セミは一般的に幼虫のとき地下生活する、期間は5,6年が普通です。短命どころか昆虫のなかでは長生きの部類に入ります。
 羽化するとき夕方に地上の表れ、千古園ではブナの古木が二本有る木に上った幼虫は日没後に羽化を始めます。江別に越してきて平成16年に初めて千古園で写しました。

 日が暮れて時間が経つと太いブナの木に爪を立て、やがて背が割れて白い成虫が顔お出します。まず上体から殻から出て、足を全部抜きだし腹で逆さ吊り状態になる、足が固まると身体を起こして腹を抜き出し、足でぶら下がって翅を伸ばします。そして翌朝には骨格が固まり身体に色がつき成虫となるのです。

 この撮影後は千古園では数匹の羽化を見ることが出来ましたが、この写真の様な羽化の情景は撮影のチャンスが有りません。


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撮影データ(デジタル)
ニコンD800/AF・VRズームニッコール18mm~200mmF3,5-5,6ED
絞り優先/ISO・200/マルチ測光/露出補正/内臓フラッシュ
ホワイトバランス・夜・早朝/スリック三脚
江別市 東野幌 千古園 平成19年7月26日 夕方から日ノ出まで 撮影

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