いしだ会計の日記

西三河の開業税理士の日記です。

2017年07月

ゆうちょ以外にも対応しろよ

税務関係の書籍を買って代金を支払う場合

ゆうちょ銀行、郵便局での振込

上記の支払い方法+コンビニ決済

概ねこの2つとなります。

このゆうちょ、郵便局の専用の振込票を
送ってくるのは何とかならないのか。

必ずそこへ行けってことですもんね。

また毎度買っているのだから、クレジット決済とか
できないのだろうか。

利用者の利便性は後回しのことがいまだに
多いです、税理士、会計事務所向けの
サービスや物品の販売については。

アナログ人間の私がそう思うんだから、
普通の業界ならとっくに淘汰されてるぞ。

いよいよ書籍の購入は止めか。。

ロスト・イン・パリ



ロスト・イン・パリ

アベル&ゴードンの待ちに待った新作。
ちなみに日本での公開は来週から。

ルンバの後2011年に製作されたLa Feeは
世界中で大評判になったのに、日本では上映されず。

何で。。

キートン、チャップリン、そしてジャック・タチが
好きならば、間違いなく好きになるはず。

もちろん私も大ファン。

アベル&ゴードン手づくりのサイト

こちらのサイトを見ると、そのセンスの
良さがよく分かる

DSC_0688

珍しく前売り券を買ったら、
特典としてきんちゃく袋をもらった。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ



ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

世界最大級のファーストフードチェーン、マクドナルドを
つくり上げたレイ・クロックの実話。

マクドナルドに遠慮したからか、上映館が少ないです。

さえないミキサーのセールスマン、レイ・クロックが
マクドナルドの創業者であるマック&ディックの兄弟の
革新的なハンバーガーショップを見つけるところから
話は始まります。

その野心により、過去さまざまなビジネスに失敗した
らしいレイは、ここでもフランチャイズでのビジネスで
の成功を考え始める。

大きくビジネスを拡大する気がない兄弟を
説得する理屈が、素晴らしい。

これいわれたら、おそらくアメリカ人なら誰でも
落ちるんじゃないでしょうかね。

しかし当然ながら野心満々のレイと誠実にビジネスを
やっていきたい兄弟とに溝ができてくる。

で、最後に・・となるのですが、さすがにレイの方でも
当然に葛藤がある。そのあたりがヤなヤツなんだけど、
どこか憎めない(だから兄弟も騙された)ところでもある。

自分が同じ立場なら、同じことやるかもと
共感を覚えるところも少なくないです。

そのあたりはうまいこと計算されてつくられている。

また才能や学歴だけでも成功できるわけではない。
そのことも学べます。いわくもっとも大切なのは根気だとか。

そうか不動産か。
そういえば日本のマクドナルドは、店舗開発の
デベロッパーだから成功できたとも聞きます。

ただハンバーガーを真面目に作るだけでは、
あれほどの成功にたどり着くはずがない。

そういった意味でも、ビジネスを考える上での
参考にもなるでしょう。

市街地価格指数に基づく取得費の計算

(平12.11.16裁決、裁決事例集No.60 208頁)

しばらく前の税務通信にも出てました。

譲渡した土地について取得費が不明な場合、
一般社団法人日本不動産研究所が公表している
市街地価格指数を使っての取得費の算定も合理的と
判断される可能性もあるとのことでした。

たまたま昨日同じような質問があったので、
こちらの採決について「検討」してみてもいいのでは
と回答しておきました。

あきらかに譲渡損となるのに、5%の概算取得費を使って
税金を払うのはバカらしい。

私の場合、いままでは取得費が不明の場合でも、
通帳の動きで決済金額を確認する。

借入金の金額(乙欄の担保金額の記載)などで
やることが多かったです。

まったく何の推定資料もないというのは、
幸いなことに、ほとんどありませんでした。

ゆえに上記の市街地価格指数に基づいた取得費計算と
いうものはやったことがありません。

研究してみる価値はありそうかしら。

ただ公示価格や路線価割戻の方が、信ぴょう性が
ありそうな気がするのは私だけ?

市街地価格指数、結構区分が大雑把(らしい)。

試しに見てみようと思ったら、メンバーオンリーと
いうことで確認とれず。。


ROEとレバレッジ

生涯投資家

月曜日のブログで紹介したこちらの本。

その中で日本の株式市場とアメリカの株式市場の分析、
そしてそれに対する、日本の株式市場への提言が
あったのですが、それがとても興味深いものでした。

まずは日本とアメリカの会社の数や、簿価上の純資産
などはほとんど同じ。なのに株式時価総額となると
5百兆と2千兆円と4倍もの違いがでてきてしまう。

その違いについてアップルやマイクロソフトのBSの
変遷から具体的に説明し、そこから日本の株式市場を
どうすれば、もっと活性化できるかについても書かれています。

アメリカ株式市場が活発なのは、多くの企業が自己資本率を
抑えそれによりROE(自己資本利益率)を高め、そして儲かったら
ほぼ100%に近いかたちで株主へ配当や自社株買いで
還元している。

自己資本率が高いにも関わらず、貯め込む一方で
低い配当率や自社株買い、それが結果として同じ純資産
にもかかわらず、株価の期待値として4倍の差がついて
しまうのです。

そして提言としては、日本の(上場)企業は200兆ほどを
株主還元してしてしまい、その足らなくなる部分を銀行から
借入、純資産を圧縮し、負債を増やす。

そうすればROEは必然的に高くなり、レバレッジの効いた
状態となるということなのです。

これまともにやることが可能なら、間違いなく日本の
お金の巡りがよくなって、日本の景気が上向き、株式市場も
活性化するでしょう。

何しろ200兆もの貯めすぎたお金が吐き出され、
様々な使い方がされ株価も上がることによって消費が活発化。
金余りの銀行も新規の巨額融資で一気に解決。

いいことづくめ。

そして株を持ってるオレも大儲け・・

それはともかく、企業の安全度を諮る指標として
もっとも重視される指標は自己資本比率です。
つまり純資産を積み上げれば会社はつぶれない。

しかし過剰な内部留保は、資本効率が悪くなり
ひるがえってそれが株価に悪影響を与えるというのは
アメリカと日本との比較からも説得力があります。

私の場合、常日頃経営が不安定、ようするに継続リスク
だらけの中小零細の会計しかやらないので、自己資本比率は
高ければ高い方がいいと考えてました。

しかしリターンを生むにはリスクが逆に必要で
それを考えると、株が売買される上場企業にとっては
貯めすぎた内部留保、高い自己資本比率はあまり
いいことではないのかも。

ふむ。

業種にもよりますが、優良といわれる銘柄の
自己資本比率がどれくらいなのか調べてみるのも
面白いかもしれない。

ひょっとすると、黄金比みたいなものが存在するの
かもしれません。

メルセデスBクラス

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本日、1年点検で代車として借りました
メルセデスBクラス。

タイプとしては前の型ですが、なかなかいい。
運転しやすいし、エンジンの吹けも私の
Aクラスよりいい感じ。

一つ前の型ですが、運転開始とともに常時録画が
作動します。

私のように、よく車をぶつける人間には、
録画機能があった方がいいかも。

何しろ、本当に、よーくぶつける。
自分でも感心するくらい

次の愛車選びのときには考えよう。


ステテコ

ももに汗で引っ付かな〜い!

もう10年以上前のブログです。

このとき以来、トランクスはロング丈のみで
ずっときました。

しかし最近、ロング丈のトランクスというのが
あまり売っておらず、困っていました。

ということでステテコ、それも最近はずいぶんと
オシャレになって、昔のおじいさんが履くような
ものとはだいぶ違う。

使い始めて思いました。

これは涼しい。

上記のブログにも書いたように、昔はスーツ専門店の
定員さんは、普通にステテコを履いていました。

スーツのパンツが汗を吸って痛むから。

そして自分も使い始めて、その快適さに初めて
気が付きました。

これはいい。

オシャレなので、事務所でステテコ一枚
でも大丈・・

生涯投資家


さすが売れてるだけあって面白い。

村上ファンド、とにかくマスコミをにぎわした
のは分かってましたが、実際に何がどう意図されて
何が起こっていたのかは、分かりませんでした。

その当事者が事実を書いてくれるのは
ありがたい。

そして投資家やファンドというのが、何を考えて
行動するのかが、それを知る上でも興味深いです。

ただいささか「美化しすぎじゃね」みたいな突っ込みを
入れたくなるところもないわけではない。
でも、それを含めて投資とはそういうものなんでしょう。

投資家必読、経営者も必読。
とにかく投資や会社経営、ガバナンスに興味が
ある人なら読んで損はない。

おもしろーい。


税務のセカンドオピニオン

「複数の助言」納税で浸透 相続で対象拡大、過払い防ぐ

2017/7/23 0:06日本経済新聞 電子版

 中小企業経営者や個人事業主が税務申告などの際、顧問税理士とは別の税理士に意見を求める税金版「セカンドオピニオン」の利用が広がっている。相続増税に伴う納税対象者の拡大が背景にあるとみられ、巨額還付に至ったケースも。専門家は「最新の税務知識に基づく第三者の意見を聞きたいというニーズが増えている」と指摘する。

記事は電子版ですが、朝刊にも同じ記事が。

相続税の申告増加にともない、税務申告においても
セカンドオピニオンが普通になったとのこと。

記事には、私の住んでいる三河の相続税申告を
横浜の税理士が見直して、納税額が2億→1億となった
事例がとりあげられています。

おお、これは誰かいっとったなぁ、〇〇税務署管内の
相続税申告書を片っ端から見直ししているらしい。
それもなぜか関東の税理士が。

どこから相続税申告の情報が洩れてるんだ。
とも言ってました。

怖いですねー。
おーこわ。

私自身は自分が作成した相続税申告書は、
誰かからチェックされるのは仕方がないと思ってます。

それだけ自信があるんでしょ、と思われるかもしれませんが
そんなことはありません。

たまたま大きなケガをしていないだけであって、
間違いはあるし、またそれに気が付いていない
だけのことと思って仕事をやっています。

税理士に仕事を頼まれる納税者も、それなりの努力勉強
している税理士であっても、せいぜいその程度と思って仕事を
依頼するのがいいでしょう。

その点は、納税者がお金をもらってしている仕事で
あってもミスするのと同じなのです。

ただ見直しされて、ダメだしされてしまう税理士の肩を
もつわけではありませんが、セカンドオピニオンというのは
ある意味楽な立場ではある。

何しろ後出しじゃんけんするのだから、ノーリスクで
好きなことがいえる。

私などは、セカンドオピニオンなどを頼まないで済む
また仮に間違いがあっても、許せるくらい信頼できる
税理士を選べばいいのにとも思う。

まれに私のところにも、セカンドオピニオン的な相談が
持ち込まれることがあります。

でも、私の場合、まずはそんなに信用できない人なの?
と聞いてみるようにしています。

じゃなんでそんなに信用できない人に頼んだの?
それは頼んだ方にも落ち度があるんじゃないですか。
途中で断ることだってできたでしょう?

なるほどぬるま湯につかり、専門性を磨いてこなかった
税理士にも問題はあったでしょう。じゃ依頼した側には
責任ないのか。


残念ながら、うちは相続専門ではありません。
セカンドオピニオン頼んでもらってかまいませんが、
それなら最初からそっちに頼んだ方がいいですよ。

お金かかる、時間かけるのは1回で済みますし。

ハロルドとリリアン



ハロルドとリリアン

ハリウッド映画の全盛期を支えた、絵コンテ作家の夫ハロルド、
映画リサーチャーの妻リリアンのドキュメンタリー映画。

年季の入った映画ファンなら必見でしょう。

絵コンテ作家、映画リサーチャーという職業の
存在は、恥ずかしながらこの映画で初めて知りました。

しかしどちらも映画製作においては重要な
仕事で、とくに絵コンテ作家のカットは、名作映画の名場面
そのまんまなんてことも。

十戒、鳥、卒業など、とりあげられる映画の絵コンテの数々、
名作映画の場面と重ね合わせるだけでも楽しい。

また時代考証により、映画にリアリティを持たせる
仕事の映画リサーチャー。これも重要なお仕事なのですが
好奇心が旺盛で、誰からも好かれるリリアンにはもってこい。

ということで、映画製作の裏方として最強の夫婦
なのですこの2人は。

名作映画の制作秘話、そして誰がみても微笑しい
理想の夫婦愛が素晴らしい。夫婦のエピソードの
アニメも実に味があってかわいい。

年季の入ってない映画ファンにもお勧め。

これ見て過去の名作に遡るってのも
ありかも。



戸籍の束は必要だとか

昨日の税理士会での資産税統括官の話です。

「法定相続情報証明制度」について

相続税の申告書に添付する戸籍の代わりに
この法定相続情報制度を使った、法定相続情報⼀覧図の写し
じゃダメなのといった問い合わせが多いとか。

で、結論からするとダメとのこと。

まずは法令がそうなっていない。
そして一覧図の写しでは分からないことがある場合に
やはり戸籍が必要。

例としてあげていたのが、配偶者の連れ子を養子とした場合は
養子ではなく、実子とみなすのですが、これは一覧図の写し
では確認がとれない。

またもう一つ例が孫養子の場合は、相続税の2割加算と
なるのですが、そちらも確認がとれないとも。

ふむ、ようするにこちらの制度の創設目的が、不動産登記の
促進が目的なので、そういった相続税の実務とは関係ないから。

預金の名義変更なども、相続人として権利がある人間が
特定できればいいだけなので、相続税のことは関係ない。

ようするにあのめんどくさい戸籍の束の収集と、大量に
行うコピーの作業は、税理士には無くならない。

暴れるぞ。。

隠したつもりらしいが・・

あちこちに転籍に転籍を重ねた戸籍をつなぎ合わせて
やや、離婚歴を隠すための工作だな、これは。

しかし、戸籍を集めてくれた奥さんによると

ああ、知ってましたよ、何をバカなこと
やってたんだか。

ごくろうさん。

七夕の名残り

DSC_0684

こちら の活動でつくられた飾りです。

風にそよいでいい感じ。

後継者がいない

午前中もお客さんのところで、(知合いの)社長が
亡くなっちゃんだけど後継者がいないという話をしてきたところ。

午後になって、会社をたたむという相談電話が
かかってきました。

社長が高齢で病気、したがって続けるのは無理。

たたむか、いまいる従業員ごと引き受けてくれる
誰かを探さないと。などと以前から話していましたが
まあ、たたんだ方がよさそう。

新聞を読んでも、テレビでニュースを見ても、
雑誌を読んでも出てくるのは「後継者がいない」。
こればっかり。

そして主に中小零細を顧問先にもつ税理士が
現場で見聞きする話は・・その通り。
いやもっと酷いかも。

業績としては悪くない。
地元で信用がそれなりにあって、取引先も優良な
ところが多々。そんな会社であっても、後継者がいない。

となれば儲からず、資金繰りにも苦しんでいるような
会社を継いでくれる人などさらにいない。

当たり前。

これを何とかしようと、国や地方自治体、経産省や
商工会議所なども動いてますが、とても何とかなるとは
思えない。

かくして日本の中小零細は、団塊の世代が現役を退くのと
時を同じくして、衰退の一途とたどることになるのでしょう。
多分。

儲からないけど夢はある。

儲からないし夢もない。

儲かるけど、夢はない。

せめて夢があればなぁ。。

大人のルール、大人の付き合い

先ほど、お客さんからお中元の届き物。

さっそくお礼の電話をかけました。

先ほど届きました。
いつもいつもお気遣いありがとうございます。

と、しばらく前、

こんな儲からないビジネスやってる意味あるの
辞めちゃえば。

などと叱り飛ばしたお客さんに、お礼の電話を
いれた私なのでありました。

矛盾してる?

大須観音

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夜の。

大須の夜は、意外と早かった。


ニュージーランド産のりんご

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そうか南半球は冬なんだ。

ニュージーランド産の新物りんごを
みつけふと思った。

さすが新物、甘酸っぱくておいしい。


他の税理士は知らない、多くの税理士が知らない

という宣伝文句による、節税手法公開のセミナーや
DVDがよく売られています。

確かにあまり知られていない方法などもありますが、
この宣伝文句を読みながら思います。

うーむ、知らないのはむしろオタクではないのかな。

多くの税理士は「知らない」からやれないのではなくて
「怖くて」やれない。これが正しい。

だいたい、宣伝文句でうたっている、いいことづくめ
それだけで怪しい。

そして他の税理士を不勉強と叩いて、自己の優位性や
優秀性を喧伝する。

あやしい投資話とその勧誘の手法においては、
ほとんど差がない。売ってるものが投資商品と
節税サービスとの違いだけ。

私などは、そのういった話にホイホイとのっかる
社長の会社は大丈夫か。そっちの方のが心配です。

他の税理士は知らない。

多くの税理士が知らない。

この言葉が躍っている宣伝チラシは、そのままゴミ箱へ
捨てる方が賢明なのです。

物件なのか債権なのか、それと時価は

知り合いの税理士から、相続した土地について
相談を受けました。

相続した土地を、そこを貸していた法人に売却した。

こういった 相続→すぐ売却 といった場合には
その土地の相続税評価額が問題となります。

財産評価基本通達に従って評価すれば、基本時価と
してみてくれる。ただその相続に近い時点で、時価が存在する
ならば、そちらが優先されるという考え方も当然ある。

となれば、これで大丈夫かいな、といった具合に
慎重にやらなければいけないのは当然ということに。

また相続の前に土地の売買契約が成立していて
たまたま引き渡しが相続後という場合は、それはすでに
譲渡代金をもらう権利にすでに変わっているので
土地とは評価しません。

つまりお金のもらう権利として、債権として評価する
ということになるのです。

相談を受けた事例については、どうも相当前から相続後には
売る約束がされていたようで、しかもそのための仮登記まで
うたれている。

売ったお金は相続人で分けるという遺言まであって、
うーん、それ土地での評価(財産評価基本通達による)は
つらいんじゃない。

例えば相続があって、実際に売ったのが5年も6年も後で
あって、それまで売却代金が確定しない。
こんな場合は土地での・・ということもありえそうな気がします。

しかしご丁寧に、相続税の申告期限内にちゃんと契約し
決済までしてくれちゃってる。

うーん、うーん。

調べてみないと分かりませんが、皆さんはどう考えます?



夏場はクール便でね



コロンボシリーズの中でも、人気投票で上位間違いなし
別れのワイン。

犯人役のドナルド・プレザンス演じるワイナリー経営者
エイドリアンは、頭のはげちゃったおじさんなのだけど
とても魅力的な人物でした。

ところでこのドラマの最大の見どころは、そのエイドリアンと
コロンボのやりとりということになるのですが、重要な
ポイントなるのが、ワインとその保存。

これにより犯人自ら馬脚を現してしまうのですが、
さすがにここでネタばらしはできません。

しかし、重要なことは、ワインのような繊細なお酒は
管理がとっても重要なのです。そして「高温」こそは
ワインにとって、もっとも大きな敵となる。

そう、高温は・・

うわっ、日本酒の生酒が常温の普通便で送られてきた。

これ結構いいお酒だと思うのだけど。
なんかすでに、ずいぶんと温いぞ。。

しばらく後にお中元でお酒をくれたお客さんへ
お礼の電話。

いやー、日本酒の〇〇ありがとうございます。
これ美味しいんですよね。

(でも、クール便にした方がいいですよ・・) ←心のなかの言葉。

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