2016年08月22日

突撃!畑訪問その①

みなさん夏バテしていませんか?お野菜、沢山食べていますか?
野菜ソムリエコミュニティ石川 副広報の松田です

先日、羽咋市で自然栽培に取り組んでいる「屋後 浩幸さん」の畑にお邪魔してきました。
羽咋市は、2011年に「世界農業遺産」の認定された、能登半島の玄関口にあたります。車で走行できる「千里浜なぎさドライブウエイ」が有名で、海や山に囲まれ、豊かな自然が残っているところです。
羽咋市は自然栽培に取り組んでおり、自然栽培食材の学校給食を試みたことが、話題になりました。その食材に、屋後さんの野菜が提供されました。

屋後さんは、2008年に空き農家、空き農地バンク制度を利用して、羽咋市菅池町へ移住しました。
「子どもたちに喜んでもらうこと。本物の野菜の味を知ってもらい、食に関心を持ってもらうことが人生の目標」と、広報紙の取材時に答えていました。
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羽咋で農業を始めて8年目。農薬、化学肥料を使わず、もみ殻、米ぬか、落ち葉だけを畑に使用しています。

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屋後さんの畑は、富山県との県境の山深いところにありました。

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なすの苗が1000本全て種から育てています。我が家の野菜も屋後さんの種を頂いて育てました。

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以前は田んぼだったため、粘土質で、水はけが悪いという欠点がありますが、基本、水やり不要。
こんなに生き生きとしています。

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年間約40種類の野菜を育てています。この圃場は、枝豆、おくら、きくいも、空芯菜、なす、落花生を育てていました。
屋後さんのなすは、切って時間が経ってもほとんど変色せず、えぐみを感じません。
にんじんは味が濃く、私のお気に入の品です。にんじんジュースは1L瓶内に2.2Kgのにんじんが使われているそうで、東京方南町にある、市のアンテナショップで購入できます。羽咋では「神音カフェ」でいただけるそうです。

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珍しい、糸とんぼ。自然豊かです。

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天気予報を見ながらの野菜作り。ご苦労も沢山あるようだけど、それを感じさせない穏やかで優しい眼差し。野菜がやさしい味になるのも頷けます。
「お客さんのおいしいという、リアクションがうれしい」と優しい笑顔で語ってくださいました。
自然にも、体にも、お客さんにも優しい屋後さん。屋後さんの野菜の味を多くの方に知ってもらいたいなぁ。





ishikawa0831 at 23:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)コミュニティ日記 

2016年08月09日

美食倶楽部 観て 聴いて 味わう 加賀野菜イベント参加者募集

みなさまこんにちは広報の酒井です。
毎日暑いですがいかがお過ごしでしょうか?

夏休み真っ只中、金沢市内は多数のイベントや観光で多くの方が
賑わいをみせています。

そんな金沢市内にある文化施設からはじまる、コミュニティ石川大人気イベント
「美食倶楽部 観て 聴いて 味わう 加賀野菜」のご案内です。
お勉強とお食事会の二部制になります。

金沢は藩政後期から今日まで、さまざまな分野にわたり多くの先人を生み
育んできました。特に明治期においては新しい時代の幕開けとともに、
国内外に優れた業績を残し、世界に誇れる「ふるさとの偉人」を排出して
います。
一部のお勉強会の会場下本多町にある「金沢ふるさと偉人館」では特に広く親しみ
知られている代表的な人物について紹介しています。
「金沢の農業に尽くした人びと」の企画展では、日本で最初の本格的な区画整理を
行った高多久兵衛、加賀野菜の小坂れんこんの生産や普及に尽力した本岡三千治・
太吉父子、源助大根と打木赤皮甘栗かぼちゃを品種改良した松本佐一郎など
近代農業の発展に尽くした人びとを紹介しています。
今回は特別に解説を聴きながら観覧いたします。
同時開催の加賀野菜テーマの写真展も楽しみのひとつです。


ふるさと偉人館企画展ポスター



二部のお食事会は片町にある旬のダイニング「十二の月」にて加賀野菜と地元野菜を
使った特別コースを味わいます。スペシャルゲストには金沢市打木のアルパチーノ似の
加賀野菜生産者さんが参加いたしますよ。美味しいお料理を囲んで交流を深めましょう!



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お申込み先:応募専用フォームまで ※締切り 8月24日(水)
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/19f6950a220785 (応募専用フォーム)

一部又は二部のみの参加も可能です。お問い合わせ下さい
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

ishikawa0831 at 14:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)お知らせ 

2016年08月06日

神子原農産物直売所「神子の里」

皆さま こんにちは
副会計の川端です。
今日は、羽咋市・神子原地区にある神子の里をご紹介します
平成17年に日本で初めてローマ法王に献上されたことで有名な神子原米や、地元の農家さんによって栽培された野菜や山菜類、お米を使ったスイーツなどの直売所です。
ひっきりなしにお客さんが訪れ、とても人気のようです

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それでは野菜コーナーから…ミニトマトの種類が豊富
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能登伝統野菜の1つ、金糸瓜(そうめんかぼちゃ)がありました
収穫時期は7~8月で、夏場の暑い時期にシャキシャキした歯ごたえで食欲増進効果が期待できます
また、水分含量が高いことから利尿作用が高いと言われています。
残暑を乗り切るためにもお勧めな野菜です
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赤土スイカ、りっぱでした
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店先にのぼりもあり、「のとしし」押しのようです。
のとししは、「ソーセージなど加工食品を含む能登産イノシシ肉のブランド名」だそうです。
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神子原米のおにぎり人気商品のため、お昼ごろにはなくなります…。
梅と昆布にしました
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お米を使ったスイーツも充実してますよ。今回は「神子原米ソフト」を注文しました。ポン菓子のトッピングもマッチしていて、お米のぷつぷつとした食感がなんともいえず、リピーター決定です
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ごはんパンと神子原米ばあむも購入しちゃいました
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この神子の里の裏には、神子原棚田が広がっています。
偶然手に取ったパンフレット「世界農業遺産を歩く 神子原棚田を散策しよう」に散策マップがあったので、神子原米ソフト分のカロリーを消費するため、早速散策に出かけました
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散策ルートは3キロほどの行程です。棚田ビュースポットからの風景です。
神子原米が美味しい理由は、昼夜の寒暖さが大きいこと、豊富な雪解け水の清流と、美しい棚田によって育て
られ、収穫量が平野に比べて65%と少なく、化学肥料によって無理に増産しない栽培に起因していると言われているそうです。
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途中のルートにくわい畑もありました。神子原くわいは能登野菜にも認定されてます。
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28年産の神子原米は10月中旬から販売予定だそうです。
棚田は四季によっていろいろな景色がみられるようです。
しかし、夏の炎天下はお勧めできません…。かなり暑かったです…
マップには見ごろは田植えが終わった6月から刈取り前の9月頃とありました。
少し涼しくなってから行かれてはいかがでしょうか



ishikawa0831 at 17:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)コミュニティ日記