リノベーション

こんばんわ、廣川です

お盆休みは、いかがでしたか

私は、初盆と仕事でバタバタでした

いつもの年は、靖国参拝とか徳島の阿波踊りに

行ってましたね

たまの休みの日は、「ヒルナンデス」を見る

火曜日限定ですが

それには訳がある

一級建築士のご自宅が見れるから




 









 

 













 















安いですねぇ


でも新築でやっちゃうと、逆に 割高になる費用もあるんだよなあ

 














しかし、こういうアイデアは、うれしいねぇ


生け花などを習っている方は、美の感覚が


研ぎ澄まされていてすでにご承知かな。


日本の美は

調和・均衡・律動に基づく形式美が多く、完成・完熟・充足・

安定した安心できる左右均衡ではなく

不完成・未熟・不足・不安定なような左右不均衡である。

西洋の美との比較は、新渡戸稲造「武士道」に実にうまく

描かれている。

浮世絵もあえて一色はずして描かれている。

趣がある美とは、完成されたものではなく完全一歩手前のものである。

徒然草で吉田兼好も

「花は盛りに　月は隈なきものをのみ　見るものかな」と

意味は

「花」即ち桜の花は、今を盛りと咲き誇る満開の花だけを、

月は少しのかげりもなく輝いている月だけを、

素晴らしいとして見るものであろうか、いやそうではない。

これぞ、日本人だねぇ

だから、生け花と日本建築にも共通点があるのだ

直角二等辺三角形に収まるように花をいければ、

美しい。

1:√2の「白銀比」

西洋の「黄金比」との話をしていたら長くなるので

ここまで

ちなみに法隆寺は


 












白銀比ですねぇ

おまけで、みんなの知っている人気キャラクターでも



 



















情熱住宅屋　廣川　善信