いしだ会計の日記

西三河の開業税理士の日記です。

GWは会計事務所のためにある

ということで、GWもお仕事です。

何でみな、あんなに混むところへ
嬉々として出かけるのか私にはよく分からん。

仕事してた方がよっぽどマシだと思うのだけど。

ということで、自分を納得させてガンバロ。


保険金受取人の保険事故以前の死亡について

事件名 保険金 平成5年9月7日

保険金受取人が、保険事故発生以前に死亡していた
場合はその保険金受取人の相続権利者全員が
受取人となります。

上記はその判例です。

しかもその相続人が受取る割合は、法定相続割合では
なくて、均分、つまり頭割りで均等に分けることに
なります。

これ知りませんでした。

被相続人自身が保険金の受取人になっていることは
まれにありますが、それより相当前に死亡していて
受取人を変更していない事案にぶち当たった
ことがありませんでした。

今回調べて初めて知りました。

上記の判例では商法676条2項となっていますが
旧商法の規定であり、現在は保険法の46条の
適用がされると考えているようです。

(保険金受取人の死亡)
第46条 保険金受取人が保険事故の発生前に死亡したときは、
その相続人の全員が保険金受取人になる。

そしてその割合については、民法の第427条(分割債権及び
分割債務)の適用がされ、均分による取得となるのです。

第427条 数人の債権者又は債務者がある場合において、別段の
意思表示がないときは、各債権者又は各債務者は、それぞれ等しい
割合で権利を有し、又は義務を負う。

ただしその亡くなった保険金受取人が相続人というような形で
保険契約上の指定がされている場合は、その受取の割合は
法定相続分によることになるようです。

これも知っておかないと。

まだまだ勉強だ。


そうか受取人指定ができないんだ

自営業者、中小企業経営者の退職金制度である
小規模企業共済掛金、死亡の場合の受取人指定が
できないんだ。シラナンダ。

共済契約者が亡くなりました

基本的には配偶者、その次に生計維持親族と
いった順番になるのです。

この辺りは、相続税の非課税枠については
生命保険より使いにくい。

覚えておかないと。

ただ事業を承継する人が掛け金を引き継ぐ「承継通算」という
共済契約を引き継ぐ制度もあるのですね。

これまたシラナンダ。

この引継ぎ制度を使う場合でも、死亡退職金と同じく
みなし相続財産となり、非課税の適用を受けることが
できます。

小規模企業共済契約者の死亡に伴い小規模企業共済掛金及び
掛金納付月数を相続人が承継通算した場合の
相続税の課税関係について


節税と老後資金のために、何気に勧めてましたが
理解せずに勧めてはいけませんね。


積立NISAで見える、その素顔

積み立てNISAに暗雲? 金融庁と運用業界にすきま風 (日本経済新聞)

 2018年1月から導入される積み立て型の少額投資非課税制度(NISA)。この裏側で金融庁と運用・証券業界の間にすきま風が吹いている。当局は「顧客を最優先すべし」として、手数料が特別低い投資信託だけを「適格」とする異例の対応に出た。これに対し業界側は一定の利潤が出なければビジネスにならないと反発を強めている。新制度はスタート前から「担い手不在」となるリスクを抱え込んだ。

平成29年度の税制改正で創設された、積立NISA、
それについての説明会が4月7日に行われたらしい
のですが、それについて業界の波紋を呼んでいるようです。

これは現在のNISAとの選択制で、年間40万円まで
20年間、投資信託又はETFをNISA口座を積み立てが
できるというものです。

そして最高800万円まで積み立てた投資信託・ETFについて
運用益、売却益を非課税とするというもので、来年の
平成30年1月より開始されます。

しかし金融庁が、それにふさわしい投資信託の条件が
あまりに厳しすぎる(儲からない)ので、証券会社等が
引いてしまった。

販売時の手数料は0。

株式を含む投資信託(ETF)。

インデックスの場合、一定のインデックスに連動し
アクティブの場合、純資産額が50億以上で5年以上の運用歴がある。

信託報酬・経費率が、一定の基準以下の低廉なものであること。

毎月分配型を除く。

私からすれば、これらの条件を満たさないものを買う理由の
方がよく分からないのですが、証券会社の皆さんは
それがお気に召されないようなのです。

で、少しくらい儲けさせてくれないと、こんな面倒な
サービス始めようとは誰も思わないと文句ぶーたれてる。

「投資家が選べる商品の幅を広げることが制度の
発展に重要だ」と協会のエライ人がいってます。
つまり多少はぼったくり商品入れさせろということ。

私自身、どちらが正しいという立場にはありません。
しかしこれはいえる。

この反応が業界の体質をよく表していることは
確かでしょう。

つまり証券会社などの金融商品を売る連中とは
そういった前提で付き合うのが正しい。

これは生保なども一緒です。

金融の世界では、基本的に他人の損が自分の得。
他人の得は自分の損。

ウィンウィンというのはとっても難しいのです。

金を借りるのだけうまくても仕方がない

税理士みたいな仕事をやっていると、銀行からの融資に
ついても、それなりに知識がないといけません。

決算書のどこを見るのか、どういった対応をすれば
借りやすくなるのか等々、一応様々なレクチャーをし
また新しい情報を伝えたりしています。

しかしこれが裏目に出る場合もあります。

すなわち、商売はあまり上手じゃないのだけど
お金を借りるのだけがうまくなってしまう。

綱渡りをするのだけが上達してしまう。

過去の経験則上では、そういった人は、ピンチを何回かは
クリアしても、結局最後は綱から落っこちて、お陀仏と
なってしまいます。

ようするのお金を借りる技術だけでビジネスの世界を
生き延びることはできないということなのです。

融資コンサルタントの力を借りるのもいいですが、
まずは自分の商売で儲けることを考えること。
これができて、お金を借りる力も生きる。

順番を間違えないことね。

本業があっての金融の知識なのです。

役員としての最後の仕事

本日は午後から総会の議案の読み合わせです。

税理士の資質(とにかく細かい)

当然長丁場になります。

、の位置がどうとか ( が全角でそろっていないとか
文章の頭が微妙にずれてるとかを3時間超行います(多分)。

役員は次の総会までなので、最後のご奉公と
いうことで頑張ります。

眠気に耐えながら・・

信用を金に換えようとすればこうなる、分かる?

アパート融資で建築業者から紹介手数料 地銀、利益相反か 金融庁是正へ

2017/4/23付日本経済新聞 朝刊

 相続税対策を背景に拡大している賃貸アパート向けの融資で、一部の大手地銀が顧客を建築業者に紹介する見返りに手数料を受け取っていることが金融庁の調べで分かった。請負金額の最大3%に上り、請負額が増えるほど銀行の実入りが増える。建築費を低く抑えたい顧客との間で利益相反が生じる懸念があり金融庁は顧客本位の原則に沿って是正を促す方針だ。

遅ればせながら朝刊を読んでたらでてました。

銀行がアパート融資とあわせて、建築会社から紹介料を
もらうことは利益相反である。

そりゃそうでしょ、融資で金利をもらいつつ、
建てる側から紹介料もらったら。

それについて銀行の監督官庁である金融庁が
ダメだしする。時代の流れであり、当たり前の
ことでしょう。

が、そういった行為について、めちゃ鈍感な
業界が我々税理士業界。

もらえるとこからは、全部もらっちゃえ。
どこが悪いの?

〇カ。



人生フルーツ



人生フルーツ

建築家である津端修一さんと妻英子さんの
生活を描いたドキュメンタリー。

まあなんと豊かで、美しい生き方。
とりわけその食事の豊かさには恐れ入る。

しかもその豊かな食事を、ペロリと平らげる
90歳というのもすごい。

修一さんは味のある可愛いイラストの
絵手紙を毎日10通も出すとか。

そしてしっかり者の英子さん、畑仕事や
手の込んだ食事をニコニコしながら作る姿は
実にチャーミング。

こころなごむ、このドキュメンタリー映画
ひそかにヒット中。

おそらくこの夫婦に、老後のあるべき姿をみる人
たちに支持されてのものでしょう。

真に豊かな生活というものを考えるには
とてもいい映画です。

人生フルーツ、かぁ。
見れば、なるほどの題名です。

マンガ 自営業の老後


内容的には基本的なことなのですが、残念ながら
それすら知らない自営業者が多すぎる。

というよりも、知りたくないから自営業を選んだ。
そんな感じさえするぐらい、世間知らずで
お金のことを知らない人がめちゃくちゃ多い。

さっそく何冊か買って、自分のお客さんに
配ろうか検討中。

しかし老後のことを心配し始めたきっかけが、
お仕事が減り始めたことというところが悲しい。

人はやはり痛みでしか、動かない切ない
生き物なのです。

それにしても同じ自営業者とはいえ、税理士と
いうのは恵まれた仕事です。

お金でも事務所でも、他の自営業者に比べれば
ずっと簡単に借りられる。

そのことに感謝しなければ。


ゆでガエル

ビジネスでよく使われるゆでガエル理論。

カエルは熱いお湯ならすぐの飛び出すが、常温から
徐々に温度を上げていかれると気が付かずに
ゆであがって死んでしまうというもの。

多くの人がご存じでしょうが。
また大丈夫と思っているうちに手遅れになって
しまうという例えです。

いたるところに、これとよく似た事例がありますが、
最近これによくあてはまる業界を発見しました。

それは税理士業界。

変えなければ、変革しなければ、と口ではいってるが
心底そう思っているかというと、相当怪しい。

途中で帰っちゃっても認めるのは変でしょ

しばらく前に書いたこちらの税理士会の研修義務化
問題に関するブログですが、そもそも出席したことに
して帰ってしまうなどというのは学生さんと同じです。

大の大人がガーガーいうような問題ではない。

しかもこのインチキ出席ですら、36時間の達成目標
いかない税理士会員が、4割も5割もいる。

あれだけ告知し、お金突っ込んでいるにもかかわらず。
開いた口がふさがらない。

この例は税理士会の抱えている問題を端的に示して
いますが、これ以外にもおかしなところは山のようにある。

しかし内部からこれを変える力が出てくるとは思えません。
何故なら出来上がった既得権や既成事実を守ることに、
エネルギーを注がざるをえない内部構造となっているから。

これから先は、かなり細かい業界分析と(悪口に)
なりますのでまたの機会にします。

ただ本当にゆでガエルだと思う税理士は。

ゆであがってても気が付かないかもしれないな。

法人税電子申告を義務化だってさ

人税、電子申告を義務に
財務省・国税庁、事務負担軽く 19年度にも実施
2017/4/20付日本経済新聞 朝刊

 財務省と国税庁は企業が法人税と消費税の税務申告をする際、インターネットを使った電子申告(e―Tax)を義務化する方針だ。納税手続きをめぐる官民の事務作業の効率化が狙い。早ければ2019年度から始められるよう与党の税制調査会や経済界と調整に入る。財務省などが6月までに具体案を詰め、18年度税制改正大綱に盛り込むことを目指す。

やれやれ、この記事読んでそう思った税理士は
多いでしょう。すでに取り組んでいる税理士でも。

なるほど税務行政のかかるコストを削減するには
有効なのだと思います。

また税務申告ソフトの会社や、ベンダーは喜んで
いることでしょう、ビジネスチャンス到来と。

ただ私たち税理士は、税金というのは憲法にも定められた、
特別な果たすべき義務(反対に権利を伴った)として
仕事をしてきている。

その果たすべき義務について、アクセス制限が
かかるというのはどんなものだろうと思ってしまいます。

申告しない、納税しないといっているわけではないのに
法律違反になってしまう。

そして税務署はますます情報の管理がやりやすくなって
これをやらせるために、税理士はますます税務署の
下請け化が進んでいく。

あーあ、誰かこれが決まったら、憲法違反じゃないかと
戦ってくれないかしら。

腹立たしい。

ちなみに今年の個人の確定申告を提出しに行って
感じたこと。

一般の申告受付のごった返し方は、毎度のことなれど
会計事務所が申告書提出する総務へ行くと、意外と
暇そうにしていることにビックリします。

ようするに一番働いているのは、税務署員などでは
なくて、非正規のパートさんなのですね。

頂点に手が届きそうになり・・

日曜日にあることで腰が抜け、我ながらめずらしく
ブログも2日お休み。

山高ければ、谷深し。
といったところでしょうか。

しかもその山の頂上に登りつめる手前で
そこから、ずり落ちる。

あ〜

あ〜

ある場面が頭の中でリフレインしながら
嘆息を繰り返す。

繰り返します。

あ〜

何のことかは、読んでる人にはわからないでしょうが。

スイマセン。


明日はお休みします

業務連絡です。

明日はお休みします。

あることで、腰が抜けました。

ということで、よろしく
お願いします。

名義株式80億円!

飯田GHDの遺族、80億円申告漏れ 東京国税局指摘(日経新聞) 

 戸建て住宅分譲大手の飯田グループホールディングスの元会長で2013年に死去した飯田一男氏(当時75)の遺族が東京国税局の税務調査を受け、約80億円の申告漏れを指摘されていたことが15日、分かった。相続税の追徴税額は過少申告加算税を含めて約40億円とみられる。

 関係者によると、遺族は飯田氏の不動産や預金などを相続財産として申告していた。しかし、飯田GHD株を保有する資産管理会社の株式の一部については、長男名義となっており、申告していなかった。

 長男は取得資金を実質的には負担しておらず、東京国税局は、この株式は飯田氏のものであり、遺族は相続財産として申告する必要があったと判断した。

 名義人と実際の所有者が違うこのような株式は一般的に「名義株」と呼ばれて、名義預金などと共に相続税調査の際に問題となるケースが多い。


豪快ですね、80億円の名義株式の計上漏れ。

これだけの金額の株式移動について、
取得資金のチェックしなかったのでしょうかね。

よく分かりませんが。

まあ、私にはこんなでかい相続税申告の依頼はないで
しょうから関係ありませんけど。

ぼくと魔法の言葉たち



ぼくと魔法の言葉たち

2歳で突如しゃべることをやめ、心を閉ざして
しまったオーウェンが、家族の愛情と本人の努力で
奇跡を起こしたハートフルドキュメンタリー。

オーウェンくんがとってもチャーミング。
そして家族の愛情と葛藤が、とても真摯に
描かれていて魅力的でした。

心を閉ざしてしまったオーウェンとの繋がり
手がかりが、ディズニーアニメ。

それを発見したお父さんの観察力と執念はすごい。
こちらはそのお父さんがその体験を本にしたもの。
ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと

個人的にはディズニーはキライなのですが
いいこともあるのですね、この映画見てしまうと
それを認めざるをえないです。

自閉症について、あまり知らない人に
是非見てほしい。


そういえば金融円滑化法などというのがあった

金融円滑化法がリーマンショック後に施行される
前、ずいぶんと流行ったのが第2会社方式による
中小企業の事業再生です。

これはオーバーローンになっていて、事業そのものは
それほど痛んでいないにも関わらず、借入の返済に
追われている会社から、事業を切り出すためによく
使われていました。

資産(営業)/借入金 で事業を切り出して、もう一つ
別につくった会社に移動させて、営業と雇用を継続し
借金だけ残った会社は、つぶすか清算させる。

こんな手法です。

最初この手法が事業再生に取り入れられて始まったころは、
銀行もよく理解できなくて、説明すると目が点になってました。

しかし金融円滑化法(モラトリアム法)が施行されて、
ようするに事業の再生計画等を作成すれば、借金の返済が
棚上げされることが法的に認められるようになった。

これにより、あまり事業再生の方法としての第2会社
方式というのはいわれなくなりました。

つまりたいていの中小企業は、抜本的に改善しようと
いう気などはさらさらなく、目先の返済だけが先送り
できれば、それでいいやということなのです。

しかしその借金の返済猶予を法的に認めてくれた
金融円滑化法が打ち切りになってすでに3年、
これらの適用を受けていた会社はいったいどうなって
いるのでしょうか?

私の周りには対象となる会社がいないので、
よく分かりません。

しかしそれらの適用を受けていた40万社とも50万社とも
いわれる中小企業が、この2、3年でいきなり事業が
好転するはずもなく、おそらく同じように延命措置を
受けているのでしょう。

年度末における中小企業・小規模事業者に対する金融の円滑化について

こんなのが今年の2月27日に出ていたのですね。
シラナンダ。

ようするにいきなり貸し剥がしをするんじゃない
年度末に備えて柔軟に対応してやって頂戴ね、
ということですね。

これいつまで続くのでしょうか。

もうあと2年もすると、金融円滑化法の当初の施行から
まる10年経つことになる。

もともと金融円滑化法の適用を受けるための
事業再生計画というのは、10年以内に経営再建が
行われ正常債権化することが求められています。

ということは最初っからずーっと受けていて、いまだ
延命してもらっているところは、達成できませんでした
ということが「確定」する。

その場合はどうするんでしょうかねぇ。

モラトリアムは永遠ではない。
人生も資本も有限だし、いいかげんにけじめをつけないと。

そんなことを思いつつ、当事者が周りにいないから
勝手なこといえるのも事実かな。

いい加減に、〇ね!
何て誰だっていいたくない。

アロマティコ

今週は週初めからテンション高かったのですが、
今日ますますテンションがあがりました。

理由はヒミツ。

正直なところ、今週は仕事どころではない。

DSC_0637


イエルマンのトラミネール・アロマティコ
を飲んで神経を沈めつつ、かつ、前祝い。

ウィ〜

ポックリいくことが相続人孝行

相続の資料を整理していると、大抵の場合
医療費や介護に関する資料が山のように出てきます。

その山を整理しながらいつも思うのは、
人間できるだけポックリいくことだよなということです。

家族が賢明に面倒をみても、結局は
死んじゃうんですから。

そして準確定申告や相続税の申告も楽に
なって税理士も助かる(オイ!)。



相続、相続税の専門家のお仕事

とは、すなわち・・〇ミの整理屋さんである。

少なくとも起こってしまった後では。

頼まれたから、仕事としてやってはいるが。

燃やしてしまいたい。

記憶から消してしまいたい。

フランス大統領選挙、サプライズありや

“極右”の誘惑 〜フランス ルペン支持者の本音〜

昨年、驚天動地のアメリカ大統領選。
それもよくよく観察してみれば、外から見るほ
単純ではなかったことが後になって分かってきました。

それと同じことが上記のドキュメンタリー見ると
フランスにもいえることがよく分かります。

つまり極右とは対極的な立ち位置に通常は
なるであろう、元極左、同性愛者、移民の子などからの
支持も結構あるのです。

リベラルの総本山のイメージさえある
フランスという国で、あれほど極右政党が支持される
理由が最初よく理解できませんでした。

しかしそれも納得。
保守も左派も、ゲイも移民の子も、いままでの
政治(家)には、ほとほと嫌気がさしている。

そしてあまりに多い移民受け入れが、移民として
フランスに入ってきた人までが反対する理由。

自由、平等、博愛のトリコロールの三色旗
それを一種の国是とさえするフランスは、その気高い
理念により、自滅しつつある。

そんな感じがします。

グローバル反対、EU反対、移民受け入れ反対、
これらはトリコロールの気高い理念の揺り戻しとして
起こっている現象なのでしょう。

例えば歴史に詳しかったり、世界経済の裏側に詳しい人は
フランスの掲げる気高い理念とは裏腹に、他の国を地域を
狡猾に搾取し暴力的に支配してきた(いる)ことを
よく知っています。

つまり「よく言うよ」ということなのですね。

そしてそのきれいごとばかりの「よく言うよ」を
国民からもいわれ始めた。

これはまたまた、ひょっとするとひょっとする
みたいなことが起こるかもしれません5月には。

だからってどうにかできるわけではありませんが。

ただ移民に対するスタンスが、ただかわいそうという
感情のレベルで判断してはいけないらしいということは
日本人として肝に銘じておく必要はあると思いました。

気高いこと、優しさは、場合によって高くつくのです。

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