
通州事件!1937年北京近くの通州で起きた中国人による日本人大虐殺事件は、当時は大々的に報道されたものの、戦後はその痕跡さえ消され南京大虐殺という虚報にすり替えられている。
真実の歴史を伝え日本人に警鐘を鳴らす「新しい歴史教科書を作る会」はこの通州事件を伝え残すために長い間ご苦労されているが、来月5月29日学士会館に於いて「新聞が伝えた通州事件」発刊記念集会を催す事になった。
そしてこの中で通州事件の目撃者佐々木テンさんの証言を寸劇で表す事になり、その任を仰せつかった。
この事件は筆舌に尽くしがたく猟奇的で、あまりの残酷さに表現を躊躇う。だが今ウクライナでもあったように、又ウイグルやチベット南モンゴルでも現在進行形であるように、この大陸民族の「虐殺」という脅威は、特に現実感に乏しい日本人には伝えていかなければならない。
いやー!シナリオが難しい‼︎
残虐、無念を伝えながらも、どう浄化できるか?!けど頑張って頭を捻ってみます。
写真は学士会館の下見で藤岡信勝先生と但馬オサムさんと。但馬さんは出演する気も満々です。