いしだ会計の日記

西三河の開業税理士の日記です。

サラリーマンのライフプラン

先日もFPの勉強会でも話したのですが、FPと名乗っては
いても、ライフプランの相談にはのっていません。

そういった案件が来たときは、知り合いのFPに
回す形をとっています。

通常、FPとしての相談がくる場合、そのほとんどが
サラリーマン、又はその奥さまからということになります。

そしてそれらの人の悩みや心配事というものに
自分自身が共感できない。
もっといえば分からない。

ちゃんとした会社に就職し、結婚もして子宝に恵まれ
順調に収入も伸び、マイホームにも手が届く。

いったいぜんたい、何が心配なのかよく分かない。

会社の将来が心配だ、教育費が心配だ、老後資金が心配だ。

そんなものは心配のうちには入りません。
これが私の個人的な考えです。

3年後この会社潰れてるかもしれない、冬の賞与資金を
どうやってねん出しよう。未払い残業で、弁護士から
内容証明郵便が届いた。

こういったのを心配や悩みというんであって、これに比べれば
多くのサラリーマン世帯の悩みは、幼稚園児の悩みに等しい。

もし私がFPの相談を受けてしまうと、そういった内心が
露骨に出てしまって、お互いに精神衛生上よろしくない。
だらか受けないのです。

私にはサラリーマン向けの人生ゲームは、つまらない。

事業者向けの人生ゲームの方が面白い。
そうだモノポリーですね、やりたいし係わりたいのは。

破産→夜逃げ→スタートに戻る。

これですね。

ある過去のついての疑問

会社が所有する社宅に、代表者の愛人が居住している
事実が法人税調査により判明した。

このフレーズを聞いた瞬間に、ドキッとしました。

なぜドキッとしたか。

_甬遒砲修Δい辰唇瞳錣冒遇した

現在進行形の案件で、同じようなものがある

これからそういった案件に遭遇する可能性がある。

このうちのどれかに該当すると考えるのが
一般的でしょう。


・・あのときは焦った。

しかも、経理やってた奥さん、後で
なーんにいわないんだもん。

税務署もまずいと思って、内々で済ませたのか。

聞くわけにいかないし、謎のまま終わったので
ありました。

防犯宣言!

IMG_0323
近くの交番のお巡りさんから
いただきました。

せっかくなので、入り口から見える
ところに掲示することにした。

こんな活動もやっているのですね、
お巡りさん。

お疲れ様です。

「見込で可」というのはどうなんだろか

(課税資産の譲渡等にのみ要するものの意義)

11−2−12 法30条第2項第1号《個別対応方式による仕入税額控除》に規定する課税資産の譲渡等にのみ要するもの(以下「課税資産の譲渡等にのみ要するもの」という。)とは、課税資産の譲渡等を行うためにのみ必要な課税仕入れ等をいい、例えば、次に掲げるものの課税仕入れ等がこれに該当する。
 なお、当該課税仕入れ等を行った課税期間において当該課税仕入れ等に対応する課税資産の譲渡等があったかどうかは問わないことに留意する。

(1) そのまま他に譲渡される課税資産

(2) 課税資産の製造用にのみ消費し、又は使用される原材料、容器、包紙、機械及び装置、工具、器具、備品等

(3) 課税資産に係る倉庫料、運送費、広告宣伝費、支払手数料又は支払加工賃等

消費税の個別対応方式による仕入税額控除を計算する
ときに、課税資産の譲渡等にのみ要するものの意義に
ついての基本通達です。

最初これを読んだとき、疑問に思ったのが、対応する課税資産の
譲渡等がその期になくてもかまわないという記述。

ようは見込みでやってしまっても、合理的な判断の
もとならばかまわないということなのです。

もちろん商品のような販売目的が最初から決まって
いるようなものについては、あまり問題ありません。

また商品製品の取得価格や原価計算で集計される
ようなものについても。

しかし課税資産の譲渡等との紐付き具合が、不明確だったり
怪しかったりするものも、課税仕入れに該当するものは
たーくさんあります。

通達の解説を読んだり、あまたの消費税関係の書籍を
みると、さまざまな解釈を加えて、課税資産の譲渡等に
要するものとして、引いてかまわないといってます。

しかし上記の通達を読む限りは、限りなく限定的と
読めるような気がします。

実際のところどうなんでしょう。
ちなみに私はダメだしされたことはありません。
結構ラフだと思うのですが・・

また調整対象固定資産や高額特定資産については、
制度的に網がかけられていますが、やはりこの
「見込み」でもOKというのも問題のような気がします。

ここのところ問題になっている、不動産の買取業者が
仕入れている居住用賃貸不動産の問題も、根っこの
部分にはこの問題があるように思う。

税率上がり、インボイスが本格適用されるようになると
この「見込で可」はますますトラブルを生むことになるのでは。

インボイスになれば、全部ひっくるめて引いちゃっても
いいんじゃないかなと個人的には考えます。

益税問題ほぼ方が付いちゃうんだから。

実印と印鑑証明書はセットでないのだろうか。普通。

中部経済産業局管内 経営革新等支援機関

昨年暮れに事務所を引っ越したのですが、こちらの経営革新等
支援機関としての住所の変更はし忘れていました。

しかし更新の期間が近づいてきて、このままでは
まずいということで、変更の手続きをしました。

申請のときと同じように、実印を押して変更届出書の提出を
行ったのですが、申請のときも不思議に思いました。

それは印鑑証明書の添付は不要であること。

証明書なくして、この印鑑が実印であるということを
経済産業局はどう確認担保するのだろうか。

要らぬ心配かもしれませんが、謎だ。

ガンジスに還る



ガンジスに還る

ひとことでいえば、インドの看取り映画と
いうことになるでしょう。

それも深い死生観やユーモア、そてとともに
死が日常に根付くインドという社会も興味深い。

死期を悟った父、働きバチの息子、現実主義者の嫁
本当は自由に生きたいと願っている娘、この家族の
コントラストも面白い。

そして世界中の家族の普遍性をも
教えてくれる。

人は死を悟っても、うまいものを食って
楽しんで、わがままを家族にぶつけたい。

そしてゆるやかに納得して(解脱して)死を
受け入れたい(らしい)。

この映画の監督さん、まだ20代。
この年代の人が、この死生観をもつ
それがインドという国の懐の広さ、深さなのでしょう。

携帯電話、ネットカフェ、女性に対する社会の見方
その日を迎える施設の存在、その他いろいろ
見所の多い映画です。

昨年公開された、こちらの映画も実に面白い作品でした。



裁き

当分インド映画から目が離せない。

おそらく日常を描くだけで、面白いものが
いくらでも出てくる。

リベラルも保守化する

税理士会から送られてくる、政治連盟の会報を
眺めていると、与党である自民党、公明党の議員以外の
議員さんへの働きかけをしているのが分かります。

ようは後援会を立ち上げるなどして恩を売り、
自分たちの業界に有利に動いてもらおうという目論見。

もっとも議員さんという人種は、恩を感じるとか
覚えておくなんて連中ではありませんけど
(あの面の皮の厚さは何なんだ・・)。

とにもかくにも、政治に働きかけるには、与党以外にも
つばつけておいた方がいいだろうということなのです。

これは税理士会以外の、社労士や行政書士も一緒で
他の職種でいえば、医者や会計士だって同じことです。

こういった働きかけを行う側は、基本既得権益をもった
人や団体が行うし、また政治家の方だって、票や金に
結び付かない連中の支援など意味がない。

つまり金や権力をもったところが、ますます
影響力を増し、ますます肥え太るといった構図に
なっているのです。

弱者や少数者の声に耳を傾けろ!
これは道徳的、倫理的には正しい。

しかし世の中の仕組みは、残念ながら
そうはなっていないのです。

そして題名にも書いた通り、このシステムの中では
リベラルがリベラルで居続けることも難しい。
自動的に体制側に、保守層に取り込まれ
保守化せざるをえないのです。

そこでどうするか・・

分かりません。

ただ若い人は選挙いった方がいいですよ。
年金もらってる人たちは、ほとんど行ってます。

フェイスブック、ラインもいいですが。

第50回社会保険労務士試験の合格者発表

第50回社会保険労務士試験の合格者発表

今年の社会保険労務士の試験の合格発表が
今日ありました。

合格率6.3%ですか。

結構難しいのですね。

社会保険労務士試験、祝合格!

私が合格したのが2007年。
もう11年も前のこと。

とりあえず1年で合格する目標立てて勉強始め
ましたが、最後は結構きつかった。

延べで900時間くらい勉強しました

ちなみにその時の合格率が10.3%。
運もよかったんだろうと思います。

働き方改革などあって、資格として活躍する場面は
多くなってくるんだろうと思います。

合格者の皆さまオメデトウございます。

頼りない先輩ではありますが、エールを送って
おきますね。


キャラが立って目立つこと

アメリカの選挙を見て何となく思う。

いっていることが正しいかどうか
なんてのは、人はまったく聞いてない。
また考えていない。

目だって、画像や文字ですべて埋め尽くすと、
それは結果的に 正しい ことになる。

ようは露出の程度で正しさは決まるのであって、
論理の正しさは二の次になるのです。

週刊大衆のレベルでも、ニューヨークタイムズや
ワシントンポストのレベルに勝てる。

いいのか悪いのかはともかく。

さすがはビジネスで競争相手を常に
叩き潰してきた人のことはある。

みなさ〜ん、これは学ぶべきことですよ。

正しさは、生活もビジネスも保証はしてくれない。
ただ数のみが、結果だけがあなたと、あなたの
組織や家族が生き延びることを許してくれる。

恥ずかしいとか、みっともないとかいってるようじゃ
政治家はもとより、ビジネスも素人といえる。

面の皮の厚さや、自己愛の強さも才能なのだ。
ただ・・これが凡才には結構つらい。

自然に厚かましい、ずうずうしい、
これ間違いなく才能の一種には違いない。


そういうのをバラマキというのだ

ある政党

また何か思いつきで「やさしさ」発揮する
つもりらしい。

そういうことをバラマキというのだ。

民主主義には金がかかる。そういった
基本的なことを理解するべき。

(税金払ってない)団体に支援されていると
どこかから金が湧いてくると思うのか。

ようするに益税が問題なのだ

消費税が来年10月より10%となり、それと同時に
食品等に8%の軽減税率が適用されます。

経理事務が煩雑になって、税額の計算も面倒になる。
しかし本当に頭が痛いのは、4年後のインボイス適用の方。

こちらが与える事務の煩雑さは、軽減税率の比では
ないのだろうと、いまから戦々恐々としています。

このインボイス(適格請求書等保存方式)、つまるところの
目的は益税の排除でしょう。

預かった消費税から控除できるのは、確実に支払われた
消費税のみ。そして確実に支払われ、そのまま収入や所得に
なってしまわないことを証明するものがインボイス。

これを一言でいえば、益税にはなっていません。
ということです。

私が昔から消費税実務をやりながら感じているのは、消費税の
節税というのは、ようするに益税の取り分を大きくすること。

つまり消費者からもらった消費税を、いかに懐に入れ
ちゃうかを上手にやることだということです。
ここのところが、法人税の節税や所得税の節税とは
違って、なーんか違和感がある。

かりに課税庁が立法時に前提とする、節税方法が存在すると
しても、おそらく法人税や所得税、相続税のものよりは
かなり限定的にならざるをえないはず。

もらっているものをそのまま懐へ入れちゃ
まずいだろうと考えるのが普通だから。

そしてそれを防ぐ決定打が、インボイスということ
なのだと思います。

最近消費税調査の否認事例が、ずいぶんと多く
新聞等にとり上げられているような気がします。
記事などみると、書類送検されている追徴金額も、
ずいぶんと小さくなってきた。

また例の居住用賃貸物件の共通対応仕入の判決
なども、何か付合的なものを感じる今日この頃。

益税を許さない。

このことは消費税実務するときに、頭の片隅に
置いておいた方がよさそうな。

ただ益税とりにいかないと、訴えられちゃんうんだよな・・

サーバーからクラウドへ・・などと考える

弥生会計を立ち上げるたびにこんな文章が
表示されます。

ご利用のSQL Serverのバージョン はSQL Server 2008 R2です。

2019年7月9日に、日本マイクロソフト株式会社による
SQL Server 2008 R2に対するサポート終了が終了します。

サポート終了までにSQL Server 2012以降へアップグレードしてください。

ようは私のところのデータ形式が古いので、
このままではサポートできません、ということなのです。

実は3年ほど前に、サーバー(のハード)は2013に
バージョンアップしています。

そのときはSQL Server 2003のサポート終了に伴って
のものでした。

しかしハードは2013となっていても、データ形式は
2008 R2のまま、バージョンアップされていたわけでは
ないのです。

うーむ、こんな単純なことでも、いわれないと分からない。

ただぜーんぶ、データを抜いてから、バージョンアップして
再インストールしなければ。

めんどくさい。

このさいクラウドにしようかしら、クラウドにすれば
サーバーはいらない。
あとは税務申告ソフトだけをサーバーに常駐させる。

あと2年サーバーのリース期間残っています。
しかし次は入れないつもりです、サーバー。

会計、給料はクラウドにデータ保管、税務申告ソフトはそれほど
容量いらないと思うので、パソコンのネットワークで対応する。

ひょっとするとその頃までには、〇法陣も
クラウド対応してくれるかもしれません。

どちらにしろサーバーにお金をかける時代では
なくなっていく。

クラウドの脆弱性も指摘されますが、うちのパソコンや
サーバーよりはましでしょう。


給与所得者の配偶者控除等申告書

給与所得者の配偶者控除等申告書

こんな申告書が新たに作成されていたのですね。
シラナンダ。・・イヤ忘れていただけか。

配偶者控除の改正に伴って配偶者について、
同一生計配偶者、控除対象配偶者、源泉控除対象配偶者
の3つの範囲に分かれました。

そして申告書の所得金額についても、控除するにあたって
判定しなくてはいけません。

900万円以下、900万円超950万円以下
950万円超1000万円以下。

1000万円超ならば、そもそも配偶者控除も
配偶者特別控除も受けられない。

以前は1000万円超の場合は、配偶者特別控除
のみに影響がありました。

もっとも多くの給与所得者は、900万円未満でしょうから
今年の場合も配偶者の所得のみで控除額が決まります。

今年からの改正については、ようするにいままでの
給与収入103万円(所得38万円)から始まっていた
配偶者特別控除の枠の減額が47万円延びて、給与収入150万円
(所得85万円)から減額されるようになった。

そして給与収入188万円(所得123万円)を超えると、
配偶者特別控除も0となる。

一応あちこちで説明しているのですが、すぐに忘れます。
それを年調の書類を眺めて、思い出しました。

しかしまた2年後には、年末調整にまた新たな
申告書が加わります。

基礎控除が48万円に変わるとともに、給与所得者の
基礎控除申告書なるものが登場する予定です。

そしてそれに合わせて扶養親族や控除対象配偶者の
所得制限も変わってきます。

給与所得の上限が変わり、基礎控除についても所得制限が
あるようになって、青色の控除のが変わり(電子申告等の要件満たせば
同じく65万円)、公的年金控除も10万円引き下げられる。

さらにそれらについても、所得による調整や上限がいろいろ
あって、特別障害者や特定扶養親族がある場合にも
一定の調整計算があって・・

ふう。

来年で税理士辞めようかな。


華氏119



華氏119

マイケル・ムーア監督の最新作
華氏119を見てきました。

宣伝としては、トランプさんをめちゃめちゃ
攻撃しています。

しかしマイケル・ムーアが怒っているのは
トランプさんを生み出した、アメリカの政治です。

そしてそのキーワードは、リベラリズムの崩壊。
リベラリズムの保守化に他ならない。

その特徴的な場面が、民主党の大統領候補として
超リベラルなバーニー・サンダースがほとんどの州で
投票ではヒラリークリントンに勝っていた。

にもかかわらず「穏健」なヒラリーを、無理やり
勝たせ、それにより選挙に興味を失ったリベラル派が
大量に発生し、選挙に負けてしまったのです。

そして共和党の候補の中でも、唯一、既存の制度を
攻撃し続けたのはトランプさんだけ。
彼にそれができたのは、職業政治家でなかったから。

ここにも重要なキーワード。

職業政治家は、保守化し、腐敗する。
そう、長く政治にかかわり、重鎮となればなるほど
立場やメンツを守るのが目的化し、企業との癒着も
当然起こってくる。

もともとエリート上がりのヒラリーは当然として、
マイケルがあれほど熱烈に応援していたオバマ
前大統領への失望も象徴的。

それが理解できるのも、白人の労働者階級出身の
マイケル・ムーアだからこそ。
保守の側からだけだけでなくリベラルの側からも
見捨てられた存在なのです。

このリベラリズムの崩壊、世界的な現象と見事に
符合する。極右の台頭と〇〇のトランプのといわれる
指導者の大量発生。

しばらく前に読んだ橘玲さんの本、
朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論 (朝日新書) [新書]
こちらでも取り上げられているテーマ。

最初この本の冒頭で、若者には野党の方を
保守と見る考え方が理解できませんでした。

しかし読み進めると、すんなり腑に落ちる。
そりゃ何でも反対、ならば何も変える気は
ないんだって見えてしまう。

働き方改革や同一労働同一賃金なんて、
普通リベラル側がいいだすべき理屈でしょう。
それを保守の側から言い出されるんなら、
存在理由はありません。

映画に話を戻します。

後半は扇情的なプロパガンダ映画の様相を
より強く帯びてきますがやはり怖い内容ではある。

そういえば、ヒットラーももともとは政治の素人
稀代のポピュリストだったのは周知の事実。
だったよなぁ。

トランプさんが8年ではなく、16年やってもいい、
いや終身でもとかいいだす場面。ここは本当に
オソロシイ。

中国の習近平さんとの晩餐会で、中国は素晴らしい
習近平さんは終身主席(指導者)なんですよ!とトンでも
ないことを唐突にいいだして、習近平さんの目が
驚きのあまりどんぐり眼になるところは爆笑。

確かにネタの宝庫。
芸人としての才は、天性のものがある。

ただ国のかじ取り、民主主義のリーダーとしては・・

とにかくいまの世界の政治を知るためには、
必見でしょう。

減量失敗!

朝体重と体脂肪を量る。

想定より500gほど重かった。

ふむ、昨日の昼の食事は寿司だったので
夜食った、イカのXO醤炒め、あれが存外
カロリーが高かったのだろ。

昼は抑えめにしないと。

こんな生活を初めて、はや3年・・


減量失敗!
タイトル剥奪、青ざめるチャンピオン。

スポーツ欄で、こんなボクシングの記事を読むと

何やってんだ!アホ。

プロならそれくらい何とかしろ!

と、他人事ながら怒り心頭の
私なのでありました。

まあ、ただ痩せればいいってもんでは
ないんだろうけど。

税理士が知っておくべき民法改正の知識

IMG_0306
ということで民法改正の研修です。

弁護士の江口先生の話は
とても分かりやすい。

ただし時間単位当たりの
情報量が、半端ないです。

またどうしても、現行の民法の
知識が足を引っ張ってしまって、
頭になかなか入っていかない。

でも精進、ただ精進あるのみです。

ふう。


日本人の海外口座55万件

 国税庁は31日、日本人や日本の法人が海外64カ国・地域に
持つ約55万件の金融口座情報を入手したと発表した。

国際的な租税回避を防ぐため、それぞれの国が
非居住者の口座残高などの情報を交換する新制度に基づくもの。
同庁は今後、入手した情報をもとに、富裕層による
海外への資産隠しなどの調査を進める。

新聞でもネットでもとりあげられてます。

この55万件という数字を聞いて、多いと思うのか
少ないと思うのか。

それはともかく、富裕層や租税回避行為への
牽制球には違いないでしょう。

何年か前ですが、いきなり電話がかかってきて
海外の口座から送金するのにいい方法がないかと
相談されたことがあります。

まとまった結構な金額を送金したい。

そのお金どうやって手に入れましたか?

インターネット〇〇〇。

いい方法・・確定申告することです。
そうすればお金を動かすのに、
なーんにも躊躇はいりません。

一時所得で申告すれば、半分に圧縮されるし
それほど税金も出ませんよ。

うちで申告やりましょうか?

もちろんそれっきり、電話はかかって
きませんでしたけど。

こちらがチェックするのなら・・

法人の修正申告書を作成しています。

税務署と話しついて、それに基づいて
あちらが作成した資料をもとに作ってます。

そして毎度のことですが、数字が違ってます。

一応、稟議を通してあるとのことなので、そのまま
作るのはしのびなく、電話をして数字を合わせます。

こことここの数字逆になってます。
2と7が入れ代わってる。

簡易課税の仕入税額控除の計算違ってないですか。

事業税の認容の金額200円づつズレてますよ。

あっ、スイマセン違ってました。

ごめんなさい、今回はその事業税の
数字でいっちゃってください。

えーと、えーと。

税務署の皆さん、手計算が好きなのでしょうか
結構皆さん計算間違ってます。

そしていちいち間違いを指摘して、場合によって
泣きつかれ、間違ったまま修正申告書を提出しています。

何だかなぁ。

また駆け出しの調査官の場合、別表4と5(1)、5(2)の関係を
よく理解していなかったり、消費税の基本を知らなかったり。

そうなるともう説明が大変・・

金をくれ。


風俗嬢も課税事業者

平成35年10月からは「適格請求書等保存方式」に

うーむ、考えれば考えるほど、この適格請求書等
方式に対応した実務というのは頭が痛い。

いまの実務は、帳簿 → 請求書・領収書の確認 
だったのが、
インボイスの確認 → 記帳・消費税の集計といった
流れになります。

いままではまずは帳簿上で確認して、消費税の確認を
したい場合にだけ、証票類を確認していた。

ところがまず先に、インボイスを確認し、それから作業と
いうことなる。

例えば会社の営業から経理に領収書等が回ってきて
突っ返されるなんてことも出てくるでしょう。
これは要件満たしてないからダメ。

そして自分が益税を享受していることを知らない
膨大な事業者、事業者もどきの存在。

先日相談があった、事業者向けの賃貸業をやっている
大家さんなどもそう。自分の財布に益税が入っている
なんてつゆほども思ってない。

表題に書いた、風俗嬢なんかもそう。
もちろん中には雇用に該当する風俗嬢なんてのも
いるでしょうが、多くは請負や外注として処理されている
ことでしょう。

風俗の事業者にいきなり調査官が乗り込んできて、
おたくらの女の子への支払いは、適格請求書等の要件を
満たしてないから、税額控除ダメとかいわれちゃうのです。

益税か。

これがひと段落したら次は簡易課税でしょう。

そしたら私のところにも直接影響が・・

税務署のOBも多い業界なので、その辺りは柔軟に
対応してくれないかなぁ。

日本のホワイトカラー

の生産性は、先進国ではぶっちぎりで低い。
その謎の一部が解けました。

どうやって働かないで居座ろうと考える労働者と
そんな連中をどうやって追い出そうかと考える経営者。

そのバトルの話を聞いていると、そりゃ低い
はずだわ。と、思うのが普通。

しかもそのバトルに費やされるエネルギーと神経の
使い方を知るほど、バッカじゃねとなおさら思う。

この特殊な世界では、顧客や社会への付加価値の
提供や、新しいサービスの創造という資本主義の
概念とは無縁です。

しかし(なんちゃってではありますが)社労士をやっている
私などでもよく思う。

日本の雇用というのは、ほとんど物権と同じ強力な権利。
借家借家法の借地権と同じく、雇用契約という債権なのに
いつの間にか物権になってしまっている。

あまりに強力なので、労働者はどうやって居座ろうかを
画策し、経営者は権利主張させないようにどう予防線を
張っておくか。

下らんなぁ、ホント思う。
これを時間のムダ、金のムダ、人生の
ムダというのです。

けど、残念なことに、これが社会の流れなのも確か。
下らんけど勉強しなきゃならないのです。

ということで、ここでもホワイトカラー系職種の
生産性低下への原因が。

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