2017年06月21日

憲法9条に関する議論

石田です

党の憲法改正推進本部の
会議が始まりました

昨日は役員会が、今日は全議員が
参加できる「平場」が開かれ
閉会中にもかかわらず
多くの議員が参加する中
熱心に議論が交わされました

本日は9条について、来週は緊急事態
そして参院選の合区問題、教育についてと
順次、議論を進めていく予定です


さて本日は9条に関する議論だっただけに
さまざまな角度から議論がなされましたが
私は次の2点が気になりました

一つは、9条の1項と2項をそのまま残して
自衛隊を規定するとした場合
従来の自衛隊を違憲とする指摘が
解消されるような記述ができるのかという点です

もう一つは、軍事組織と警察組織の違いに関して
自衛隊がいわゆる戦時国際法が適用されるような
国際的理解が得られる記述ができるかという点です


なお私自身の考えは、軍事力の行使は
侵略、自衛、国際協力の3つに大別されますが
9条の1で侵略を明確に否定し
2で自衛と国際協力の目的を整理すべき
というものであり昨日の役員会で申し述べました

ただ各党間の今日までの議論では
9条1項2項の変更について
相当にハードルが高いのが事実です

いずれにしろ課題を乗り越えて
憲法改正に進んでいくことが必要です

170621憲法改正本部


ishida_masatoshi_net at 16:57|Permalink石田の発言 | 主張・提言

2017年06月16日

今国会を振り返って

石田です
1月以来の通常国会がいよいよ閉会します

今国会は冒頭から
予算の年度内成立を目指し
予算委員会の筆頭理事として
全力を傾注しました

そうした予算委の筆頭という立場上
国会運営にも影響を及ぼしかねず
ブログを控えてきましたことを
あらためてお詫びします


今国会では文科省の天下りや
自衛隊の文書管理、テロ等準備罪法案
森友学園、加計学園などについて
議論が交わされました

ただ予算に関する議論が少なかったのは
誠に残念です

森友学園と加計学園についても
土地の売却価格が適切か、
特区での学部新設が適切か、
という事の本質から検証すれば
大きな問題ではないことがわかります

枝葉に惑わされない
事の本質を見きわめた議論が
行われるべきと考えます


さて通常国会は終わりましたが
新たに党憲法改正推進本部の
副本部長に就任することとなりました

憲法改正推進本部では閉会中も引き続き
精力的に会議が行われる予定です

和歌山と東京の往復が続きますが
しっかり頑張ります


ishida_masatoshi_net at 16:41|Permalink石田の発言 | 国会活動

2017年05月16日

和歌山でも5G実証試験

石田です

以前から21世紀の基幹インフラであり
都会との格差を広げないためにも
地方から敷設することが重要と主張してきた
次世代通信5Gの実証試験が
いよいよ始まります

和歌山県では県立医大と地域診療所間を
高精細の4K映像をリアルタイムでつなぐ
遠隔医療の試験が行われることになりました

他には8都道府県にわたり
・高臨場・高精細の映像配信や広域監視
・鉄道やバスへの高精細映像の配信
・建機の遠隔操作
・屋内スタジアムでの360°映像の同時配信や
 駅構内での収集配信
・隊列走行など車両の遠隔監視・操作
・スマートオフィスやテレワークの基盤整備
・きわめて多くの端末の同時接続(100万台/k㎡)
などの試験が予定されています


政府の主張する
society5.0(第5の社会)の実現を目指して
さまざまな分野で研究が進められ
加速化してきただけに
5Gの敷設は地方にとって
かつての高速道路や新幹線と同様の
重要性を持つようになります

5Gの試験は3年間行われますが
実際に敷設される際には
地方の活性化に寄与されることが必須です


ishida_masatoshi_net at 21:27|Permalink石田の発言 | 地域貢献

2017年05月13日

区割り法案と憲法改正

石田です

昨日、党総務会があり
衆議院の区割り法案を了承しました

ただ、その議論の中で私は
次のような旨を発言しました


最高裁の判断が出ており
結論は急ぐべきとの考えから
今回は賛成する

しかし現状では選挙のたびに
同じことが繰り返されることになる

そのことを考慮すればこの際
衆参のあり方を含めて
抜本的な議論を行う場を設けるべき

以上のような意見を申し述べたところ
他のメンバーからも同様の意見がありました


この一票の格差は衆参ともに長年にわたり
解決すべき課題と指摘されながら
抜本的な解決に到っていません

同じことが今回の
安倍総理の憲法改正発言にも言えます


憲法改正は自民党の党是であることはもとより
長年にわたって改正が主張されてきました

そして両院に憲法審査会が設置され
議論が重ねられても意見が
なかなか収斂に到らないのが現実です

いま憲法改正の発議に必要な議席数が整う中
発議が俎上にすら上がらない現状に
もどかしさを覚えても当然だと思います


憲法の全面的な改正を図ることが
難しいのは理解できます

しかし政党間で合意可能な項目すら
前に進まないのでは
問題ありとせざるを得ません

9条について合意が進めば幸いですが
他の項目であっても合意できるところから
まずは発議していける環境を整えるべきです


ishida_masatoshi_net at 17:28|Permalink石田の発言 | 主張・提言

2017年05月09日

仏大統領選

石田です
仏大統領にマクロン氏が選ばれました

英国EU離脱やトランプ米大統領といった
一連の社会現象がEU域内の選挙に
どのような影響を及ぼすか注目されていました

それがオランダに続きフランスでも
一応、EU維持の方向となり
一連の流れが押し止められたことは
政治の安定という点から非常に意義あることです

今後ドイツの選挙もありますが
この流れが続いてほしいと思います


ただ、こうした潮流の根本的な要因である
社会格差や雇用の問題は
欧米だけでなく日本でも大きな課題だけに
今後も適切な対応をしていかなければなりません

「society5.0時代」の到来とそれに伴う
大きな社会変化が近未来に想定されていますが
この変化を適切に受け止めるとともに
格差や雇用の問題をよりよい方向に
進めていくことが最重要課題です

非常に難しい問題ですが
非常に重要な取り組みであり
しっかり頑張ってまいります


ishida_masatoshi_net at 10:55|Permalink石田の発言 | 主張・提言