December 23, 2009 10:53
有馬記念展望
今年もとうとう最終週になりました。
最近、調子が良いので最後もきっちり的中で締めくくりたいと思います。
まず過去の傾向ですが、昨年の展望でも書いているので簡単に書きます。
血統的にはサンデー系が圧倒的な強さ。
後はノーザンテースト系、グレイソヴリン系。
年齢では過去10年、3歳、4歳の馬しか勝っていません。
今年は4歳馬の出走がないので3歳馬から本命を決める事になります。
というわけで現時点での本命はリーチザクラウン。
まず買う理由としては逃げ馬だから。
やはり中山は前にいる事は重要だと思います。
有馬記念にしても4角では良い位置にいないと基本的に厳しいですね。
ただしこの馬は中山の皐月賞では惨敗してしまっています。
しかしそのレースでは大外枠でさらに逃げてもいません。
それに加えて差し追い込み馬が軒並み上位に来た、所謂ズブズブの競馬だったので中山適性云々は関係ないと思っています。
それから何度かこのブログでも書いているかと思いますが、個人的に武豊の逃げの巧さは半端ではないと確信しています。
また近年は武豊の圧倒的な存在感は薄れてきていますし、馬も近2走は直線で止まっていますからマークが薄くなった今回は期待できると思っています。
次に血統。
父は相性の良いサンデー系。
そして母父はボールドルーラー系。
このボールドルーラー系が母系に入っている馬が過去のこのレースで複数好走しています。
例を挙げるとエアシェイディ、マツリダゴッホ、ポップロック、シンボリクリスエス。
こんな感じで血統から見てもそれなりに適性はあるんじゃないかと思っています。
最後に今回、伝説の新馬戦の1〜4着馬が揃って出走しますね。
その中で唯一、G1を勝っていないこの馬が勝っていまうという展開、有馬記念ならあったりするんじゃないっすかね。
続いて対抗はドリームジャーニー。
この馬は昨年の本命馬。
この馬についてはそれこそ昨年の展望のほうに書いたのでそちらを参照されたし。
付け加えるなら今年に入ってG1制覇もしましたし、むしろ充実した印象。
さらに昨年は少し苦しい場面もありながら、3着とはハナ差4着。
今年は1、2着馬がいませんから普通にチャンスありでしょう。
はっきり言って年齢の面で本命に出来ないだけで普通に予想するならこの馬が本命です。
そして3番手はエアシェイディ。
この馬は昨年4番手評価にした馬。
この馬については昨年の予想のほうで触れています。
レース振りに関しては休み明けの新潟記念がコンマ1秒差4着。
前々走、天皇賞は外枠に泣かされて8着。
そして前走、JCは今回出走メンバーの中では最先着の5着と能力的な衰えは全く感じられないので今年も昨年のようなロスの少ない競馬が出来れば期待できると思います。
現時点ではこの3頭しか買いたい馬がいません。
紐選びも難しいので今年の自分を象徴とするワイド馬券で勝負する可能性もあります。
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最近、調子が良いので最後もきっちり的中で締めくくりたいと思います。
まず過去の傾向ですが、昨年の展望でも書いているので簡単に書きます。
血統的にはサンデー系が圧倒的な強さ。
後はノーザンテースト系、グレイソヴリン系。
年齢では過去10年、3歳、4歳の馬しか勝っていません。
今年は4歳馬の出走がないので3歳馬から本命を決める事になります。
というわけで現時点での本命はリーチザクラウン。
まず買う理由としては逃げ馬だから。
やはり中山は前にいる事は重要だと思います。
有馬記念にしても4角では良い位置にいないと基本的に厳しいですね。
ただしこの馬は中山の皐月賞では惨敗してしまっています。
しかしそのレースでは大外枠でさらに逃げてもいません。
それに加えて差し追い込み馬が軒並み上位に来た、所謂ズブズブの競馬だったので中山適性云々は関係ないと思っています。
それから何度かこのブログでも書いているかと思いますが、個人的に武豊の逃げの巧さは半端ではないと確信しています。
また近年は武豊の圧倒的な存在感は薄れてきていますし、馬も近2走は直線で止まっていますからマークが薄くなった今回は期待できると思っています。
次に血統。
父は相性の良いサンデー系。
そして母父はボールドルーラー系。
このボールドルーラー系が母系に入っている馬が過去のこのレースで複数好走しています。
例を挙げるとエアシェイディ、マツリダゴッホ、ポップロック、シンボリクリスエス。
こんな感じで血統から見てもそれなりに適性はあるんじゃないかと思っています。
最後に今回、伝説の新馬戦の1〜4着馬が揃って出走しますね。
その中で唯一、G1を勝っていないこの馬が勝っていまうという展開、有馬記念ならあったりするんじゃないっすかね。
続いて対抗はドリームジャーニー。
この馬は昨年の本命馬。
この馬についてはそれこそ昨年の展望のほうに書いたのでそちらを参照されたし。
付け加えるなら今年に入ってG1制覇もしましたし、むしろ充実した印象。
さらに昨年は少し苦しい場面もありながら、3着とはハナ差4着。
今年は1、2着馬がいませんから普通にチャンスありでしょう。
はっきり言って年齢の面で本命に出来ないだけで普通に予想するならこの馬が本命です。
そして3番手はエアシェイディ。
この馬は昨年4番手評価にした馬。
この馬については昨年の予想のほうで触れています。
レース振りに関しては休み明けの新潟記念がコンマ1秒差4着。
前々走、天皇賞は外枠に泣かされて8着。
そして前走、JCは今回出走メンバーの中では最先着の5着と能力的な衰えは全く感じられないので今年も昨年のようなロスの少ない競馬が出来れば期待できると思います。
現時点ではこの3頭しか買いたい馬がいません。
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