2008年10月

2008年10月24日

インプラント

今週はインプラント埋入手術が2ケースありました。
お二方のインプラントともしっかり定着してくれる事でしょう。

インプラントという言葉の認知度も高まり今後は益々多くの患者さんがインプラント治療を受ける事になると思います。
患者さんの状態によっては他の治療法では得られない優れた治療効果がある素晴らしい治療方法だと思います。

但し、じゃあインプラントは欠点の無い夢の万能治療法なのかと言えばそんな事はありません。
従来からある入れ歯やブリッジといった治療方法にも非常に優れた点がありどちらが優秀だという話ではないです。

一言で言えば「適材適所」

これだけインプラント治療が普及してくると明らかに間違った使い方や、患者さんの利益に繋がらない使い方をされているインプラント治療を目にする機会も残念ながら増えてきています。

酷い時は派手なインプラント治療が上手くいかなかった後に貧弱で食事もろくに出来ないような入れ歯を作った挙句に結局治療中断なんて話もあります。
患者さんが本当にお気の毒です。

インプラントがダメになっても次は部分入れ歯、部分入れ歯がダメになっても次は総入れ歯でしっかり噛めるように出来なければ、その自信が無ければ安易にインプラント治療をしてはいけないだろうと個人的には思います。
歯医者がさじを投げたらその時から患者さんは食の楽しみを諦める事になるわけですから。
我々の責任は重大だと気を引き締めて頑張りたいと思います。


草加、八潮の歯科、石田歯科医院です。


こういうのを書くべきだと教えられました。
と言うか最初のうちは書いていた事を思い出しました(笑)

ishidadentaloffice at 18:03コメント(0)トラックバック(0) | 歯科の話  

2008年10月05日

研修会でした

昨日は国立大、公立大出身者の合同の研修会のために早めに診療終了いたしました。
ご迷惑をおかけ致しました。

医療技官の先生をお招きし講演を聞いたのですが・・・

現状の保険制度は我々医療従事者にとっても不満があります。
やりたい治療が出来ない。
患者さんも満足されてはいないと思います。
結局誰も満足していない。

抜本的な改革がなされず小手先の修正を重ねてきたので仕組みが我々から見ても複雑怪奇、まして患者さんから見たら全く訳が分からないと思います。
そのため投入したコストやエネルギーが無駄になっている。

「後期高齢者医療制度」「年金問題」にしてもその見直しや修正等のために結局大幅な行政コストが必要になってしまうわけです。
もっとシンプルで分かりやすい制度をつくり、行政コストを下げ、その分を国民に還元すべきだと思うのですが・・・



ishidadentaloffice at 13:36コメント(0)トラックバック(0) | 日記