石川数学塾大阪

2014年11月

今年も残すところひと月余りとなりました。

期末(定期)テストまで数日~数週間といったころでしょうか。



石川数学塾上本町教室では期末(定期)テスト対策として、既塾生のみなさんや季節講習生のみなさんとそのご紹介者(お友達)を対象に「日曜特別講習」を開講しています。



そこで今回は特別にこのブログをご覧の方を対象に「日曜特別講習」の参加を受付いたします。日程・時間などは下記の通りです。



開催日…11/30()12/7()

時 間…10001500の間で2時間、4時間、通しのいずれか。

場 所…石川数学塾大阪 上本町教室



※定期テスト対策日曜特別講習につきましては、当該学年ではなくテスト対策の内容範囲に依る料金設定となります。

※教科・内容に依りまして、授業の最少開催人数を設定いたします。また参加人数に依りましては参加時間帯の調整を行うことがありますので、予めご了承ください。



尚、受講料などにつきましては、直接上本町教室の方にお問い合わせください。



上本町教室 中土井 


 


 


 

大阪通信 Vol.47 配布開始しました。「冬休みにこそ、これをやりきろう!-杉浦流・冬休み200%活用術-」をお届けします。


本号はブログに全文採録します。長文御免、お許しあれ!


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【1】受験勉強をやりきろう!


受験生の皆さん、いよいよ明日が入試でもウェルカム!…と、豪語できるほどに受験勉強をやりきりましょう!


1>何をやりきれば良いのでしょうか?


はい、自信をもって述べます。唯一絶対、やりきるべきは過去問です。「過去問が解ける→今年の出題も余裕で解ける」と、必ず確信できます。確信とまでは至らなくても、「きっと解けるに違いない」という心のゆとりが、受験生として絶大なアドバンテージを生みます。いろいろなテキストに、バラバラに採問されていた入試問題たちが、まとまるとこんな一枚だったのね…なんぞと、受験場で感動してしまったあなた、あなたはすでに後れを取っています。算数の大問1が計算問題で、大問2が雑問で、大問3が平面図形、大問4が立体図形、大問5に水量グラフ、大問6にダイヤグラム、なるほど例年通りだね、大問3が過去6年中1回だけ難問、比較的組み易い出題、大問4は過去6年中三分の二以上の高確率で体積比の難問、特に切断がらみは後まわし、大問5と6のレベルは例年通り、大問6の最終小問をのぞいて、さあ取りに行ったるでぇ…と、試験開始から1分以内に、落ち着いて目論んだあなた、必ず通ります。あなたは過去問をやりきった受験生ですね。


2>どの程度やりきればよいのでしょうか?


単年度、一日程、単教科を1発(いっぱつ)と数えます。たとえば、平成26年度、前期A日程、算数で1発です。初回1発の目標点は、合格最低点の比例配分点です。たとえば、平成26年度、前期A日程の合格最低点が、350点/500点でしたら、合格最低得点割合が、百分率で70%ですね。算数の配点が150点満点でしたら、この1発の初回目標点は150点満点の70%、すなわち105点です。合格したら喜びましょう。不合格なら悲しみましょう。ただし、3分以内にしてください。


3>さらに何かするのですか?


初回得点も含めて、配点の95%が最終目標点です。同一年度、同一日程の同一教科を、インターバルなく何度も繰り返してはいけません。さっき直したことなら、覚えていて当たり前です。複数年度、複数日程を流し通してから、次発にチャレンジしましょう。過去問集(多くの皆さんは「赤本」を使っていると思います)を、何度も通しで繰り返すのですね。単発95%で最終合格です。合格したら二度とやらなくてよいです。合格できないと何発も繰り返すことになりますが、忍耐と根性あってこそ入試に通る権利があると思ってください。逆に言いますと、忍耐も根性も無いのなら、受験は潔く諦めて別の道を歩むべきです。


4>厳しいですね。ご自身でも、もちろんやられたんですよね。


はい、自分自身でやってみてうまくいった方法だからこそ、お勧めしています。「150点満点の95%って、端数切り上げて143点ですね」。はい、切り上げてください。端数取れなくても、通りませんので。「一問ミスっただけなのに、合格に羽が生えて飛んでいきますね」。この緊張感を醸し出すことこそが、常在戦場なのです。きっちり直しませんと、次発で得点が落ちます。直しに時間をかけてほしいから、喜びも悲しみも3秒です。ちなみに入試に落ちるってことは、脳みその鍛え方が足らないということです。一生懸命鍛えたにもかかわらず、勉強の神様に見捨てられて、立ち去ろうとする神様の裾にすがって泣くのは、あまりにみっともないですね。私は勉強の神様に振られましたら、料理人か、将棋の棋士か、お百姓になりたいと思っていました。しかし冷静に考えてみますと、どれも勉強以上に厳しい道だったと思います。勉強神に拾っていただいて感謝です。


5>反論もあるようですが…。


「過去問を仕上げても、同一出題は無いから…」ですね。はい、偶然のアタリをのぞいて、どんな受験勉強をしても、同一出題はありません。むしろ過去問をさっさと最終合格(全発合格のことです)して、直してないまま放ってあるテストの山や、直したけれども忘れてしまったテキストの不得意分野に、戻ってほしいと思っています。しかし、これができるくらいの受験生は、やはり余裕をもって合格できる部類の皆さんであることも事実です。ほとんどの受験生が、入試当日の朝まで過去問と格闘しているのです。「時間がない…」ですか。笑止千万!時間がない皆さんも、呼吸しておられますよね。呼吸するのと同じくらいあたりまえに受験勉強なさい。それとも、時間が無くて呼吸できませんか?
 
6>一生懸命やっても点数が上がっていきません…。


直しが甘いです。勉強が上滑りしています。本日ベッドに入って、いよいよ眠る直前に、受験問題を解くための引き出しが何個増えたか、数えてみてください。「3人で池の周りをまわる旅人算。一人だけ逆方向の設定で、池一周の距離を求める問題。逆方向の一人が誰かと出会うごとに進行方向を変える条件のポイントは…」、これで引き出し一個です。「知らない漢字の書き取り・読み取り・地理、歴史、公民用語の漢字書き含む」は、常設で引き出し一個ですね。一日勉強して引き出し10個、新たに増えましたか?増えてない勉強を甘い勉強といいます。増えないままになっている勉強を上滑りといいます。反省しましょう。


7>赤本征服シート、たくさん使いますから、たくさん刷っておいてください。


承知しました。赤本最終合格への道行きが徹底管理できて、どんどんたまっていきますから制圧感満点の征服シート、学園前教室にたくさん用意してあります。どんどん使ってください。最終合格できましたら、過去問集をお守りにして進ぜましょう。「Sie sind Gott!」。汝は神なり。格好良くドイツ語で書いてあげます。楽しみに頑張ってください。お守りと共に、受験場に堂々と入場してください。忍耐と根性を証明されたあなたは、すでに勝利者なのです。


【2】日頃できなかったことをやりきろう


まとまった時間が無くて、野望だけに終わっていた日々とおさらば、さあ、やりたかったことをやりましょう!


1>先生は何をやりたいですか。


はい、草木が枯れて、こんもりした大地が歩きやすくなってきた時にこそ(え?この書き出しで、すでにバレていますか)、古墳探索です。邪馬台国と初期ヤマト王権が私を呼んでいます。というわけで、晴れた日曜日の、ほぼ一日中、磐余、箸中、萱生、柳本、おおやまと、布留、忍坂…あたりを歩いているか、葛城古道にいるでしょう。奥飛鳥から高取に向かって歩いているかもしれません。西殿塚古墳の立ち入り禁止柵ギリギリに、おもいきり覗き込んでいるオッサンがいましたら、それはきっと私です。


2>それだけ…?


…なわけ、ないですね。二週間ほど前に15冊ほど新たに注文しましたので、読破します。面白そうな本は、冬休み明けの読破中!で紹介しますね。ちなみに冬講期間中は、朝早く登場し、さっさと掃除を仕上げ、授業開始までの時間を使って読書しています。本って便利ですよね。こま切れの時間を無駄にしないための、貴重なツールになっています。


3>他には…?


…もうないと思ったでしょう(^_^)。いえいえ、何をおっしゃる、うさぎさん。二年弱にわたって書き続けてきました大阪通信、なんと50号を記念して、出版しようともくろんでいます。題して『時代遅れのシュプレヒコール -闘い続ける塾屋の叫び-』。いつもどおり、熱意はありますが、予算はありませんので(笑)、ガリ版刷り(古い)で仕上げようと思います。販売予約開始しましたら、HPに発表します。さて記念すべき50号ですが、たいへんな力作になる予定です。「古墳はこうして作られた -誰も気づかなかった古墳の設計図- ウワナベ古墳と陪冢5号墳より」。目標は考古学会に、大論争を巻き起こすことです(笑)。


4>やるべきことを教えてください。


ふだん通常授業を受けていて、もう少し時間にゆとりがあったら、もう少し頑張れるんだろうけれどな…と思っていることを、冬期講習に来て実現しましょう。たとえば、テキストをもう少し早く進めたいんだけどな…とか、もう少し深く進めたいんだけどな…と思っていることがら、冬期講習に時間を取って進めてみましょう。あるいは、長期休暇の課題、いつも休暇終了直前の駆け込みだけど、今回は余裕をもってこなしたいんだけどな…と、冬休み開始直後に冬期講習を集中的に入れましょう。逆に、冬休み明け宿題確認テストの勉強を、もう3回通り繰り返してやりたいんだけどな…と、冬休み終了直前に冬期講習を集中的にとりましょう。


5>相談に乗ってください。


大歓迎です。学園前教室あてに、電話またはメールください。あなたにとってすばらしい冬休みを、ともにメーキングさせていただきましょう。私もがんばります。あなたもがんばりなさい!
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プリント版・大阪通信 Vol.47、いつもどおり石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。


なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の 大阪通信 Vol.47(pdf版)も、既に収納してあります。ご覧になってみてください。



石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.46 配布開始しました。いつもどおり、ちょっと覗いてみましょう。



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2)田澤耕『〈辞書屋〉列伝 言葉に憑かれた人々』中公新書


古今東西、辞書編纂人の伝記(伝奇?)を記しております。淡々と記すよりは、センセーショナルに、驚き桃の木…といった趣です。それだけでも十分に面白いのですが、待ってました!の最終章、なんと著者ご自身を自ら〈列伝〉に加えていらっしゃいます。「これまで本書で見てきた偉大な「辞書屋」たちに比べれば、私など「ちっぽけな」という形容詞をいくつ重ねてもまだ足りないような存在でしかない」。大いに控えめな書き出しではありますが、著者ご自身がカタルーニャ語(スペイン語の方言と誤解されることが多いですが、言語圏が地理的に近接しているだけで別系統です)の辞書編纂者でいらっしゃいますから、人生山あり谷あり、幾多の辛酸をなめられたことなど、申し訳なくも大笑いしながら、良き教訓とさせていただきました。辞書ってエンターテイメントなんですね。辞書の魅力を伝えて余りある、心底お勧めの一冊です。

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古代史、中世史、教育史…ばかり読んでおられるのかと思いきや、このようなジャンルにも触手を伸ばしておいでなのですね(笑)。


大阪通信 Vol.46、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。


なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.46 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。


よっしゃ、いっちょ読んでみたろ!というかた、ぜひ一度、ご覧になってみてください。


石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

日増しに寒さが身にしみるようになり、
冬が近付いて来ている事が実感できる頃となりました。

さて、冬と言えば・・・、そうです!冬期講習です。

案内の作成が完了いたしましたので、
HPで先行して公開いたします。

当塾HPの
季節講習のページ
からダウンロード出来ます。

紙媒体のものは鋭意作成中ですので、
もうしばらくお待ち下さい。



高の原教室 飯尾

大阪通信 Vol.45 配布開始しました。11月9日(日)、飛鳥ウォーキング(特別編)終了いたしました。ご協力ありがとうございました。


現地説明資料集を作成しました。読めば読むほど、明日にでも飛鳥を歩きたくなってきます。そんな魔法の資料集です。


さっそくちょっと覗いてみましょう。


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【古墳】野口王墓(のぐちおうぼ)


正真正銘の天武・持統合葬陵です。宮内庁にタテつくことが多い考古学者も、考古学研究の成果をほぼ全く無視することが多い宮内庁も、仲良くタッグを結成して認めております。ジャイアント馬場とアントニオ猪木のBI砲みたいなものです。王貞治と長嶋茂雄のON砲かもしれません。野口王墓は八角墳です。玄室内に天武の石棺と持統の火葬済骨蔵器が、仲良く並んで入っております。


大津宮にて、息子・大友皇子に譲位したい天智が、天武を陥れようとした時に、天武はとっさの機転で逃れて、吉野を目指します。奥明日香から高取を抜ける、まさに深山幽谷ルートでしたが、のちの持統は兄・天智のもとを去り、天武と行動を共にします。壬申の乱にて天武が蜂起した時にも、持統はつき従います。天武亡き後、息子・草壁皇子が早逝し、孫・文武に皇位を譲るべく、自ら即位した持統ですが、天武と共に一時期を過ごした吉野の宮に、まるで天武との日々を懐かしむように通いつめます。野口王墓に石棺をもう一つ入れるスペースが無いと知るや、自ら貴人火葬の第一号となり、小さな骨蔵器に収まってまでも、天武に寄り添おうとしたのです。野口王墓は、死して後にも尽きることのない、永遠の愛を誓う明日香村No.1のパワースポットです。
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あいにく小雨交じりのウォーキングでしたが、なんだかとっても楽しそうです。


大阪通信 Vol.45、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。


なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.45 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。


よっしゃ、いっちょ読んでみたろ!というかた、ぜひ一度、ご覧になってみてください。



石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

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