参院選後も連立維持=小沢氏が社民、国民新に

 民主、社民、国民新3党の幹事長、国対委員長は29日夜、都内の日本料理店で会談した。民主党の小沢一郎幹事長は「来年の盆や暮れにもこういう会合をやろう」と述べ、来年夏の参院選で同党が勝利し、単独過半数を獲得した場合でも、現在の3党連立の枠組みを維持する意向を伝えた。
 小沢氏はまた、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、「きれいな海を埋めるのは駄目だ」と強調。埋め立てが前提となる現行計画のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への移設に否定的な考えを重ねて示した。会談では下地島空港(同県宮古島市)を活用する案も話題になり、小沢氏が関心を示したという。



下地島空港 JAL−B777 タッチ・アンド・ゴー



下地島空港



下地島空港 (しもじしまくうこう Shimojishima Airport)

下地島空港  『ウィキペディア(Wikipedia)』

普天間飛行場移転問題では、県外移設、国外移設なども検討されているが、私は、それらには反対。日米が合意している辺野古への移転も、これは、小沢幹事長の言うように、奇麗な海の環境破壊になるから反対だが、どこがで見たが、羽田の増設している滑走路のように杭を打ち、極力、沖縄の奇麗な海を破壊しないような工法で施工をするのなら、最終的に、どうすることも出来なくなった場合は仕方がないと思っている。

ただし、沖縄周辺には、沢山の島がある。以前、確か、テレビで見たことがあったのだが、それは、パイロットを養成するための滑走路が沖縄の近くにあるということだった。それで、最近、その島と、その飛行場の名前が思い出せなかったのだが、この記事を見て、思い出した。

それは、下地島空港と言うのだが、この飛行場を移転先にするのは一つの案だと思う。既に滑走路は出来ているので、余計な経費はかからないし、沖縄本島から西の方角200キロ?300キロ?ほどの所に存在している島なので、抑止に関しても、それなりの効果はあるはず。

仮に、ここに移転すれば、普天間周辺の住民は、普天間の騒音問題は避けられるし、日常的な米軍訓練機の危険も回避することができる。あとは、米軍が、この島で問題がないのか、仕事はやり易いのかなどがあると思うが、その辺りは、どうなのだろうか。他にも、伊江島空港という所もあるみたいだが、この島でも、騒音や危険の問題は回避できるように思う。

伊江村 『ウィキペディア(Wikipedia)』

伊江島空港 『ウィキペディア(Wikipedia)』

また、沖縄本島の米軍の基地の中に滑走路を移転しても良いかも知れない。それの方が、米軍も仕事がし易いかも知れないし、丘陵地帯だったら、造成したりするのも、それほど大変ではないと思う。この図の「北部訓練場」は、どうだろうか。3キロ×2キロほどの滑走路だったら、余裕で作れそうだ。ただし、この地域に沖縄県民が密集して住んでいなければの話だが、普天間飛行場は県民の住居に囲まれているような感じなので、かなり危険だし騒音も凄いし、それに比べたら、北部訓練場などの米軍基地の中に飛行場を移転すれば、それらの問題は、ほぼ解決できるはず。

普天間飛行場 騒音被害映像 (基地渉外課)

普天間基地 普天間飛行場

いずれにしても、私は、沖縄の奇麗な海に飛行場を移転するのは反対だ。それは、上記で話してきたとおり、いくらでも移転先はあるので、それらを優先して考えるのは当然と思うから。そして、今になって、移転先を探している政治家達って、「何なんだろう・・・」と思ってしまう。国外移転を唱えている社民党は特にだが、硫黄島やグアムなどでは抑止効果が薄れるだろうし、だいたい、今になって移転候補地を探そうとしている所が後手後手だし遅すぎる。なぜなら、必死になって辺野古への移転に反対してきたから。反対するからには、対案を出さないと意味がないし説得力もない。ただ、軍隊や武器の存在が気に食わないから批判しているだけにしか取れない。

それに、社民党は、安全保障も日米同盟も、何も考えていない。米軍が沖縄に駐留する事で抑止効果が働いている事さえ無視する。つまり、米軍(米国)に対する理解がない訳だ。日本は、米国の核の下で守られている所もあるので、私は、米国には、ある一定の配慮と理解が必要だと思っている。小沢幹事長は、国外移転を否定しているみたいなので、今後、社民党との対立があるかも知れないが、福島さんも政権に執着がありそうな感じなので、どうなるのか分らない。

意外だったのが、小沢幹事長が「きれいな海を埋めるのは駄目だ」と発言した事だ。これは私も賛成である。沖縄に行ったことがある方だったら分るかも知れないが、沖縄の海は本当に奇麗だ。その自然環境を維持することは大切である。

「伊江島か下地島に」普天間移設先で小沢氏が与党関係者に意向

追記、普天間の決着の仕方によっては参院戦に影響してくる。先送りして5月までに決めるような事を言っていたのは、その辺りも意識しての事かも知れない。

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