岡山 工務店 イシンホーム岡山 次長  廣川の『新築 住宅の建築は私の天職です』

岡山 工務店 イシンホーム 営業次長の廣川 善信です。 新築、住宅営業は、わたしにとっての「天職」です。 人間の究極の幸せは、愛されること、人に褒められること、人の役に立つこと、人に必要とされること、そして、愛されること以外の三つは、住宅屋としての私の幸せを満たしてくれるものです。 建築を通して一会一期で出逢う全ての人の幸せに利他の心で、ともにハッピーになりたいものです。 そんな、気持ちで岡山県のイシンホーム岡山で働いています。

2015年09月

大容量発電

こんにちは、廣川です



お彼岸を境に、急に肌寒さを感じるようになりましたね



出番を待っていた秋の花たちが



自然の舞台に登場する頃となりました




日暮れも次第に早くなり




これからは秋の夜長に読書や講和禄などで心に




養分蓄えれる頃かと・・・




そして仕事でのエネルギーでは




先日、浅口市のS様の大型太陽光設備が完成しました









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今回は、基礎の高さを高くして



人が十分太陽光発電のパネルの下を通れちゃいます

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S様も大変お喜びで何よりです




やはり仕事のやりがいとは、お客様に喜んでいただき




そして感謝されることですよね




まさに「天職」というものは、求めて手に入るものでもなく




向こうからやってくるものだろうね



今日も、これか引渡しに行ってまいります


情熱住宅屋 廣川 善信

仕事とは何か、愛とは何か、青春とは何か、読書とは何か、

おはようございます、廣川です



休みが空けてからの雨で、レジャーに影響がなくて何よりです



先日の「感謝について」の続き



最近感謝しろ感謝しろとよく聞くが



私は、100回感謝するよりも



一回でもいいから感謝されるようなことをしたい。



そして



なによりも「感謝」より「恩」が大事




どういうことか




感謝には対象がないんだ



だから、しっぱなしでいい。



返す必要がない。




でも、恩っていうやつは、対象がある



例えば、親とか先生とか、あるいは親分とかね




恩は、必ずその対象に返さなくてはならない。




あらゆる物事の根本には、恩がなくてはならない。



だから、自然環境にも当然恩がある



その恩を忘れちゃっているから




環境問題が起こる




恩については、我が師である森信三先生の「恩の形而上学」で




深く骨身にしみてくるものがある。




今日も恩にむくいるような仕事をしよう



情熱住宅屋 廣川 善信


森信三先生生誕120周年

こんにちは、廣川です



シルバーウィーク最終日、連休中はずっといい天気で




皆様におかれましても、レジャー等お楽しみいただけたことと




思います



疲れも出てくる頃ならば、




読書の秋ということもあり、ゆっくりのんびり良書を読んでみては




いかがてしょうか


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今日は、私の最も私淑する森信三先生の生誕120年になります



先生のたくさんある書物の中でも




ロングベストセラーの「修身教授禄」に読書について書いておられます


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体に栄養が必要なように心にも栄養がいる



その栄養が「読書」であると先生はおっしゃられております。



今のiPadのようにパッパッとめくるような読書は、だめですよ



なぜならば




骨身に沁みないからですよ




吉田松陰がなぜ、立派な人物になれたのか



あらゆる良書を筆写したからですよ



そして



真の読書というものは



自分の内心の已むにやまれぬ要求から



ちょうど飢えたものが食を求め、



渇した者が水を求めようであってこそ、



初めてその書物の価値を十分に吸収することが出来る



よく強制的に読書感想文なとどいうものを行っているが



外面的な義務や強制に迫られて読んだ書物というものは



いわば腹の減らぬ者に



無理やり食わしているみたく、不消化なものだからです。



私も多くの苦しいことに出会った時に



かつて読んだ書物の中から、現在の自分の必要に対して



解決へのヒントが浮かび上がってきました。



先生が言っておられます



読書というのは、いわばその人が



これまで経験してきた人生体験の内容と



その意味を照らし出し統一する



「光」といってもよいでしょう。



だから、せっかく、深刻な人生体験をした人でも



もしその人が平生読書をしない人の場合には



その人生体験の意味を十分に



噛み締めることができない訳です。



私も読書と多くの経験から



人生の真実の一端に触れたいと思います



情熱住宅屋 廣川 善信







研修続き

こんにちは、廣川です



通勤途中の土手に鮮やかな朱と繊細な花先に



芸術的明美を感じる・・・



そんな彼岸花が咲いていた


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どうして気づかなんだのか




なんせ先週は、泊りの経営者研修などがあり




ほとんど缶詰状態




宿泊場所は


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岡山空港近くの


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コテージだ。




しかも全国の経営者の方々との相部屋




気の弱い私などは、




全くぐっすり寝れない




四人部屋だったが




三人にもいびきをかくし、トイレにばたばたと行かれるのだ




そんな私もいびきをかいていたかもしれないが・・・・




自分では分からないからな。




次回からは、自腹で個室に停まろう




彼岸花は、開花期には葉がなく




葉があるきは花がないそうで




「葉は花を思い、花は葉を思う」



というところから、韓国では




「想思華」と呼ばれています。



この長い連休を皆様も



彼岸花が、野や里に鮮やかな朱を散らし




爽やかな風とともに




ゆっくりと食欲・読書の秋と自然の美を




お楽しみくださいませ。

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情熱住宅屋 廣川善信






尊敬する経営者

こんにちは、廣川です



東海地方の台風が心配です



そして先日行った名古屋のこの場所も気になる

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道路の真ん中に、ずらっと何百メートルも植えられた黄色の花たち


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この建物は私が宿泊した東急ホテルのすく゛西側に立つ




「宗次ホール」だ





この名前と黄色の花で想像つくだろうか





私もしょっちゅうお世話になる





カレーの「CoCo壱番」だ




そしてこのコンサートホールは、その創業者で




現創業者特別顧問 宗次徳二さんが




建設され、毎朝駅からこうホールまでの道筋に




実費で黄色の花を植えて手入れています



無題






















宗次さんは、孤児院で育ち一時期養父のギャンブルで岡山に




夜逃げされていたこともあります




ちなみに



27年5月時点で売り上げが899億円



国内1258店



海外146店の



大企業である




一軒の喫茶店からのスタートだ



先程の岡山という共通点とさらに



ダイワハウスの営業から独立したという




地域・住宅営業という共通点にも惹かれるものがある




また、すばらしいと思う点は





2011年の11月5日に突然引退を表明したのた゜




一代で700億円超の企業をつくり、それを53才で手放す




その事業継承は、成功している

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外食産業が厳しい中




ずっと売上と店舗数を伸ばしいるのだ




ココ一は、FC展開しており



通常業界で常識のロイヤリティーをとっていない



ルーなどの食材供給で利益を出している



我が社と同じである



宗次さんは、53歳で引退するまで



毎日徹底的に働いた




まず毎朝4時10分に起床し、4時55分に出社。



お客様からの1000通以上のアンケートハガキを3時間半かけて読み



その後、会議、店舗巡回をします。



退社するのは18時から23時過ぎ。



休日なし。



一年間で5637時間働いた年もあったそうです。




一日平均労働時間約15時間。




ゴルフだとか飲み会には一切興味なし。




同業他社の経営にも興味なし



独自の経営哲学と人生学がある




どこか当社の代表に似ているなぁ




宗次さんが経営をバトンタッチしたときの後継者選びで




いちばん大事な基準とは




能力面ではなく




「人間性」



つまり裏表がなく、公明正大であり、まじめで誠実



やはり



儲けたい、成功したいと思うのでなく




だだ人に喜んでもらたいたい。




この気持ちなんだろうなぁ




以前宗次さんがご自身で早朝から、一時間以上も



駅からの長い道のりの植物の手入れをされていると聞き




是非とも行ってみたかったのです



尊敬する経営者の一人です



黄色の花を見ながら




私も頑張ばらねばと、考えさせられました。



情熱住宅屋 廣川善信
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