のミサイルが着弾したら、その基地を叩くのは私は当たり前だと思います。全面戦争になるという議論もありますが、一気にミサイル基地を潰してしまえば、北朝鮮も簡単には反撃できないと考えますし、同国との間には日本海がありますので簡単に近づく事もできない筈です。
それに、国には国民を護る義務がありますし、その為に自衛隊も存在します。憲法の問題もあり、先制攻撃は許されない所ですが、一発でも着弾したら、北朝鮮のミサイル基地は、様子を見て全て潰さないと後で後悔する事になるかも知れません。日本は唯一の被爆国ですが歴史は繰り返されるなんて言いますから・・・。
と、記してみましたが、意外と私が心配する事は起こらなかったりします。しかし、この北朝鮮問題は、ある意味、日本人は腹を括る必要があると言いますか、自国の防衛の事も真剣に考える必要があると考えます。
また、自衛隊は、災害の復旧にも多大なる貢献をしている事も決して忘れてはいけません。
−新潟県中越地方に激震が走った− (FLASH)
ミサイルが着弾したら北朝鮮ミサイル基地を叩くしかないと思う方はクリックして下さい。
さて、おっしゃる通り、足の長さで言えば北朝鮮への攻撃は全く不可能とは言い切れません。しかしながら、足の長さの不安が戦闘をする事の不安になる事、F-15Jの爆撃能力が限定されたものであること、また、航空自衛隊にSEAD(敵防空網制圧)機が存在しないこと、爆撃能力の高いF-2が単発機であり渡洋攻撃が難しい事、といった問題が存在します。総合して考えれば、不可能ではないが、難しいと言えるでしょう。もちろん、これらの問題の一部は米軍との協同である程度解決は出来ますが。
さて、さらに大きな問題としてミサイル基地をどう評定するかという問題があります。そもそも北朝鮮のノドン、スカッドはTEL車両により自走化されており、さらに植生や地下化により隠掩蔽されたミサイル発射基地を探して打撃するのはアメリカ軍であっても困難です。この事はスカッド狩りでもコソヴォでも証明されている事実です。(続く)