東日本震災より20日あまりが経ち、復興に向けた動きが少しずつ出てこようとしていますが、避難所のへの支援・原発の推移などまだまだ見えない部分も多く有ります。
 今、西日本にいる我々が、復興に向けて何を感じ、何に向かって行動をし、生きるとは何かを真剣に考えなくてはならないと思います。
 本日の日経新聞のCMに伊集院 静さんの文章が有りました。
 
「ハガネのように花のように」。

 今こそ我々日本人が本来持っている感性・知恵を活かし、世界に対して存在感のある「日本」を創らなくてはと思いました。


   ----- ハガネのように 花のように -----                  
                          伊集院 静

新社会人おめでとう。

君が今立っている職場が、君の出発点だ。
さまざまなことが起きている春だ。
働くとは何か。生きるとは何か。日本人皆が考え直す機会かもしれ ない。世界中が、これからの日本に注目している。彼等が見つめて いるのは日本人ひとりひとりの行動だ。日本人の真価だ。国家は民 なのだ。ひとりひとりの力が日本なのだ。
力を合わせて進む。しかし力を合わせるだけではダメだ。
一人の力を最大限に出し、強いものにしなくてはいけない。


新しい人よ。今は力不足でもいい。しかし今日から自分を鍛えることをせよ。それが新しい社会人の使命だ。それが新しい力となり、二十一世紀の奇跡を作るだろう。ハガネのような強い精神と、咲く花のようにやさしいこころを持て。苦しい時に流した汗は必ず生涯のタカラとなる。ひとつひとつのハガネと、一本一本の花は、美しくて強い日本を作るだろう。
美しくて強い日本人、職場を作ろう。
その時こそ笑って乾杯しよう。

                ~日経新聞サントリー広告より~