2015年02月17日

2/17 (火) 円空様より心の贈り物

前回のブログにてご報告差し上げておりました

去年よりお見積りさせて頂き、無事にお取引成立いたしました

100点以上もの商品の中の

三点をご紹介させて頂きます。


円空

江戸時代の初期、全国各地を行脚しながら夥しい数の神仏像を刻んだ円空(1632-1695/寛永9-元禄8)
という僧がいた。美濃国(現在の岐阜県)に生まれ、幼くして仏門に入った円空は32歳で木彫りの神仏像の
制作を始める。生涯で12万体の像を彫り上げることを発願し、美濃や飛騨を中心に北海道から近畿地方
までを遊行した。円空の神仏像は、鉈(なた)や鑿(のみ)で即興的に形を掘り出したものであり、
彩色を一切せず、木の素材感をそのまま生かした点に特徴がある。そこには、樹木に宿る神仏を
出現させようという自然信仰に基づく円空の思想を反映し、独創的で自由な造形や不思議な微笑みが
表現されている。

円空は天台密教の僧であるが、訪れた土地の民衆や寺社の望みに応じ、仏像とともにこうした神像を
数多く制作した。それらは、恵みの雨や豊かな実り、無病息災を祈るものとして、人びとの暮らしの中で
敬われつつ親しまれてきたのである。






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ishimitsu8447 at 11:54│Comments(0)TrackBack(0)

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