2017年04月21日

衆議院の区割り案

石田です

衆議院小選挙区の区割り案が勧告されました

司法の憲法判断に基づき昨年5月に
国会で成立した法律による改定案だけに
速やかに対応していくことは当然です

ただ、人口だけを基準とした
国会議員の定数のあり方が
本当に日本にとって正しいのか
根本的に検証されるべき時期に
来ていると思います


そもそも国会議員の役割は
国内外のさまざまな課題に
適切に対応していくことですが
人口が集中する都市圏を代表する
国会議員が多数を占める中で
正しい判断に至るかは大いに疑問です

今後も人口に基づく改正を続ければ
地方ではより広大な選挙区となり
多くの市町村にまたがるだけに
地域の実情を把握、理解することが
きわめて困難となり
地域経済や住民の生活実態、
さらに国境を含む離島の現状など
国として取り組むべき課題に
適切に対応していけるのか
重大な懸念が生じます


憲法では国会議員を
「全国民を代表する選挙された議員」
と記すのみです

国全体の課題に適切に対応していくには
衆参両院や国会議員のあり方を
どうすべきか早急に議論し
憲法改正を次期総選挙の争点と
するべきだと思います


ishida_masatoshi_net at 15:48│ 石田の発言 | 主張・提言